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推薦入試ってどんな対策をすればいいの?【理学部編】

こんにちは!武田塾武蔵小山校です!

私立の受験がほとんど終わり国立の前期日程も終わりました。

高校二年生のみなさんはあと受験まで一年もなくなりましたね。

そろそろ志望校も決まってきたでしょうか?

今回は高校1年2年生に向けて、理学部の推薦入試について話していきたいと思います。

 

はじめに

まずは推薦入試について復習しておきましょう。

基本的な入試制度については過去の武田塾武蔵小山校のブログを参照してほしい。

↓↓↓↓

まずはここから!入試制度を知ろう!【大学入試入門編】

まず入試は主に一般入試推薦入試に分けられます。

一般入試は英語、数学、国語、理科、社会の筆記の試験を受けて点数で合否を決める方式です。

教科は、私立か国立、理系か文型かによって大きく異なります。

今回扱う推薦入試は主に三種類に分類されます。

1)学校型指定校推薦

2)学校型公募推薦

3)総合型推薦

指定校推薦はまず大学から高校ごとに推薦枠が与えられます。

その枠を学校内の評定や必要な資格をもった希望者に成績順で与えていきます。

その後大学で面接や小論文の試験を行い合否が決まります。

(今回は基本的に学校型公募推薦と総合型推薦を扱います。指定校推薦については学校内選抜で選ばれれば基本的に落ちることはないので面接や小論文を最低限仕上げておこう。)

次に学校型公募推薦は学校長からの推薦を受けて推薦入試を受けます。

この時学校の評定や必要な資格を持っているかなどの条件があります。

そして受験資格を持っている人は面接と小論文などで受けることができる。

最後に総合型推薦はほとんど受ける条件などはなく、基本的に受けたい人は受けることができます。

試験内容は小論文と面接であることが多いです。

 

どんな対策が必要なのか

ここからは理学部を推薦で受けるときにどのような対策が必要なのか話していきます。

まず前提として数学や希望学科の名前が入った教科については高校レベルをしっかりと理解しておく必要があります。

そのうえでどのような準備が必要なのか例を交えて話していきます。

 

公募推薦

公募推薦は総合型推薦よりも通常の英数理の勉強や学校内での成績が重視されます

そのため面接や小論文に数学や理科についての質問が多くなります。

対策については小論文や筆記で数学の問題が出たり口頭試問で聞かれることがあるので、

公式の意味を説明できる、公式を正しく使えるようになる必要があります。

そして過去問がある場合は過去問を見てその類似問題を先生に作ってもらったり

参考書から持ってきたりして直前対策をしましょう。

 

今回は例として東京理科大学と関西大学の公募推薦を紹介します。

東京理科大学理学部第一部 公募推薦

東京理科大学の公募推薦は理系学部であれば英数理の評定平均が4.0あれば受験することが可能です。

過去問が載っているので以下のページから見てみてください。

https://www.tus.ac.jp/admissions/university/data

今回は例として物理学科を見ます。

この問題であれば数学Ⅱと物理の波の基礎的な問題をしっかり解ければ得点することができます。

 

関西大学システム理工学部

関西大学のシステム理工学部の公募推薦は学科ごとに評定の基準がありそれを満たしていれば受験することが可能です。

過去問が載っているので以下のページから見てみてください。

https://www.nyusi.kansai-u.ac.jp/admission/ao/youkou_kobo/index.html

これも東京理科大学の過去問と同じくらいの問題のレベルになります。

この二つの大学の推薦の大きな特徴はどちらも小論文を名乗っているが

ほとんど普通の数学、物理の試験であることです。

文だけを書く小論文とは違うので一般入試と並行して対策することが可能です。

 

総合型推薦

次に総合型推薦の対策について説明していきます。

総合型推薦は公募推薦以上に学校によって難易度から様々な面で試験内容が異なります

二つの例をここでは紹介します。

 

中央大学 理工学部 高大接続型自己推薦入試

募集要項は以下のページから見てみてください。

https://www.chuou.ac.jp/common_d/connect/admission/2023/special/9_1.pdf

今回は物理学科を例にします。

物理学科の試験では高校の先生1人にメンターになってもらい

助言を受けながら学科指定のテーマを研究しレポートを作成、そのレポートを元に選考が行われます。

レポート作成や準備でとても時間がかかるので一般入試に重きを置いている受験生が並行して対策を行うのは少し大変です。

 

明治大学 総合数理学部 現象数理学科

募集要項は以下のページから見てみてください。

https://www.meiji.ac.jp/exam/reference/PDF/tp26_youkou_23.pdf

現象数理学科では書類選考で高校数学以上で学ぶ

「数学の中で最も美しいと思う数学の公式・定理」を書く必要があります。

 

今まで数学を勉強してきて数式の美しさを意識したことがあるでしょうか。

大学側はそう言ったことを意識したことがある人をこの入試で求めていることになります。

この推薦入試自体は分量としては多くないので一般と並行して合格を得ることも可能でしょう。

二つの例を上げましたが総合型推薦は様々な形式や名前があったりと複雑でまた大学によって難易度もバラバラです。

総合型推薦についてはまず自分で志望校のものや気になる大学のものを調べてみる必要があります。

おわりに

いくつかの例を上げて理学部の学校型公募推薦と総合型推薦について説明してきました。

これらは例なので年度や学科によって大きく異なるかもしれません

これだけを参考にせずに自分でも調べてみてください。

最初にも言いましたがまずは基礎的な数学、理科の力が必要不可欠になるので基礎を疎かにせず

まずは自分の数学力、理科力を見直してみましょう。

勉強を始める時にもし何から始めていけばいいのかわからない時は

ぜひ武田塾の無料受験相談を受けにきてください!

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