夏休みの過ごし方 ~夏を制する者は受験を制す~ |武田塾京都校

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夏を制するために

「夏を制する者は受験を制す」

 

君は夏を制する準備ができているか?

 

 

 

 

こんにちは、

武田塾京都校のTHです。今回は久しぶりにブログを書いたので、めっちゃ長くなってしまいました、、、

でも頑張って書いたのでぜひ読んでください!

 

 

キーワードは、分析・計画・実行・反省、です!

 

図1

 

目次

1. 「夏を制する者は受験を制す」の真の意味

2. 夏を制するとは?

3. 現時点の学力の分析から始めよう

4. 2種類の計画の立て方

5. いざ実行!

6. 振り返って、次に活かそう

7. まとめ

8. 夏だけタケダ

 

「夏を制する者は受験を制す」の真の意味

受験では「夏を制する者は受験を制す」という格言があります。

素直に意味を受け取ると、「夏に勉強を頑張れば入試に合格できる」といったところでしょうか。

 

まあ実際には、裏でもっと長い流れがあります。

夏を制した者が絶対合格するというよりは、夏を制することができた者は勉強のやり方が上手になってるからだいたいその後もうまくできて成績も伸びるよ、みたいな感じです。

 

 

 

ではここで疑問ですが、

前提となっている、夏を制するってどういうことでしょうか。どうやったら夏を制することができるのでしょうか。

ただやみくもに長時間勉強することでしょうか。難問や応用問題を解いてればいいんでしょうか。

 

否、夏の制し方にはきちんとしたプロセスがあります。それを無視して適当に勉強してもあまり効果は得られません。

ここで、夏を制するという前提条件こそがかなり難しいんだ、ということを知っていてください。

 

 

ということで今から書く前提条件のことを踏まえて、この格言を無理矢理書き直すとするとこんな感じでしょうか。

「夏休み前の自分の学力をしっかり分析して課題を浮き彫りにし、それを踏まえて計画を立てることで目標を明確にできて、それの実行・反省を繰り返すことで学力が向上し、そんなふうに夏を制することができた者は、その先も同じ要領で勉強出来るし、夏の頑張りのおかげでしっかり応用問題に取り組むことができるのでさらに学力が上がっていき、最終的に上手くいって、実力的にも精神的にも、受験を制することができる」

 

はい、言いたいことを全て盛り込んだので

長ったらしい言葉になってしまいましたが、夏を制するためにすべきことは大きく4段階に分かれています!

 

1. 現時点の学力を分析をし、課題を見つける。

2. 見つかった課題を踏まえて夏の勉強計画を立て、目標を定めていく。

3. 計画を実行して、勉強する。

4. 日々の振り返りや模試を通して、計画の成功具合を確かめ、軌道修正をする。

 

 

 

夏を制するとは?

そもそも夏を制するっていわれたら、つまり

夏にしておくべき勉強をしっかり終わらせる

ってことですよね。

 

じゃあその、夏にしておくべき勉強って具体的になんなのか?

という話になってきます。

入試問題への足掛かりになる応用問題を解けるようにすることでしょうか。

、、、違います!

 

 

本当にしておくべきは、今まで勉強してきた基礎知識の定着!

基本問題がいつでも完璧に解けるようにマスターしておくことです!

 

なんだ基礎レベルの復習か、なんて思ったりしていませんか?

ここができている受験生は異様に少ないです

完璧っていうところにどこまでこだわれていますか?

 

入試本番で、100%の正答率にできていないものをどれだけ無くせるか、が受験勉強のはずなのに

その基礎からぐらついていては土俵にも上がれていないことに早く気付いてください。

各科目各分野の基本的な内容なら一切間違えずに即答できるレベルでなければ、本番では使い物にならないと思ってください。

 

まあ考えてもみてください。本当に大事なものは、

今難しい問題を解けること

ではなく、

本番で難しい問題を解けることのはずです。

 

そのための土台を揺るがぬものにするという段階、

これがあるからこそ、後々大きく飛躍することができるんです。

 

 

それじゃなぜ夏なのか?と言われると答えはこうです。

土台っていうのはすぐ簡単に作れないから。しっかり時間をかけて固めていくものだからです。

 

そう

土台作りに割くことのできる時間は、実は今が最後です。この夏に基礎を固めないと正直もう時間が無いです。

ずるずる弱点を引きずったまま歩いていくことになります。

 

と考えると

夏にするべきというよりは、夏が終わるまでにしておく必要がある、のほうが正しいでしょうか。

 

 

 

はい、何はともあれ

基礎基本という土台の重要性と、今が最後のチャンス

ということが伝わったでしょうか。

 

では次から、その土台作りの方法を説明していきます。

 

 

 

現時点の学力の分析から始めよう

よし、じゃあ基礎基本をもう一度見直すぞ!

 

となったところで

先にも述べた通り、時間は有限です。全てを一から復習し直すのは不可能とは言いませんが、

あまり現実的ではありません。1日18時間を勉強に費やすとかになりそうです、、、

 

もっと効率よく勉強しましょう!

優先順位を決めるんです。できないものとできるもの両方に、同じように時間をかけてられません。

やはり苦手なものほど時間をかけて潰していくのがセオリーです。

 

さて、この際に重要になってくるのが、自分の現時点の学力の把握です。

自分が今どれだけできて、どこができないかを理解していないと、効率的な勉強をすることができず、夏はすぐ過ぎて終わってしまいます。

 

よって、

まず現時点の自分を見つめ直してあげましょう。自己分析です。

そうすることで今の到達度、課題、今後の方針などが明確になるでしょう。

 

 

 

 

では肝心の分析の仕方を見ていきます。

 

まず紙に今まで自分が勉強してきたもの各科目各単元を、すべて書き出しましょう。

そして今どの程度理解していて、どの程度解けるか という点に注目して仕分けしていきましょう。

 

例えば、

◎:基本の問題は解けるし、根本となる考え方も理解できている。→応用問題も解けるレベル

○:考え方はまだ曖昧だが、とりあえず解き方は覚えて解けはする。→基本問題は解けるレベル

△:考え方が分からなくて、解き方も頭に入ってない。→苦手分野

×:習っていない or 今はまだする必要がない。

という感じで記号を当てはめていくとかがいいでしょう。

 

ここでの注意点は見栄を張らない事です。誰に見せるでもないのにここでいきって、本当は○くらいの分野を◎としてしまうとかです。

こんなふうにして自分をだましても後で痛い目に合うのはわかりきっていると思うので、ここは自分に厳しく、素直に評価しましょう。

 

 

さて、こうしてやることで

課題が浮き彫りになってきました。優先順位を定めましょう。

 

最優先事項は、△の分野を○にランクアップさせることです。

◎じゃなくていいの?という声もありますが、夏にはまず苦手を苦手じゃないにする方が先決です。

理由は2つ。

1つは、○を◎にする労力よりも、△を○にする労力の方が小さいこと。

もう1つは、◎と△が同居する一部特化型よりも、全てが○以上のオールラウンダーの方がやはり安定感が違うということ。

 

△を一通りなくせた後に、

よく出る分野・とっつきやすい単元などを◎に昇華させていけばいいです。

 

さあ、紙と鉛筆を用意して、分析を始めましょう!

それができたら次は、実践段階!

、、、の前に計画を立てる所からです。

 

 

 

計画の立て方

課題が見えてきたからといって、がむしゃらに取り組めばいいってものでもありません。

やはり時間は有限です。効率的に勉強するにはどうしても必要な物があります。

それが勉強計画です。

 

 

さて、どのような計画を立てるのが良いのか?

ここで立てる計画には二種類あります。長期的な計画と、短期的な計画です。

どちらかだけではうまくいきません。必ず両方立てて下さい。

それぞれ立てる目的と、立てるタイミングが違うのでよく確かめて下さい。

 

 

 

 

まず長期的計画です。

長期的計画とは、夏全体を通してどの時期にどんなことをするかを決めるアバウトなものです。

 

例えば

8/7~8/10に数学IIIの複素数平面の基本問題は頭にいれておくぞ

とか、

7月中に古典文法の助動詞の意味・活用・識別を固めるぞ

とかそんな感じです。

優先順位が高い順に、予定に組み込んでいきましょう!一つの単元は一気にまとめて取り組むのが良いです。

 

この長期的計画を立てる理由は、しっかり全体を見通すためです。

これを立てておかないと、一つ一つの苦手な科目△にどれだけ時間を費やせるかが分からないので、

初めに悠長にやり過ぎて全部終わらんかった!

とかになっちゃいます。絶対嫌ですね。

 

ちなみに長期的計画を立てる際の注意点は、

あまりきつきつに計画を詰めてしまわないようにということです。

サボる時間をいれろというわけではなく、予備日を作って不測の事態にも対応できるようにしておくということです。

 

この長期的計画を立てるタイミングは、夏に入る前です。出来るだけ早めに立てておきましょう。

 

 

 

 

そして短期的計画。

これは一日一日のスケジューリングのことです。

長期的計画で決めた日程で勉強するために一日にどれだけ進める必要があるか、を計算して、

その上で毎日の時間の使い方・自分の行動を決めていくものです。

長期的計画がアバウトだっただけに、そこを補う形ですね。

 

これを作らずにアバウトな計画だけで勉強をすると間違いなく、だらだらします。当然夏は制せません。最初サボって明日の自分に任せるやつ、になります。

あと、夏とか関係なく、朝から勉強出来ない人とか科目のペース配分できない人はこっちが全然できてないです。

自分を律してください。

 

一日のスケジュールを可視化することによって、自然と行動できるようになるものです。

長期的計画しか立てたことがないって人はなおさら、この短期的計画を立ててみましょう。

 

 

さあここで注意!!

この短期的計画を立てるタイミングですが、一気に作るのではありません!

作るのは一つ一つ、日々の寝る前にです。つまり毎晩毎晩、翌日の計画を立てるということです。

明日の予定を決めるのは今日の自分です。

 

 

作り方は例えば

明日は、数学のこの問題まで解けるようにしたい。それには2時間かかりそうだ。

さらに英単語と英文法にも2時間使いたい、、、などなど。

よって、出来上がる計画は

 

明日の朝は9:00から勉強を開始して、11:00まではまず数学に取り組む。

で11:00~12:30は、物理をやる。

そして13:00~15:30で英単語と英文法を進める。

ここで30分休憩してそのあと現代文を解こう。

それから17:30~19:00で化学をやろう。19:00~20:00は1時間予備として確保しておく。

晩ご飯を食べたらラストスパート。21:00~22:30に社会を覚えよう。そして最後に今日の見直しをして定着を図ろう。

 

といった感じ。

やはりポイントは予備の時間を確保しておくことです。

 

 

さあ計画を立てたらいよいよ実行のときです。

 

 

 

いざ実行!

夏は長いですから、何でも後回しにしても間に合うような錯覚を起こします。

まあそこは計画を立てることによって対処できますが、やはり敵となるのは計画を立てるだけで満足して終わることです。

暑い環境というのも相まって、集中せずだらだらしてしまうことが多いです。

 

さてその対策は、危機感を作り出すことです。

夏休みの宿題も、夏休みが終わってしまうという危機感を持ってからはすごく集中できる、という経験はよくあることだと思います。

普段から集中しにくい人は危機感を自分に与えてやることで、かなり集中しやすくなるのではないでしょうか。

 

 

危機感の作り方はいろいろあります。

 

1つは時間を測って取り組む。

ここは計画を立てることと被ってきますが、各科目に取り組むときに制限時間を設けることで集中しやすくなります。

またさらに言うと暗記する時や問題を解く時も、時間を意識した方が効率はよくなるものです。

 

例えば、

100個の単語を覚えようとするときに、時間を決めずにやっていたのでは完璧に覚えるまで取り組みたくなって、浪費してしまったりします。

しかしここで1時間半で暗記するぞと決めて取り組むことで、時間内に終わらせようという意識が働き危機感に繋がります。

 

これは本番での時間配分の練習・制限時間のプレッシャー対策にもなるので、普段から意識しておいて損はないです。

 

 

 

もう1つは、プチ本番を作ることです。

さっき述べたような1日の中での〆切ではなく、各単元だったり1週間毎だったりの区切りでテストを実施することです。

あたかもそこが受験当日であるかのような覚悟で準備することで、危機感を作り出すわけです。

 

これも例えば、

4日間で複素数を終わらせると長期的計画で決めた場合に、その最終日に定着度を確認する問題を用意して解くとか。

その最終日に向けてしっかり勉強しないと当然このプチ受験は不合格となり、プチ落第となります。

そんなことが何度も起きるようではまず本当の入試も落ちます。そう考えると危機感が出てきます。

 

逆に言えば、短いスパンでもやりきれないと、半年後に控える受験までやりきるなんてのは不可能ということです。

 

この話はあとで出てくる模試の話ともつながっています。

 

 

 

とりあえず危機感を作って集中力を生み出すことで、だれずに計画に取り組んでみることが第一です。

 

しかし、

完全に集中したのに、それでも量が多すぎて計画をすべて終わらせられなかった、なんてのもよくあることです。

つくづく計画は壁となって立ちはだかりますね。

 

それではどうすればいいのか。

反省・修正です。

 

 

 

振り返って、次に活かそう

だれずに集中しても、勉強が終わりきらないときの理由は、

その計画には自分の理想が混入しているからです。自分ならこれぐらいできるだろうとか。

そうして結果的にこなせない計画が出来上がり、それでほんまにこなせなくて、敗北感だけが残ります。

 

この失敗自体はまあ仕方のないことで、別に気にしすぎることはないです。

 

本当にダメなのは、失敗してからそのままにしておくことです。

たしかに一度頓挫した計画を再び実行に移すのは難しいかもしれません。

が、失敗を乗り越えて得られることも多いのも事実です。

 

ここで重要になってくるのが、

振り返りです。

計画を実行した後に必ず見直す機会を作ってあげてください。人は己の過ちを顧みて先へと歩む、みたいな。

 

 

 

短期的計画ならば、

寝るとき、明日の計画を立てる前が反省タイミングです。そこで、その日一日でどれだけ計画を守って勉強出来たか、を振り返りましょう。

できてたら自分を褒め、上手く守れなかったのならばその理由を自分で分析しましょう。

 

例えば、

英文法は2時間で計画を立てていたが、実際には3時間かかってしまったな

とか

数学をだらだら取り組んでしまって予定より1時間もオーバーしてしまったな

など。

 

失敗は成長のチャンスです。落ち込む必要はないです、明日への活力にしてください。

だめだった原因を踏まえて次の日の計画を立てましょう。

例えば

明日は英文法には3時間費やそう、

そして数学はダレてしまわないように半分ずつ区切って別々の時間に配置、それぞれ短時間ずつ集中しよう

という具合です。

 

 

誰でも初めから上手く計画を立てたり、守ったりできるわけではありません。

詰め込み過ぎたり、だらだらしてしまったり、色々失敗します。

その度に毎日自分を見つめ直して、修正していくことで、だんだん自分に合った効率的な勉強計画が立てられるようになってきます。

 

 

 

 

長期的計画の見直し方ですが、模試などを上手く利用しましょう。

 

言わずもがな、夏には模試があります。

これをうまく利用することで、今までの取り組みの成果を確認したり、軌道修正を図ることができます。

注意したいのは、

あくまで自分の計画の反省として利用するものであって、いい成績を修めることが目的ではありません。

通過点、つまりプチ本番に模試を据えるのは良いですが、ここでの結果に一喜一憂しないようにしましょう。

 

あくまで点数ではなく、問題のテーマごとに反省してください。

うまく解けるようになった、克服できていたものは、うまく計画を実行出来ていたとみなせるし、

まだまだ気付けなかった、解けなかったものは、取り組みが甘かったということです。

 

一回の模試だけでも多くの見直しポイントが得られると思います。

 

それを踏まえて、残りの期間の長期的計画を修正していきましょう。

 

 

 

まとめ

夏休みはだれやすいです。何も自分を律するものがなければ、人は必ず辛いことから逃げていきます。

ここを踏ん張れるかどうかが重要です。

分析、計画、実行、反省のサイクルを繰り返して勉強に取り組むリズムを作っていきましょう!

 

ではまとめます。

 

 

(ラストチャンス)

・この夏が、基礎基本を固める最後の時間だ!

(分析)

・まず自分の現状を分析、優先順位をつけよう!

(計画)

・次に長期的計画を立ててアバウトながら全体を見通そう!

・そして毎日寝る前に次の日の短期的計画を立てよう!

(実行)

・制限時間を設けて危機感を作ろう!

・プチ本番を作って、毎回覚悟しよう!

(反省)

・毎日毎日その日の反省をして、自分を良い方向に持っていこう!

・模試を受けて全体の軌道修正が必要かどうか確かめよう!

 

 

夏を制しましょう!

 

 

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