中央大学合格!
こんにちは!武田塾刈谷校です!
今回は中央大学文学部に合格したTさんの合格体験記をご紹介します!
武田塾に入る前の成績は?
高校2年生の11月の進研模試では、英語が6割、国語が6割、日本史が6.5割くらいでした。英語は文法でよく落としていました。国語は特に苦手意識がありました。学校では下の方で、みんなからバカにされていました。
武田塾に入ったきっかけは?
元々1人でコツコツやるタイプで、それを活かしてくれそうな塾だなと、ホームページをみて思ったからです。また、高校が名古屋大学に照準をあてた授業や進路指導をしていたので、早慶MARCHといった私立文系に対するノウハウが不安だったので入塾しました。
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?
毎日自分のすることが決まっているので、時間をもてあますことなく勉強することができました。机の前に座って「今日は何しよう」と考える時間がなかったので、自分の好きな教科に偏ることなく勉強できました。毎週ある単語テストのおかげで英語や古文などの単語を忘れることなく、最後は9割をキープすることができました。単語が定着すると、長文がかなり読めるようになりました。
担当の先生はどうでしたか?
土方先生
自分ができる限界の量まで毎週宿題を出してくれて、自然と自分のキャパをひろげることができました。土方先生はすごく聞き上手でした。学校の愚痴とかを話して気持ちの整理がつきました。毎回褒められてうれしかったです。褒められ続けて、すごく伸びました!
武田塾での思い出を教えてください!
毎週塾に行くと、面白い話が聞けました。
落ち込んでいたときも励ましていただいて、最後までやりきることができました。
「ルートは終わんなくていいから、終わった参考書は武器にできるように勉強しよう」というのが教訓です。これは今後の資格試験でも心がけていきたいことです。
受験も終盤になると、ルートに追い詰められて、確認テストのための勉強になりがちになります。ルートを終わらせるのが目的じゃないんですよね。目的は参考書を自分のものにすること。そこに目を背けて、アリバイ作りの勉強をしていると、どこかでそのつけが必ず来ます!
とにかく先の参考書にいきたいと思って焦ると、日々の勉強が雑になります。でもそうやって無理やり参考書を先に進めたところで、結局MARCHレベルの段階突破テストで突破ができない。
どの塾いこうが、最後は自分だから!やるのは自分!自分の意識を変えて、こなす、ではなく勉強する、になったのは大事な経験だと思います。
好きな参考書ベスト3
1.入門英文解釈の技術70
これのおかげで長文が読めるようになったといっても過言ではありません。
2.日本史一問一答
試験直前に見るとしたらこれ
☆の個数でレベル分けてくれているので、やりやすいです。
3.現代文へのアクセス基本編
最初は自分のセンスで解いていい。二回目は「解法へのアクセス」と照らし合わせてとくと、センスではなく機械的に解けるようになる。
来年度以降の受験生にメッセージ!
受験本番では何がおこるかわかりません。傾向が変わったりすることもあります。本番までに自分が出せる武器を増やして、それを応用できる能力を身につけることが大切だと思います。そのために1つの参考書を何回もやって、自分のものにしてください。ルートを進めること自体にはなんの意味もありません。完璧になった参考書の数が大事です。完璧にせず次に行ったって時間の無駄です。辛いことも多いと思いますが、それなりに息抜きの時間もつくってください!メリハリをつけることでモチベーションを保つことができると思います。あきらめずに頑張ってください!
我々、武田塾刈谷校は、ひとりひとり皆さんに向き合い、丁寧なお手伝いをしたいと思っています。
個別指導塾なので、合格者数何名!なんてことはしませんが、
ひとりひとりの人生に向き合いたいと心から思っています。
一人ひとりが人生の主役何じゃないでしょうか。
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