今回はスポーツ強豪校で朝練、放課後練で時間が限られる中、
4ヶ月で数学ⅡBの偏差値17.8UPを果たした生徒さんを紹介します！
この記事を読んで、受験も部活も諦めない生徒さんが増えることを祈っています！！
こんにちは！武田塾奈良西大寺校です。
武田塾奈良西大寺校では、塾生の第一志望校合格のために教務・講師が一丸となってサポートしています！
「受験勉強をしなきゃ・・・」
「でも部活が忙しい・・・」
「どちらかを諦めないといけないのかな・・・」
部活と受験勉強を両立できず、このような悩みを抱えている現役生は非常に多いのはないでしょうか？
今回の記事では両立する工夫、成績アップの事例を紹介しているので、現役生たち必見の記事です。
武田塾は部活をしている生徒たちのことも応援します！
部活も立派な青春の1ページですもんね。
ぜひ、読んで参考にしてください。
↓奈良西大寺校の生徒さんで部活と両立して現役合格を果たした体験談こちら！
自己紹介
Rさんは奈良県の公立高校に通う男子生徒です。
スポーツ強豪校で主力選手として活躍し、高2の11月に武田塾奈良西大寺校に入塾しました。
自己紹介をしてもらいましょう。
Q．入塾したきっかけは何ですか？
A．高2の夏に大学受験のことを考えて、「勉強しないとまじでやばいな」と思ったからです。
それまでは授業中は部活に備えて寝る、というのが常でした。たまに起きても授業内容が分からず、寝る、という悪循環でした。
焦りから勉強を始めるにあたり、「どうせ勉強するならレベルの高い大学に行きたい」と思い、塾に入ろうと思いました。
Q．どのようなきっかけで武田塾を選んだのですか？
A．同じ部活の同級生が武田塾に通っていて「部活やりながら勉強できるで」と教えてくれました。
「部活も、受験勉強もどっちもできる」と感じたのが一番大きかったです。
Q．他の塾は考えなかったのですか？
A．塾を決めるにあたって、武田塾以外に2つの予備校の体験をしました。
でも、映像授業や1対2の形式は合わず、個別の1対1で対応してくれる武田塾がいいなと思い、ここに決めました。
武田塾に入塾するきっかけは、人それぞれです。
どんなきっかけでも、無料受験相談から始まります。お気軽に来て下さいね！
授業形式の塾や予備校から転塾し、難関大学に逆転合格した生徒さんはこちらをどうぞ！
入塾前後で勉強習慣の変化
Q．入塾前の生活スタイルや勉強習慣はどうでしたか？
A．入塾前は部活一色でした。
朝7時に起きて、7時半から1時間ほど朝練。授業が始まったら就寝笑。夕方からまた練習があり、20時ごろに帰宅して、ゲームをしたり、疲れてゴロゴロしたりして、そのまま就寝という日常でした。
危機感も勉強習慣も全くなかったです。笑
Q．入塾後はどう変わりましたか？
A．その日の宿題が設定されるので、毎日勉強するようになりました！
入塾前はとにかく数学が苦手で大嫌いでした。でも、その数学から逃げていては第一志望に合格できないと感じていたので、数学はどんなに疲れていても毎日勉強すると自分の中で決めていました。
Q．Rさんは私立文系のため、1科目の比重が大きいですからね！手応えはどのように変わりましたか？
A．数学は計算ミスが少なくなりました。
担当の講師さんからは「最初は時間がかかってもいいので、途中式を省かずにしっかり書くように」と言われていたので、それを守って勉強していたら伸びました。
学校の授業を理解できるようになったのも大きいです。
Q．学校の授業も生かせるようになると、現役生も強いですよね。
強豪校の部活はきついと思いますが、どのように時間勉強を確保しましたか？
A．朝は練習があり、早いので、勉強は基本的に夜です。
疲れて眠かったですが、それまでサボっていたので「やらないと」という危機感が強かったので頑張りました。
また、部活後は塾に来ても1-2時間しか勉強できないので、個別指導がない日は直帰して自宅で勉強を進めました。
眠気と戦いながら、毎日夜1時くらいまで英語と数学をやっていました。
武田塾は個別にその日にやるべきカリキュラムを組みます。
個別指導ではそのカリキュラムを進めるペースが上がっていくように、自学自習の方法を常に改善していきます。
そのため、勉強一筋の生徒さんは“爆速”で志望大学までのカリキュラムを進め、部活やバイトで忙しい生徒さんもその時間を考慮したカリキュラムを設定しています！
入塾前後で成績の変化
Q．4ヶ月で数学ⅡBが偏差値17.8アップと成長しましたね。
数学ⅡＢの偏差値は41.7（高2の1月）から59.5（高3の5月）に伸びました。
A．嬉しい気持ちは少ししかありません。英語も少ししか伸びていないので、まだまだだな、と思います。
これまでの遅れを早く取り戻したいです！
Q．浮かれていなくてよかったです！でも、部活を引退する前に成績アップできたのは大きいですね！
A．英語も単語や文法などときかく暗記分野を頑張りました。いまは長文読解系で演習を積んでいます。
（↑Rさんの模試の成績推移です）
短期間で成績アップした事例は他にもたくさんあります！
部活の実績と思い出
Q．部活も最後の大会で県大会準優勝、そして近畿大会に出場！改めて、おめでとうございます！
A．部活をやり切れてよかったです。
いま通っている高校は部活が強く、中学2年生のころから憧れていました。
せっかく合格して入学したのですが、部活に熱中するあまり最初の1年半で勉強をさぼってしまいました笑。
最後に近畿大会にも出場できて、部活も諦めないで本当によかったなと思います。
これからは勉強一筋で頑張っていきます！
（↑引退後、受験勉強にスパートをかけるRくん）
現役生が部活と勉強を両立しながら成績アップした事例があるので、ご一読を！
担当講師が感じるRさんの成長
担当の中島講師（京都大学在籍）もRさんの成長には目を細めます。中島講師、一言お願いします！
中島講師
Rさんは設定した宿題量をきちんとこなせていたのが大きいと思います。
部活もあり、大変だったと思いますが、引退するまでに英語は単語や熟語を固められました。
数学も途中式をしっかり書けるようになっていますし、成長していると思います。
両科目とも、今後しっかり演習を積んでいきたいところです。
武田塾は個別指導の塾です。
当たり前ですが、生徒さんは100人いたら100通りの性格、生活習慣があります。
Rさんのように部活をしたり、別の生徒さんにはバイトをしたり、受験勉強1本でできたりー。
武田塾ではそこを考えながらサポートして、生徒さんたちはそれぞれの第一志望合格に歩みを進めています。
Rさんが第一志望に合格できるように、引き続き校舎一同、全力でサポートしていきます！
奈良西大寺校では自学自習の徹底管理・サポートを行い、
早稲田、関関同立、旧帝大、医学部医学科など毎年数々の合格者を輩出しています！
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