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茨城大学ってどんな大学?|学部・入試方式・過去問分析

こんにちは、武田塾水戸校です。
大学紹介シリーズ3校目は、茨城大学を取り上げたいと思います!

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茨城大学の特徴

茨城から世界を見渡す

茨城しかできない!最先端の量子線科学教育

茨城県には、中性子線を作る世界有数の大型施設J-PARAC(東海村)などがあり国内外から研究者などがやってきます。茨城ならではの、茨城でしかできない量子線科学教育は茨城大学が世界に誇れる強みです。

世界の地域と連動して気候変動&開発の課題に生かす

茨城大学では、研究者が学部・分野・国境を越えて交流し気候変動の影響やそれへの適応についての研究を長年にわたって続けています。ベトナムの日越大学で茨城大学が幹事を務める気候変動・開発プログラムが開講されるなど、茨城大学発のサスティナビリティ学(持続可能性学)の実績が国内外へ広がっています。

イバダイ・ビジョン2030

世界中を襲ったCOVID-19の拡大は、私たちの健康はもとより、社会のあり方についても多くの課題を投げかけました。
地域社会にあって、茨城大学はどのような役割を果たすべきか。茨城大学では、2030年にこうありたいという姿について、教職員や学生との議論を経て、4つのビジョンと12のアクションで構成する「イバダイ・ビジョン2030」として次の4つの目標をまとめました。

<世界の俯瞰的理解と多様な専門分野の知の追究>
世界を俯瞰的に理解して、顕在化していないものも含む住民の願いや課題を捉え、歴史やグローバル規模の課題と関連づけながら、科学的な見地からその解決・実現を図る

<多様な主体を結びつける結節点としての機能強化>
社会の多様な主体を結びつける結節点であること
<持続可能な環境づくりのための先進的行動の展開>
持続可能な環境づくりのために行動すること。SDGs(持続的な開発目標)やカーボンニュートラルが国際協調による共通の目標として掲げられる中、茨城を核とした地域の豊かなリソースを最大限生かしながら、茨城大学の強みとなる研究分野を育て、その成果を社会に還元・実装することによって、地球・地域社会の持続可能な発展を具体的に図ります。
 

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新たな共通教育の展開

茨城大学では「自らの力で未来を切り拓くたくましい茨大生」を育成するため、全学生が体系的に学ぶ基盤教育と、さらに自分の力を伸ばしたい学生のための全学共通プログラムで構成されます。

基盤教育

学生が学修を続けるために必要な基礎的な知識と技能の修得を図るとともに学生が主体的に問題を発見し解決方法を見つけ出す能動的学修への導入を目的として次の科目群が開講されています。
<入門科目>大学入門ゼミ、茨城学
<共通基礎科目>情報リテラシー、心と体の健康、科学の基礎
<リベラルアーツ科目>異文化コミュニケーション、ヒューマニティーズ、パフォーマンス&アート、自然・環境と人間、グローバル化と人間社会、ライフデザイン

全学共通プログラム

学生の主体的な学びを推奨し、特定の能力等を育成するとともに、高度な技術等の修得を目指します

・グローバル英語プログラム
・地域施行教育プログラム
・AIMSプログラム
・日本語教育プログラム
・地域協創人材教育プログラム

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茨城大学の学部・学科一覧

人文社会科学部 

現代社会学科

現代社会学科は、メディア文化メジャーと国際・地域協創メジャーから成り、多種多様な学問に触れることができる学科です。
メディア文化メジャーでは、新聞、放送、ネット、漫画、広告などのメディア文化を学ぶために豊富なプログラムが用意されています。メディアの歴史と現状、国際比較をなどを学ぶとともに取材や執筆、コンテンツ制作の授業で実践的な経験を積むことができます。国際・地域協創メジャーでは、地域、国際社会の抱えるまちづくりや多文化共生といった諸課題の解決に向けて協働し、新しい人材を作り出す人材を育てます

法律経済学科

法律経済学科では、社会的諸課題を幅広い視野から考察し、解決に向けて積極的に取り組める力を身につけます。法学メジャーと経済学・経営メジャーに分かれていて、法学メジャーではワークライフバランス、企業、地方創生など私たちの周りにある方に関わる様々な課題に法律や行政を通してどのように取り組んでいくかを考えます。経済学・経営学メジャーでは、経済学と経理額の見方・知識を学ぶ授業、そして少人数のゼミナールで理論と実践の双方から経済の仕組みや企業の経営を学びます。

人間文化学科

人間文化学科は、文芸・思想メジャー、歴史・考古学メジャー、心理・人間科学メジャーの3つに分かれます。
文芸・思想メジャーでは文芸作品や哲学、絵画などの文化表現を理解するための調査・分析の方法を徹底した「読み」の姿勢から学び、「ことば」を磨いて社会を方向づける発想を考えます。歴史・考古学メジャーでは、教養人として歴史知識を持つことはもちろん、世界が歴史的に形成されてきたことを知り、現代への問題を考え、過去への洞察などに基づいて未来を構想する歴史的思考力を育てます。心理・人間科学メジャーでは、心理学や人類学を学び、人間の心のはたらき、行動、それから生まれる文化について理解していきます

 

教育学部

教育学部では、学校教育教員養成課程と養護教諭養成課程に分かれ、理論と実践力を兼ね備えた教育者の要請を目指します。
学校教育教員養成課程では、教育実践科学コースと教科教育コースで小学校及び中学校教諭普通免許状を、特別支援教育コースで小学校及び特別支援学校教諭普通免許状を取得することを必須としており、さらに幼稚園や高等学校の免許状も取得することが出来ます。養護教諭養成課程では、養護教諭普通免許状や中・高の保健の免許状を取得できます。

理学部

理学部では1学科6コース制を導入し、学科の枠組みを取り払った教育システムで理学の専門知識と問題解決能力を習得させ、社会のさまざまな分野で活躍できる「理学のスペシャリスト」養成を目指します。

数学・情報数理コース

代数学・幾何学・解析学などを学ぶ「数学プログラム」と情報数理の理論とコンピュータ化学・データ化学の手法を学ぶ「情報数理プログラム」を設けています。どちらのプログラムにおいても、21世紀の数理科学の発展と社会への還元に寄与できる人材を育てます

物理学コース

超ミクロの世界を扱う素粒子物理学の領域、電子や原子から構成される物質がもつ機能を探求する物性物理学の領域、そして超巨大な宇宙で起こっている物理現象を研究する宇宙物理学の領域を学びの対象とします。現代物理学の専門知識と方法を習得し、物事を理論的、体系的に把握すると同時にさまざまな課題に専門性を活かして柔軟なアプローチが出来る人材を育てます。

化学コース

有機化学、無機化学、分析化学、物理化学、生化学を基幹とする体系的なカリキュラムにより、講義・演習・実験が一体となった学修を導入しています。多様な化学知識と実験技術を確実に身につけ、化学分野はもとより生命・環境・エネルギー・装置開発など様々な分野で活躍できる人材を目指します

生物科学コース

生物学の基礎を学び、最先端の研究に触れることのできる講義・演習・実験・実習が用意されており、基礎生命科学から多様性生物学まで学ぶことを通して未解決の問題を解き明かすために必要な能力を身につけます。知識や技術の習得のために実験・実習。卒業研究など体型んを重視しているのも生物科学コースのカリキュラムの特徴です

地球環境科学コース

太陽・惑星・太陽系の起源や生物の進化など40数億年という悠久の歴史を追い求めるロマンと、地震や火山などに対応した地域防災や気候変動などグローバルな環境問題への社会貢献という2つの面から、人類を取り巻く様々な環境について地球科学を基盤とした教育・研究を行います。環境問題や自然現象における様々な知識を学ぶ「地球惑星科学プログラム」と、自然の持続的開発・防災など地球科学関連分野の専門技術者として活躍する人材を育成する「地球科学技術者養成プログラム」を選択することが出来ます。

学際理学コース

複数分野の体系的な履修により、学問領域の間を跨ぐ範囲に果敢に挑戦できる人材の育成を目指します。2学年進級時に、物理学・化学・生物科学・地球環境科学のいずれかから、主に履修する分野を選択しそれと密接に関連する副履修分野の科目群を加えて履修していくことで、様々な分野で柔軟かつ視野の広いアプローチが出来る力を身につけます

工学部

今、社会ではイノベーションを創出し、国際競争を勝ち抜くために深い専門性と広い視野を備えた理工系の人材が求められています。茨城大学工学部ではそういったニーズを踏まえ、従来の8学科を5学科体制に再編し、大学院までを見据えた基礎から高等教育までの6年一貫教育を推進するなどの改革を進めています。

機械システム工学科

機械システム工学科では、人と環境にやさしい機械とコンピュータ技術の融合分野を担う先端技術者を養成するため、1・2年次で基礎及び専門科目を学んだあと、3年次では高度専門科目であるエネルギー機械・設計製造・情報機械プログラム別専門科目と実験科目や演習科目を横断的に学ぶことにより、機械システム工学の高度な専門知識とその応用力を養います。4年次では最先端の研究に取り組むことによって、プレゼンテーション能力や多様な問題を解決する能力を身に着けます。

電気電子システム工学科

電気電子システム研究科では1・2年次に基礎学力・専門知識を養成した後、3・4年次に専門知識を深化させるため2つの教育プログラムを配置しています。エネルギーシステムプログラムでは、効率的な電気エネルギーの活用を可能にする専門技術者の養成を目指します。エレクトロニクスシステムプログラムでは、電気電子デバイス分野と情報通信分野の融合に基づいた、先端的な電子機器の開発を可能にする専門技術者の養成を目指します

物質科学工学科

1・2年次では材料科学、化学、生物学、物理学、数学などの基礎教育を行い、3年次ではより高度な知識と技術を習得するため、材料工学プログラム、応用化学プログラム、および生命工学プログラムの3つの教育プログラムを配置しています。4年次では、各研究室で少人数でのより密度の高い専門教育と研究指導が行われ、社会で必要とされる問題解決能力と研究者・技術者としての素養を身につけます

情報工学科

情報社会をさらに革新するため、ソフトウェア技術を主とした教育を行っています。情報工学科の学生は、情報社会のあらゆる分野で活躍し貢献できることを目標に、幅広い分野の研究と勉強を行います。さまざまな知識を修得し、進化し続ける情報工学の最先端を切り平為の考え方を身につけます

都市システム工学科

茨城大学の都市システム工学科では、ほかの国立大学にはない土木・建築融合教育を実践しており「社会基盤デザインプログラム」と「建築デザインプログラム」の学生尾がそれぞれの専門性を高めながら共に学びます。建築から都市、地球環境に至るまでスケールを超えて横断的に学ぶことで、新たな時代を切り拓き、豊かで幸せな暮らしを想像できる土木・建築技術者を育成します

農学部

グローバル社会における農業・食料問題を理解して、国際的な視点から食料・食品の高度化、農業を核とした新産業の創出に主体的かつ意欲的に取り組み、地域の農業と地域コミュニティの活性化を支える実務型農学系人材を育成します。

食生命科学科

生命科学や食品の加工、流通、安全性に関する知識と技能を修得し、生物機能の高度利用や安全な食料・食品の生産、供給を通じて様々な食料問題を解決するための能力や食品分野で国際的に活躍できる思考力を身につけた人材の育成を目指しています

地域総合農学科

食や農に関する生産から販売までの一貫した知識と技能の修得を行い、地域産業振興に貢献する力を身につけます。それに加え、地域社会の抱える課題を正確に把握し、地域の発展につながる思考力と行動力を持った人材の育成を目指していきます

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過去3年間の就職先

<人文社会学部>
国家公務員(総務省、法務省、検察庁、国税庁、陸上自衛隊など)/教員(茨城県、福島県、千葉県)/地方公務員(茨城県、福島県、栃木県など)/常陽銀行/筑波銀行/茨城県信用組合/三井住友銀行/SMBC日興証券/京三電機/KYB/茨城新聞/NHK/日立システムエンジニアリングサービス/東日本旅客鉄道/日本郵便/キャノンマーケティングジャパン など

<教育学部>
公立学校教員/国立・私立学校教員(茨城大学教育学部附属中、リリーベール小学校、茨城高等学校、東洋大学付属牛久高等学校など)/幼稚園教員(つくば市立幼稚園、リリー森の幼稚園、茨城大学教育学部付属幼稚園)/河合塾マナビス など

<理学部>
情報通信業(宇宙技術開発株式会社、ジェイテック、三菱電機インフォメーションシステムズ、日立ソリューションズなど)/製造業(小松製作所、タマディック、富士電機など)/サービス(医薬品医療機器総合機構、日立社会情報サービスなど)/金融・保険(常陽銀行、埼玉りそな銀行、大同生命保険など)/学術技術研究サービス(日本原子力研究開発機構、アドバンテックなど)

<工学部>
製造業(日立製作所、日立パワーソリューション、ヤマハ発動機など)/電気・ガス業(東京電力ホールディングス、中部電力、北陸電力など)/運輸業(日本航空、全日本空輸、東日本旅客鉄道など)/建設業(鹿島建設、大林組、大成建設など) など

<農学部>
食品(キリンビール株式会社取手工場、日本食研ホールディングス、ちば醤油など)/学術・開発・研究(国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構など)/農業・複合サービス(あい造園建設、横田農場、スガノ農機など) など

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茨城大学の入試方式

学校推薦型選抜(専願)

(1)人文社会科学部
現代社会学科・法律経済学科 → 調査書+小論文(英語課題文型)+面接
人間文化学科 → 調査書+小論文+面接

(2)教育学部
教育実践科学コース → 調査書+プレゼンテーション
教科教育コース(国語・社会) → 調査書+小論文+面接
教科教育コース(英語・数学・理科・技術) → 調査書+面接
教科教育コース(音楽) → 調査書+実技検査+面接
教科教育コース(美術) → 調査書+面接+ポートフォリオ
教科教育コース(体育) → 調査書+面接+運動特技に関する調査書
教科教育コース(家庭) → 調査書+プレゼンテーション
特別支援教育コース → 調査書+プレゼンテーション
養護教諭養成課程 → 調査書+面接

(3)理学部
数学・情報数理コース → 調査書+小論文+面接
物理学コース → 調査書+面接
化学コース・生物科学コース・地球環境科学コース・学際理学コース → 調査書+面接+大学共通テスト

(4)工学部
機械システム工学科・電気電子システム工学科・物質科学工学科・情報工学科 → 調査書+小論文+英語資格検定試験+面接
都市システム工学科 → 小論文+英語資格検定試験+プレゼンテーション+面接

(5)農学部(全学科共通)
調査書+面接

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大学入学共通テスト・個別学力試験

人文社会学部

(1)人文社会学科

【前期日程】
<大学入学共通テスト>
5~6教科7~8科目(1050点満点)
【必】国語:国(300点)
【必】外国語:英、独、仏、中、韓 から1科目選択。※英語はリスニングを含む。(300点 ※2)
《選》地歴:世A、世B、日A、日B、地理A、地理B(100点 ※1)
《選》公民:現社、倫理、政経、倫政経(100点 ※1)
☆地歴・公民から2科目選択。ただし、地歴から少なくとも1科目を含むこと。
《選》数学:数I、数I・A、数II、数II・B、簿記・会計、情報関係基礎(50点)
《選》理科:物基、化基、生基、地学基、物、化、生、地学 ※基礎を付した科目は2科目で1科目とする。(50点)
☆数学、理科から3科目選択。理科(基礎を付していない科目)を2科目受験した場合は第1解答科目の成績から用いる。理科で同一名称を含む科目同士を選択した場合は、いずれか1科目のみ使用可。
※1 2科目のうちいずれか高得点を2倍。
※2 英語はリーディングを200点に、リスニングを50点に換算し、それを300点満点に換算。
<個別学力試験>
1教科1科目(250点満点)
【必】外国語:コミ英I・コミ英II・英表I(200点)
【必】調査書など ※主体性評価。(50点)

【後期日程】
<大学入学共通テスト>
5教科5~6科目(800点満点)
【必】国語:国(200点)
【必】数学:数I、数I・A、数II、数II・B、簿記・会計、情報関係基礎 から1科目選択。(100点)
【必】理科:物基、化基、生基、地学基、物、化、生、地学 から1科目選択。※基礎を付した科目は2科目で1科目とする。(100点)
【必】外国語:英、独、仏、中、韓 から1科目選択。※英語はリスニングを含む。(200点 ※1)
《選》地歴:世A、世B、日A、日B、地理A、地理B(200点)
《選》公民:現社、倫理、政経、倫政経(200点)
地歴・公民から1科目選択。地歴・公民、理科(基礎を付していない科目)を2科目受験した場合はそれぞれ第1解答科目の成績を用いる。
※1 英語はリーディングを200点に、リスニングを50点に換算し、それを200点満点に換算。
<個別学力試験>
1教科1科目(350点満点)
【必】外国語:コミ英I・コミ英II・英表I(300点)
【必】調査書など ※主体性評価。(50点)

(2)法律経済学科
【前期日程】
<大学入学共通テスト>
5~6教科7~8科目(1050点満点)
【必】国語:国(300点)
【必】外国語:英、独、仏、中、韓 から1科目選択。※英語はリスニングを含む。(300点 ※2)
《選》地歴:世A、世B、日A、日B、地理A、地理B(100点 ※1)
《選》公民:現社、倫理、政経、倫政経(100点 ※1)
☆地歴・公民から2科目選択。ただし、地歴から少なくとも1科目を含むこと。
《選》数学:数I、数I・A、数II、数II・B、簿記・会計、情報関係基礎(50点)
《選》理科:物基、化基、生基、地学基、物、化、生、地学 ※基礎を付した科目は2科目で1科目とする。(50点)
☆数学、理科から3科目選択。理科(基礎を付していない科目)を2科目受験した場合は第1解答科目の成績から用いる。理科で同一名称を含む科目同士を選択した場合は、いずれか1科目のみ使用可。
※1 2科目のうちいずれか高得点を2倍。
※2 英語はリーディングを200点に、リスニングを50点に換算し、それを300点満点に換算。
<個別学力試験>
1教科1科目(250点満点)
【必】外国語:コミ英I・コミ英II・英表I(200点)
【必】調査書など ※主体性評価。(50点)

【後期日程】
<大学入学共通テスト>
5教科5~6科目(1100点満点)
【必】国語:国(300点)
【必】数学:数I、数I・A、数II、数II・B、簿記・会計、情報関係基礎 から1科目選択。(100点)
【必】理科:物基、化基、生基、地学基、物、化、生、地学 から1科目選択。※基礎を付した科目は2科目で1科目とする。(100点)
【必】外国語:英、独、仏、中、韓 から1科目選択。※英語はリスニングを含む。(300点 ※1)
《選》地歴:世B、日B、地理B(300点)
《選》公民:現社、倫理、政経、倫政経(300点)

地歴・公民から1科目選択。地歴・公民、理科(基礎を付していない科目)を2科目受験した場合はそれぞれ第1解答科目の成績を用いる。
※1 英語はリーディングを200点に、リスニングを50点に換算し、それを300点満点に換算。
<個別学力試験>
1教科1科目(350点満点)
【必】外国語:コミ英I・コミ英II・英表I(300点)
【必】調査書など ※主体性評価。(50点)

(2)人間文化学科
【前期日程】
<大学入学共通テスト>
5~6教科7~8科目(1100点満点)
【必】国語:国(300点)
【必】数学:数I・A、数II・B、簿記・会計、情報関係基礎 から2科目選択。(100点 <各50点>)
【必】理科:物基、化基、生基、地学基、物、化、生、地学 から1科目選択。※基礎を付した科目は2科目で1科目とする。(100点)
【必】外国語:英、独、仏、中、韓 から1科目選択。※英語はリスニングを含む。(300点 ※2)
《選》地歴:世A、世B、日A、日B、地理A、地理B(100点 ※1)
《選》公民:現社、倫理、政経、倫政経(100点 ※1)
地歴・公民から2科目選択。ただし、世B、日B、地理Bのうち、少なくとも1科目を含むこと。
理科(基礎を付していない科目)を2科目受験した場合は第1解答科目の成績を用いる。
※1 2科目のうちいずれか高得点を2倍。
※2 英語はリーディングを200点に、リスニングを50点に換算し、それを300点満点に換算。
<個別学力試験>
1教科1科目(250点満点)
【必】外国語:コミ英I・コミ英II・英表I(200点)
【必】調査書など ※主体性評価。(50点)

【後期日程】
<大学入学共通テスト>
5教科5~6科目(900点満点)
【必】国語:国(200点)
【必】数学:数I・A、数II・B、簿記・会計、情報関係基礎 から1科目選択。(100点)
【必】理科:物基、化基、生基、地学基、物、化、生、地学 から1科目選択。※基礎を付した科目は2科目で1科目とする。(100点)
【必】外国語:英、独、仏、中、韓 から1科目選択。※英語はリスニングを含む。(300点 ※1)
《選》地歴:世B、日B、地理B(200点)
《選》公民:現社、倫理、政経、倫政経(200点)
地歴・公民から1科目選択。地歴・公民、理科(基礎を付していない科目)を2科目受験した場合はそれぞれ第1解答科目の成績を用いる。
※1 英語はリーディングを200点に、リスニングを50点に換算し、それを300点満点に換算

<個別学力試験>(250点満点)
【必】小論文・作文 ※小論文。(200点)
【必】調査書など ※主体性評価。(50点)

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教育学部

(1)学校教育教員養成課程教育実践科学コース
【前期日程】
<大学入学共通テスト>
6教科6~7科目(700点満点)
【必】国語:国(200点)
【必】地歴:世A、世B、日A、日B、地理A、地理B から1科目選択。(50点)
【必】公民:現社、倫理、政経、倫政経 から1科目選択。(50点)
【必】数学:数I・A、数II、数II・B、簿記・会計、情報関係基礎 から1科目選択。(100点)
【必】理科:物基、化基、生基、地学基、物、化、生、地学 から1科目選択。※基礎を付した科目は2科目で1科目とする。(100点)
【必】外国語:英、独、仏、中、韓 から1科目選択。※英語はリスニングを含む。(200点 ※1)
理科(基礎を付していない科目)を2科目受験した場合は第1解答科目の成績を用いる。
※1 英語はリーディングを200点に、リスニングを50点に換算し、それを200点満点に換算。
<個別学力試験>
【必】小論文・作文 ※小論文。(200点)
【必】面接 ※集団面接。(100点)

【後期日程】
<大学入学共通テスト>
前期日程と同じ
<個別学力試験>
面接 ※個人面接。(200点)

(2)学校教育教員養成課程教科教育コース 国語選修
【前期日程】
<大学入学共通テスト>
6教科6~7科目(800点満点)
【必】国語:国(200点)
【必】地歴:世A、世B、日A、日B、地理A、地理B から1科目選択。(100点)
【必】公民:現社、倫理、政経、倫政経 から1科目選択。(100点)
【必】数学:数I・A、数II、数II・B、簿記・会計、情報関係基礎 から1科目選択。(100点)
【必】理科:物基、化基、生基、地学基、物、化、生、地学 から1科目選択。※基礎を付した科目は2科目で1科目とする。(100点)
【必】外国語:英、独、仏、中、韓 から1科目選択。※英語はリスニングを含む。(200点 ※1)
理科(基礎を付していない科目)を2科目受験した場合は第1解答科目の成績を用いる。
※1 英語はリーディングを200点に、リスニングを50点に換算し、それを200点満点に換算
<個別学力試験>
【必】小論文・作文 ※小論文。(300点)
【必】面接 ※個人面接。(100点)

【後期日程】
<大学入学共通テスト>
前期日程と同じ
<個別学力試験>
面接 ※個人面接。(100点)

(3)学校教育教員養成課程教科教育コース 社会選修
【前期日程】
<大学入学共通テスト>
6教科6~7科目(800点満点)
【必】国語:国(200点)
【必】地歴:世A、世B、日A、日B、地理A、地理B から1科目選択。(100点)
【必】公民:現社、倫理、政経、倫政経 から1科目選択。(100点)
【必】数学:数I・A、数II、数II・B、簿記・会計、情報関係基礎 から1科目選択。(100点)
【必】理科:物基、化基、生基、地学基、物、化、生、地学 から1科目選択。※基礎を付した科目は2科目で1科目とする。(100点)
【必】外国語:英、独、仏、中、韓 から1科目選択。※英語はリスニングを含む。(200点 ※1)
理科(基礎を付していない科目)を2科目受験した場合は第1解答科目の成績を用いる。
※1 英語はリーディングを200点に、リスニングを50点に換算し、それを200点満点に換算
<個別学力試験>
【必】小論文・作文 ※小論文。(200点)
【必】面接 ※個人面接。(100点)

【後期日程】
<大学入学共通テスト>
前期日程と同じ
<個別学力試験>
面接 ※個人面接。(200点)

(4)学校教育教員養成課程教科教育コース 英語選修
【前期日程】
<大学入学共通テスト>
6教科6~7科目(900点満点)
【必】国語:国(200点)
【必】地歴:世A、世B、日A、日B、地理A、地理B から1科目選択。(100点)
【必】公民:現社、倫理、政経、倫政経 から1科目選択。(100点)
【必】数学:数I・A、数II、数II・B、簿記・会計、情報関係基礎 から1科目選択。(100点)
【必】理科:物基、化基、生基、地学基、物、化、生、地学 から1科目選択。※基礎を付した科目は2科目で1科目とする。(100点)
【必】外国語:英、独、仏、中、韓 から1科目選択。※英語はリスニングを含む。(300点 ※1)
理科(基礎を付していない科目)を2科目受験した場合は第1解答科目の成績を用いる。
※1 英語はリーディングを200点に、リスニングを50点に換算し、それを300点満点に換算
<個別学力試験>
面接 ※集団面接。英語による質疑応答も含む。(200点)

【後期日程】
<大学入学共通テスト>
6教科6~7科目(1000点満点)
【必】国語:国(200点)
【必】地歴:世A、世B、日A、日B、地理A、地理B から1科目選択。(100点)
【必】公民:現社、倫理、政経、倫政経 から1科目選択。(100点)
【必】数学:数I・A、数II、数II・B、簿記・会計、情報関係基礎 から1科目選択。(100点)
【必】理科:物基、化基、生基、地学基、物、化、生、地学 から1科目選択。※基礎を付した科目は2科目で1科目とする。(100点)
【必】外国語:英、独、仏、中、韓 から1科目選択。※英語はリスニングを含む。(400点 ※1)
理科(基礎を付していない科目)を2科目受験した場合は第1解答科目の成績を用いる。
※1 英語はリーディングを200点に、リスニングを50点に換算し、それを400点満点に換算。
<個別学力試験>
面接 ※個人面接。(200点)

(5)学校教育教員養成課程教科教育コース 数学選修
【前期日程】
<大学入学共通テスト>
5教科6~7科目(800点満点)
【必】国語:国(200点)
《選》地歴:世A、世B、日A、日B、地理A、地理B(100点)
《選》公民:現社、倫理、政経、倫政経(100点)
《選》数学:数I・A、数II、数II・B、簿記・会計、情報関係基礎(100点)
《選》理科:物基、化基、生基、地学基、物、化、生、地学 ※基礎を付した科目は2科目で1科目とする。(100点)
【必】外国語:英、独、仏、中、韓 から1科目選択。※英語はリスニングを含む。(200点 ※1)
地歴・公民から1科目選択。2科目受験した場合は第1解答科目の成績を用いる。
数学、理科から3科目選択。理科(基礎を付していない科目)を2科目受験した場合は第1解答科目の成績から用いる。理科で同一名称を含む科目同士を選択した場合は、いずれか1科目のみ使用可。
※1 英語はリーディングを200点に、リスニングを50点に換算し、それを200点満点に換算。
<個別学力試験>
【必】数学:数I・数II・数A・数B ※数Bは数列、ベクトル。(300点)
【必】面接 ※個人面接。(100点)

【後期日程】
<大学入学共通テスト>
5教科6~7科目(1200点満点)
【必】国語:国(200点)
《選》地歴:世A、世B、日A、日B、地理A、地理B(100点)
《選》公民:現社、倫理、政経、倫政経(100点)
【必】数学:数I・A、数II・B(600点 <各300点>)
【必】理科:物基、化基、生基、地学基、物、化、生、地学 から1科目選択。※基礎を付した科目は2科目で1科目とする。(100点)
【必】外国語:英、独、仏、中、韓 から1科目選択。※英語はリスニングを含む。(200点 ※1)
地歴・公民から1科目選択。地歴・公民、理科(基礎を付していない科目)を2科目受験した場合は、それぞれ第1解答科目の成績を用いる。
※1 英語はリーディングを200点に、リスニングを50点に換算し、それを200点満点に換算。
<個別学力試験>
面接 ※個人面接(100点)

(6)学校教育教員養成課程教科教育コース 理科選修
【前期日程】
<大学入学共通テスト>
5教科6~7科目(800点満点)
【必】国語:国(200点)
《選》地歴:世A、世B、日A、日B、地理A、地理B(100点)
《選》公民:現社、倫理、政経、倫政経(100点)
《選》数学:数I・A、数II、数II・B、簿記・会計、情報関係基礎(100点)
《選》理科:物基、化基、生基、地学基、物、化、生、地学 ※基礎を付した科目は2科目で1科目とする。(100点)
【必】外国語:英、独、仏、中、韓 から1科目選択。※英語はリスニングを含む。(200点 ※1)
地歴・公民から1科目選択。2科目受験した場合は第1解答科目の成績を用いる。
数学、理科から3科目選択。理科(基礎を付していない科目)を2科目受験した場合は第1解答科目の成績から用いる。理科で同一名称を含む科目同士を選択した場合は、いずれか1科目のみ使用可。
※1 英語はリーディングを200点に、リスニングを50点に換算し、それを200点満点に換算。
<個別学力試験>
1教科1科目(400点満点)
【必】理科:物基・物、化基・化、生基・生、地学基・地学 から1科目選択。(300点)
【必】面接 ※個人面接。(100点)

【後期日程】
<大学入学共通テスト>
5教科6~7科目(1100点満点)
【必】国語:国(200点)
《選》地歴:世A、世B、日A、日B、地理A、地理B(100点)
《選》公民:現社、倫理、政経、倫政経(100点)
【必】数学:数I・A、数II、数II・B、簿記・会計、情報関係基礎 から1科目選択。(200点)
【必】理科:物基、化基、生基、地学基、物、化、生、地学 から2科目選択。※基礎を付した科目は2科目で1科目とする。(400点 <各200点>)
【必】外国語:英、独、仏、中、韓 から1科目選択。※英語はリスニングを含む。(200点 ※1)
地歴・公民から1科目選択。2科目受験した場合は第1解答科目の成績を用いる。理科で同一名称を含む科目同士の選択はできない。
※1 英語はリーディングを200点に、リスニングを50点に換算し、それを200点満点に換算
<個別学力試験>
面接 ※個人面接(200点)

(7)学校教育教員養成課程教科教育コース 音楽選修
【前期日程】
<大学入学共通テスト>
6教科6~7科目(800点満点)
【必】国語:国(200点)
【必】地歴:世A、世B、日A、日B、地理A、地理B から1科目選択。(100点)
【必】公民:現社、倫理、政経、倫政経 から1科目選択。(100点)
【必】数学:数I・A、数II、数II・B、簿記・会計、情報関係基礎 から1科目選択。(100点)
【必】理科:物基、化基、生基、地学基、物、化、生、地学 から1科目選択。※基礎を付した科目は2科目で1科目とする。(100点)
【必】外国語:英、独、仏、中、韓 から1科目選択。※英語はリスニングを含む。(200点 ※1)
理科(基礎を付していない科目)を2科目受験した場合は第1解答科目の成績を用いる。
※1 英語はリーディングを200点に、リスニングを50点に換算し、それを200点満点に換算。
<個別学力試験>
【必】実技 ※共通課題<ソルフェージュ、声楽・ピアノ>と選択課題<演奏>。(400点)
【必】面接 ※個人面接。(100点)

【後期日程】前期日程と同じ

(8)学校教育教員養成課程教科教育コース 美術選修
【前期日程】
<大学入学共通テスト>
6教科6~7科目(800点満点)
【必】国語:国(200点)
【必】地歴:世A、世B、日A、日B、地理A、地理B から1科目選択。(100点)
【必】公民:現社、倫理、政経、倫政経 から1科目選択。(100点)
【必】数学:数I・A、数II、数II・B、簿記・会計、情報関係基礎 から1科目選択。(100点)
【必】理科:物基、化基、生基、地学基、物、化、生、地学 から1科目選択。※基礎を付した科目は2科目で1科目とする。(100点)
【必】外国語:英、独、仏、中、韓 から1科目選択。※英語はリスニングを含む。(200点 ※1)
理科(基礎を付していない科目)を2科目受験した場合は第1解答科目の成績を用いる。
※1 英語はリーディングを200点に、リスニングを50点に換算し、それを200点満点に換算。
<個別学力試験>
【必】実技 ※素描<鉛筆>。(300点)
【必】面接 ※個人面接。(100点)

【後期日程】
<大学入学共通テスト>
前期日程と同じ
<個別学力試験>
面接 ※個人面接。(200点)

(9)学校教育教員養成課程教科教育コース 保健体育選修
【前期日程】
<大学入学共通テスト>
5教科5~6科目(700点満点)
【必】国語:国(200点)
《選》地歴:世A、世B、日A、日B、地理A、地理B(100点)
《選》公民:現社、倫理、政経、倫政経(100点)
【必】数学:数I・A、数II、数II・B、簿記・会計、情報関係基礎 から1科目選択。(100点)
【必】理科:物基、化基、生基、地学基、物、化、生、地学 から1科目選択。※基礎を付した科目は2科目で1科目とする。(100点)
【必】外国語:英、独、仏、中、韓 から1科目選択。※英語はリスニングを含む。(200点 ※1)
地歴・公民から1科目選択。地歴・公民、理科(基礎を付していない科目)を2科目受験した場合はそれぞれ第1解答科目の成績を用いる。
※1 英語はリーディングを200点に、リスニングを50点に換算し、それを200点満点に換算。
<個別学力試験>
【必】実技 ※基礎的身体能力テスト。(150点)
【必】面接 ※個人面接。(100点)
【必】調査書など ※運動特技に関する調書。(150点)

【後期日程】
<大学入学共通テスト>
6教科6~7科目(800点満点)
【必】国語:国(200点)
【必】地歴:世A、世B、日A、日B、地理A、地理B から1科目選択。(100点)
【必】公民:現社、倫理、政経、倫政経 から1科目選択。(100点)
【必】数学:数I・A、数II、数II・B、簿記・会計、情報関係基礎 から1科目選択。(100点)
【必】理科:物基、化基、生基、地学基、物、化、生、地学 から1科目選択。※基礎を付した科目は2科目で1科目とする。(100点)
【必】外国語:英、独、仏、中、韓 から1科目選択。※英語はリスニングを含む。(200点 ※1)
理科(基礎を付していない科目)を2科目受験した場合は第1解答科目の成績を用いる。
※1 英語はリーディングを200点に、リスニングを50点に換算し、それを200点満点に換算。
<個別学力試験>
【必】面接 ※個人面接。(160点)
【必】調査書など ※運動特技に関する調書。(240点)

(9)学校教育教員養成課程教科教育コース 家庭科選修
【前期日程】
<大学入学共通テスト>
5教科5~6科目(700点満点)
【必】国語:国(200点)
《選》地歴:世A、世B、日A、日B、地理A、地理B(100点)
《選》公民:現社、倫理、政経、倫政経(100点)
【必】数学:数I・A、数II、数II・B、簿記・会計、情報関係基礎 から1科目選択。(100点)
【必】理科:物基、化基、生基、地学基、物、化、生、地学 から1科目選択。※基礎を付した科目は2科目で1科目とする。(100点)
【必】外国語:英、独、仏、中、韓 から1科目選択。※英語はリスニングを含む。(200点 ※1)
地歴・公民から1科目選択。地歴・公民、理科(基礎を付していない科目)を2科目受験した場合はそれぞれ第1解答科目の成績を用いる。
※1 英語はリーディングを200点に、リスニングを50点に換算し、それを200点満点に換算。
<個別学力試験>
【必】小論文・作文 ※小論文。(200点)
【必】面接 ※個人面接。(100点)

【後期日程】
<大学入学共通テスト>
6教科6~7科目(800点満点)
【必】国語:国(200点)
【必】地歴:世A、世B、日A、日B、地理A、地理B から1科目選択。(100点)
【必】公民:現社、倫理、政経、倫政経 から1科目選択。(100点)
【必】数学:数I・A、数II、数II・B、簿記・会計、情報関係基礎 から1科目選択。(100点)
【必】理科:物基、化基、生基、地学基、物、化、生、地学 から1科目選択。※基礎を付した科目は2科目で1科目とする。(100点)
【必】外国語:英、独、仏、中、韓 から1科目選択。※英語はリスニングを含む。(200点 ※1)
理科(基礎を付していない科目)を2科目受験した場合は第1解答科目の成績を用いる。
※1 英語はリーディングを200点に、リスニングを50点に換算し、それを200点満点に換算。
<個別学力試験>
【必】面接 ※個人面接。(100点)

(10)学校教育教員養成課程教科教育コース 技術選修
【前期日程】
<大学入学共通テスト>
5教科5~6科目(700点満点)
【必】国語:国(200点)
《選》地歴:世A、世B、日A、日B、地理A、地理B(100点)
《選》公民:現社、倫理、政経、倫政経(100点)
【必】数学:数I・A、数II、数II・B、簿記・会計、情報関係基礎 から1科目選択。(100点)
【必】理科:物基、化基、生基、地学基、物、化、生、地学 から1科目選択。※基礎を付した科目は2科目で1科目とする。(100点)
【必】外国語:英、独、仏、中、韓 から1科目選択。※英語はリスニングを含む。(200点 ※1)
地歴・公民から1科目選択。地歴・公民、理科(基礎を付していない科目)を2科目受験した場合はそれぞれ第1解答科目の成績を用いる。
※1 英語はリーディングを200点に、リスニングを50点に換算し、それを200点満点に換算。
<個別学力試験>
面接 ※個人面接。(200点)

【後期日程】前期日程と同じ

(11)学校教育教員養成課程特別支援教育コース
【前期日程】
<大学入学共通テスト>
6教科6~7科目(700点満点)
【必】国語:国(200点)
【必】地歴:世A、世B、日A、日B、地理A、地理B から1科目選択。(50点)
【必】公民:現社、倫理、政経、倫政経 から1科目選択。(50点)
【必】数学:数I・A、数II、数II・B、簿記・会計、情報関係基礎 から1科目選択。(100点)
【必】理科:物基、化基、生基、地学基、物、化、生、地学 から1科目選択。※基礎を付した科目は2科目で1科目とする。(100点)
【必】外国語:英、独、仏、中、韓 から1科目選択。※英語はリスニングを含む。(200点 ※1)
理科(基礎を付していない科目)を2科目受験した場合は第1解答科目の成績を用いる。
※1 英語はリーディングを200点に、リスニングを50点に換算し、それを200点満点に換算。
<個別学力試験>
その他 ※集団活動。(200点)

【後期日程】
<大学入学共通テスト>
前期と同じ
<個別学力試験>
面接 ※個人面接。(200点)

(12)養護教諭養成課程
【前期日程】
<大学入学共通テスト>
6教科6~7科目(800点満点)
【必】国語:国(200点)
【必】地歴:世A、世B、日A、日B、地理A、地理B から1科目選択。(50点)
【必】公民:現社、倫理、政経、倫政経 から1科目選択。(50点)
【必】数学:数I・A、数II、数II・B、簿記・会計、情報関係基礎 から1科目選択。(100点)
【必】理科:物基、化基、生基、地学基、物、化、生、地学 から1科目選択。※基礎を付した科目は2科目で1科目とする。(200点)
【必】外国語:英、独、仏、中、韓 から1科目選択。※英語はリスニングを含む。(200点 ※1)
理科(基礎を付していない科目)を2科目受験した場合は第1解答科目の成績を用いる。
※1 英語はリーディングを200点に、リスニングを50点に換算し、それを200点満点に換算。
<個別学力試験>
【必】小論文・作文 ※小論文。(200点)
【必】面接 ※プレゼンテーション。(200点)

【後期日程】
<大学入学共通テスト>
6教科6~7科目(900点満点)
【必】国語:国(200点)
【必】地歴:世A、世B、日A、日B、地理A、地理B から1科目選択。(100点)
【必】公民:現社、倫理、政経、倫政経 から1科目選択。(100点)
【必】数学:数I・A、数II、数II・B、簿記・会計、情報関係基礎 から1科目選択。(100点)
【必】理科:物基、化基、生基、地学基、物、化、生、地学 から1科目選択。※基礎を付した科目は2科目で1科目とする。(200点)
【必】外国語:英、独、仏、中、韓 から1科目選択。※英語はリスニングを含む。(200点 ※1)
理科(基礎を付していない科目)を2科目受験した場合は第1解答科目の成績を用いる。
※1 英語はリーディングを200点に、リスニングを50点に換算し、それを200点満点に換算。
<個別学力試験>
【必】面接 ※集団面接。(300点)

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理学部

(1)数学・情報数理コース
【前期日程】
<大学入学共通テスト>
5教科7~8科目(950点満点)
【必】国語:国(200点)
《選》地歴:世A、世B、日A、日B、地理A、地理B(100点)
《選》公民:現社、倫理、政経、倫政経(100点)
【必】数学:数I・A、数II・B(200点 <各100点>)
【必】理科:物基、化基、生基、地学基、物、化、生、地学 から2科目選択。※基礎を付した科目は2科目で1科目とする。(200点 <各100点>)
【必】外国語:英、独、仏、中、韓 から1科目選択。※英語はリスニングを含む。(250点 ※1)
地歴・公民から1科目選択。2科目受験した場合は第1解答科目の成績を用いる。
※1 英語はリーディング200点、リスニング50点。
<個別学力試験>
【必】数学:数I・数II・数III・数A・数B ※数Bは数列、ベクトル。(500点)
【必】調査書など ※主体性評価。(50点)

【後期日程】
<大学入学共通テスト>
5教科7~8科目(750点満点)
【必】国語:国(100点)
《選》地歴:世A、世B、日A、日B、地理A、地理B(50点)
《選》公民:現社、倫理、政経、倫政経(50点)
【必】数学:数I・A、数II・B(200点 <各100点>)
【必】理科:物基、化基、生基、地学基、物、化、生、地学 から2科目選択。※基礎を付した科目は2科目で1科目とする。(200点 <各100点>)
【必】外国語:英、独、仏、中、韓 から1科目選択。※英語はリスニングを含む。(200点 ※1)
地歴・公民から1科目選択。2科目受験した場合は第1解答科目の成績を用いる。
※1 英語はリーディングを200点に、リスニングを50点に換算し、それを200点満点に換算。
<個別学力試験>
【必】数学:数I・数II・数III・数A・数B ※数Bは数列、ベクトル。(800点)
【必】調査書など ※主体性評価。(50点)

(2)物理学コース
【前期日程】
<大学入学共通テスト>
5教科7~8科目(950点満点)
【必】国語:国(200点)
《選》地歴:世A、世B、日A、日B、地理A、地理B(100点)
《選》公民:現社、倫理、政経、倫政経(100点)
【必】数学:数I・A、数II・B(200点 <各100点>)
【必】理科:物基、化基、生基、地学基、物、化、生、地学 から2科目選択。※基礎を付した科目は2科目で1科目とする。(200点 <各100点>)
【必】外国語:英、独、仏、中、韓 から1科目選択。※英語はリスニングを含む。(250点 ※1)
地歴・公民から1科目選択。2科目受験した場合は第1解答科目の成績を用いる。
※1 英語はリーディング200点、リスニング50点。

<個別学力試験>
2教科2科目(550点満点)
【必】数学:数I・数II・数III・数A・数B ※数Bは数列、ベクトル。(200点)
【必】理科:物基・物(300点)
【必】調査書など ※主体性評価。(50点)

【後期日程】
<大学入学共通テスト>
5教科7~8科目(750点満点)
【必】国語:国(100点)
《選》地歴:世A、世B、日A、日B、地理A、地理B(50点)
《選》公民:現社、倫理、政経、倫政経(50点)
【必】数学:数I・A、数II・B(200点 <各100点>)
【必】理科:物基、化基、生基、地学基、物、化、生、地学 から2科目選択。※基礎を付した科目は2科目で1科目とする。(200点 <各100点>)
【必】外国語:英、独、仏、中、韓 から1科目選択。※英語はリスニングを含む。(200点 ※1)
地歴・公民から1科目選択。2科目受験した場合は第1解答科目の成績を用いる。
※1 英語はリーディングを200点に、リスニングを50点に換算し、それを200点満点に換算。
<個別学力試験>
1教科1科目(550点満点)
【必】総合問題 ※数I・数II・数III・数A・数B<数列、ベクトル>、物基・物の問題。(500点)
【必】調査書など ※主体性評価。(50点)

(3)理学科数学・化学コース
【前期日程】
<大学入学共通テスト>
5教科7~8科目(950点満点)
【必】国語:国(200点)
《選》地歴:世A、世B、日A、日B、地理A、地理B(100点)
《選》公民:現社、倫理、政経、倫政経(100点)
【必】数学:数I・A、数II・B(200点 <各100点>)
【必】理科:物基、化基、生基、地学基、物、化、生、地学 から2科目選択。※基礎を付した科目は2科目で1科目とする。(200点 <各100点>)
【必】外国語:英、独、仏、中、韓 から1科目選択。※英語はリスニングを含む。(250点 ※1)
地歴・公民から1科目選択。2科目受験した場合は第1解答科目の成績を用いる。
※1 英語はリーディング200点、リスニング50点

<個別学力試験>
1教科1科目(350点満点)
【必】理科:化基・化(300点)
【必】調査書など ※主体性評価。(50点)

【後期日程】
<大学入学共通テスト>
5教科7~8科目(850点満点)
【必】国語:国(100点)
《選》地歴:世A、世B、日A、日B、地理A、地理B(50点)
《選》公民:現社、倫理、政経、倫政経(50点)
【必】数学:数I・A、数II・B(200点 <各100点>)
【必】理科:物基、化基、生基、地学基、物、化、生、地学 から2科目選択。※基礎を付した科目は2科目で1科目とする。(300点 <各150点>)
【必】外国語:英、独、仏、中、韓 から1科目選択。※英語はリスニングを含む。(200点 ※1)
地歴・公民から1科目選択。2科目受験した場合は第1解答科目の成績を用いる。
※1 英語はリーディングを200点に、リスニングを50点に換算し、それを200点満点に換算。
<個別学力試験>
1教科1科目(550点満点)
【必】理科:化基・化(500点)
【必】調査書など ※主体性評価。(50点)

(4)生物科学コース
【前期日程】
<大学入学共通テスト>
5教科7~8科目(950点満点)
【必】国語:国(200点)
《選》地歴:世A、世B、日A、日B、地理A、地理B(100点)
《選》公民:現社、倫理、政経、倫政経(100点)
【必】数学:数I・A、数II・B(200点 <各100点>)
【必】理科:物基、化基、生基、地学基、物、化、生、地学 から2科目選択。※基礎を付した科目は2科目で1科目とする。(200点 <各100点>)
【必】外国語:英、独、仏、中、韓 から1科目選択。※英語はリスニングを含む。(250点 ※1)
地歴・公民から1科目選択。2科目受験した場合は第1解答科目の成績を用いる。
※1 英語はリーディング200点、リスニング50点。
<個別学力試験>
1教科1科目(350点満点)
【必】理科:物基・物、化基・化、生基・生 から1科目選択。(300点)
【必】調査書など ※主体性評価。(50点)

【後期日程】
<大学入学共通テスト>
5教科7~8科目(850点満点)
【必】国語:国(100点)
《選》地歴:世A、世B、日A、日B、地理A、地理B(50点)
《選》公民:現社、倫理、政経、倫政経(50点)
【必】数学:数I・A、数II・B(200点 <各100点>)
【必】理科:物基、化基、生基、地学基、物、化、生、地学 から2科目選択。※基礎を付した科目は2科目で1科目とする。(300点 <各150点>)
【必】外国語:英、独、仏、中、韓 から1科目選択。※英語はリスニングを含む。(200点 ※1)
地歴・公民から1科目選択。2科目受験した場合は第1解答科目の成績を用いる。
※1 英語はリーディングを200点に、リスニングを50点に換算し、それを200点満点に換算。
<個別学力試験>
1教科1科目(550点満点)
《選》総合問題 ※数I・数II・数III・数A・数B<数列、ベクトル>、物基・物の問題。(500点)
《選》理科:化基・化、生基・生(500点)
【必】調査書など ※主体性評価。(50点)

(5)地球科学コース
【前期日程】
<大学入学共通テスト>
5教科7~8科目(950点満点)
【必】国語:国(200点)
《選》地歴:世A、世B、日A、日B、地理A、地理B(100点)
《選》公民:現社、倫理、政経、倫政経(100点)
【必】数学:数I・A、数II・B(200点 <各100点>)
【必】理科:物基、化基、生基、地学基、物、化、生、地学 から2科目選択。※基礎を付した科目は2科目で1科目とする。(200点 <各100点>)
【必】外国語:英、独、仏、中、韓 から1科目選択。※英語はリスニングを含む。(250点 ※1)
地歴・公民から1科目選択。2科目受験した場合は第1解答科目の成績を用いる。
※1 英語はリーディング200点、リスニング50点。
<個別学力試験>
1教科1科目(350点満点)
【必】理科:物基・物、化基・化、生基・生、地学基・地学 から1科目選択。(300点)
【必】調査書など ※主体性評価。(50点)

【後期日程】
<大学入学共通テスト>
5教科7~8科目(850点満点)
【必】国語:国(100点)
《選》地歴:世A、世B、日A、日B、地理A、地理B(50点)
《選》公民:現社、倫理、政経、倫政経(50点)
【必】数学:数I・A、数II・B(200点 <各100点>)
【必】理科:物基、化基、生基、地学基、物、化、生、地学 から2科目選択。※基礎を付した科目は2科目で1科目とする。(300点 <各150点>)
【必】外国語:英、独、仏、中、韓 から1科目選択。※英語はリスニングを含む。(200点 ※1)
地歴・公民から1科目選択。2科目受験した場合は第1解答科目の成績を用いる。
※1 英語はリーディングを200点に、リスニングを50点に換算し、それを200点満点に換算
<個別学力試験>
1教科1科目(550点満点)
《選》総合問題 ※数I・数II・数III・数A・数B<数列、ベクトル>、物基・物の問題。(500点)
《選》理科:化基・化、生基・生、地学基・地学(500点)
【必】調査書など ※主体性評価。(50点)

(6)学際理学コース
【前期日程】
<大学入学共通テスト>
5教科7~8科目(950点満点)
【必】国語:国(200点)
《選》地歴:世A、世B、日A、日B、地理A、地理B(100点)
《選》公民:現社、倫理、政経、倫政経(100点)
【必】数学:数I・A、数II・B(200点 <各100点>)
【必】理科:物基、化基、生基、地学基、物、化、生、地学 から2科目選択。※基礎を付した科目は2科目で1科目とする。(200点 <各100点>)
【必】外国語:英、独、仏、中、韓 から1科目選択。※英語はリスニングを含む。(250点 ※1)
地歴・公民から1科目選択。2科目受験した場合は第1解答科目の成績を用いる。
※1 英語はリーディング200点、リスニング50点。

<個別学力試験>
1教科1科目(350点満点)
【必】理科:物基・物、化基・化、生基・生、地学基・地学 から1科目選択。(300点)
【必】調査書など ※主体性評価。(50点)

【後期日程】
<大学入学共通テスト>
5教科7~8科目(850点満点)
【必】国語:国(100点)
《選》地歴:世A、世B、日A、日B、地理A、地理B(50点)
《選》公民:現社、倫理、政経、倫政経(50点)
【必】数学:数I・A、数II・B(200点 <各100点>)
【必】理科:物基、化基、生基、地学基、物、化、生、地学 から2科目選択。※基礎を付した科目は2科目で1科目とする。(300点 <各150点>)
【必】外国語:英、独、仏、中、韓 から1科目選択。※英語はリスニングを含む。(200点 ※1)
地歴・公民から1科目選択。2科目受験した場合は第1解答科目の成績を用いる。
※1 英語はリーディングを200点に、リスニングを50点に換算し、それを200点満点に換算。
<個別学力試験>
1教科1科目(550点満点)
《選》総合問題 ※数I・数II・数III・数A・数B<数列、ベクトル>、物基・物の問題。(500点)
《選》理科:化基・化、生基・生、地学基・地学(500点)
【必】調査書など ※主体性評価。(50点)
総合問題、化基・化、生基・生、地学基・地学から1科目選択。
科目間で著しい平均点差が生じた場合には、得点を調整することがある。

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工学部

(1)機械システム工学科
【前期日程】
<大学入学共通テスト>
5教科7科目(1250点満点)
【必】国語:国(200点)
《選》地歴:世B、日B、地理B(100点)
《選》公民:現社、倫理、政経、倫政経(100点)
【必】数学:数I・A、数II・B(300点 <各100点※1>)
【必】理科:物、化、生、地学 から2科目選択。ただし、物は必須。(400点 <各100点※2>)
【必】外国語:英 ※リスニングを含む。(250点 <リーディング200点、リスニング50点>)
地歴・公民から1科目選択。2科目受験した場合は第1解答科目の成績を用いる。
※1 いずれか高得点を2倍。
※2 いずれか高得点を3倍。
<個別学力試験>
3教科3科目(450点満点)
【必】数学:数I・数II・数III・数A・数B ※数Bは数列、ベクトル。(100点 ※1)
【必】理科:物基・物(100点 ※1)
【必】外国語:コミ英I・コミ英II・英表I(100点)
【必】調査書など ※主体性評価。(50点)
※1 数学、理科のいずれか高得点を2倍。
<英語資格・検定試験の利用>次の英語資格・検定試験の成績を有する者はみなし得点(10~100点)に換算し、個別学力検査「英語」の得点と比較して高得点の成績を採用する。英検(CBT、S-CBT、S-Interviewも可)1400以上、TEAP 135以上、TEAP CBT 235以上、IELTS 4.0以上、TOEFL iBT 42以上、等。

【後期日程】
<大学入学共通テスト>
前期日程と同じ
<個別学力試験>
2教科2科目(450点満点)
【必】数学:数I・数II・数III・数A・数B ※数Bは数列、ベクトル。(300点)
【必】外国語:コミ英I・コミ英II・英表I(100点)
【必】調査書など ※主体性評価。(50点)
<英語資格・検定試験の利用>次の英語資格・検定試験の成績を有する者はみなし得点(10~100点)に換算し、個別学力検査「英語」の得点と比較して高得点の成績を採用する。英検(CBT、S-CBT、S-Interviewも可)1400以上、TEAP 135以上、TEAP CBT 235以上、IELTS 4.0以上、TOEFL iBT 42以上、等。

(2)電気電子システム工学科
【前期日程】
<大学入学共通テスト>
5教科7科目(1250点満点)
【必】国語:国(200点)
《選》地歴:世B、日B、地理B(100点)
《選》公民:現社、倫理、政経、倫政経(100点)
【必】数学:数I・A、数II・B(300点 <各100点※1>)
【必】理科:物、化、生、地学 から2科目選択。ただし、物は必須。(400点 <各100点※2>)
【必】外国語:英 ※リスニングを含む。(250点 <リーディング200点、リスニング50点>)
地歴・公民から1科目選択。2科目受験した場合は第1解答科目の成績を用いる。
※1 いずれか高得点を2倍。
※2 いずれか高得点を3倍。

<個別学力試験>
3教科3科目(450点満点)
【必】数学:数I・数II・数III・数A・数B ※数Bは数列、ベクトル。(100点 ※1)
【必】理科:物基・物(100点 ※1)
【必】外国語:コミ英I・コミ英II・英表I(100点)
【必】調査書など ※主体性評価。(50点)
※1 数学、理科のいずれか高得点を2倍。
<英語資格・検定試験の利用>次の英語資格・検定試験の成績を有する者はみなし得点(10~100点)に換算し、個別学力検査「英語」の得点と比較して高得点の成績を採用する。
英検(CBT、S-CBT、S-Interviewも可)1400以上、TEAP 135以上、TEAP CBT 235以上、IELTS 4.0以上、TOEFL iBT 42以上、等。

【後期日程】
<大学入学共通テスト>
前期日程と同じ
<個別学力試験>
2教科2科目(450点満点)
【必】数学:数I・数II・数III・数A・数B ※数Bは数列、ベクトル。(300点)
【必】外国語:コミ英I・コミ英II・英表I(100点)
【必】調査書など ※主体性評価。(50点)
<英語資格・検定試験の利用>次の英語資格・検定試験の成績を有する者はみなし得点(10~100点)に換算し、個別学力検査「英語」の得点と比較して高得点の成績を採用する。英検(CBT、S-CBT、S-Interviewも可)1400以上、TEAP 135以上、TEAP CBT 235以上、IELTS 4.0以上、TOEFL iBT 42以上、等。

(3)物質科学工学科
【前期日程】
<大学入学共通テスト>
5教科7科目(1250点満点)
【必】国語:国(200点)
《選》地歴:世B、日B、地理B(100点)
《選》公民:現社、倫理、政経、倫政経(100点)
【必】数学:数I・A、数II・B(300点 <各100点※1>)
【必】理科:物、化、生、地学 から2科目選択。(400点 <各100点※2>)
【必】外国語:英 ※リスニングを含む。(250点 <リーディング200点、リスニング50点>)
地歴・公民から1科目選択。2科目受験した場合は第1解答科目の成績を用いる。
※1 いずれか高得点を2倍。
※2 いずれか高得点を3倍。

<個別学力試験>
3教科3科目(450点満点)
【必】数学:数I・数II・数III・数A・数B ※数Bは数列、ベクトル。(100点 ※1)
【必】理科:物基・物、化基・化、生基・生 から1科目選択。(100点 ※1)
【必】外国語:コミ英I・コミ英II・英表I(100点)
【必】調査書など ※主体性評価。(50点)
※1 数学、理科のいずれか高得点を2倍。
理科において科目間で著しい平均点差が生じた場合には、得点を調整することがある。
<英語資格・検定試験の利用>次の英語資格・検定試験の成績を有する者はみなし得点(10~100点)に換算し、個別学力検査「英語」の得点と比較して高得点の成績を採用する。英検(CBT、S-CBT、S-Interviewも可)1400以上、TEAP 135以上、TEAP CBT 235以上、IELTS 4.0以上、TOEFL iBT 42以上、等。

【後期日程】
<大学入学共通テスト>
前期日程と同じ
<個別学力試験>
2教科2科目(450点満点)
【必】数学:数I・数II・数III・数A・数B ※数Bは数列、ベクトル。(300点)
【必】外国語:コミ英I・コミ英II・英表I(100点)
【必】調査書など ※主体性評価。(50点)
<英語資格・検定試験の利用>次の英語資格・検定試験の成績を有する者はみなし得点(10~100点)に換算し、個別学力検査「英語」の得点と比較して高得点の成績を採用する。英検(CBT、S-CBT、S-Interviewも可)1400以上、TEAP 135以上、TEAP CBT 235以上、IELTS 4.0以上、TOEFL iBT 42以上、等。

(4)情報工学科
【前期日程】
<大学入学共通テスト>
5教科7科目(1250点満点)
【必】国語:国(200点)
《選》地歴:世B、日B、地理B(100点)
《選》公民:現社、倫理、政経、倫政経(100点)
【必】数学:数I・A、数II・B(300点 <各100点※1>)
【必】理科:物、化、生、地学 から2科目選択。(400点 <各100点※2>)
【必】外国語:英 ※リスニングを含む。(250点 <リーディング200点、リスニング50点>)
地歴・公民から1科目選択。2科目受験した場合は第1解答科目の成績を用いる。
※1 いずれか高得点を2倍。
※2 いずれか高得点を3倍。
<個別学力試験>
3教科3科目(450点満点)
【必】数学:数I・数II・数III・数A・数B ※数Bは数列、ベクトル。(100点 ※1)
【必】理科:物基・物、化基・化、生基・生 から1科目選択。(100点 ※1)
【必】外国語:コミ英I・コミ英II・英表I(100点)
【必】調査書など ※主体性評価。(50点)
※1 数学、理科のいずれか高得点を2倍。
<英語資格・検定試験の利用>次の英語資格・検定試験の成績を有する者はみなし得点(10~100点)に換算し、個別学力検査「英語」の得点と比較して高得点の成績を採用する。英検(CBT、S-CBT、S-Interviewも可)1400以上、TEAP 135以上、TEAP CBT 235以上、IELTS 4.0以上、TOEFL iBT 42以上、等。

【後期日程】
<大学入学共通テスト>
前期日程と同じ
<個別学力試験>
2教科2科目(450点満点)
【必】数学:数I・数II・数III・数A・数B ※数Bは数列、ベクトル。(300点)
【必】外国語:コミ英I・コミ英II・英表I(100点)
【必】調査書など ※主体性評価。(50点)
<英語資格・検定試験の利用>次の英語資格・検定試験の成績を有する者はみなし得点(10~100点)に換算し、個別学力検査「英語」の得点と比較して高得点の成績を採用する。英検(CBT、S-CBT、S-Interviewも可)1400以上、TEAP 135以上、TEAP CBT 235以上、IELTS 4.0以上、TOEFL iBT 42以上、等。

(5)都市システム工学科
【前期日程】
<大学入学共通テスト>
5教科7科目(1250点満点)
【必】国語:国(200点)
《選》地歴:世B、日B、地理B(100点)
《選》公民:現社、倫理、政経、倫政経(100点)
【必】数学:数I・A、数II・B(300点 <各100点※1>)
【必】理科:物、化、生、地学 から2科目選択。(400点 <各100点※2>)
【必】外国語:英 ※リスニングを含む。(250点 <リーディング200点、リスニング50点>)
地歴・公民から1科目選択。2科目受験した場合は第1解答科目の成績を用いる。
※1 いずれか高得点を2倍。
※2 いずれか高得点を3倍。

<個別学力試験>
3教科3科目(450点満点)
【必】数学:数I・数II・数III・数A・数B ※数Bは数列、ベクトル。(100点 ※1)
【必】理科:物基・物、化基・化、生基・生 から1科目選択。(100点 ※1)
【必】外国語:コミ英I・コミ英II・英表I(100点)
【必】調査書など ※主体性評価。(50点)
※1 数学、理科のいずれか高得点を2倍。
理科において科目間で著しい平均点差が生じた場合には、得点を調整することがある。
<英語資格・検定試験の利用>次の英語資格・検定試験の成績を有する者はみなし得点(10~100点)に換算し、個別学力検査「英語」の得点と比較して高得点の成績を採用する。英検(CBT、S-CBT、S-Interviewも可)1400以上、TEAP 135以上、TEAP CBT 235以上、IELTS 4.0以上、TOEFL iBT 42以上、等。

【後期日程】
<大学入学共通テスト>
前期日程と同じ
<個別学力試験>
2教科2科目(450点満点)
【必】数学:数I・数II・数III・数A・数B ※数Bは数列、ベクトル。(300点)
【必】外国語:コミ英I・コミ英II・英表I(100点)
【必】調査書など ※主体性評価。(50点)
<英語資格・検定試験の利用>次の英語資格・検定試験の成績を有する者はみなし得点(10~100点)に換算し、個別学力検査「英語」の得点と比較して高得点の成績を採用する。英検(CBT、S-CBT、S-Interviewも可)1400以上、TEAP 135以上、TEAP CBT 235以上、IELTS 4.0以上、TOEFL iBT 42以上、等。

(6)情報工学科
【前期日程】
<大学入学共通テスト>
5教科7科目(1250点満点)
【必】国語:国(200点)
《選》地歴:世B、日B、地理B(100点)
《選》公民:現社、倫理、政経、倫政経(100点)
【必】数学:数I・A、数II・B(300点 <各100点※1>)
【必】理科:物、化、生、地学 から2科目選択。(400点 <各100点※2>)
【必】外国語:英 ※リスニングを含む。(250点 <リーディング200点、リスニング50点>)
地歴・公民から1科目選択。2科目受験した場合は第1解答科目の成績を用いる。
※1 いずれか高得点を2倍。
※2 いずれか高得点を3倍。

<個別学力試験>
3教科3科目(450点満点)
【必】数学:数I・数II・数III・数A・数B ※数Bは数列、ベクトル。(100点 ※1)
【必】理科:物基・物、化基・化、生基・生 から1科目選択。(100点 ※1)
【必】外国語:コミ英I・コミ英II・英表I(100点)
【必】調査書など ※主体性評価。(50点)
※1 数学、理科のいずれか高得点を2倍。
<英語資格・検定試験の利用>次の英語資格・検定試験の成績を有する者はみなし得点(10~100点)に換算し、個別学力検査「英語」の得点と比較して高得点の成績を採用する。英検(CBT、S-CBT、S-Interviewも可)1400以上、TEAP 135以上、TEAP CBT 235以上、IELTS 4.0以上、TOEFL iBT 42以上、等。

【後期日程】
<大学入学共通テスト>
前期日程と同じ
<個別学力試験>
2教科2科目(450点満点)
【必】数学:数I・数II・数III・数A・数B ※数Bは数列、ベクトル。(300点)
【必】外国語:コミ英I・コミ英II・英表I(100点)
【必】調査書など ※主体性評価。(50点)
<英語資格・検定試験の利用>次の英語資格・検定試験の成績を有する者はみなし得点(10~100点)に換算し、個別学力検査「英語」の得点と比較して高得点の成績を採用する。英検(CBT、S-CBT、S-Interviewも可)1400以上、TEAP 135以上、TEAP CBT 235以上、IELTS 4.0以上、TOEFL iBT 42以上、等。

(5)都市システム工学科
【前期日程】
<大学入学共通テスト>
5教科7科目(1250点満点)
【必】国語:国(200点)
《選》地歴:世B、日B、地理B(100点)
《選》公民:現社、倫理、政経、倫政経(100点)
【必】数学:数I・A、数II・B(300点 <各100点※1>)
【必】理科:物、化、生、地学 から2科目選択。(400点 <各100点※2>)
【必】外国語:英 ※リスニングを含む。(250点 <リーディング200点、リスニング50点>)
地歴・公民から1科目選択。2科目受験した場合は第1解答科目の成績を用いる。
※1 いずれか高得点を2倍。
※2 いずれか高得点を3倍。
<個別学力試験>
3教科3科目(450点満点)
【必】数学:数I・数II・数III・数A・数B ※数Bは数列、ベクトル。(100点 ※1)
【必】理科:物基・物、化基・化、生基・生 から1科目選択。(100点 ※1)
【必】外国語:コミ英I・コミ英II・英表I(100点)
【必】調査書など ※主体性評価。(50点)
※1 数学、理科のいずれか高得点を2倍。
<英語資格・検定試験の利用>次の英語資格・検定試験の成績を有する者はみなし得点(10~100点)に換算し、個別学力検査「英語」の得点と比較して高得点の成績を採用する。英検(CBT、S-CBT、S-Interviewも可)1400以上、TEAP 135以上、TEAP CBT 235以上、IELTS 4.0以上、TOEFL iBT 42以上、等。

【後期日程】
<大学入学共通テスト>
前期日程と同じ
<個別学力試験>
2教科2科目(450点満点)
【必】数学:数I・数II・数III・数A・数B ※数Bは数列、ベクトル。(300点)
【必】外国語:コミ英I・コミ英II・英表I(100点)
【必】調査書など ※主体性評価。(50点)
<英語資格・検定試験の利用>次の英語資格・検定試験の成績を有する者はみなし得点(10~100点)に換算し、個別学力検査「英語」の得点と比較して高得点の成績を採用する。英検(CBT、S-CBT、S-Interviewも可)1400以上、TEAP 135以上、TEAP CBT 235以上、IELTS 4.0以上、TOEFL iBT 42以上、等。

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農学部

(1)食生命科学科
【前期日程】
<大学入学共通テスト>
5教科7科目(1250点満点)
【必】国語:国(200点)
《選》地歴:世B、日B、地理B(100点)
《選》公民:現社、倫理、政経、倫政経(100点)
地歴・公民から1科目選択。2科目受験した場合は第1解答科目の成績を用いる。
【必】数学:数I、数I・A、数II、数II・B から2科目選択。(200点 <各100点>)
【必】理科:物、化、生、地学 から2科目選択。(200点 <各100点>)
【必】外国語:英 ※リスニングを含む。(200点 ※1)
※1 リーディングを200点に、リスニングを50点に換算し、それを200点満点に換算。
<個別学力試験>
2教科2科目(450点満点)
【必】外国語:コミ英I・コミ英II・英表I(200点)
【必】理科:化基・化、生基・生 から1科目選択。(200点)
【必】調査書など ※主体性評価。(50点)

【後期日程】
<大学入学共通テスト>
5教科7科目(850点満点)
【必】国語:国(100点)
《選》地歴:世B、日B、地理B(50点)
《選》公民:現社、倫理、政経、倫政経(50点)
地歴・公民から1科目選択。2科目受験した場合は第1解答科目の成績を用いる。
【必】数学:数I、数I・A、数II、数II・B から2科目選択。(200点 <各100点>※1)
【必】理科:物、化、生、地学 から2科目選択。(200点 <各100点>※1)
【必】外国語:英 ※リスニングを含む。(100点 ※2)
※1 数学、理科のいずれか高得点教科を2倍。
※2 リーディングを200点に、リスニングを50点に換算し、それを100点満点に換算。
<個別学力試験>
1教科1科目(250点満点)
【必】外国語:コミ英I・コミ英II・英表I(200点)
【必】調査書など ※主体性評価。(50点)

(2)地域総合農学科農業科学コース
【前期日程】
<大学入学共通テスト>
5教科7科目(900点満点)
【必】国語:国(200点)
《選》地歴:世B、日B、地理B(100点)
《選》公民:現社、倫理、政経、倫政経(100点)
地歴・公民から1科目選択。2科目受験した場合は第1解答科目の成績を用いる。
【必】数学:数I、数I・A、数II、数II・B から2科目選択。(200点 <各100点>)
【必】理科:物、化、生、地学 から2科目選択。(200点 <各100点>)
【必】外国語:英 ※リスニングを含む。(200点 ※1)
※1 リーディングを200点に、リスニングを50点に換算し、それを200点満点に換算。
<個別学力試験>
2教科2科目(450点満点)
【必】外国語:コミ英I・コミ英II・英表I(200点)
【必】理科:化基・化、生基・生 から1科目選択。(200点)
【必】調査書など ※主体性評価。(50点)

【後期日程】
<大学入学共通テスト>
5教科7科目(850点満点)
【必】国語:国(100点)
《選》地歴:世B、日B、地理B(50点)
《選》公民:現社、倫理、政経、倫政経(50点)
地歴・公民から1科目選択。2科目受験した場合は第1解答科目の成績を用いる。
【必】数学:数I、数I・A、数II、数II・B から2科目選択。(200点 <各100点>※1)
【必】理科:物、化、生、地学 から2科目選択。(200点 <各100点>※1)
【必】外国語:英 ※リスニングを含む。(100点 ※2)
※1 数学、理科のいずれか高得点教科を2倍。
※2 リーディングを200点に、リスニングを50点に換算し、それを100点満点に換算。
<個別学力試験>
1教科1科目(250点満点)
【必】外国語:コミ英I・コミ英II・英表I(200点)
【必】調査書など ※主体性評価。(50点)

(3)地域総合農学科地域共生コース
【前期日程】
<大学入学共通テスト>
5~6教科7~8科目(900点満点)
【必】国語:国(200点)
【必】数学:数I、数I・A、数II、数II・B から2科目選択。(200点 <各100点>)
《選》地歴:世B、日B、地理B(100点)
《選》公民:現社、倫理、政経、倫政経(100点)
《選》理科:物基、化基、生基、地学基、物、化、生、地学 ※基礎を付した科目は2科目で1科目とする。(100点)
【必】外国語:英 ※リスニングを含む。(200点 ※1)
地歴・公民、理科から3科目選択。ただし、次のパターン(1)、パターン(2)のいずれかを選択する。
パターン(1):文系選択科目。地歴・公民から2科目、理科から1科目選択。理科(基礎を付していない科目)を2科目受験した場合は第1解答科目の成績を用いる。
パターン(2):理系選択科目。地歴・公民から1科目、理科(基礎を付していない科目)から2科目選択。地歴・公民を2科目受験した場合は、第1解答科目の成績を用いる。
※1 リーディングを200点に、リスニングを50点に換算し、それを200点満点に換算
<個別学力試験>
2教科2科目(450点満点)
【必】外国語:コミ英I・コミ英II・英表I(200点)
【必】理科:物基・物、化基・化、生基・生 から1科目選択。(200点)
【必】調査書など ※主体性評価。(50点)

【後期日程】
<大学入学共通テスト>
5~6教科7~8科目(850点満点)
【必】国語:国([1]200点、[2]100点)
【必】数学:数I、数I・A、数II、数II・B から2科目選択。([1]100点<各50点>、[2]200点<各100点>)
《選》地歴:世B、日B、地理B([1]100点、[2]50点)
《選》公民:現社、倫理、政経、倫政経([1]100点、[2]50点)
《選》理科:物基、化基、生基、地学基、物、化、生、地学 ※基礎を付した科目は2科目で1科目とする。([1]100点、[2]200点<各100点>)
【必】外国語:英 ※リスニングを含む。([1]・[2]100点※1)
地歴・公民、理科から3科目選択。ただし、次のパターン[1]、パターン[2]のいずれかを選択する。
パターン[1]:文系選択科目。地歴・公民から2科目、理科から1科目選択。理科(基礎を付していない科目)を2科目受験した場合は第1解答科目の成績を用いる。
パターン[2]:理系選択科目。地歴・公民から1科目、理科(基礎を付していない科目)から2科目選択。地歴・公民を2科目受験した場合は、第1解答科目の成績を用いる。
配点について、パターン[1]は国語、「地歴・公民2科目の合計点」のいずれか高得点を1.75倍する。パターン[2]は数学、理科のいずれか高得点を2倍する。
※1 リーディングを200点に、リスニングを50点に換算し、それを100点満点に換算。
<個別学力試験>
1教科1科目(250点満点)
【必】外国語:コミ英I・コミ英II・英表I(200点)
【必】調査書など ※主体性評価。(50点)

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茨城大学の過去問分析

英語

入試対策・学習アドバイス

茨城大学の英語は長文の読解力をメインに問われます。時間は90分。大問1~3までが英語長文問題で大問4が英作文問題となっています。長文問題の大きな特徴としては、和訳問題、説明問題といった記述問題の割合が高いです。茨城大学を第一志望とされている方は英語長文の記述対策の練習をしておくことが必須になってきます。
《対策》
『国公立標準問題集CanPass英語 (駿台受験シリーズ)』に取り組むようと良いでしょう。この参考書には英語の記述問題が多く載っているのでちょうどいい対策になると思います。英作文に関しては『大学入試英作文ハイパートレーニング和文英訳編』で英作文の書き方を習い、書き方の型を固めていきましょう。また、和訳問題も出題されているので『英文和訳演習 (基礎篇) (駿台受験シリーズ)』などで練習をするのも対策として有効です。これらの参考書で記述力を鍛えていきましょう。

理系数学

入試対策・学習アドバイス

証明問題や記述で説明しなければならない問題が多く出題されます。数学を論理的に記述で説明する力をつけていかないとなかなか高得点が狙えない試験となっています。模擬試験を受けるときなども記述で抜けもれが無いかを常に確認しておくようにしましょう。
《対策》
『国公立標準問題集CanPass数学1・A・2・B (駿台受験シリーズ)』『国公立標準問題集CanPass数学3 (駿台受験シリーズ)』を使って数学の記述力・論証力を鍛えていくと良いでしょう。問題のレベルとしてはこれらの参考書がしっかりできていれば合格点が狙えるので、演習を積むようにしましょう。さらに余裕がある人は『理系数学 入試の核心 標準編 改訂版 (数学入試の核心)』などの難易度の高い問題にも取り組んでおくことをオススメします

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茨城大学の2021年度入試合格最低点(総合)

人文社会科学部(合格最低点/満点)

現代社会学科→(前期)892.7点/1250点、(後期)793.2点/1100点
法律経済学科→(前期)869.5点/1250点、(後期)1004.0点/1400点
人間文化学科→(前期)924.9点/1300点、(後期)804.0点/1100点

教育学部(合格最低点/満点)

教育実践科学コース→(前期)643.6点/1000点
学校教育教員養成課程教科教育コース 国語 → (前期)809.8点/1200点
学校教育教員養成課程教科教育コース 社会 → (前期)748.2点/1100点
学校教育教員養成課程教科教育コース 英語 → (前期)999.8点/1400点
学校教育教員養成課程教科教育コース 数学 → (前期)788.6点/1200点
学校教育教員養成課程教科教育コース 理科 → (前期)764.4点/1200点
特別支援教育コース → (前期)572.0点/900点
養護教諭コース → (前期)811.6点/1200点

理学部(合格最低点/満点)

数学・情報数理コース → (前期)901.0点/1450点、(後期)1115.0点/1600点
物理学コース → (前期)912.0点/1450点、(後期・共通テスト)866.5点/1200点
化学コース → (前期)721.0点/1250点、(後期・共通テスト)866.5点/1200点
生物科学コース → (前期)780.0点/1250点、(後期・共通テスト)866.5点/1200点
地球環境科学コース → (前期)800.0点/1250点、(後期・共通テスト)866.5点/1200点
学際理学コース → (前期)816.0点/1250点、(後期・共通テスト)866.5点/1200点

工学部(合格最低点/満点)

機械システム工学科→(前期)1025.0点/1700点、(後期)1069.2点/1700点
電気電子システム工学科→(前期)1040.0点/1700点、(後期)1025.0点/1700点
物質科学工学科→(前期)1060.2点/1700点、(後期)1046.8点/1700点
情報工学科→(前期)1125.4点/1700点、(後期)1212.6点/1700点
都市システム工学科→(前期)1096.2点/1700点、(後期)1056.2点/1700点

農学部(合格最低点/満点)

食生命科学科 → (前期)820.4点/1300点、(後期)851.0点/1300点
地域総合農業学科農業科学コース→(前期)786.2点/1300点
地域総合農業学科地域共生→(前期)751.8点/1300点

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茨城大学に合格するには?参考書のご紹介

英語

【単語】システム英語
大学受験対策の単語集としては最もおすすめできる1冊です。
英語に苦手意識がある人も、まずはこの1冊をしっかり仕上げるだけで、単語力についてはほぼ困らないというレベルまで効率よく語彙力を強化できます。
レベル別に簡単な単語から難しい単語までが順番に並んでいて、英単語とその意味、そしてコロケーション(頻繁に使われる簡単な言い回し)が記載されています。

 

【文法】Next Stage/Vintage
大学入試の英文法をしっかり学びたい人におすすめの文法問題集です。早慶の簡単な学部の試験であれば十分に対応できるだけの問題が掲載されています。
また、共通テストで出題されるような基礎レベルから私大の難しい入試で問われる応用レベルの英文法まで漏れなく網羅しているため、この1冊を繰り返し学習しておけば、
他の英文法対策教材は不要といってもよいでしょう。
ただし、解説の文章が教科書のような文体でやや固いので、読解力がないと要点がつかみにくい部分もあり注意が必要です。

 

【長文】関正生の英語長文ポラリス(1 標準レベル)
『関正生の英語長文ポラリス(1 標準レベル)』に掲載されている12問の英語長文問題は、すべての文章に1文ずつ対応した和訳と、SVOCの構文が振られています。
そのため、文章の意味が分からない箇所や、なぜそのような訳になるのかがわからずに読み解けない箇所につまずくことなく、丁寧に学習できるのが長所です。
一通り問題を解いたら、解説で答えを見る前に自力でSVOCを振ってみましょう。これにより、意味を取り違えていたところに自分で気づく力が身に付き、テスト本番に役立てることが可能です。入試本番でSVOC自体が単体で問われることはまずないと考えてよいですので、読解の難易度を下げるためのツールとしてSVOCを振る練習をしてください。なお、『関正生の英語長文ポラリス(1 標準レベル)』には英文に下線部や空欄がなにも書かれていない白文も用意されていますので、これをコピーしたプリントにSVOCを書き込んでいくようにすると、繰り返し学習できて効果的です。

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数学

基礎問題精講ⅠA/数学基礎問題精講ⅡB
『数学1・A基礎問題精講』『数学Ⅱ・B基礎問題精講』は、中堅私大レベルや共通テストを解くための基礎固めをしたい人におすすめの教材です。
解説がかなり詳しく、基礎的なところから学べるため、数学を初めて学ぶ人でも学習を進めやすくなっています。
数学に苦手意識がある人や、初学者にもお勧めできる参考書です。なお、数学1・Aは文理問わず、入試の必要科目になることがあるため、
文系理系問わず数学の基礎固めをしたい人は、この参考書に載っている問題をしっかり解けるようにしましょう。

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国語

【現代文語彙】ことばはちからダ
大学入試の現代文で良く出題される重要な語句について学べる参考書です。普段の日常生活ではあまり目にすることの無い単語、たとえば「パラダイムシフト」や
「捨象」といったキーワードの意味や、関連する知識がまとめられています。現代文の問題では、様々な大学で繰り返し出題されている重要な単語があるため、
意味をあらかじめ知っておくと有利です。一度見たことのあるキーワードが出題されていれば、本文の意味や要点をスムーズに読解することができます。
現代文で登場する難しい語句については、その意味を直接問われるようなシンプルな問題も頻出のため、『ことばはちからダ』をつかってそれぞれ語句の意味を正確に把握しておきましょう。また、他の現代文の問題集を解く中で知らない単語が出てきたら、『ことばはちからダ』の解説に目を通しておくこともおすすめです。

 

【漢字】入試漢字マスター1800+
入試漢字マスター1800+には、漢字が網羅的に載っているだけでなく、その意味も横に小さく記載されています。ほかの多くの漢字の参考書には、漢字の読み・書きだけが載っていてその意味までは書かれていません。実は、この意味まで載っているということがこの教材の長所です。というのも、最近の入試問題では漢字の書きの問題で「意味まで分かっていないと回答できない問題」が多く出題されています。短い文章の中の一部分がカタカナになっていて、その書きを答えるという漢字の問題では、数ある同音意義の熟語の中で適切なものを書く必要があるのです。この傾向は、難関大学になるほど顕著になってきます。そのため、しっかりと意味まで理解したうえで漢字の書きを理解しておかないと、どの熟語を書けばよいのかがわかりません。その点、入試漢字マスター1800+では読み・書きと同時にその漢字の意味まで同時にインプットできるので、こういった傾向の問題にも対応できるというメリットがあるのです。
また、単に漢字の問題だけで見ると入試問題全体に占める配点はそこまで高いものではありませんが、現代文の読解においては語彙力がポイントにもなってきます。
そこで、意味まで把握できている感じが多いと、より正確に文意を読み取ることもでき、現代文全体の得点アップにつなげることも可能です。

 

【現代文読解】現代文 文章の流れがわかる 読解トレーニング
「現代文 文章の流れがわかる読解トレーニング」の特徴は、読解の中でも「読むこと」に特化した参考書です。
問題を解くのは最後の章だけで、それ以外は内容を理解して文章を整理して読むとはどういうことなのかを学んでいける参考書となっています。
著者の野口浩志先生が挙げる、文章を筋道立てて読めるようにするための次の5つのパターンを短い文章を読むことで体得していくテキストです。

  1. 対立関係(譲歩、一般論と筆者の主張)
  2. イコールの関係(イイカエ、比喩、対等関係)
  3. 抽象と具体の関係
  4. 引用
  5. 因果関係

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【古文単語】読んで見て覚える古文単語315
大学入試に必要な古文単語が約315語(慣用句まで入れると360語ほど)掲載されている、人気の高い参考書です。
コンパクトな装丁に、赤シートで隠せる見出し語や解説のイラストが掲載されていて、タイトルの通り「解説を読んで」「イラストを見て」覚えるタイプの単語帳になっています。他の参考書と比べて単語1つ1つに対する背景知識の記述が多く、ただ古語と現代語訳を1対1対応で覚えていくタイプの単語集よりも多角的に語彙を増やすことが可能です。単語の丸暗記が苦手な人や、意味や背景知識とセットで覚えたいという人には特におすすめできます。

 

【古典文法】古典文法スピード・インプット
「古典文法スピード・インプット」のコンセプトは、最低限必要な古典文法を効率よく身につけられるようにするために工夫を重ねたことです。
古典文法は苦手意識を持っている人が多いです。武田塾に通ってくれている生徒でも「古典文法が大好きです!」という人はほぼいないです。
なので、古典文法が苦手な子には大変取り組みやすい参考書となっています。

 

【古文読解】古文読解多読トレーニング
「多読トレーニング」では、1テーマ1題で30作品が掲載されています。「古典文法スピード・インプット」で学んだ文法知識のほか、
記述式や総合問題まで対応しているため、やや難易度が高めです。したがって、何度も繰り返すことにより文法の使い方や古文についての知識や
解き方が深まっていきます。1作品の中には題材や設問や現代語訳や文法事項に至るまで多くの解説がコンパクトに詰まっているので、
これを繰り返しやれば古文の総合的な力をつけることができます。

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日本史

【用語暗記】2レベル定着トレーニング

各章の冒頭には、「時代の流れを確認しよう」というページがあり、各時代のざっくりとしたイメージを身につけることが出来ます。
ここには各章の中にあるテーマについて、内容を要約した文章やイラストがあり、また「学びエイド」の講義動画につながるQRコードが付いています。そして、次のページからは基本用語など大学受験に必要な用語や年号を覚えられる穴埋め問題があります。
日大レベルでは空所のみを、MARCHレベル以降は空所と赤字の両方を学習してください。
その他補助教材として用語集に「日本史 用語集」など、資料集に「詳説 日本史図録」などを使用すると、より知識が深まって良いです。
この1冊をやれば、日大レベルから早慶レベルまでで出題される用語について対応できます!

 

【問題集】イチから鍛える日本史必修編

必修レベルの問題を中心に通史の理解度や頻出の設問形式の得点力を、署名通りイチから鍛えられるテキストです。
問題は入試に必須の知識から構成され、受験生の盲点になりがちな「史料問題」の対策ができる「トレーニングブック(別冊)」が付属し、効果的な「復習」も徹底的にサポートされています。

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世界史

【用語暗記】世界史用語マルチトレーニング

「文章」「地図」「年表」の3ステップで構成されており、それぞれの知識の整理、定着をさせることができます。文章部分はそのまま論述にも使えるレベルで作られているので、論述対策にも最適です。地図の問題ではQRコードがついていて、地図学習を動画でサポートしてくれています。
解説をするのはもちろんこの本の著者鈴木悠介先生で、地図の動画だけで106本!合計9時間の大ボリューム!で収録されています。
動画を見ながら学習をすることによって地図が使いこなせるようになりますので、活用しましょう。
また、この参考書は日本史の2レベル定着トレーニングと同様、
穴埋め:日大レベル(最低限の基礎的な用語)
赤字:MARCHレベル(学習に必要な用語)
の2段階で学習することが出来ます

 

【問題集】イチから鍛える世界史必修編


発展レベルの問題を中心に通史の理解度や頻出の設問形式の得点力をイチから鍛えることができるテキストです。
問題は入試に必須の知識から構成され、受験生が苦手とする「テーマ史」の対策ができるトレーニングブック(別冊)」が付属し、効果的な「復習」も徹底サポートしています。

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地理

山岡の地理B教室PARTⅠ/ PARTⅡ

『山岡の地理B教室 PARTⅠ』は、地理を初めて勉強する人におすすめの参考書です。
地理の問題を解くために必要な知識や考え方を身に付ける方法が分かりやすく解説されています。
同じシリーズで『山岡の地理B教室 PARTⅡ』という参考書が出ており扱われている単元も異なるため、地理の学習を始める人はまずこれらの2冊からマスターしてくのがおすすめです。
山岡の地理B教室 PARTⅠ』では自然地理の概要が学べますが、あくまでも入門のための1冊という位置づけのため、この参考書だけで受験地理を攻略することはできません。『山岡の地理B教室 PARTⅠ』および『山岡の地理B教室 PARTⅡ』を読み終えた後は、よりハイレベルな参考書を追加で学習する必要があります。

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物理

【講義】ひとりで学べる秘伝の物理講義[力学・波動][電磁気・熱・原子]
【問題集】ひとりで学べる秘伝の物理講義・問題集[力学・熱・波動・電磁気・原子]

物理を初めて学ぶ人にも、学んでいくうちに挫折してしまった人にも、もちろん物理が大好きな人にもおススメの参考書です。原理や公式の成り立ちをしっかり学べる「講義」(力学・波動と電磁気・熱・原子の2つに分かれています)と講義内容をもとにした「問題集」に分かれています。
『秘伝の物理』シリーズは、この読解の部分の解説も丁寧なので、初めての人でも読み込んでいくうちに少しづつでも物理の片鱗が見えてきます。

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化学

化学基礎問題精講

化学基礎問題精講は、「化学初心者~センター試験・有名私大や国公立大の基礎レベルの参考書です。

・まだ化学を勉強したことがない人
・学校で化学の授業が始まった高校1年生or2年生

などは、最初から化学基礎問題精講で勉強した方が効率よく最短で受験レベルに到達できます。
ただし、「学校の授業が理解できない場合」は、「はじめからていねいに」シリーズや「リードLightノート」に取り組んだ方がスムーズに勉強できるでしょう。

 

ひとまず、茨城大学の一般入試でメインで使用される機会が多い科目についてご紹介しました!
他の科目についても知りたいよ!という方はこちらのHPもご参照下さい(#^^#)
→逆転合格com 
https://xn--8pr038b9h2am7a.com/books/

 

 

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