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【武田塾南流山校 新講師紹介】早稲田大学教育学部 洞下先生

こんにちは、武田塾南流山校講師の洞下拓海(ほらげ たくみ)です。早稲田大学教育学部英文学科に現役合格した私が受験において大切だと思っていることをお伝えしたいと思います。

突然ですが、このブログを読んでいる受験生に問います。いま自分の志望校に適した勉強の【質】と【量】を確保できていますか?おそらくこの問いかけに自信をもって首を縦に触れる受験生は多くないと覆います。ではなぜこの問いかけに自信をもって回答できる生徒が少ないのでしょうか。それは自分の志望校に見合った勉強の【質】と【量】を理解できていないからでしょう。そこで活躍するのが武田塾です。武田塾では生徒さんの志望校と現状から逆算し計画的かつ効率的に学習し成長することができます。また、多く受験生がつまずく参考書選びおよびその参考書の進め方で手間取ることもありません。武田塾では、週一回の特訓で勉強法の確認、その範囲の理解度を調べる確認テストを実施するため、かなり効率的に学習を進めることができます。

受験勉強で一番困難となるのはモチベーション維持だと私は思っています。私自身も受験期のモチベーション維持には頭を悩ませました。正直に言って受験期に継続的にモチベーションを維持することはとても難しいことで、どうしても途中で模試の成績がよくなかったりして心が折れてしまい、モチベーションが著しく落ちてしまうことがあります。ですが、受験生に落ち込んでいる暇はありません。ではこういった場合どうしたらよいのでしょう。この解答は『勉強を習慣化する』ということです。受験をモチベーションだけで乗り越えるのは極めて困難です。なので、勉強時間がその時のモチベーションで左右されてしまう受験生は実はとっても危険な状態です。「今日はモチベ上がんないから明日やろう。」「昨日休んだから今日こそは頑張ろう。」こういった受験生は意外にも多いです。このような状態だとモチベーションが落ちてしまったとき勉強しない日が連続してしまったり勉強時間がとても短くなってしまったりして、結果志望校を下げるといった状況に陥ってしまいます。なので、まず受験生がすべきことは『勉強の習慣化』です。その日のモチベーションに左右されることなく、毎日着実に学習することが受験においてとても大切なことです。つまり勉強することを当たり前にしてほしいのです。
理想形は勉強を始める際に「よし、今日は頑張るぞ。」などと意気込むことなく、当たり前に勉強をはじめることです。ですが、自力で勉強を習慣化することも簡単ではありません。ここでまた活躍するのが武田塾です。武田塾では一日ごとに学習内容を設定しているため毎日、毎週決まった量を生徒の皆さんに学習してもらいます。そのため日々の勉強習慣が知らず知らずのうちに身に付き、勉強の習慣化がほかの受験生に比べかなり容易にできると私は考えています。

最後になりますが、受験は皆さんの想像以上に厳しい世界です。ですが日々の努力は決して裏切りません。大事なのは最後まで自分を信じることです。成績は一次関数の直線のようにまっすぐには伸びていきませんが自分を信じ努力を続ければ必ず成績は伸びていきます。そして私たち講師が全力で生徒さんをサポートさせていただきます。武田塾南流山校でいつでも待っています!!

~校舎長の大村からの他己紹介~
南流山校出身で、僕の元生徒でもあり、当時から彼の勉強量には驚いていました。
進学校出身ですが、当時は僕が「まだまだだよ」と伝えると素直に基礎範囲から徹底して勉強し、飲み込みや要領の良さもさることながら、「絶対やる」という気持ちだけは特に強く表れていた部分が印象的です。
たくさんの苦労した経歴もあり、基礎学力の構築から難関大合格まで、幅広く指導できる講師です。

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