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受験勉強の年間スケジュールの作成方法を教えます!

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武田塾武蔵浦和校(048-711-1450)です!!

 

さて、本日は!

数多くある受験生の悩みの中から、受験勉強を本格的に始めたいが何をやっていいか分からないという方へ向けて、
その具体的な方法を例を交えてお伝えします!

これから受験勉強を始めようとしている方は、適当に問題集を解き始めるよりもまずは一度この記事に目を通して欲しいです。
自分が今から何の科目を勉強し始めれば良いかを把握し、この後の勉強の効率をあげていきましょう!

それでは早速、受験勉強の年間スケジュールの立て方を 3 STEPに分けて紹介していきます!

 

 

STEP1 ゴールを決める

計画を立てる上でまず必要となってくる情報は、「その計画を実行することで何を達成したいのか」を決めることです。

結論から伝えますと、以下の情報を把握すれば良いです。

①第一志望の大学・学部
②該当する大学の試験情報(受験科目・配点・合格最低点)
③目標点

受験生の皆さんの目標は、第一志望の大学に合格することですよね!?
これを言い換えると、「第一志望に合格する」とは「その大学の合格最低点を取れるようになる」ということです。

では、それぞれ詳細を説明いたします!

 

①第一志望の大学・学部

第一志望の大学は一番初めに決める必要があり、これが決まらないと計画は立てられません。
研究内容、積極的な国際交流がされているか、立地が良いなど、どんな理由でも構わないので大学の情報を調べてみましょう。

 

②該当する大学の試験情報(受験科目・配点・合格最低点)

第一志望が決まれば、次は試験情報を調べます。具体的には以下の3項目になります。

 ・受験科目:自分がこれから勉強する科目が決まる
 ・配点:大学によっては特定の科目の配点が高い場合があるため、優先して勉強する科目が決まる
 ・合格最低点:本番で取らなければならない点数が決まる

これらが決まることで、目標が数値となって出てきます。

 

③目標点

②で自分が本番で取らなければならない点数が決まりましたね!
続いては、科目ごとの目標点を決める必要があります。
自分の得意・不得意などを考慮して、合格最低点を上回るように点数を分配していきましょう。

 

ではここで、文系私大を例にSTEP1を行ってみましょう!

①○○大学○○学部

②英語(150)、国語(100)、社会(100)
 合格最低点は210点(6割) → 英語(90/150)、国語(60/100)、社会(60/100)

③英語の配点が高い、国語と社会が苦手
英語(110/150)、国語(50/100)、社会(50/100)

ゴール達成の瞬間

STEP2 現状を把握する

ゴールが決まれば、次は現状を明確にすることでゴールとのギャップを把握します。

 

現状の把握のために最も手っ取り早い方法は、「過去問を解いてみる」です!

その他、模試を受けるなどの方法もありますが、
今から受けるとなると時間がかかるため、過去問を解くことをオススメします。

あくまで現状把握のために行うので、「解説を理解して解きなおし」は必要ありません!
勉強ができていない状態で行うとかなり時間がかかりますし、
試験本番までに忘れてしまいますので、答え合わせだけ行って次に進みましょう!

過去問を解いて分かる部分もあるかと思いますが、各受験科目の自分の勉強具合を明確にしましょう。
大きく3段階に分けると良いです!

①基礎レベルですら全く手を付けられていない
②基礎レベルの問題であれば大体解ける
③問題によっては応用レベルも解ける

基本的に基礎レベルの定着に最も時間がかかり、かつ勉強量も多いため、3,4科目の基礎固めを同時に始めるとキャパオーバーになることがあります。
以上の情報から、各科目どのレベルから始めるのかを考慮して、勉強開始時期を決めることができるのです!

 

ではここで、STEP1と同様に事例をもってSTEP2を行ってみましょう!

 

過去問を解いた結果:英語(60/150)、国語(20/100)、社会(5/100)

          →最も点数が低い社会と、配点が高いかつ最も自信のある英語を、最優先で勉強

 

科目の定着度:英語(②)、国語(①)、社会(①)

       →国語と社会は同時に始めない方が良さそう

受験勉強を頑張る男の子

STEP3 計画を作成する

ではSTEP 1,2 の情報を基に勉強の年間スケジュールを作成していきましょう!

この時に考えるべきことは、各科目の基礎と応用の定着にどれだけの期間が必要かということです。
武田塾では、大学のレベル別参考書ルートがあり、自分があとどれだけ勉強期間が必要かが分かるようになっています!

注意点としては、基本的に勉強を始めた科目は本番まで続けることが前提となります。
勉強は定期的に行ってこそ定着するので、空白期間は作らないようにします。

以上より、武田塾独自のルートを基に、各科目を何月から始めるかを決めます!

 

事例をもとに見ていきましょう!

 

英語と社会を優先して行うため、まずはその2科目の勉強を始める。
社会の基礎固めを8月末(約3か月)までに終わらせ、応用に入った段階で国語の基礎固めを始める。

→現在~8月:英語(基礎固め)、社会(基礎固め)
 9月~11月:英語(応用)、社会(応用)、国語(基礎固め)
 12月~入試日:英語(応用)、社会(応用)、国語(応用)

 

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[1]Laufer, B., & Ravenhorst-Kalovski, G. (2010). Lexical threshold revisited: Lexical text coverage, learners’ vocabulary size and reading comprehension. Reading in a Foreign Language, 22, 15–30. Retrieved from https://scholarspace.manoa.hawaii.edu/items/eaead47e-853e-4797-ba6f-596df150c1d7 

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受験勉強の年間スケジュール作成方法まとめ

 

今回の記事では受験勉強の年間スケジュールの大まかな方法を 3 STEPでまとめてお伝えしてきました。

 

STEP1 ゴールを決める

STEP2 現状を把握する

STEP3 計画を作成する

 

受験勉強を進めていくうえで計画作成は必須となります。

計画なしで勉強を進めるということは、走る距離を教えてもらえないフルマラソンを行うようなものです。

そのような状況では、どれだけモチベーションが高い人でもいずれ力尽きてしまいます。

また、計画を作成していれば、今のペースが早いか遅いかの判断をすることができます。

 

だからこそ武田塾生には、参考書ルートをもとに合格までの具体的かつ最短の道筋を示し、
効率の良い方法で勉強をしてもらっています。
そしてそれこそが、武田塾生が毎年逆転合格をしている秘訣でもあります。

 

無料の受験相談では計画作成はもちろん、各科目の具体的な勉強方法など、困っていることがあればなんでも相談できます!

これから逆転合格に向けて、一緒に頑張りましょう!

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