【合格体験記!】E判定から3ヶ月で立教大学観光学部逆転合格

埼玉県私立高校卒
M.Yさん
コース:個別管理特訓S×2(国語・日本史)

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自己紹介

得意科目は英語です。
通っていた高校では語学教育の一環として外国から先生を呼んで英語の特別授業、エンパワーメントプログラムがあります。
その授業に20人ほどで参加しました。

部活で所属していたのはバトミントン部です。
副部長もやったのですが、それほど強くもなく楽しい雰囲気の部活動でした。
その部活もコロナ禍の影響で６月に終わってしまいました。

立教大学観光学部は、英検利用で受験することができます。
志望校を立教大学に絞って、本格的に受験科目の国語と日本史の勉強を開始したのは武田塾の受験相談を受けてからです。

なぜ「かけこみタケダ」を受けようと思ったのですか？

受験直前期になって国語と日本史に不安があった

受験も間近に迫った11月、高校の三者面談では立教大学や国立も受けたいと言ったのですが、その帰り道、本当に自分の学力で通用するのかどうか不安になりました。
だから武田塾の受験相談を受ける気になったのです。

武田塾の存在は、高校受験の時に通っていた塾の近くに武田塾南流山校があったので知っていました。
広告を見て、無料で受験相談をやっていることも知っていました。

得意科目の英語は高３の春に英検２級を取っておいたので、第一志望の立教大学観光学部は残りの国語と日本史で受験できます。
それまでも高校の授業と参考書などで少しは勉強してきましたが、果たして受験本番で通用するかどうか不安でした。
だから受験相談を受けてみようと思ったのです。

受験相談を受けて、このままではマズイと思った

受験相談では、志望校合格のために必要な学習範囲と自分の現在の立ち位置を教えられました。

実のところ、ちょっと焦りました。
日本史はそれなりに勉強していたのですが、国語は何もしていません。
何をしていいか分からなかったのですが、志望校合格のためにやっておくべき勉強の量に愕然としたのです。

そのあと「かけこみタケダ」を申込んだのですが、入塾後はルートのおかげで今日何をすべきなのかが明確に分かるようになり、タスク管理ができるようになりました。

今さらですが、自分で受験計画を立てることの難しさを実感しています。
計画を立てても、それで合格できるかどうか分からないので不安に苛まれます。
その点でも武田塾のルートは明快でした。

志望校に合格できて、いま思うことは？

迷いを取り除いてくれた高校と武田塾

土壇場まで成績（偏差値）は上がりませんでした。
模試を受けても立教大学観光学部はＥ判定の連続でした。
最後にようやくＤ判定が取れました。
だからギリギリで合格できたのだと思います。
さらに自分でも本番に弱いことが分かっていました。

高校の先生たちが不安を取り除くために、本命の立教大学受験前に幾つかの大学を受けて徐々にリズムを付けるように考えてくれました。
もしもの場合でも大学に内部進学できるという安心感がありました。

不安と焦りに苛まれる受験直前期に武田塾の「かけこみタケダ」を受けたので、残された日にちを使った勉強を、迷うことなく着実に進めることができました。
短い期間だったのですが勉強法も身に付いたので、大学に入ってからも使えるように思います。

やることが明確なら、あとはやるだけです

宿題が出され、一週間後に確認テストをやる。
武田塾でやっていることって単純明快です。
それでも志望校合格までの道筋というか、参考書を使って、今やるべきすべての課題が、ルートという形で指し示されています。

その確認テストですが、最初の頃の日本史などは酷いものでした。
参考書の中の限られた範囲を一週間もかけて読み込んで、さらに幾度も復習してきているのにせいぜい７割程度の成績でした。

受験直前期なので通常の武田塾のやり方、合格水準に達していなければ同じところをもう一週間やるということはしなかったのですが、日本史は流れが分かっていないことを、国語は文法が苦手なことをいやと言うほど思い知らされました。

それでも自分に足りないところがハッキリするのはいいことです。
そして克服方法も明確です。
ひたすらやるしかないのです。
もう迷っている暇さえなかった私は、ただひたすらやり続けました。

受験生のみなさんへ

いつだって本番に弱くて、受験直前の11月まで志望校合格のために必要な勉強量が分からなくて、模擬試験の成績でも合格できそうになかった私が、第一志望の立教大学観光学部に合格できたわけが分かったでしょうか？

志望校合格のためには、いまやるべきことを知ることが大切です。
土壇場で飛び込んだ「かけこみタケダ」でしたが、限られた残りの期間にやるべきことを明示してくれました。
通っていた高校の手厚い受験指導にも助けられました。

自分に足りないところを知り、勉強方法がハッキリしたことが私の勝因だったように思います。
みなさんもぜひ、志望校合格までのルートを見極めてください。
そしてあとは模試の結果などに左右されずに、ただやるだけです。

流山市内で多くの受験生の受験相談に乗って来ました

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