目次
はじめに
ブログをご覧の皆さん、こんにちは。
京阪寝屋川市駅から徒歩3分、武田塾寝屋川校 です！
今回は「高1・2年生なのにもう受験勉強している人を褒めよう！」というテーマでお話しさせていただきます。
高校2年生の人の中には、早く受験勉強をしなさいといわれたことがある人もいるのではないでしょうか。
ですが、高1・2年生の時は部活や遊びなどに夢中になってしまう人が大半です。
それに比べて、すでに受験勉強に取り組んでいる高校1年生や、受験1年前になるのでとても早いとは言えないかもしれませんが、受験勉強をし、勉強習慣の定着と結果が出ているといった高校2年生は、冷静に考えて凄すぎる！という褒め倒す内容になっております。
また、今回の内容は武田塾公式Youtubeチャンネルでもお話しさせていただいておりますので、是非そちらも合わせてご覧ください！
意識が高いことについて
まず、様々な誘惑がある中で受験勉強をしっかりやっている高1・2年生の意識の高さについて話したいと思います。
意識が高いというフレーズをダサいと思ったことはないでしょうか。
高校生や大学生の時期に「お前意識高いな〜」と、嫌味を含めていってくる人も中にはいるでしょう。
そんな、意識高い系を悪口のように使うような人は、何もわかってないです！
それは、自分が頑張れていないからそのように揶揄をして、頑張っている自分を肯定したくて言ってしまっている。
すなわち、自己防衛です。
意識が高くて何が悪い！意識が高くて高1・2生から自分で受験勉強を頑張ろうと思っていてとてもすごいことなのに、意識高いねと揶揄するのは間違っています。
いい意味で意識が高いというのは素晴らしいことです。
意識高い系のお前がダサいと言っている人がダサいと思ってほしいです。
友達と遊んだり、ゲームをしたり、本当はもっとしたいことがあるのに、そういう時間を犠牲にしながらも自分の高い目標があって、勉強のために時間をささげる、自分のしたいことを我慢して努力をしている、これはかっこいいこと以外の何者でもないです。
大学でも役立つこと
つらいことを乗り越え努力する癖をつけることで、大学生になるときに役立つことがあります。
例えば、早い時期からインターンや就職活動、アルバイトを頑張る、資格とるために頑張るみたいなことは、全部意識が高いことです。
でも、そういうのはダサい、まだ早くない？と言い、大学生活をちゃらんぽらんに遊んでいると4年後に苦労したりします。
意識高く行動することは大人になっても必要になってくる力なのです。
それぞれの目標のために、自分を律することができるかはとても大事です。
もっと意識を高くしていきましょう！
勉強をしている優秀な証拠
ただ褒めるだけでなく、しっかりすごいなと思う根拠もあるのです。
それは、単純にその時期からしっかり勉強している人のほうが、いわゆる最難関大学の合格への可能性が圧倒的に高いということです。
冷静に考えれば、正しい勉強をしている、効率のいい勉強をしている前提であれば期間が長ければ長いほど成果が出やすいのは、当たり前のことですよね。
浪人して1年間で受かりましたというのも、ある程度、時間という側面を足した結果受かりましたということではないでしょうか。
それを浪人せずに、最難関大学に高1・2生含めた3年間の中に凝縮してできることは、相当すごいことだと思います。
高1・2生から、しっかり勉強を組み立てて勉強をしていける人は、非常にすごいことです。
その反面で、高1・2生のときは、意識高いね、全然していないですよ、など思っている人のほうが、この世の中では多いと思います。
その中でそっちではないほうには入れている、希少性もすごいなと思います。
実行する大切さ
武田塾チャンネルを観ています、ただなかなか実行に移せているかというと、まだそこまで自信がないですという人もいるでしょう。
最初誰しもが正しい勉強方法を聞いて、それをすぐ実行することは難しいことです。
でも、そこをチャレンジして、1週間頑張ってみたけどうまくいかなかったんだよな、という失敗の経験もこれからの糧になっていくと思います。
逆に言うと、高1・2生のうちに失敗をしておいてほしいのです。
この勉強は効率が悪いなとか、その失敗を高校3年生でするのはよくないですよね。
高校3年生で、成果をゴリゴリ出していかないといけない時期に、試行錯誤をしている場合ではないです。
その試行錯誤を高校1年生のときにできていれば、十分間に合うと思いますし、少なくとも高2・3生になるころには、正しい勉強法を特に1,2,3月とかで確立できますよとなっていれば、そこから先は結構成果を出していきやすくなると思います。
学力を上げるための勉強だけではなく、効率のいい勉強をするために準備が必要なのです。
そういうふうにいうと、試行錯誤という意味での勉強ができているのであれば、それはそれですごいことじゃないかと思います。
ましてや、武田塾でいう日大レベルが終わっている高校2年生とかがいたら、相当すごいです。
もうそんな参考書やっているの？という人もいますが、中身が完成していれば素晴らしい速度ではないか！と思います。
大学受験を、小・中学校から意識している家庭もあると思うので、それが早い時期に来れば来るほど、大学受験を見据えて努力というのをうまく高校生活で言えば、高校生活3年間でバランスよくやっていくことにつながっていきます。
まとめ
今回は「高1・2生なのに受験に向けて○○しているキミはすごすぎる！」というテーマでお話ししました！
ポイントをおさらいしましょう！
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・今勉強している人は自分を褒めよう！ ・高1・2年生の間に勉強習慣を作ろう！ ・自己肯定感を上げて勉強を楽しもう！ |
危機感を持つことも大切ですが、まず勉強をすることを楽しみ、継続し、難関大学現役合格に近づくための成果を出していくためにも、受験勉強している俺イケてる！というように自己肯定感を高く持ち、今勉強に向かおうとしているだけでもすごいということを知ってもらえたらいいなと思います。
引き続き勉強を頑張っていきましょう！
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