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【勉強法】学年別!冬休みで成績を伸ばすための勉強方法を紹介!

こんにちは。

世田谷区の明大前駅から徒歩3分!
個別指導の大学受験予備校武田塾明大前校です。

明大前校塾生は、世田谷区、杉並区、新宿区、渋谷区、港区、調布市、三鷹市などをはじめ、江東区からも通塾しています。

武田塾明大前校には、東京大学・一橋大学・東京医科歯科大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・首都大学東京(東京都立大学)・埼玉大学・東京工業大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・東京学芸大学・電気通信大学・東京海洋大学などの国公立大学をはじめ、

早稲田大学・慶応義塾大学・国際基督教大学・上智大学・東京理科大学といった難関私立大学や、GMARCH(学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)に逆転合格を目指して通っている生徒が数多く在籍しています!

 

はじめに

こんにちは!武田塾明大前校です!

共通テストまで残り1ヶ月、入試本番まで残り2ヶ月に迫ってきました。

皆さんが努力をしてきたことは周りの人たちは皆知っています。

入試本番は張り詰めた雰囲気になり、緊張するかもしれませんが

自分の実力を最大限発揮しなければなりません。

 

実力を発揮するには、

冬休みの勉強が大事になってきます。

今回は

冬休みの勉強方法

について学年別に解説していきます!

 

冬休みの勉強方法

高校1年生

高校1年生が冬休みでやるべきことは、

定期テストレベルの単元の復習

です!

 

2学期間で複数の科目の定期テストをこなしましたよね。

しかし、3学期までの長期休みで忘れていては意味がありません!

 

2年生になると取り組む科目も増え、

1年生の遅れを取り戻すことが難しくなっていきます。

今のうちに学校で習った範囲の復習をすることで、

2年次以降の勉強がとても楽になります。

 

文系に進む方は英語、

理系に進む方は数学を重点的に勉強しましょう。

 

1.定期テストの結果確認、現状分析

2.間違えた問題から自分が苦手な分野を把握する

3.該当箇所を教科書や参考書で確認

4.定期テストの問題、類題を解きなおす

 

高校2年生

高校2年生は基礎固めをしておきましょう!

 

英語だと単語・熟語・文法

数学だと公式の暗記

などです。

高校3年生になると英国数以外の科目が本格化してきます。

それにより、重要な英語や数学にじっくり

取り組む時間がなくなってきます。

 

春までに基礎が固まっていれば

今後の受験勉強がかなり楽になってきますよ!

 

基礎固めにおすすめの参考書を

英語・数学それぞれご紹介します!

 

英語

1.システム英単語

システム英単語では、

約2000語+多義語

が収録されています。

この参考書の特徴として、

英単語の使用例が1文ではなく、

ミニマルフレーズ(文の一部)

を抽出した形式になっています。

ミニマルフレーズを活用することで、

実際の使用例を頭に入れつつ長文に取り組むときに

瞬時に意味を思い出すことが出来る

ので単語単体と一緒に覚えていきましょう。

シス単

 

2.速読英熟語

速読英熟語では、

英熟語を覚えるだけではなく、

長文の部分を使って英文読解の速度をアップする練習もできます。

まずは熟語だけを覚える(似ている熟語が多いので確実に意味を答えられるようにする)

→長文を読む→CD(別売り)を用いたシャドーイングをして、

CDの音声と同じレベルのスピードで英文を読むことができれば

この参考書をマスターしたといえます。

マスターすれば長文読解のスピードが前よりも速くなるので、

継続して取り組んでみましょう!

 

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3.

 

数学

基礎問題精講シリーズ

・基本の解き方をインプットすることが目的の参考書です。

解答中の言葉や図も完全再現できるようにすることで、

初見の類題にも対応可能になります。

まずは問題を解いて、間違えたところは解説を熟読します。

そのあとに正解するまで間違えた問題を解きなおし、

定期的に復習するようにしましょう。

復習するときは解説もしっかり覚えることが重要です。

 

 

高校3年生

高校3年生の冬休みは、

とにかく過去問演習をすることです!

冬休みは入試本番前の最後の追い込み期です。

第一志望校に合格する人は、

冬休みで成績を伸ばしています!

志望校の過去問から

・出題傾向

・苦手単元

を見つけ、成績を合格水準にまで成長させましょう!

 

過去問演習のやり方

過去問が終わったあと、解いたままにしておくのでは意味はありません!

過去問分析をして自分の成績を上げ、苦手を克服する糧にしましょう!

分析をするにあたって、

まずは間違えた問題から見ていきましょう。

問題を間違えた原因として、以下が挙げられます。

 

1.履修していなかった

夏までに基礎の土台を安定させたはずの高3の冬以降にこの原因が浮かぶのはよくないですが、

1、2年生が模試を場合は気にする必要はありません。

高3でこのような誤答が見つかった場合、すぐにその単元を

学ぶようにしましょう。

 

2.分かったと思ったにもかかわらず間違えた

自分が正解だと考えたにもかかわらず問題を間違えた場合の原因として、

習得した知識に誤りがあった
ケアレスミス

の違いがあります。

習得した知識に誤りがあった場合は

もう一度学んだ箇所を見直して知識の修正を図りましょう。

ケアレスミスとは、

「自分が注意していれば防げたはずの間違い」

のことを指します。

入試本番に起きるとそれだけで合否に直結するので、

二度と起こさないためにはどうすればよいのか考えましょう!

 

3.時間が足りなかった

時間が足りなくて解けなかった場合は

もう一度問題を解いてから復習や分析に取り掛かりましょう。

一回解いてからでないと

弱点がどこなのか分からないためです。

問題を解いて間違えた場合は、

解説を読み込みましょう!

また、時間が足りなかったことから、

ペース配分に対する認識が十分ではない可能性があります。

次に模試を受ける際には

大問ごとの回答時間を先に決めておく

といった対策を立てておきましょう!

 

4.基礎的な部分に穴がある

基礎的な部分に穴がある人は、

解説を読んでも理解できていない人にありがちです。

まずは教科書レベルに立ち返り、

どの基礎部分が理解していないかを判明させてから覚えていきましょう。

 

5.今考えてみるとこの回答にした理由が理解できない

冷静に考えるとなぜ試験時に間違えたかが分からない問題は複数あります。

しかし、間違えた問題としてカウントするので

解説をよく読み、自分が間違えるに至った理由を

絞りだして、次はこのようなことが無いように心がけていきましょう。

 

分析後の解き直し

分析をした後には解き直しを1回は行ってください。

ここでは

「解説に記入されている回答方法と同じように解けるか」

「基礎の抜け落ちは無いか」

といったように、分析で露呈した自分の弱点について注意しながら解いてください。

 

 

 

 

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