【英・数・国】各教科ごとの勉強ポイント！
こんにちは！
京阪樟葉駅から徒歩３分！
武田塾くずは校です！
今回は、各教科ごとの勉強ポイントをお話しします！
英語の勉強ポイント！
入試問題で最も重要なものは？
本番の英語の入試問題で一番重要なものは、長文です！
長文は国公立、私立を問わず多くの大学で出題されます。
空欄補充や内容説明問題など、単語・熟語・解釈の力を総動員させなければ正しい答えにたどり着けません!
国公立では、和訳と英作文の記述問題も大切です。
また、大学によってはリスニングも必要！
さらに、英検ではスピーキングの能力も求められる！
スピーキングの能力は、大学生、社会人となるにつれてより一層重要度が増します。
早めに身につけておきたいですね！
解くために必要なものは？
入試英語の各問題を解くために共通して必要なものは、単語と文法です。
この力がなければ何もできません！
では、各々の問題を解くために必要なことは何でしょうか。
長文・・・ 解釈の練習が必要！
さらに、長文を読む・解く練習も必要になってきます。
単語をある程度覚えたら、短めの文章から始め、上で述べた練習をしていきましょう。
内容説明などは字数が指定されていることが多く、コンパクトにまとめる力も求められます。
パラグラフごとに要点をまとめることができれば、英文がはるかに読みやすくなります。
読むスピードを意識しながらの演習をしっかりこなしましょう！
記述・・・ 大学によっては、和訳と説明問題の練習が必要！
和訳に関しては、自然な日本語を書くことを意識しましょう。
英文を正しく直訳する力も必要です。しかし、日本語として不自然になっていませんか？
採点者が見て読みやすい文章を心がけましょう！
説明問題は、聞かれたことに正しく答えることが大切です。
「どういうことか」と聞かれたら「～こと。」と答える。
当たり前のことのように思われますが、意識していなければ忘れることもあります。
最後まで気を抜かず、正しい答え方をしましょう！
英作文・・・ 大学によっては、和文英訳と自由英作文の練習が必要！
難しい単語は使わず、自分が正しく使える簡単な単語で英文を書きましょう。
巧みな表現を使ったほうがいいんじゃないの？と思う人もいるかもしれません。
こなれた表現ができるに越したことはありません。
しかし、入試では、文法やスペルの間違いはないか？ということが一番重要です。
「優しい文章を正確に書く」ことを心がけましょう！
また、単語が思いつかなくて、言いたいことが言えない。これはとてももったいないです。
しつこいようですが、単語はしっかり覚えましょう！
リスニング・・・一通りの単語・文法を覚えた後に、耳を鍛える練習が必要！
当たり前ですが、自分が発音できない単語は聞き取れません。
リスニング力が上がると、長文を読むスピードが速くなったり、単語が自然に頭に思い浮かぶよ
うになります。
シャドーイングなどの音読の練習をしっかりやりましょう。
スピーキング・・・英作文をある程度やって、英語の文章を覚えた上でしゃべる練習が必要！
せっかく覚えた単語や文法の知識は、英語を話してこそ生かされます。
「日本にいる限り、英語なんて必要ない」と思うかもしれません。
しかし、将来の自分に選択肢を多く与えるためにも、スピーキングの練習を頑張りましょう！
なによりもまず、単語・熟語・文法の知識を作りましょう！
単語や熟語は、覚えることがゴールではありません。
実際に使ってみる、ということを常に意識しましょう。
使うことでより定着度が増しますよ！
数学の勉強ポイント！
数学で必要な力
１つめは、解く速さと正確性を兼ね備えた計算力です。
ある程度の大学であれば、計算力の正確性と速さで突破できる！
計算ミスで点数を落としてしまうのは、大変もったいないことです。
ケアレスミスを防ぐためにも、計算力を侮らず、しっかり磨きましょう！
２つめは、問題文を読んで情報を収集する力です。
難関大学以上では
・情報収集能力
・試行錯誤をする力
・最悪、問題を捨てる決断力 が求められます。
力をつけるために必要なことは？
２つの力をつけるためには、実践演習をこなすことが大切！
実践演習に入るためには、解ける問題が何問あり、その問題がどれだけ速く解けるのかが大切。
今の時点では、解ける問題を増やして、問題の解き方を覚えましょう！
その際、答えを見て理解できるだけでは不十分です。
答えを見ずに、自分で答えを出すことを意識しましょう！
国語の勉強ポイント！
国語全般に言えることは、考えて読む！考えてとく！ことです。
・情報整理をする。
・設問をちゃんと読む。 この２点を意識しましょう！
聞かれたことに正しく答え、読み取るべき情報を見定めることが大切です。
時間の制約が厳しい現代文では、
一回目の読解でどれだけ重要なポイントを集められるかが大切になります。
すぐに身につく能力ではありませんが、意識していれば自然とできるようになります！
現代文
考えて読むためには、ある程度の語彙力と一般常識が必要になります。
読解は読書ではない！
語彙力を高めるために、文章中に出てきたわからない言葉は、きちんと調べて身につけましょう。
武田塾で選ばれている参考書には、正しい読み方・解き方が書いてあるので、
その方法を知った上で必要な情報を読み取る練習をしましょう！
古文・漢文
古文や漢文では、句法・文法・単語の知識が必要！
単語の意味を問う設問もあるため、あいまいではなく確実に覚えましょう。
古文・漢文の注意点として
・文章の中で省略が多い
・あらすじに情報が詰まっている ことが挙げられます。
暗黙の了解が多い科目であり、それを理解している人としていない人では大きな差が生じます。
敬語を覚えて主語を特定するなどして、暗黙の了解を読む練習をしましょう！
まとめ
英語は単語の完成度とスピードを意識！
数学は解く速さと正確性！
国語は考えて解く！読む！
入試本番からの逆算で考えて勉強しよう！
「どうしても自分では甘くなってしまう・・」
「志望校に合格する計画の立て方が分からない！」
そんな皆さんは、ぜひ武田塾の無料受験相談（無料カウンセリング）で
お気軽にご相談くださいね！
～武田塾 くずは校のその他のブログ記事～
お問い合わせはこちらから！
武田塾くずは校では無料受験相談を行っています。
「勉強のやり方がわからない……」
「どの参考書を使えばいいのかわからない……」
「授業を受けても意味ない気がする……」
受験に関するあらゆる悩みに、無料で個別アドバイスをさせていただきます！
〒573-1106
大阪府枚方市町楠葉1丁目5-1
婦喜屋ビル 3階
〒611-0021
京都府宇治市宇治若森31-5
宇治タイセイビル 1階
〒573-0032
大阪府枚方市岡東町14-44
雲川ビル 4階
〒572-0042
大阪府寝屋川市東大利町14‐6
丸喜ビル 3F
〒570-0026
大阪府守口市松月町2-19
松月ビル 3階
