武田塾長津田校通信3月号

大学受験なら武田塾長津田校

みなさんこんにちは！

授業をしない個別指導塾、武田塾長津田校の梅村です！

3月ということで国公立の受験結果も出始めました。

中山校の方で中3から見ていた生徒が東北大学に合格してくれて、先日挨拶に来てくれました！

こういうの本当にうれしいです！

長津田校ではまだまだ生徒も少ないので、早く中山校のように生徒でいっぱいにして、多くの合格体験記を公開したいと思っています。

まずは地域の生徒さんに信頼してもらうことからですね！

それでは今月の武田塾長津田校通信をお届けします！

今月の連絡事項

【全員対象】校舎の改装について

先月の長津田校通信で、2月中にはトイレの改装をすると言っていました。ところが不動産屋さんと相談して、時期は遅くなりますが、もう少し大きな規模での改装になるかもしれなくなりました。近々校舎全体を刷新してきれいになるかもしれません。続報をお待ちください。

お役立ち情報

【大学受験2024】主要私大の志願状況（2/2現在）前年度比102％

https://resemom.jp/article/2024/02/06/75770.html

若干倍率が上がってるんですね。受かると思ってた生徒が落ちたりしてるので、難化してそうな肌感覚ではあります。

東大生がやってる頭が良くなるたった1つの習慣 ｢すぐに理解する人｣｢理解が遅い人｣の小さな差

https://toyokeizai.net/articles/-/731302

東大生とか関係なくこの差は本当にあると思います。何か情報を得た後に、質問のある人とそうでない人がいるんですが、質問のない人はほぼ伸びません。

オープンキャンパスに行く前に

https://www.keinet.ne.jp/university/opencampus/report/index.html

河合塾の運営するKei-netでオープンキャンパスの検索ができます。春休みにけっこうあるので、調べてみるのはどうでしょうか？？青学とかあるみたいですね。

社会人の8割、学歴はキャリアに「関係する」

https://resemom.jp/article/2024/02/20/75991.html

学歴があって損はないよという話。

今月のピックアップ生徒

今回は梅村が書きました！

将来はスポーツに携わりたいAさん

　Aさんは武田塾長津田校のリニューアル前から通ってくれていた生徒さんです。Aさんは高校ではサッカーをやっていて、それが興じて将来はサッカーに関わる仕事をしたいそうです。Aさんは高校ではかなり勉強をサボってしまって、下から数えて20位ぐらいでした。そこでお前はもう大学は無理だと言われて、その悔しさから一念発起して武田塾でがんばろうと決めました。Aさんはめちゃくちゃがんばる生徒さんで、自習室が開いているときは基本的にずっといます。休日も地区センターや図書館で勉強してくれています。そんなAさんは2月に受験でした。惜しくも第一志望には届きませんでしたが、法政大学に進学することになりました。その法政大学の入試では、実は頭が真っ白になってしまったようで、次の日は絶望的な表情をしていたことを覚えています。Aさんが法政大学に受かったのは、頭が真っ白になっても発揮できるぐらい基礎力が備わっていたからです。まさにAさんの勉強量が生きた瞬間だったと思いました。Aさんは既に気持ちを切り替えていて、法政大学をいかに楽しむかを考えてくれていました。大学ではめいっぱい楽しみつくしてほしと思います！大学進学おめでとうございます！

【合格体験記】偏差値39から法政大学に現役合格！

将来は街を発展させたいBさん

　Bさんも武田塾長津田校のリニューアル前から通ってくれていた生徒さんです。Bさんの良さは何と言っても謙虚な姿勢です。武田塾では勉強のやり方を指導するのですが、その指導内容を勉強に活かしてくれない生徒さんの場合、どうしても想定よりも低い習得度になってしまいます。でもBさんの場合は、こちらが言ったことをしっかり覚えてくれていて、しかも毎週ちゃんとやってきてくれます。こういう生徒の場合、講師からの評価が高いです。だから社会に出たらおそらく上司に好かれるタイプなんじゃないかと思っています。Bさんの将来やりたいことは、街をつくることです。だから最初から第一志望は國學院大學の観光まちづくり学部でした。街を作ろうと思ったとき、めちゃくちゃたくさんの人と関わる必要があります。Bさんの場合は人から好かれると思うので、上手く街づくりを進められると思っています。そんなBさんは見事第一志望の國學院大學に合格しました！合格おめでとうございます！

【合格体験記】元石川高校から第一志望の國學院大學に合格！

コラム

梅村が普段生徒と話していることをツラツラと話すコーナーです。

今回は体験生との話と子育てについて。

あと、中山の方でも（今月までは）書いているので是非ご覧くださいませ。

↓↓↓

武田塾中山校通信3月号

現在体験してくれている生徒の話

今、体験生として通ってくれている生徒がいます。元々別の塾に通っているのですが、色々あって塾を変えたいと思って通ってくれています。

数学で体験してくれているのですが、まずは勉強の習慣付けということで、分量はそんなに多くなく、難易度もそんなに高くないところから始めています。

最初は「宿題ができた」と言いつつ、丸つけもしていなかったので、帰る前に「丸つけ、直し、間違えた問題への反省」をしてもらってから帰るように指導しました。

「間違えた問題への反省」に関して、ケアレスミスが多かったというのもあり、見直しをどのようにやるかも一緒に考えて生徒なりのやり方を模索しました。

その結果、、、二日でケアレスミスが根絶されました！

成長度合いがすごい（笑）

よくよく聞くと、これまで勉強をあまりできていなかった理由の一つは、何をやればいいかわからなかったからだそうです。

今は体験中とは言え、毎日来てくれて、苦もなくやってくれている様子です。

勉強の習慣付けも進んでいて、こちらもうれしい限りです。

少しでも生徒の成長に貢献できたら最高です！

子育てって大変という話

梅村の子供も1歳と10カ月になりました。

まあ毎日暴れまわって大変です。

ご飯を食べさせるだけでも一苦労です。

慌ただしい毎日です。

保育園には平日に我が子を預かってもらってますが、あんな暴れん坊を毎日見てもらっているだけでも本当に感謝です。

ところで、当たり前のことではあるんですが、子どもに何かを習得させるためにはその何かを教えなければいけません。

逆に言うと、何も教えなければ何も習得しないということです。

例えば、スプーンの使い方は、「教えて」「実践する」までしないと習得できません。

それを保育園の人は私に代わってやってくれているわけです。

既に家ではスプーンを使って食べれるようにはなっていますが、妻ともどもそんなに練習させた記憶があまりありません。

ってことはほとんど保育園の方が練習させてくれた賜物なんですよね。

本当にもう、、、感謝しかありません！

さて、一方で武田塾は勉強法について教えて実践させる塾です。

実は勉強法って、誰かから教えてもらうタイミングは人生においてほぼありません。

自分が子育てをしていく中でも、勉強のやり方を指導しようという発想そのものが無い気がします。

（これは自分がダメな父親なだけかもしれない。）

つまりほとんどの人が思い思いのやり方で勉強をしてしまっているということです。

上で書いた体験生の例でもそうですが、「ケアレスミスをしないためにはどうしたらいいか」というのは誰も指導してくれなかったわけです。

復習はどんなタイミングでやればいいかなんて教えてくれなかったわけです。

そういう意味では、武田塾ってけっこう有意義な仕事だなぁと思いながら今日もブログを書いております笑

今月は以上です！

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