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武田塾の勉強法と仕組み・今から受験について考えよう

〈高校1年生・2年生に告ぐ、武田塾勉強法〉

①参考書最強

②ルートで徹底管理

③口頭確認で理解をより深く

武田塾とは、「勉強の習慣化」と「勉強法の改善」ができる塾

10月中旬、高校1年生は文理選択、高校2年生は志望校の決定、高校3年生は公募推薦試験や共通テストまでの日程が近付いてドキドキし始める時期かと思います。

もっと早くから勉強すれば良かった。。。

という後悔をする大人は多いです。 その中でも、高校3年生の方は今、大きく頷いてくれているのではないでしょうか。

まず高校1.2年生は、今から勉強そんなにしないといけないものなの?

という疑問を抱く人も多いと思います。 答えは

YES

です。 そんなこと分かってるよ。 でも、勉強しようと思えない。 という人は多いですよね。

人間には、現状を維持したいと考える「恒常性」というのがあります。(生物とかで聞いたことあるかな?)

スマホが止められない、ゲームが止められないと嘆く受験生も多いはず。 そこでまず1ヵ月、自分を騙すことが必要です。 この時、気を付けるポイントは高すぎる目標を設定しないことです。 いきなり、3時間勉強しよう!5時間勉強しよう!と決めて実行できる人は少ないはずです。

まずは、1時間英単語だけ勉強してみてください。 システム英単語でもターゲットでも構いません。 1ヵ月続けると、「恒常性」がこれは、日常生活に必要なルーティンなんだと

脳を勘違い

させることができます。 それが出来てから、勉強時間を増やしていきましょう!! では、本題に戻ります。

参考書最強

まず、参考書選びですが

①志望校に合ったレベルの参考書はどれ?

②今の自分が無理なく進めていける参考書は?

この二つが重要です。

 

例えば、英単語帳1冊にしても、システム英単語帳、鉄壁、ユメタン、ターゲット、LEAP、データベースと数種類あります。(データベースって年齢バレそうですね笑)

今あなたが使っている単語帳は、本当に志望校合格に必要な単語数ですか?

実は、システム英単語、ターゲット、LEAPは完璧にすれば関関同立・MARCHレベルの単語力になります!

 

武田塾勉強法では、1週間に400語の単語を覚えます

①分かる単語分からない単語に分ける

②全部書き出す

③10個ずつに分けて、覚える

④続きは、受験相談時にお話しします!

参考書には性質がある!?

参考書には性質があります!!

基本的には、武田塾で薦める参考書は解説の多いですが科目によって変わってきます。

①単語・熟語系参考書(国語・英語など)

②文法系参考書(国語・英語など)

③問題集系参考書

④講義系参考書

この4つに概ね分類されます。

今、自分に取って必要な参考書はどんなレベルのどんな性質の参考書なのか?

成績状況や学年、志望校など置かれている状況によって薦めるものは変わります。

是非受験相談にお越しください。

ルートで徹底管理

さて、参考書選びは難しいし時間が掛かることは理解できたと思いますのでここからどうやって参考書を選ぶのかを簡単に説明します。

①大学別・大学順の考え方

②国公立と私立の違い

偏差値に合わせた、対策

大学、学部ごとに偏差値が変わります。武田塾では大きく6つに分けています。

①日大レベル(産近甲龍レベル)

②MARCHレベル(関関同立レベル)

③早慶レベル

④地方国公立レベル

⑤難関国公立レベル

⑥東大レベル(京大レベル)

日大レベルの下もあります。

志望校とは、いわばゴールです。そのゴールを設定し、最短距離でゴールに向かうのにどの参考書をどのタイミングで始めるのかを設定しています。

国公立と私立の違い

それは共通テスト(旧センター試験)があるかないかです。

私立であれば一般入試は2科目や3科目受験が可能ですが、国公立の共通テストは学部にもよりますが地歴公民・物化生地の受験も必要になります!

①対策科目の数が違う

②過去問の分析が大事

もうすぐ近畿大学の公募推薦が始まりますが、英語の大問は7題構成ですが長文は1題だけで残り6題は語句整序や空所補充や対話文、語句系の問題が多いです。

それに比べ、京産の英語は大問4題構成の長文は1題、残りは会話文2題、語句文法が1題です。しかし、語句文法が45点とかなりの割合を占めます。

どうでしょうか。過去問の傾向を知ることが対策をしていく上で必要です。

上記は同じ私立でも問題構成や配点の特徴があるという例です。

 

口頭確認で理解をより深く

他の塾や予備校と大きく違う指導方法がここです。

4つのサービスを記載します。

①宿題ペース管理

②確認テスト

③口頭確認

④義務自習

志望校合格に向けて、勉強の道筋がしっかりとルートで明確になり、それが1日毎に何を勉強したらいいかわかるようになって更に確認テストと口頭確認で参考書の理解度のチェックをして、自習の時間や内容も管理することができます!!

ここでは、口頭確認について深くお話しします。

口頭確認とは?

①確認テスト・1週間の宿題の分からなかったところの1:1の指導

②確認テストであっている問題の理解度の確認

③参考書の進め方や勉強方法についての相談

合っている問題は理解できてるから指導なんて必要なのか?という疑問もあるかも知れません。

例えば選択式の問題で合っている問題の答えは、何故その答えを選んだのかきちんと説明できますか?その説明ができて初めて理解していることになります。

まとめ

受験は戦略です。

高校3年生から受験勉強を始めるというのは、私立入試だと1年も勉強期間はありません。過去問対策に1ヵ月~2ヵ月は必要です。私立と国公立を受ける場合は、過去問対策に共通テスト対策も居れて約6ヵ月必要です。

では、いつまでに参考書を進めておく必要があるのか。答えは9月末までです。さらに学校行事や指定校推薦、公募推薦などを受ける場合は別途対策に時間もかかります。

先を見据えて行動するのは非常に難しいことですが、どんなスケジュールで受験が進んでいくのかを「知っている」のと「知らない」のでは全く行動が変わってきます。勉強をスタートする時期を決めるだけでも非常に重要です。

 

これを見てくださった方、是非一度受験相談に来てください。受験スケジュールを一緒に立てましょう!

 

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