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【受験勉強法】スマホの言語設定を英語にして偏差値アップ!?

武田塾国立校です。少しでも英語の学力を上げたいと思う方へ!

今回は、受験生の間でひそかに話題になっている勉強法についてお話しします。

 

スマホゲームと受験生

いまやスマートフォンはそれなしでは生活できないくらい、人々の暮らしに根付いています。電車に乗るにも、勉強方法を調べるにも、スマホ無しでは生きていけないと思うほどです。

スマホゲームにハマってるけど、なんとかスマホせずに勉強したい受験生の中では、「スマホを壊す」ということに関心を持っている生徒もいるようで、驚きました😨!!!

スマホを壊してスマホ無しの生活をするというのは、受験生としての心意気は良いかもしれませんがちょっと極端すぎるかもしれませんね。

スマホの使い方に悩む受験生の中で話題になっているのが、スマホの言語設定を英語にするということです。こちらの方法は、スマホを壊すということよりも現実的に思われます。

※言語設定を変えることについて、注意してもらいたいのが、重要な設定や、全くわからない設定箇所などについては、日本語に戻してから設定するのが良いかと思います。加えて、下記(言語設定を変えるタイミング)の通り、英語の力がある程度ついてから設定を変えるのが良いかと思います。

 

スマホの言語設定を英語にする

スマホの言語設定を英語にすると、ウェブページ以外のほとんどの表示が英語になります。するとどうなるかというと、最初の頃はかなり使いにくいです。ただし、大体一週間ほどすると、いくらか慣れてきます。 ウェブページの表示まで英語になったら、電車に乗るにも、勉強方法を調べるにも、困ってしまいます。ですが、言語設定はウェブページまで英語になるというわけではないので、スマホの便利さを維持できます。

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ただし、「設定を変えてしまって、何が何だか全くわけが分からなくなってしまった」、となるのは避けた方が良いと思います。英語の学力がない状態で、いきなり設定を変えてしまうと、慣れるもなにもなくて、例えば、いきなりタガログ語設定のスマホを使ってくださいと渡されるも同然となります。そうなると、言語能力を上げる第一歩も踏み出せなくなっちゃいます。

 

言語設定を変えるタイミング

大体、英単語長を4周したくらいのタイミング、英文法に関しては、基礎をしっかりと固めたうえで、ネクステを3週くらいしたタイミングがちょうどよいと思います。そんな状態で言語設定を変えると、意外とわかる単語が多く出てきて感動します。自分にも実力がついてきたんだと確認できる機会にもなります。

それでもきっと、まだわからない単語はいくつか出てくると思います。いくつかの分からない単語を調べつつ、英語設定のスマホに慣れていくという感じです。英文については、少々難易度が高い文章表示になりますが、それでも基礎やネクステの英文法を何周もしていれば、いい線で読み解けるようになっていることかとおもいます。

ただし、これも完璧に読めるということは少ないので、ある程度の意味がつかめたら良し、とするのでもよいかと思います。※スマホの英文は受験英語の中ではトップクラスに準ずるぐらいのレベルのことが多いです

注意してもらいたいのが、重要な設定や、全くわからない設定箇所などについては、日本語に戻してから設定するのが良いかと思います。あくまでも英語設定するのは自己責任でお願いします。

 

メリット・効果

英語設定にすることで、分かる単語に関して反射的に意味が分かるようになってきます。そうすると、英語長文を読むときに反射的に単語の意味が分かるようになってくるので、読み解くスピードが速くなります。受験においては、英語総合力を身に着けるのに加えて、早く解くということも必要な要件になってくることがあります。その時に、地味に役立つのが、反射的に単語がわかるようになっているということです。そのために、スマホ設定を英語にして、英単語に慣れておく、と。

そんなに多くの単語がスマホに表示されるってわけではありませんが、それでも、いくらか実力の足しになる点があります。それに、スマホを英語で使うということで、英語学習へのモチベーションが上がるかもしれません。英語へのやる気を上げるための方法としても、スマホを活用できるかもしれませんね。

使い始めて数ヶ月が経つと、けっこう違和感なく使えるようになっています。英単語もそうですが、単純にアルファベットに触れる機会が増えるということもあるので、アルファベットを日常に取り入れて、英語を読むスピードを上げる、というような効果もあります。

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スマホで英単語を調べることについて

英単語を調べる際、スマホのキーボード設定を英語にして、調べたいことを入力する。これも意外と英語力が養われる機会だったりします。

例えば、英単語を調べるとき、スペルに注意しながら入力することで、スペルの正確な理解ができますし、もし間違えて検索したとしても、”あなたが調べた単語は~じゃないですか?”と表示されるので、自分の間違えと正解がわかるようになっています。いわば、スマホによる自動添削です。こうしたポイントも、スマホをプチ活用して学習するメリットです。

ただし、単語をスマホで調べるというのは、ほぼほぼ最終手段にした方が良いかと思います。

なぜかというと、単語帳で覚えた方が効率がよいというパターンがあるからです。例えば、英単語帳を全然覚えていないのに、単語をスマホで調べだすと非効率的です。なぜなら、分からない非常に多くの単語を、手間のかかるスマホ検索で調べるはめになってしまうからです。英単語帳で単語を覚えたなら、検索するときのようなスマホを出して、キーボード設定を変えて、入力して、検索ページをクリックして、スクロールして、という手間を省けます。

それに、ことあるごとにスマホを手にするということは、それだけで集中力がそがれてしまいます。なので、スマホで単語検索などをする際は、単語帳をかなり覚えた時点で、補助的に使うようにするのがおすすめです。

文法事項についても検索する方もいるかと思いますが、まずは参考書を何周もしてしあげた上で、調べるというのがおすすめです。スマホを手にする機会は少ない方が、受験生にとっては得策だと思います。まずは机に向かって、集中するようにしましょう。

 

【受験勉強法】スマホの言語設定を英語にして偏差値アップ!?

スマホの使い方次第で、受験の合否が決まるということも可能性としてはあります。

少しでも偏差値を上げたい受験生が学力をある程付けた時点で英語設定にするのは、理にかなってるように思います。

 

武田塾国立校では、校舎受付にてスマホを預けておくということも可能です。

自習室をフル活用しているとき、スマホの通知に気を取られないよう、預けている生徒さんもいます。

 

武田塾国立校への見学、受験相談はいつでも受け付けております。

お問い合わせは是非お気軽に~!

 

武田塾のシステムについて

①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。

「できる」とは
テストで点が取れる
ということです。

授業を何時間聞いても、実践しなければ

いつまで経っても「できる」ようにはなりません。

武田塾は「わかる」ことよりも

「やってみる」「できる」

を重要だと考えています。

 

②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。

すでに通年のカリキュラムが組まれている塾の場合、

学力の上がり幅はカリキュラム次第です。

そのため、狙える志望校はそのカリキュラムに入った段階である程度決まってしまいます。

逆に、上位校を狙うために無理をして自分の偏差値以上のコースに入ってしまうと

最初から授業について行けない

ケースが非常に多いです。

逆転合格を叶えるためには

カリキュラムに依存しない、

「自学自習」

による徹底的な学習の効率化が必要です。

 

③自学自習の徹底管理!完璧になるまで進ませない!

自学自習を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に全指定します。

こうすることで毎日「何を勉強すればいいのか」で悩む時間を削減します。

そして1週間後、やってきた宿題が身についているかどうかをチェックするテストを行います。

その後の個別指導では日々の勉強が間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなど、講師が生徒と一対一で細かくチェックします。

課題の進捗状況や理解度を厳しくチェックし、それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。

①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…

この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。

 

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