こんにちは、武田塾神戸板宿校です！
今回は
11月まで部活があり、
なかなか勉強時間が確保できない…
国公立に向けて多くの科目の勉強ができない…
指定校推薦で受験を終えた方が良いのか…
と悩みながら
鳥取大学工学部合格！
偏差値も
4ヶ月で物理：偏差値+16.1
と、見事憧れの国公立大学への逆転合格を果たした生徒を紹介します！
神戸板宿校では自学自習の徹底管理・サポートで、
早稲田、関関同立、旧帝大、神戸大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した
教務、講師陣が合格へと導きます！
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生徒紹介
N・Kくん
出身校：T高校
合格大学：鳥取大学工学部
武田塾に入ったきっかけは？
N君：
受験までの計画を明確に立ててくれることに魅力を感じたから。
校舎長：
さすが長距離ランナー！
ゴールまでのペースやスパートのかけどころが知りたいという姿勢が
勉強にも色濃く出ていましたね！
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか？
N君：
1日にやるべきことが明確になり成績が伸びた。
校舎長：
もともと数学、物理が好きで、建設系の学部への進学を考えていたN君。
とはいっても決して「得意！」と胸を張って言ってくれるわけでは無かったですね。
そんな中、本人が苦手だった
「問題文から正しく条件を読み取り、式や図を導き出せるようにする。」
ということを強く意識してノートをチェックしたり、
特訓（テストと1対1の個別指導）の際に確認していきましたね！
その結果…
↓↓↓一問につき〇分！1日〇時間！ペースをつかんで、学年中の下から一桁台へ！↓↓↓
担当の先生はどうでしたか？
N君：
参考書の使い方やどのくらいの時間で解くべきなのかなど、細かいところまで教えてくれました。
校舎長：
N君は部活も頑張りながらの受験が長かったので1日に使える時間が限られていましたね。
その中で
1科目何時間
参考書1冊何十分
1問何分
というとても具体的なレベルで目標設定しましたね。
（↓N君への指導内容等を記載したシートの一例です）
このブログを読んでくれている人の中には部活動をしながら受験勉強をしている人も多いと思います。
夏ころの引退まではやはり部活がメインになってしまう人も多いですよね。
中にはサッカー部、バスケ部、陸上部、吹奏楽部等、
部活によって10～11月頃まで大会を控えている人もいると思います。
そんな人にとって限られた時間をいかにうまく使うかがカギになってきます！
N君以外にもそういった生徒は多いので一部ご紹介します！
↓↓↓11月の選手権に向けて！サッカーを続けながらの受験生活を勝ち抜いたS君！↓↓↓
甲南・中京大学合格！偏差値37.2から絶対に負けられない戦いに勝利！！
武田塾での思い出を教えて下さい！
N君：
質問や口頭確認をとても多くしたこと。
途中で塾を辞めようか悩んだけど、先生と相談して頑張ろうと思えたことが思い出にあります。
校舎長：
質問対応といえばN君！
というくらい質問をきちんとしてくれましたね！
参考書を進める上で「わかったつもり」にならず
キチンと質問することもとても大切ですね！
部活もあり、宿題が予定通りに終わらない日々もありました。
ご家族から
「成績は上がったが、間に合うか不安」
「部活があるとはいえ、家での様子を見ているとまだやれるように見える」
「学校から私立大学の指定校推薦をもらって塾はやめようか悩んでいる」
とお電話を頂いた日もありましたね。
もちろん指定校推薦が悪いわけではないです。
むしろこれまでの本人の努力が評価される
立派な入試方式ですね。
ただ、本人やご家族が望んでいた「国公立」
の切符を手にすることができなくなってしまうことも意味していました。
かなり責任を伴うアドバイスでしたが、
「指定校推薦で進学できる私立大学は一般入試で合格できるように指導します」
「国公立を目指して頑張っていくために一緒に頑張ってきたので、
本当に間に合わないならむしろこちらから伝えます！」
というお話をさせてもらいました。
もちろんN君本人にも
「本人も不安だけど家族も不安だから、
自分のためにが一番、でも家族のためにも頑張ってほしい」
ということも伝えましたね。
（いやー、諦めないで良かったです！）
↓↓↓周りは諦めムードでも最後までやり抜いた！専門学校志望から国立大学合格！↓↓↓
好きな参考書！
第1位 良問の風
理由：レベルが合っていたから
第2位 やさしい高校数学
理由：わかりやすかったから
第3位 宇宙一わかりやすい高校物理
理由：説明が詳しかったから
N君もそうでしたが、理系の生徒に多いのが、
「問題は解けるけど、何故その式を使うのか」
「この式は使えるけど、定義を説明できるか」
といったところが弱いことが多いです。
共通テストでも二次でも、与えられる情報の中から
「何を求めたいのか」
「問題から何を読み取る必要があるのか」
「読みとった情報からどんな式や定理を使うのか」
を判断・活用していかないといけないですね！
N君は毎回の質問でこういった部分を
きちんと言語化する練習をしていましたね！
↓↓↓理系の科目も言葉にこだわる！問題から求められているものをつかみ取るには！？↓↓↓
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来年度以降の受験生にメッセージをお願いします！
モチベーションを上げるために毎日の予定を立てて
どれだけ達成できたかグラフにするのがおすすめです。
校舎長からのメッセージ
N君は言葉数は少なかったですが、話をする機会も多く、
何度か心が折れかけそうになった時にも真剣に悩みを相談してくれましたね。
結果的には不要になった面接の練習もありましたが、
今後の大学生活でのプレゼンやゼミの発表に活かしてください(笑)
改めて憧れの国公立大学合格おめでとうございます！
楽しい大学生活を過ごしてください！
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