みなさん、こんにちは
武田塾丸亀校講師の開です。
今日は大学生の様子を皆さんに知ってもらおう！ということで
「大学生の夏休み」をテーマにお話ししていこうと思います！
大学生の夏休みは中学校・高校と比べて長いです！
そのため大学生の夏休みは貴重な時間であり、有意義に過ごすことが重要です。
今日は
・岡大生の夏休み
・私の夏休み
この2本立てで進めていきますね
岡大生の夏休みの過ごし方
まずは、大学生が夏休みにどのように過ごすのかです。
岡大生の私の友達に聞いた話をもとに紹介していきたいと思います。
アルバイト
夏休みは講義だった時間を自由に使えるので、遊ぶための資金を稼ぐためにアルバイトを始めようと考える友達はたくさんいます。
カフェ、居酒屋、スーパー、塾講師、カラオケ、ホームセンターなど種類は豊富です！
アルバイトは自己成長するためのいい機会となりえます。
自分のやりたいと思うものやスキルに合わせた仕事を見つけ、経験を積むことで将来のキャリアにもプラスになるのではないでしょうか。
部活・サークル
夏休みには、部活やサークル活動により精を出すというのもおすすめです。
部活では仲間との絆を深めながら共通の目標に向かって努力し、チームワークやスキルの向上を図ることができます。
また、サークルには部活動にはない様々な活動があるので、趣味や興味に基づいた活動を通じて自己表現や交流を楽しめます。
自分と似た考えを持つ人から違う考えを持つ人まで、多くの人たちと交流を持つことができるため、自分を表現しつつ、また違った知見を得られるかもしれません。
気の合う友人ができたりするかもしれませんね。
どちらを選んだとしても、夏休みを充実させる貴重な経験を得られることは間違いありません。
「部活やサークルのメンバーと合宿にいく！」なんていう楽しみ方も夏休みの間はあったりするそうですよ！！
自身の成長や新しい出会いを求めるなら、部活やサークルへの参加を検討してみるのもいいかもしれませんね。
旅行
夏休みを使って新たな場所へ行ってみるのもおすすめです。
三好先生は、好きなアーティストのライブにいくために遠征旅行をよくやっていたと聞いたことがあります。
(遠征費を稼ぐためにバイトをしていたと話す三好先生)
いろんな場所を訪れることで、違った空気に触れ、新しい体験を積むことができるでしょう。
予算や時間に応じて、友人や家族との思い出に残る旅行を計画してみてはいかがでしょうか。
留学
夏休みを利用して留学を考えている友達もいます。
夏休みといった長期休みは海外へ行く絶好の機会ですからね。
他国での異なる文化体験を通じて、言語スキルや国際的な視野を向上させることができます。
違った環境での生活は成長や自己発見の機会となるのではないでしょうか
研究・勉強：
夏休み中には、自分の専攻している学問や研究についての理解を深める時間にする人もいます。
それに関する本を読んだり、インターンシップや研究プロジェクトに参加したりすることで、実践的な経験を積むこともできるでしょう。
また、TOEICやプログラミングなど新しい知識・資格を学ぶ機会にするのもいいかもしれません。
実家帰省：
一人暮らしをしている友人らは、夏休みは実家に帰って家族や地元の友人らと過ごすという人もたくさんいます。
家族や地元の友人と過ごす時間はリフレッシュにもつながるといいます。
大学生になってからのことを語り合ったり、思い出に浸ったりして楽しい時間を過ごすのもいいですね。
インターン：
夏休み中にインターンシップに参加することは、将来のキャリアにおいて非常に有益です。
自分の専攻や興味のある企業や組織での経験を積むことで、専門知識や実践的なスキル、仕事の流れを学ぶことができます。
また、自分の適性や興味のあるものを見つけ、将来の進路を決定する上での貴重な経験となるはずです。
早い人だと大学1年生から動き出している人もいるとか･･･！
自分の夏休みの過ごし方
次に私の夏休みの過ごし方です。
高校生時代と大学生時代を比較してみます
高校生時代の夏休み:
夏休みのほとんどは部活に行って、塾で勉強という生活を繰り返していました。
塾で勉強といっても、あの頃はしっかりとした計画も立てておらず、勉強時間だけを意識していたので中身がスカスカの質の悪い勉強だったと思います。
また、部活と塾だけに時間を使うのではなく、どこかへ遊びに行くなどして、楽しい思い出を作るべきだったと後悔しています。
息の詰まった夏休みだったので、そういった自由な時間を作って、リフレッシュすることは重要だなと今では思います。
(丸亀高校では剣道部に所属していた開先生)
大学1年の夏休み:
大学1年の夏休みは、主に受験が終わってからやりたかったことに時間を費やしました。
夏休みに入る前は、大学での生活に慣れるのに必死だったり、大学での勉強が大変だったりと、なかなか自分の自由な時間を作れませんでした。
そのため、読みたかった本を読み、観たかったテレビや映画を観て過ごしました。
また、京都や奈良など県外へ旅行しに行きましたね。
高校の友達と一緒にバーベキューやたこ焼きパーティをしながら、それぞれの大学生活や昔話などを話しあったのはとても楽しかったです。
大学に入ってからしたかったことの一つである、運転免許も取りに行きました。
運転が上手になれば、家族や友達を乗せてどこかドライブに行きたいですね。
大学2年の夏休み:
あと少しでやってくる大学2年の夏休みでは、大学1年に続き積み本の消化、気になっているテレビや映画を観る予定です。
それに加えて、今回の夏休みではTOEICの勉強をしたり、プログラミングの勉強をしたりなど自分のスキルアップを目指す期間にしたいと思っています。
約2か月の休み期間とはいえ、1年のときの夏休みはあっという間に過ぎてしまい、やりたかったこともやりきれないまま終わってしまいました。
なので、2年の夏休みは悔いなく、終わったときに充実したなと思える夏休みにしたいですね。
長期休み中にやっておきたいこと：
今回は夏休み特集でしたが、大学は春休みも長いです！
こうした長期休み中には、時間がないとできないことを積極的にしていきたいです。
県外への旅行、テレビや映画の一気見、今持っている本の続編を読破するなどはゆっくり時間が取れる時でなければできないことなので、決して昼まで寝て過ごすなんて1日は作りたくありませんね。
規則正しい生活を維持しながら生活していきたいです。
大学が始まってからがつらいので。
また、時間が多く取れるということなので新しいことも始められたらなと思っています。
絵や動画編集など、クリエイティブな活動をしてみたいなと思っています。
後悔しないマインド！
計画を立てた、とはいっても、想像していた通りの休暇が過ごせるとは限りません。
天候や変わったり、相手の都合などでやむを得ず予定を変更せざるを得なくなったり、1日のほとんどを布団の上で過ごしてしまったり、なんてこともあると思います。
もしそうなった場合でも、柔軟な計画性をもって、臨機応変に対応して、充実した楽しい休暇になる工夫をしていけるといいですね。
最後になんやかんやあったけど楽しかったなと思えればそれでいいわけです。
あれもできなかったこれもできなかった、などと考えるのではなく、あの日は予定が変わったけどそれはそれで〇〇できたから楽しかったな、といえる日を増やせるようにしたいですね。
まとめ：
夏休みはとても長い休日で、自由な時間をたっぷりと使える唯一の期間です。
とはいえ、だらだら過ごすだけでは何もせずあっという間に夏休みはすぎさってしまいます。
勉強と同じく、夏休みもしっかりとした計画を立てて、楽しすぎてあっという間だった！充実した毎日だった！と思えるような期間にしていきたいですね。
大事なのはしっかりとした目標を立てること。
そして、それを達成できるような計画を立てることの２つです！この2つのポイントをしっかりと意識して、夏を迎える準備をしっかり行っていきましょう。
今日のブログで大学生の夏休みのイメージを膨らませて貰えていたら嬉しいです！
楽しいことがたくさんあるので、みなさんモチベーション上げて頑張って行きましょう！！
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