【受験生には必須！！】寝る前の最強勉強ルーティーン6選

そんな疑問や不安を抱えている君！

武田塾では無料受験相談を実施しています。

近隣では吉祥寺校のほかに、

武田塾三鷹校（0422-38-7760）

→武田塾三鷹校のHPはこちら！ 

武田塾国分寺校（042-312-0364）

→武田塾国分寺校のHPはこちら！

でも無料受験相談を行っています！

ぜひ最寄りの武田塾の無料受験相談にいらしてください！

はじめに

今回は「受験生にオススメ ナイトルーティンについて」お話していきます。

お風呂・睡眠・食事などがありますが、受験生必見の成績が上がる

オススメのナイトルーティンを紹介いたします。

一日のおわりにすることは大事だと思っていて、1日の終わりにどう過ごすかで成績が分かれてくると思います。

自習室で22時で勉強が終わったら終わりだと思っている人もいると思います。

そこからまだまだできることがあるということです。

①英語の音読

長文に入っている人はぜひ行ってほしいです。音読は自習室ではできないですよね。

必然的に家で行うことになると思いますが、

英語の長文を例えば自習室で解いて復習までをしておいて、その学んだ文章を固めていく作業を

家に帰ってきてから1日の最後に音読しまくる、というルーティンです。

英語の音読を寝る前に10～30回行いましょう！自習室と自宅をうまく活用して復習しましょう。

英語長文の精読までは自習室などで終わらせておいて文章そのものの総チェックにもなりますし

速読・リスニングの下地としても勉強ルーティンとして入れていくと

速読力がじわじわと毎日のルーティンで上がっていきます！

②今日できなかった問題の見直しをする

1日の最後に絶対してほしいと思います。

ただ前提として間違えた問題があった場合その場で解き直しは絶対してください。

数学の問題で1番を解いて、できたらOK！ 2番解いて、できない場合は

間違えた問題の解説を読んでその場で理解をして必ず自力で解き直しまでしましょう。

これは前提です。

間違えた問題はその場で解き、わからない問題は解説を読み自力で理解しましょう。

しかし最後に今日解いた範囲の復習をすることは、めちゃめちゃ効果的です。

例えば数学で2番・5番・7番の問題を間違えたとします。

それをもう1回見直して「この問題は確かこの方式で解くんだったな」と

1日の最後にしっかりと定着させましょう。

英単語の場合も一通り確認して覚えきれなかった単語をもう一回覚えなおす…といった風に

全教科でも使えるルーティンです。

当日解いた問題の復習は効果的です。1日の最後を活用し記憶の定着に繋げましょう！

これをできる余裕を皆さんに持ってほしいと思います。

日々の受験勉強・タスクで受験生は追われてしまいますよね。

「あれもやらなきゃこれもやらなきゃ」で結果いずれかは中途半端な状態で1日を終えることになります。

結局やりっぱなしになりやすい状況なんです。

1日の最後に復習ができる余裕を残すと日々の完成度が高くなるので実践しましょう！

本当にできるようになったかまで気にしましょう！

あとはオススメとして自分が解きたかった量が終わらないと、無理やり深夜までかけて終わらせようとしますが

そんな風に中途半端にするのであれば一定の時間までで範囲を削って切って、そこまでを確実に定着させ、

その確認をナイトルーティンとして行う形の方が勉強の定着度としておすすめです。

是非実践してみてください。

③1日の振り返りをする

間違えた問題の復習とはあえて分けて話したいと思います。

1日の朝、起きてから今寝ようとしているこの瞬間までの自分の行動を振り返ってほしいです。

絶対何かしら反省点や良かったところ・悪かったところは出てくると思います。

例えば「この時間帯はすごく集中力が落ちていた」→5分休憩して集中度が高い状態で本来やるべきだったとか、

移動時間でも英単語の復習はできたのに休みたい気持ちに甘えて休んでしまった…などです。

寝る前に1日の時間の使い方を振り返りましょう！集中力・効率など反省点を活かし改善していきましょう！

反省点を振り返って明日絶対にしないように書き出してみてください。

今日は一瞬で終わりませんでしたか？

例えば1日を1時間単位や30分単位で振り返ったときに

「あれ？この時間は何をしていた？」という時間があると思います。

「勉強はしていたがその割には定着した内容が少ない…」といったように

寝る前に振り返りの時間を設けることで今後の行動を見直すことができ制度が高まります。

④メモ帳やブログに書き出す

受かっている受験生がメモ帳やスケジュール帳を使っている率が高いです！！

武田塾生の場合は指導報告書などを貰っていて、日々の計画があります。

独学の受験生は勉強の計画を立てていき、寝る前に達成度を振り返る時間を作りましょう！

その前提として計画やノルマタスクは決めておきましょう！

決めているならばその振り返りをしっかりとスケジュール帳やブログや携帯のメモでも何でもいいですが

しっかりと書き出して置き潰したら線を引いておきましょう。

終わっていない場合は次にそれをどうするか考えるなど、

そういう作業は1日の最後に5～10分時間を取り行ってほしいです。

仕事でいう営業日報です！アルバイトをしている人はもしかするとわかるかもしれません！？

その日にどれくらい進んでどこまでやってどういう反省があり翌日以降どう進めるかという点は

しっかり振り返りましょう！

書き出すことで考えを論理的に整理しやすくなります。

振り返りを言語化することを意識しましょう！！

⑤明日の予定を確認する

夜寝るときは不安で眠れない人もいると思います。特に受験生はそうだと思います。

安心感は絶対に快眠の秘訣です！

明日はどういう1日でどう過ごすのかの確認を最後にナイトルーティンをして入れておくと

明日のスケジュールをあらかじめ決めておくことで安心して眠れ効率よく1日を過ごせます。

その意味で明日の予定を確認は大事です！

不安が不眠症に繋がる受験生が多いです。

ではその不安とは具体的に何なのかと漠然とした内容をまずはタスクに落とし込み

そしてタスクに落とし込むとタスクごとにかかる時間が分かります。

そうなってくると「さすがに今日終わらせるのは無理でしょ…」ということも逆にわかりますし、

逆に言えば「明日はこれくらいの段取りでこうすれば半分は終わる！」

物理的にできるかどうかが分かってきます。

漠然としたタスクを明確にすることでやるべきことがはっきりしメンタルにも良い影響を与えます。

⑥できるだけ早く寝る

受験生は集中力が全てです。

集中力を保つためにはしっかりとして睡眠時間が必要で、受験生は絶対に早く寝るべきです。

寝れようが寝れまいが布団に入って目を瞑って部屋の電気を消すことが大事なことだと思います。

「寝れないので勉強する」人やスマホやゲームを永遠にしては絶対ダメです。

睡眠時間を削ると翌日の勉強の質は落ちます。その結果精神的な不安に繋がるので要注意です。

22時以降はスマホを見ると目がはじけ飛ぶと思いましょう！（笑）

適度な息抜きでスマホを使いたくなることは分かりますが、日々気持ちよく勉強することが大事です。

無駄なスマホ時間を極力減らしていき睡眠時間の確保を最優先にしていきましょう！

しっかり勉強している人は疲れてヘトヘトなのでそもそも眠れないということがないと思います。

しかし「そもそも起きる時間が遅かった」「日中に昼寝をし過ぎた」という方がおおいと思うので

根本的な睡眠リズムを治すことが重要です。

まとめ

【受験生におすすめのルーティン】

①英語の音読

②今日できなかった問題の見直しをする

③1日の振り返りをする

④メモ帳やブログに書き出す

⑤明日の予定を確認する

⑥できるだけ早く寝る

寝る前の時間を有効活用しましょう！

今回は↓の動画を参考にご紹介しました。

今回は、「寝る前の最強勉強ルーティーン6選」について紹介していきました！

ですが、「勉強計画が上手くたてられない・・・」「自習学習が苦手・・・」

というような方もおられるのではないでしょうか？

そんな時は是非！武田塾吉祥寺校（0422-26-6451) にご相談ください！

武田塾吉祥寺校では、「無料受験相談」というものを行っております。

受験や勉強に関するさまざまなお悩みを受け付けております。

ぜひ、お気軽にご相談ください！

皆さんのご来校をお待ちしております！