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皆さん、こんにちは！！
長岡市の個別指導 塾 武田塾 長岡校です。
普段自習室はどのように使っていますか？
ダメな使い方をして落ちる受験生に向かって行っていないですか？
今回は「志望校に落ちる自習室の使い方」というテーマで５つ紹介していきたいと思います。
「自分はダメな使い方になっていないかな？」「正しい使い方ができているのかな？」
普段の自習室での勉強態度と比較して見てみてください。
【絶対やめて】志望校に落ちる受験生の自習室での特徴
↑こちらの動画チェックお願いします！
志望校に落ちる受験生の自習室での特徴
志望校に落ちる受験生の自習室での特徴①視線がキョロキョロしている
勉強にしっかり向かい合って集中できていたら
物音が鳴ったら必ずその方向に目を向けたり、人が入ってきたら目線を向けたりなど
常に周りをキョロキョロするようなことは起こらないはずなんです。
目の前の勉強から目を逸らしてキョロキョロしてしまうことは
目の前の勉強よりもそっちを優先している、つまり
勉強に集中できていないということになるんです。
キョロキョロしているからと言って全員が全員集中力が欠けているとは言いませんが
本気で受験勉強に取り組んでいたらそうはならないよねと少し思ってしまいます・・・。
逆に言えば、受かる人は目の前の勉強だけに集中しているため視線は常に下になります。
ただ、そういった常に周りの音が気になってしまう感覚過敏のような人もいるということはわかります。
そのためそれなりの対策が必要ですよね。
対策としては、
・イヤホンで周りの音を聞こえないようにする
・武田塾のようなブースのような勉強場所で勉強する（きちんと座っていれば視界を遮ることができるため）
・自分が落ち着ける場所で勉強する
等々・・・
キョロキョロしてしまう気持ちはわかりますが、だからと言ってキョロキョロしていていいわけではありません。
自分なりの対策を取っていきましょう！
志望校に落ちる受験生の自習室での特徴②ずっと眠そう
ついウトウトしてしまう人、いますよね？
毎日頑張っているのですから眠くなるのは仕方がないです。
ですが、眠たいのに「寝るのは良くない！」と勉強を続けてしまっていませんか？
ウトウトしながらやる勉強は本当に頭に入っていますか？
受験生は寝るのは悪だと思いがちですがその考えこそ悪です。
睡眠は必ずしっかりとりましょう。そうでないといくら時間をかけて勉強しても少しも頭に入りません。
勉強中に眠たくなってしまってどうしても起きていられそうになければ仮眠を取るのも1つの手です。
仮眠を取る前に耐えてみる時間を設定しておいてもよいと思います。
「15～30分ずっとウトウトしてしまっていたら仮眠を取る」など。
napという仮眠の方法を紹介した記事があるので下の関連記事からご覧ください😊
睡眠を上手く利用しながら勉強を進めるのが大事です！
また、夜は十分に寝ることができているのかというところを気にしてみてほしいです。
十分にというのは量も質もということです。
日中の集中したい時間に眠くなってしまうのはもったいないと思いますよね。仮眠の時間さえ惜しいと思いますよね。
それならば仮眠を取らなくてもいいような睡眠時間を夜にしっかり取っていればいいお話です。
人間に必要であると言われている睡眠時間をしっかり取らないと大変なことになります。
詳しくは下の関連記事からご覧ください。
睡眠の大切さを知っていただきたいです💤
志望校に落ちる受験生の自習室での特徴③眺めているだけの勉強
きっと集中力が切れてきてぼーっとしてしまっているのでしょう・・・
参考書をただ眺めているだけの人もたまにいます。
これってかなり危険な勉強方法なんです・・・！
勉強はアウトプットを前提として行わないと意味が無いのです。
「アウトプットするからしっかりインプットしなきゃ！」と意識しないと
なかなか頭の中には入ってくれません。
つまり何も考えずただ眺めているだけの時間は無駄な時間になっているということです。
ただただ眺めるのではなく、
しっかり覚える(インプット)→テストをしてみる(アウトプット)→間違えたところにチェックする
→チェックした間違えたところを覚え直す→覚え直したところがしっかり覚えられているかテストする(アウトプット)
というように常に動きを付けて勉強してほしいです。
読まないといけない参考書もあると思いますがそれも同じで、しっかり読んで頭に入ったなと思ったら
勉強した内容を書いてみるでもいいですし、頭の中で思い浮かべたり、説明してみたり
とにかく頭に何かインプットしたらアウトプットを絶対にすることです。
眺めて終わりではダメです！✖
ただ読むだけでなく、アウトプットのために「知識を思い出す時間」をとることによって
脳が動くので眠くもなりにくいです。
志望校に落ちる受験生の自習室での特徴④悩んでいる時間が長い
分からない問題が出てきた時、「この問題はどうやって解くんだろう・・・」と悩みますよね。
この悩む時間ですが、長すぎると良くないです✖
3～5分など短い時間悩んでいるのはいいですし、勉強においても必要なことですが、
15～30分もずっと悩むのは時間の無駄です。
何故ならその悩んでいる時間は成績が伸びないからです。
分からないのであれば分からないで仕方がないので
なにも思い浮かびそうにもないのに永遠と考えることに時間を使うのはやめましょう。
勉強していて成績が伸びる瞬間はアウトプットを意識したインプットをしている時と、アウトプットをしている時です。
悩んでいるだけの時間は成績の伸びには関係ありません。
長い時間悩んで時間を無駄にする前に早めに解説を読んで、自分はどこが分からなかったのか、
何故わからなかったのかなどを把握し、自分で調べたり先生に聞くなど何かしら行動をしましょう。
漠然と悩んでいても何も始まらないのでアクションは必ず起こしてほしいと思います。
志望校に落ちる受験生の自習室での特徴⑤すぐ席を立つ人
休憩のためやリフレッシュのために席を立つのは分かりますが、あまりにも頻度が高いと
「ちゃんと集中できているの・・・？」と思ってしまいます・・・。
どうしても動きたくなってしまう人もいるので仕方のないことだとは思いますが、
おそらくそういう人は自分で分かっていると思うので
1回の休憩で長めの散歩時間を取るだったり、場所を変えてみるだったり、
歩きながらできる勉強と座らないとできない勉強を分けてみるだったり、
何かしら対策を考える必要はあると思います。
志望校に落ちる受験生の自習室での特徴 番外編
これはどこまで因果関係があるか分からないので番外編とします。
勉強するときに机の上がごちゃごちゃな人、本当に集中できているの・・・？と思ってしまいます・・・。
よく、芸術家などはインスピレーションを受けるために
視界に入るところはごちゃごちゃしていた方が良いなどと言いますが、
受験生は余計なものが目に入って集中力がちらついてしまうと良くないので
勉強机の上は綺麗にして勉強した方が良いと思います。
また、スマホが近くにあるとどうしても気になってしまう人、触ってしまう人は
校舎長に預けたり、スマホのロックコンテナのようなものを使って封印してしまうと
スマホに時間を奪われることなく勉強を進めることができると思います。
まとめ
✅悩んでいる時間をなるべく削り時間を有効活用しよう！
⇨ただただ悩んでいるだけの時間は無駄！
✅受かる人の動きを取り入れて実行してみよう！
✅どれか1つにでも当てはまる人は原因を考え環境を整えて改善してみよう！
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