こんにちは、大学受験予備校の武田塾小牧校です。
１０月も折り返しになりいわゆる春と夏が終わりました。
春と夏の時期にあった無料の受験相談でよくある質問について紹介します。
武田塾小牧校にくる相談者は主に小牧南高校、小牧高校、春日丘高校、江南高校、犬山高校、名古屋市内に小牧市内から通学している生徒が多いです。
目次
1 授業をしないってどういうことですか？
小牧校に限らず武田塾の受験相談ではよく聞かれる質問です。
学校や塾・予備校で授業を受けても、テスト前に勉強をしなければテストでは点数は取れません。
つまりテストで点数を取るためにはテスト前に復習と問題を解きまくる必要があります。
その時間こそが一番成績が上がる時間になるので、武田塾ではテスト前に自分で復習をして問題を解けるようにする時間を中心に勉強計画を立てて実行する塾です。
授業を受けなければ成績は伸びないと思っている人は受験の中間層以下です。
上位層ほど教わるのであれば自分で解けるようにしなければ成績で上位に行けないと自覚しています。
中間層以下ほど教わらないと成績は伸びないという固定観念に囚われています。
武田塾では一番成績が伸びる自学自習の勉強方法を教えています。
授業を受けている時間よりも自学自習の時間が圧倒的に多いです。
冷静にその時間を上手く過ごすことが成績アップの秘訣です。
2 成績が伸び悩んでいます
次に多いのがこちらの質問です。
個別指導や集団授業や映像授業の塾・予備校に通っている人や、塾・予備校に通わずに自学自習で伸び悩んでいる受験生から相談されることが多かったです。
春夏の時期なので高校３年生に上がる前から勉強をしていたけれど一定以上の結果が得られなかったパターンです。
武田塾の勉強方法と照らし合わせて出来ていないことがいくつかあります。
①暗記物のアウトプットが遅い
②長文・文法・計算問題の解法についてしっかりとした説明ができていない
③参考書やノートへの書き込みが無くて狭い範囲の勉強しかできていない
④なぜできなかったのかを自分で考えない
主にこの4つです。
授業も参考書も今の時代は物凄く良くできているものばかりです。
成績が伸びない理由の大半は受験生側にあることが大半です。
そしてその理由を指導方針として指摘してくれる大手予備校はありません。
自分で気づくか武田塾で指摘されるかです。
3 どれくらい勉強をしたらいいのかわからない
高校3年生に上がって大学受験のために勉強をしようとするも、高校1年生高校2年生と勉強をさぼってきてしまって授業についていけずどのように始めたらいいのかわからないという相談です。
通常この状態で集団授業の塾・予備校に行くと一番下のクラスになります。
映像授業だと高校基礎からの授業を見るように言われます。
ある程度上限が決まっているため授業形式の塾・予備校以外では高望みはできません。
武田塾ではカリキュラムで偏差値６０程度であれば半年あれば高校基礎からでも半年頑張れば狙えます。
勉強時間は平日放課後6時間、休日10時間
よく言われるのが「そんなに勉強時間取らないとダメですか？」です。
高1高2と毎日コツコツ1～２時間でも勉強をしてきた人は高3に上がるころには700時間～1500時間くらいの量になります。
習慣がついているので高3では4月から普通に毎日４時間以上の勉強はして休日と合わせれば週平均36時間ほどはします。
高1から高3の合計時間は2200時間～3000時間ほどになります。
この人達に受験の1月2月までの10カ月で追いつくためには週平均７３時間から１００時間は必要です。
単純な時間ではないので効率なども影響してきますが、それくらいの差があるということを考えて名古屋大学や名古屋工業大学などの愛知県内の有名国立大学や、南山大学や愛知大学などの愛知県内で人気の私立大学に春の段階でA～C判定を出している受験生には追いつきません。
4 何をしたら合格しますか？
単刀直入で面白い質問です。
最近は情報がとても多く、簡単に探せる時代です。
これをすれば点数が取れると考える人が増えてきています。
ただし大学受験は100点満点を狙うものではありません。
それができないように作られています。
受験勉強ですることは出やすい問題をどれだけカバーをして、入試当日に必要な点数を取れる可能性を上げるかの勝負です。
集団授業や映像授業で扱う問題、参考書で取り上げられる問題、両方とも入試で出されやすいものから選ばれています。
これをしたら入試で出ると思って勉強をしていると失敗します。
出やすいから優先的にする、これが大学受験での勉強です。
出題されやすい分野が大学ごとに変わるのでそれが対策です。
絶対に入試に出るというのはわからないので、これをしたら点数が取れる可能性が上がると考えて勉強をしましょう。
5 集団授業や映像授業や質問対応型個別指導が合いません
塾・予備校の指導方式が合わない人から武田塾はどんな塾ですかと聞かれる事です。
武田塾は個別指導を行う場合は1時間の1対１です。
個別指導の前には必ずテストがあるので個別指導中に問題ばかりを解くということはありません。
テストの結果と1週間の宿題をどのようにしてきたのかをノートや問題集をチェックします。
ただ問題を正解させるのではなく、どんな間違いをして、どんな風に勉強をしてきたのかを指導して、質を上げます。
自学自習の質を高めるための時間になります。
正解をしてもその問題から得られる情報が異常に少ない人の成績はやはり悪いです。
問題から得られる情報を多くすることで大量の問題をしなくても成績を上げることが可能です。
武田塾では勉強方法から教えて、志望校合格に必要なカリキュラムを進めて行く予備校です。
まとめ
代表的な５つを紹介しました。
成績が伸び悩んでいる相談と、今までさぼっていたけど諦めきれない相談と、授業や映像が合わないという相談が多かったです。
成績はいいけどこれから先どのように方針を立てて勉強をしたらよいのかという相談もあります。
どの相談にも全力でお答えしています。
入塾に関する勧誘はほとんどしません、コースの紹介などはします。
無理矢理入塾をさせたところで、確認テストで８０％以上をとらなければカリキュラムが次に進まないのが武田塾です。
やる気のない生徒はずっと同じ範囲をすることになって本当にお金と時間の無駄になります。
生徒だけでなく教える側にとっても無駄になります。
そのような理由があるので入塾に関しては本人の意思を尊重して強引な勧誘はしていません。
入った方がいいだろうな～と思う生徒はよくいます。
武田塾小牧校には小牧高校・小牧南高校、小牧市内から名古屋市・春日井市・江南市・一宮市・犬山市の高校に通う生徒が通っています。
スケジュール管理、ノート・参考書チェック、確認テストを受けて確実に身に着けていく勉強を継続して成績を伸ばしています。
自分のチェックが甘いんじゃないか、自分ではできたつもりだったのに、自分では早いつもりだけど実際は遅い？と思ったり、小牧市内の集団授業塾・個別指導塾・1対複数の個別指導塾についてお悩みでしたらお気軽に受験相談にお申込みください。
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