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受験勉強中に眠くて集中できない時の対策について!

こんにちは。

世田谷区の明大前駅から徒歩3分!
個別指導の大学受験予備校武田塾明大前校です。

明大前校塾生は、世田谷区、杉並区、新宿区、渋谷区、港区、調布市、三鷹市などをはじめ、江東区からも通塾しています。

武田塾明大前校には、東京大学・一橋大学・東京医科歯科大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・首都大学東京(東京都立大学)・埼玉大学・東京工業大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・東京学芸大学・電気通信大学・東京海洋大学などの国公立大学をはじめ、

早稲田大学・慶応義塾大学・国際基督教大学・上智大学・東京理科大学といった難関私立大学や、GMARCH(学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)に逆転合格を目指して通っている生徒が数多く在籍しています!

 

はじめに

こんにちは!武田塾明大前校です!

 

受験期直前になり、

朝早く起きて夜遅くまで勉強している受験生が

多いように思われます。

しかし、そのような生活をしているとどうしても

勉強中に寝てしまい、単語の暗記や演習問題に集中できない

といったことになってしまう受験生をよく見ます。

今回は、

眠くなってしまった時の対策

を書いていきます!!

このような事態に陥ったときに

参考にしてください!

 

眠い時の対策

眠い時は、自律神経のうち副交感神経が優位に立っていることが原因です。

自律神経とは、身体の機能を正常にコントロールする神経のことです。

主に交感神経と副交感神経の2種類があり、

人間は睡眠時に副交感神経が優位になり、

反対に活動時は交感神経が優位になります。

眠い時は副交感神経が優位なので、交感神経を刺激する必要があります。

眠気を軽減する方法は以下の通りです。

 

1.散歩する

ぼーっとしてしまう、眠すぎるときは

まずは散歩をしてみましょう。

屋外に出て身体を動かすことで、

頭を冴えさせたりすることができます。

外に出なければならないので

面倒だと思うかもしてませんが、

集中できない、寝てしまうよりは気分転換して

その後集中できた方がよいので

散歩を試しにしてみましょう。

 

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2.ブドウ糖の摂取

ブドウ糖は、

頭を動かすエネルギーになります。

体内の血糖値が低下した時に

眠気や集中力の低下といった現象が

発生するので、

吸収が早いブドウ糖を摂取して

脳のエネルギー補給をしましょう。

しかし、摂りすぎには注意です。

皆さんはご飯をたくさん食べた後、

眠くなってしまう経験をしたことはありますか?

エネルギーの取りすぎは眠気の原因になりうるので、

勉強中は必要以上のエネルギーは摂取しないように

注意しましょう。

 

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3.強い光がある方に目を向ける

これは天気の良い日に有効な眠気覚まし、集中力改善の方法です。

皆さんは寝るとき、電球をつけたまま寝るわけではない人の方が

多いですよね。

これは、明るいところだと人は寝るのが難しい

ということを表しています。

人は光を浴びると寝にくくなるので

晴れた日の日中に眠くなったときは、

外に出て太陽を少しまぶしいと感じる所に

目を向けてリフレッシュしてみてはどうでしょうか。

 

4.冷たいものを顔や首に当てる

冷たいものを顔や首にあてると、

交感神経が刺激されて目が覚めやすくなります。

顔を洗う

冷たい飲料を首にあてる

といったことをすることで、

眠気覚ましを助けてくれます。

 

5.飲み物を飲む

冷たいものを飲むと信号が脳に届き活性化されます。

ここでは水やコーヒー、お茶をお勧めします。

特にお茶やコーヒーはカフェインが含まれているので、

脳を活性化する助けになってくれます。

 

6.寝る

寝る、といっても普段寝るような体勢では

長時間寝てしまい生活リズムが崩れてしまうでしょう。

ここでは仮眠をとることで眠気を覚ますことを指します。

仮眠のコツとしては、

寝る時間を10分から20分程度に留めておくことです。

これ以上寝てしまうと、睡眠が深くなってしまいます。

睡眠が深くなることの弊害には、

・寝る時間が必要以上に長くなる

・睡眠が深くなりすぎて無理に起きたときに眠いまま

といったことが起こる可能性があります。

必要以上に寝ないために、

・体勢に注意する(仰向けにならない、座りながら寝る)

・カフェインを取って起きた後の目の冴え具合を良くしておく

といったことを試してみてください!

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日中に寝ないような体づくりを心がけてみよう!

上記の対策は眠くなったときの対策でした。

日中に眠くなる頻度を減らすことも考慮してみましょう。

 

普段の睡眠時刻、睡眠時間が適切か考えてみる

普段の睡眠時間が短すぎる、

夜更かしをしてしまっている

といった生活リズムが不安定な人は、

不足している睡眠時間が昼に移りがちです。

睡眠時間を減らす、不安定なことは

健康面や生活リズムにおいて

デメリットしかありません。

理想的な睡眠時間として

6~8時間が目安です。

これより短い場合は

理想的な睡眠時間分寝る時間を増やして、

昼に眠くなってしまう頻度を減らしてみましょう。

必要以上にエネルギーを摂取しない

昼に大盛りのご飯を食べてしまうと、

副交感神経が刺激されて眠くなってしまいます。

筆者は大学生ですが、

安くて量が多い定食を昼に食べた結果

3次限目と4時限目の8割以上寝てしまうという失態をしました。

仮眠という眠気覚ましの手段を用いるとき、

エネルギーの摂取過多は睡眠時間の超過につながりかねないので

注意が必要です。

 

朝起きる時間を固定する

朝は起きる時間を固定しましょう。

固定できてないと、

体内時計が混乱してしまい

日中にもかかわらず睡眠してしまう頻度が増加します。

このようなことにならないために、

朝起きる時間を統一しましょう。

朝に弱い(眠すぎて起きれない)人には、

朝起きたらすぐに日光を浴びることをお勧めします。

起きてすぐに日光を浴びることで、

・体内時計を整えることができる

・強い光が目に入るので眠気が収まりやすい

といったメリットがあります。

健康的な生活リズムを構築するために

試してみてはいかがでしょうか。

 

おわりに

以上、眠気が襲ってくる場合の対策についてでした。

眠くなるというのは人間の性質上仕方ないものですが、

いざ集中したいというときに来るとやりたいことを

達成しにくくなります。

昼間の眠気を抑える手段、昼に来る眠気の頻度を減らす生活習慣を

送って、受験勉強の効率を上げていきましょう!

 

 

 

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