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皆さん、こんにちは！！
長岡市の個別指導 塾 武田塾 長岡校です。
皆さんは１日どのくらいの時間勉強をしていますか？
「思うように集中力が続かない…」
「1日〇時間勉強できたらいいのになあ…」
「これをやる！って決めたのに3日坊主になっちゃった…」
と思っている方はいませんか？
実は誰でも簡単に1日10時間勉強ができる裏ワザがあるんです！
武田塾チャンネルからご紹介させていただきます(o*。_。)o
こちらの動画チェックお願いします！
勉強において大事なこと
「今日からこれをやるって決めた！毎日頑張って志望校に合格するぞー！」
と決めた3日後、飽きた・続けられなかったなどの理由で挫折した経験がある人はいますか？
きっとたくさんいるはずです。
人間は目標を決めただけではどうしても途中で力尽きてしまうものらしいです。
じゃあそれをどうやって克服するか？
勉強を習慣化させることです！
習慣化することによってその日の機嫌やモチベーションに左右されることなく勉強が続けられるのです。
じゃあどうやって習慣化させるか？
その方法を９つご紹介しますので是非ご覧ください(o_ _)ｏ))
【裏ワザ】誰でも簡単に１日１０時間勉強できる方法
①勉強を始める時間を決める
学校には登校時間というものがありますよね。
時間が決められているから行っているのであって、決められていなかったら行かないですよね(笑)
じゃあ休みの日はどうですか？
勉強が始まる時間って決まっていますか？
決まっていませんよね。
決まっていないから「ちょっとテレビ・YouTube見ようかな」「休みだしお昼まで寝ちゃおう」とかしてしまうんです。
休みの日でも9時から勉強を始めよう！10時から勉強を始めよう！と決めれば
「この時間から勉強を始めるなら今日はこの時間までには寝ないといけないな」
「この時間から勉強を始めるならこの時間までには起きてご飯を食べないといけないな」
というふうに時間に合わせて動けるようになるんです！
ここで気を付けてほしいことが、勉強の開始時間を日によって変えないということです。
習慣とはその行動がその人の決まりになっていて、それがその人の普通、自然とする行動ということです。
つまり「明日は何時から勉強しようかな？」と考えてしまっている時点で習慣化はされていないということになります。
平日と休日で開始時間を変えるのは良いですが日によって変えるのはやめましょう。
また、毎日毎日何時から勉強しようか考えて〇時からと決断することで
脳のエネルギーを気付かないうちに消費しているのです。
できれば脳のエネルギーは全て勉強に使いたいですよね。
平日と休日で自分に合わせた時間をあらかじめ決めておきましょう(*^_^*)
②道具を使ってスマホを封印
時間を設定したらその時間が経過するまで開かなくなる箱を知っていますか？
タイムロッキングコンテナやタイムロックボックスというそうです。
時間が経過するまで絶対に開けられないので勉強するしかなくなりますよね…。
どうしてもスマホを触りたくなってしまう人にはこちらがオススメです。
➂集中できる環境を用意する
家だと集中できないという人いますよね？
家だとテレビ、ゲーム、マンガ他にも様々な誘惑がたくさんあります。
そんな誘惑が常に目に入る環境でそれらに一切触れず勉強を続けるなんて正直しんどいですよね…
それなら家で勉強しなければいいんです！
カフェ、図書館、塾、学校、勉強を許可している公共施設…
家でなくても今勉強している環境で集中できない人は自分に合った場所を見つけてみてください。
④目標と期限を設定
人は目標が無ければ頑張ることはできないし
期限が無ければいつまでも先延ばしにしてしまう生き物なのです。
それでも頑張れるのは行きたい高校や大学があって合格するためという目標があるからなんです。
ですが目標だけあっても毎日そのモチベーションを保つのは難しいもの。
受験が後1年後、10ヵ月後となると現実味が持てずだらけてしまう時もあるでしょう。
そうならないように短期間の目標と期限を決めましょう。
「2週間後にはここまで終わらせて1か月後には自分はこのレベルに到達する。」
それが達成できたらまた1か月後にはこのレベル・・・という風にするのです。
例えば夏休み。8月31日までに宿題を終えないといけないけど貯めてしまってあと1週間しかない！
ってことあるあるですよね。
でも8月31日という期限までに徹夜をしてでもなんとか終わらせましたよね。
人は期限があると普段以上の力を出せるようになるのです。
⑤人に宣言する
自分の勉強を人に言うのは勇気がいります。
でも言わないで自分だけのものにしていると仮に勉強をサボったとして誰かにバレますか？
バレませんよね。
今週サボっちゃったけど来週やればいいかとなるだけです。先延ばしです。
それだと成長しないんです。
敢えて人に言うことでサボらずにやらなければいけない状況を作り出すんです。
勇気がいることですし、心無い言葉を言ってくる人もいるかもしれません。
でも仲間になってくれる人もいるかもしれません。
心無い言葉は自分の力に変えて、仲間になってくれる人を大切にして切磋琢磨していきましょう！
⑥小さな1歩から始める
最終的な目標は志望校合格。
いくら高い壁だからと言って自分のキャパを超えて大きなことを一気にやるわけではなく
地味な努力の積み重ねなのです。
勉強は基礎が大切です。基礎が分からなければ応用も理解できません。
基礎をひたすらやっていくのが小さな1歩。
塵も積もれば山となると言いますよね。
基礎が塵だとしたら基礎をひたすらやって力を付けた状態が応用を理解できる状態なのです。
つまり基礎が無ければ応用にたどり着くことはできません。
また、小さなことから始めることで勉強のハードルも下がります。
「今から10時間勉強するのか…長い…本当に自分にこなせるのかな…」
とならないように、
今からこれを30分やる！終わったらこれを15分！という風に小さく計画をすると
手が出しやすいものになり、気が付いたら10時間経っているでしょう。
地味かもしれませんが自分の手が届く小さなことから始めていきましょう。
⑦前日にやることを決める
勉強の細かいスケジュールは前日に決めておいた方が良いです。
当日に決めるとすると、考えている間にお昼になってしまって今日はもうやめておこうかな…明日からにしよう…
となりかねません。
例を出すと、旅行で前日のうちに「明日のこの時間はここに行ってここでこのご飯を食べて…」
と計画をしておくと心の準備ができますよね。
それと同じで勉強にも心の準備が必要なのです。
また、明日やることを明確にすることで寝つきが良くなるらしいです。
いいこと尽くしですね(*^_^*)
⑧途切れても次の日にまた始める
散々スケジュールや計画・目標を立ててという風なことを書いてきましたが
その日の体調や様々な予定によってうまくこなせないことって出てくると思います。
そんなときはそれでいいんです。
今日がダメなら改善してまた明日から頑張ればいいだけ。
人間なので失敗は誰にでもあるし付き物です。
今日がダメでも悲観的にならないで、完璧主義を捨てて明日からまた一緒に頑張りましょう！
⑨トリガーを決める
トリガーというのは引き金という意味です。
つまりここで言うトリガーとは、
「これをしたら勉強をする」というものを決めるということです。
カフェに行ったら勉強を始める。図書館に行ったら勉強を始める。
何でもいいです。
ですが、普段していることだとトリガーになりにくいです。
例えば、「居間の自分の定位置に座ったら」とか。
そこでは普段何をしていますか？スマホを触ったりテレビを見たりしていますよね。
自分の家で定位置だったとしても普段と違うことをしたらいいのです。
例えば、「コーヒーを1口飲んだら」とか。
普段は絶対にしないことのすぐ後に勉強に入ると脳が
「あ、これいつもの勉強を始める前の行動だ」と理解してくれるようになるので
勉強を始める頭になります。
また、応用技で「トリガーを報酬にする」のもオススメです。
どういうことかというと、自分の好きなものをトリガーにするということです。
例えば、スタバの抹茶ラテが好きだったとします。美味しいですよね(*^_^*)
「スタバに行って抹茶ラテを飲んだら勉強を始める」ことにすると、
大好きな抹茶ラテが飲めるからスタバに行きたい！→スタバに言って飲む→それをトリガーに勉強開始！
となるわけです。
好きなもののためなら迷わず動きますよね(*^_^*)
そうすると全てがスムーズに回り始めるというわけです。
まとめ
1日10時間の勉強なんて憧れますよね✨
でも憧れで終わるのではなく今回の9つの事を実践したら実現できるのです！
今日から早速試してみましょう！✨
