こんにちは、武田塾川西能勢口校です。
みなさん、志望校はもう決めましたか？
今回は偏差値は高くないのに魅力が溢れているオススメ大学を紹介します。
珍しい大学や研究に特化した大学を紹介するので、志望校がまだ決まっていない人は是非参考にしてください！
武蔵大学
武蔵大学は"ゼミの武蔵"が有名です。大学も広告のキャッチコピーで武蔵と言えばゼミの武蔵と言うくらい強調しています。
ゼミとは、授業や講義などの受身ではなく学生が主体的にやりたいことなどの学びを深める活動です。
武蔵大学はこの活動は少人数で盛んに行われています。
1～2年生の早い段階からゼミに入ることができて自分のやりたいことができます。
これから少人数教育をやっている大学も名前を出しますが少人数教育の大学はコスパが良いです！
なぜかと言うと大学の先生は凄い人でその道のプロであり、その先生が抱えている生徒の数が少ないということなので自分のことをたくさん先生が見てくれる、それは大学生の特権です。
そのため少人数教育に力を入れている大学に行くことが個人的にはオススメです。
通常の授業とは異なり、ゼミになるとかなり先生との距離が近くなります。
専門的な話を直接教授とメンバーが少ない中で行えます。
このように少人数ゼミで教授とタッグを組んで学びを深めることに武蔵大学は注力しています。
大阪工業大学
続いては大阪工業大学です。
大阪工業大学は機械系の中でもロボット学が有名です。
ロボットコンテストにも出場していて優勝していました。周りの国公立大学や理系大学を次々と倒して機械系の勉強を専門的にやっている大学です。
そのため大阪工業大学は機械系の企業への就職などに非常に強く、ロボットに関する分野に興味がある人にオススメの大学です。
津田塾大学
次は津田塾大学です。
津田塾大学は西東京にある女子大学で、世代によっては入りやすい印象があると思いますが、昔はとても名門でした。かつてはMARCHを超えて早稲田大・慶応義塾大学と並ぶレベルの名門として名を馳せていました。
今は少し昔と比べて女子大学が人気がない時代でもあり、少し偏差値的には入りやすくなっていますが、津田塾大学も少人数教育に力を入れています。
さらに英語や理数系の教育にも強いです。理系について専門的に学んで学校の先生を目指す人も多いです。そのため勉強を頑張りたい人が鍛えられる大学でもあります。
津田塾大学は課題が多いことも有名です。課題やレポートがかなり多く津田塾生はかなり忙しいです。
少人数教室かつ課題が多めで入学後に鍛えられる、真剣に勉強をしたい人にオススメの大学です！
獨協大学
4つ目は獨協大学です。
獨協大学も入学したら鍛えられると評判です。
特に英語です。獨協大学と言えば外国部学部が強いです。
入学してから卒業までの間にTOEICの点数が上がる人がかなり多いです。
普通は日本の大学生はあまり勉強しないので大学受験のときのTOEICの点数がピークだったりしますが獨協大学の生徒の場合、英語学習に力を入れているため英語の成績が入学後に伸びます。
TOEIC対策の授業なども展開しています。
英語力の向上を方針として掲げています。
入ってからより成長した人材として社会に出ていけることが魅力です。
武蔵野大学
ラストは武蔵野大学です。
武蔵野大学には最近新たにアントレプレナーシップ学部ができました。
アントレプレナーシップ学部とは、起業やビジネスについて学ぶことができて最近注目を集めている学部です。
大学生が起業したりビジネスについて専門的に学びに深められる特徴があります。
せっかく大学生になるなら
・本気で成長したい
・将来社会に出た時に一流の社会人やビジネスマンとして活躍したい
・どこかの会社や組織に属すのではなく自分一旗上げたい
そのような人が入ってみても面白いと思います。ここまで起業を打ち出している学部はほかにはありません。
経営学部に入っても多くの人は大企業に行きますが、アントレプレナーシップ学部は大学生になってから起業をすることが目標です。
まとめ
難関校じゃないのに魅力あふれるオススメの大学として武蔵大学、大阪工業大学、津田塾大学、獨協大学、武蔵野大学を紹介しました。気になった人は是非調べてみてください！
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