こんにちは! 神戸武田塾神戸湊川です!
本日は難解大に逆転合格した受験生の勉強法について話していきたいと思います!
これをよめばどうやって難解大に逆転合格したのかということが分かるブログにするので、自分の勉強方法と照らし合わせて見てみて下さい!
目次
高1・2生に知ってほしい重要な勉強法3選!
武田塾の勉強法は色々あるじゃないですか?
英語の音読・英作文・リスニングや社会の勉強法などいろいろある中でとにかくこの3つが重要だという勉強法を高1・2生向けに話していきたいと思います。
また、高1・2生だけでなくこの方法を知らない高3生の人にも聞いてほしいような内容になっています!
この3つだけは話させてくれ!という勉強法を結構基本的な内容になりますが話していきたいと思います。
① 今日やったことを全問正解できるまでやる!
まず1つ目は今日やったことをすべて自分でできるようになるまでやる!ということです。
具体的に言うと「間違えた問題の解きなおし」です!
まずちゃんと自力で正解できるまでやっていますか?
これが一番大事なポイントだと思っていて、間違えた問題を特に高1・2生はみんなほったらかしにする傾向があります!
「今は一週目だ!」「間違えた問題は2週目でやるぞ!」というサイクルでやるのではなく、
もう1週目で間違えたところが出たのならその日のうちに潰すようにしましょう!
潰すとは何かというと、赤ペンで写すや解答を読んで「なるほど!」と思うことなどではなくて、ちゃんと自力でできるようにやりましょう!
その時に解答を隠してもう一回再現できるまでやって、
初めて1問クリアになります!っていうのを声を大にして伝えたいです!
これは本当にすごく多くて、
例えば数学でもその日にまず間違えた問題の解説を理解するまでは結構ちゃんとやってくれるのですが、
その後直ぐにもう1回解きなおすのかというとその日にやってくれない人が多いんです!
実際にやってみるとその直後に自分で解こうとしてもなかなか出てこなかったりしますので、
そのレベルで次の日や時間が経ったらより解けなくなってしまいます!
理解した直後に自分でできないのなら、それはその先もずっとできないので、
ノートチェックを必ずするようにしましょう!
その時に間違えた問題を放置していないか?や解説を読んで終わっているか?
ということを確認するようにしましょう。
また、やり直しをする際には赤ペンで直して終わりではなくて、自力でできるまでやっているのか?を確認して、最後までできたら日の復習のような形で2番,5番,7番を間違えたのなら、2番,5番,7番をもう一回最後にやって今日やったすべての問題が全問正解できますというノートになっていたらその人の勉強はGJ!という風になります!
もしノートチェックをしていなかった場合には、前身進むだけ進んでしまい、
何も見につかずに参考書が終わってしまうという状態になってしまいます!
ノートチェック、つまり日々の勉強をその日に完璧にできたか?という積み重ねの先に
一冊の完璧があるというのを知ってほしいと思います。
そのため、もし武田塾の先生がいて1週間のノートを1週間後に見られるとしたらやるしかないと思いませんか?
小学生の時の話になりますが、計算ドリルや漢字ワークを学校の先生に出していたように
1週間勉強したところを先生に見てもらうことで
復習のやり方が甘くないのか?やその日間違えた問題をちゃんとできるまでやっているか?
といった勉強の全てを見てもらうっていうのが一番伸びる勉強法になるのです!
② 4日進んで2日復習
武田塾の理想の勉強サイクルは4日間は進む日、2日間は復習の日という4日進んで2日復習というペースをちゃんと守るです。
まずそもそも4日間の進む日の過ごし方が非常に重要で、
進む日といっても4日間の内の1日目の完成度が低いと1日目の範囲が分からないから、2日目の範囲もあまり分からないよ!となってしまい、
5.6日目の復習の日にも進む日にやった範囲が全部理解できていないから、
1日の復習じゃ終わらないよ!という事態に陥ってしまいます。
そのため、そもそもの大前提として初見で間違えた問題もその日のうちに完璧にする必要があるのです!
したがって、武田塾の勉強サイクルの1,2,3,4日目の範囲をそれぞれ100%となるようにやってください。
しかし、1日目の範囲を完璧にしたとしても、3日間空いてしまったので忘れてしまったということもあると思います。
そのため、5日目に1~4日間の範囲をすべて解きなおすのが理想だと考えています。
しかし、時間的に間に合わない部分もあるので、優先的にやってほしいのは初見でできなかった問題になるのです!
覚えているものもあれば忘れてしまっているものもあります。
では、忘れているものはどうしたらいいのでしょうか?
忘れているものは頭に叩き込んでいくしかないのです!
それをほったらかしにしている人がいるので1~4日目でできなかった問題を全部マスターするまで5日目でやる必要があるのです!
さらに6日目でも1~4日目でできなかった問題をもう1回することで、1週間で何回完璧にしたことになるのでしょうか?
3回も完璧にしたことになるのです!
そうしたらどうでしょうか?
例えば「数学1・A基礎問題精講」で1~40問まで3回完璧にしましたとなるとその40パターンものの解き方があなたに身についたということになるのです!
そうなると絶対に成績が上がるでしょう!
今は数学で例えましたが、結構みんなが勉強していて最初に躓きがちなのが英単語の暗記だと思います。
覚えても覚えても忘れてしまう人が多いような人はぜひ4日2日を徹底するようにしてください!
やっぱり最初のほうは復習なんて関係ない!ただ前に突き進むだけだ!と思ってやってしまうかもしれませんが、
そうはいっても、復習が大事なので口を酸っぱくしていいいますが復習をマジでなめるな!ということを意識して勉強を頑張ってください!
今まで武田塾ではいろいろな参考書をおすすめしてきましたが、参考書だけ真似していませんか?
やり方を真似しない人が多いでしょう?
大事なのはやり方なので、ぶっちゃけ参考書は多少変わっても受かります!
そのため、参考書のやり方は間違えてはいけないので、4日2日の勉強を必ずこなすようにしてください!
具体的な例を挙げると、RPGのゲームでセーブをせずに進んでしまうようなものなので、無理やり突き進んでしまい急に負けてしまったり、電源を消してしまったりして「あっ!?」となってもう1回初めてみたら「全然最初から戻らないといけないじゃん!」と思いなおすみたいなことです。
すこしなわかりずらい例になってしまいましたが、復習は重要だよということが伝わってくれたらうれしいです!
③ 説明できるようにしよう!
これはとても重要で、武田塾の中でよく言われていることです。
表面的に答えを覚えることは簡単です。
特に英文法の4択の問題だと、「なんとなく2番っぽいな?」という風に雰囲気で選べてしまいます。
また、1回やるとその場で覚えたりもできてしまいます。
でも、答えが当たることが大事なのですか?と言われたら、答えが当たることよりも問題を通して参考書が伝えたいことがあります!
「ここの問題では仮定法の使い方について分かってほしい」というようなポイントのほうが大事になってきます。
そのため、みんなには相手に1問1問説明できるようになってほしいのです!
英文法も数学もそうなのですが、答えを覚えるけどなんとなく解けるのではなくて、
この問題はどうしてこういう解き方になるのか?ということを説明できるようになってほしいのです!
それが全部解説にあるので正解をしたからという理由で解説を読まない人もいますが、
そこもちゃんと読んで自分の解答と解説を照らし合わせることと、自分の解答の理由を説明できるまでやるようにしましょう!
そういったことが出来ていないのが高1・2年生に特に多いので、
説明することに隠されたメリットが結構あるのでそれを今日は一緒にお伝えできればと思います。
まず、説明できるポイントとしては理解しているのかどうかを確かめられるです。
例えば英文法もそうですが、とりあえず選択肢が4択なので当てられるようにはなります。
でも、それで満足していると初見の問題になったときに全然対応できません。
そうしたらなんで解答に3番が入るのか?なんで今回の解答にto不定詞が入るのか?ということを自分で説明できるようにする。
解説の部分を自分で言えるようにするというのは、応用力を聞かせる点でとても重要になってきます。
説明できれば、めちゃくちゃ応用力が上がります!
実際に入試問題は参考書と同じ問題は出ません。
でも、参考書をやっていたら解ける人がいるのはなぜかというと、参考書の問題を理解しているので応用が利くからなのです!
そのため、みんなが説明できるまでちゃんとそこを目指せば応用が利くので、そこを目指してほしいのです。
あとは英語長文だったり現代文などでは文章も1回知ってしまって、
文章の内容も理解できてしまった人が2回目の問題を解くときに「それ解く意味あるんですか?」とよく言われます。
もちろんこれも正解の選択肢を選べるのは当然なのですが、
問題を2回解くときに解答のプロセスを説明できるかを意識することでより多くのものを得られるようになるためという意味があるからです!
現代文や英語長文などのマーク式の問題だとみんな雰囲気で選んでしまうことがあると思います。
でもそれだと意味がなくて、何行目に答えが書いてあるのか本文の中で解答根拠の探し方などそういったところも含めてちゃんとやり直してみるにしてみてください。
最後にさらに実は説明することによって得られる大きなメリットとして記憶に残りやすい!ということが挙げられます!
しかも今回説明するということのパワーアップバージョンとしてジェスチャーを使って説明してみましょう!
これこそが君たちの記憶をしっかりと定着させてくれます。
よく言われているのが、ジェスチャーを加えることによって体を動かすことで記憶に残りやすくなるのです。
あとはもちろん説明するためにはそれを理解できていないとやっぱり言語化して話せないので誰かに伝えようとしてください。
誰か架空の相手を想定しながらすると、より理解が深まり、記憶に定着しやすくなります。
そのため、口頭確認をしてみるようにしましょう。
そうすることで、どれだけ理解しているのかを把握することができると思います。
今回のまとめ!
今回は勉強方法について以下の3つについて説明しました!
・ノートチェックをして今日やったことを全問正解できるまでやろう!
・復習をないがしろにせず、4日進んで2日復習を守ろう!
・勉強した内容をジェスチャーを使ってせつめいできるようになろう!
今回説明したやり方をすることで皆さんの勉強の質は間違いなくあがります!
こういった勉強法をしていった人たちが志望校合格・難関大学合格をつかんでいるので、意識してとりくんでもらえたら思います。
武田塾×あのちゃん【いいこと教えてあげる】
本日の内容でもっと詳しく聞きたい方は校舎に
相談しに来てください。
相談してマイナスになることはありません!(^^)!
変な勧誘もしません。
お気軽にお越しください。
このままではマズい!
と思われた方いると思います(^^;
武田塾ってどんな塾?
①授業をしない
武田塾の一番の特徴ですね!
一般的な個別指導塾では講師の先生から新たに勉強する部分の解説を受けたり
分からない問題の説明をしてもらうなど「授業を受けること」がメインです。
勿論ひとりひとりに応じたわかりやすい説明はありますが授業を受けるだけでは
「わかる(理解する)」だけにとどまっていまい問題を「できる」ようにはなりません。
これを読んでいる方にも授業を受けて「めっちゃわかった!」「これでテストもできる」と思っていたのにテストが出来なかったり良い点を取れなかった経験はありませんか??
「授業を受けること」だけでなく自分で考えてやってみないと
しっかりと知識として定着出来ず忘却の彼方に行ってしまうのです。
そのため武田塾では授業を行わず
自分に合った参考書を使用した自学自習の徹底管理を行うことで
「わかる」から「やってみて」「できる」状態に持っていきます!
勉強のやり方からしっかり教えて、出来るようになるまでやってもらう
これが武田塾です!
※武田塾では以下を学習の三段階の「できる」ようになるまで指導します。
①「わかる」=教わって理解!
②「やってみる」=実際に解く!
③「できる」=入試でもできる!
②毎週の確認テストと個別指導
<1日単位の明確に決まった宿題>
武田塾では1日ごとに宿題の範囲が決まっています。
塾生は毎日どれだけの時間どんなこと勉強すればいいのか明確です。
また、武田塾では「4日進んで2日戻る(復習する)」勉強法を
徹底するためやりっぱなしになることは有り得ません!
※英単語も数学の問題集も6日間の間に3回完璧にしています。
しかし宿題をしっかりやっても
「これで出来るようになったのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力は大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、
「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」
まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点ですね!
今回は武田塾と一般的な個別指導塾の違いについて紹介致しました!
以下今回の参考動画です!
武田塾と普通の個別指導の違いの動画
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