受験生必見！関西大学の特徴・魅力をご紹介します！

みなさん、こんにちは！近鉄南大阪線河内松原駅から徒歩3分、武田塾河内松原校です！

今回は関西大学についてその特徴や魅力についてざっくりご紹介したいと思います！

１．関西大学の基本情報

関西大学は、皆さんおなじみの関西の私大では最も高い偏差値を誇る関関同立（関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学）と呼ばれる大学群の一つで、

1886年に関西初の法律学校として大阪府大阪市の願宗寺に開かれた関西法律学校に起原を持つ総合大学です。

大学の規模は非常に大きく、約3万人の学生が在籍しており、大阪、東京に合わせて4つのキャンパスを持ちます。（千里山キャンパス、高槻キャンパス、高槻ミューズキャンパス、堺キャンパス、東京プラザ）

また学部は全部で13個（法学部、経済学部、文学部、社会学部、外国語学部、商学部、政策創造学部、人間健康学部、社会安全学部、総合情報学部、システム理工学部、環境都市工学部、化学生命工学部）あり、

それらに付随して15個の研究科もあり様々な学問領域において先進的な研究を行っています。

 

２．関西大学の特徴

関西大学では多くの学部で専修やコースが設置されており、4年間でじっくりと自分の興味のある事柄について学び、研究することができます。

「学の実化（実化）」を教育理念として掲げており、将来社会に出て立派に役に立つ人材を育てることに尽力しています。

また、学生一人一人が自ら考え行動に移すことができる「孝動力」を大切にしており、初学年次生向けには共通教養科目「スタディスキルゼミ」を開講しています。

学部横断型の科目も多数配置されており自分の専門分野ではない事柄や知識に関してもしっかりと学び、視野を広げることができる環境が整っています。

加えて、学生自身が企画・提案できる授業があったり、授業外での学習や課外活動の促進のために学部や専門の垣根を越えて、学生同士が気軽に話し合うことのできる「コラボレーションコモンズ」が設置されていたりと、学生たちが自発的に知を探求することのできる環境が整備されています。

 

３．関西大学の魅力

関西大学の大きな魅力はその立地の良さです。

大多数の学部が集結する千里山キャンパスは大阪・梅田から阪急電車で20分で最寄りの関大前駅からはなんと徒歩10秒です。

京都や神戸、奈良にも非常にアクセスしやすくなっています。

また、千里山キャンパスの図書館の蔵書数は216万冊を誇り、小説から学術書まで多岐にわたる分野の書籍を閲覧することができ、学びを深めることができます。

さらに、関西大学は豊かな国際感覚が身につく環境の実現を目指しており、教育の国際化を進めています。

2012年には南千里国際プラザが開設され世界の様々な国・地域からやってきた学生たちが日本人の学生とともに暮らし日本に関する学びを深めています。

海外の提携大学も多く、留学するチャンスが豊富に用意されています。

 

４．まとめ

今回は関西の私大の雄、関西大学についてざっくりとご紹介しました。

規模が非常に大きく、多種多様な人々と交流しつつ、学生が自発的に自分の興味関心に従って学ぶことのできる環境が整っているということがわかっていただけたかと思います。

受験生の方は是非大学選びの参考にしてみてください！