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【勉強法】単語帳の使い方を徹底解説 〜英単語、古文単語を完璧に!〜

みなさんこんにちは!武田塾北千住校です!

いきなりですがみなさん、受験勉強ははかどっていますか?夏も中盤に差し掛かり、いよいよ本当にやばいと焦って受験勉強を始めた方、成績が伸び悩んでいる方も多いと思います。そんな方々に朗報です。今回は単語帳の使い方を徹底解説したいと思います。最近勉強を始めた方、これから始めようという方はぜひ参考にしてください。そして成績が伸び悩んでいる方もこの機会にこの記事を参考にいまいちど基礎を見直してはいかがでしょうか。

これで忘れない?エビングハウスの忘却曲線って?

どうして単語を覚える必要があるのか

まず、初めに、私たちが入試問題で見るような文章は単語が文法というルールに従って並んで存在しており、その中でも単語は文章を構成する最小単位です。

いくら文法知識を持っていても、そのルールに従って並んでいる単語の意味が分からなければ、文章の意味は分かりません。自分が話す、書くといったアウトプットを行うときも、単語を知らなければ当然文章を読むことはできません。そのため、私たちは単語を覚え、さらには使えるようにならなければならないのです。

なぜ覚えた単語を忘れてしまう?

「覚えたはずの単語を、忘れてしまった!」という経験、皆さん一度はあると思います。

まず脳の記憶の仕組み上、2か月間1つ1つの単語にじっくり時間をかけて1回で全て覚えようとするよりも、2か月間の中で何度も何度も単語帳を回転させる方が100%記憶の定着が良いということを念頭に置いておく必要があります。

画像1

暗記の話になるとよく出てくるエビングハウスの忘却曲線があります。

上の図から読み取れるように、「記憶は1日経過しただけで半分以上忘れてしまう」ということです。だから、「自分の記憶力はどうしてこんなに悪いんだ…」とネガティブな気持ちになってしまうこともありますが、それはみなさんの記憶力が悪いからではなく、人間の脳はそもそも復習しないと忘れるように出来ているからなんですね。

 

忘れないためにはどうすれば良いの?

じゃあ、人間の脳は忘れてしまうなら、永遠に復習を続けないと毎日50%忘れてしまうの?そう思ったそこのあなた!

安心してください。そんなことはありません。しっかりと復習の頻度と知識の定着の関係の研究もおこなわれています。下の図を見て見ましょう!

画像2

 

これは、見てわかる通り、復習をすると、忘れるスピードがドンドン遅くなり最後には忘れなくなることが分かります

この忘れない記憶は長期記憶と呼ばれており、まさに受験勉強に必要な部分であることが分かりますね。

 

単語帳の使い方

意識して欲しいポイント

前述でも何度も述べてきたように一発で覚えるというよりか何度も復習することを前提としており、復習ありきであるということをしっかりと抑えたうえで読み進めていただきたいです。

英単語帳について

基本となる3ステップ

初めに、英単語帳の使い方を武田式に沿って3ステップに分けて紹介します。

1.その日に進めたい範囲を決め、自分の英単語帳の知らない単語、または思い出すのに時間がかかってしまった単語にチェックをどんどん加える

2.チェックがついている単語を頭から10個ずつ区切り10個ずつ覚えていく。それを自分が終わらせたい範囲(受験生なら一日100個が目標)が終わるまでずっと繰り返す

3.チェックつぶしが終わったら、自分が終わらせたい範囲をチェックの有無にかかわらず、英単語を見て意味を5秒以内に言うことを繰り返す

各100単語に対しこれらの暗記法を実践していき、どんどん200単語、400単語というように復習範囲を広くしていくと長期記憶につながることは間違いないと思います。

英単語帳の使い方~発展編~

上で紹介した基本の使い方じゃ物足りないという方のためにより発展的な内容を紹介します。

まずは、ステップ3を行うときターゲット1900のタゲ友の音源や英単語帳付属のCDなどを活用し、速度を落とさずにCDに合わせて意味を言うことです。そうすることで意味を思い出す速度を早めることができますし、ついでに発音の学習もでき一石二鳥で大変効果的であると思います。

そした、すべての範囲の復習を繰り返しわからない単語がほぼほぼなくなった受験生におすすめしたいしたいのは、英単語帳の一番後ろについている索引の部分を縦に意味をぶつぶつ言うことです。

これをすることで、単語帳の位置で覚えてしまっていたような単語もくまなく覚えることができることに加え、Desert/DessertBreak/BrakeLose/Looseなどぱっと単語のみ見たときに見分けがつきにくい単語の区別をつけることができるので、索引を用いて一気に復習することは初見の文章にたくさん向き合う受験生にとって必須だと思います。

 

古文単語帳について

基本となる2ステップ

古文単語帳の使い方はシンプルに2ステップに分けられます。

1.その日に進めたい範囲を決め、自分の古文単語帳の知らない単語、または思い出すのに時間がかかってしまった単語にチェックをどんどん加える

2.チェックつぶしが終わったら、自分が終わらせたい範囲をチェックの有無にかかわらず、古文単語を見て意味を5秒以内に言うことを繰り返す

この繰り返しです。

古文単語と英単語の覚え方の違い

うれしいことに古文単語は英単語と違い2000語も覚える必要がなく、多くても600単語も覚えれば十分です。そしてそのうち300単語も覚えていればある程度の文章は読めてしまいます。なぜなら、現代語と似ている意味の言葉や、現代の言葉の語源になっている言葉も多いので、そもそも英語みたいに単語暗記でそんなに頑張らなくてもいいんですね。なので、古文単語は単語帳1冊を完璧にすれば大丈夫です。

英単語と異なることは古文単語は現代語と近い意味であったり、ニュアンスによって使い分けている単語もあるところです。しかし、最初にこうした細かい情報を覚えようとしてもこんがらがってしまい結局なかなか覚えることができないことが多いです。なので、まずは単語はメインの単語のみを覚えましょう

古文単語を覚えるときのポイント

古文単語を覚えるときに重要な二つのポイントについて紹介します。

一つは、単語のイメージを掴むことです。例えば「おどろく」という古文単語がありますが、この単語には「驚く」「目を覚ます」という2つの意味があります。普通に覚えようとすると、「驚く」の方はすぐに覚えられても、もうひとつの「目を覚ます」はなかなか覚えられなさうですよね。そんな時に有効なのが単語のイメージです。「おどろく」という単語のイメージは「衝撃によって「ハッとする」」というもの。そのため現代語と同じようにただ「驚く」という意味以外にも「(眠っている状況から)目を覚ます」という意味があるんです。

こう考えると、古文単語の一見かけ離れたような現代語訳もイメージを介してどこかつながっていることが実感できます。

もう一つは、漢字で覚えることです。例えば「めづ」という単語には「愛する」という意味がありますが、これは「めづ」=「愛づ」というように漢字を当てることができるのを知っていれば、一瞬で覚えることができます。このように古文単語の中には、漢字を当てることで簡単に覚えられるものがいくつもあるので、ある単語の意味を覚える前に必ず、その単語が漢字で書けないかを確認するようにしましょう

 

最後に

今回は英単語と古文単語の暗記方法についてお話しし、単語学習についての理解を深めたと思います。その単語学習をしっかりと結果に残すためには、文法や長文への学習のアプローチも十分に理解する必要があります。なので、ぜひ、【各教科勉強法】英語の記事(https://www.takeda.tv/kitasenju/blog/post-226906/)を読んでみてください。

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