「武田塾金沢校の先生ってどんな人？」
この記事はそんな方へ向けて書いています。
こんにちは！
金沢駅より徒歩5分、大学受験予備校・個別指導塾の「武田塾 金沢校」校舎長の酒見です。
本日は、武田塾金沢校を盛り上げる仲間（先生）を紹介したいと思います！
先生にインタビューし、自己紹介していただいた内容をお伝えします。
今回は、金沢大学医学部の先生をご紹介します！
戦略を考えて金沢大学医学部に進学した経緯も伺います！
とても親しみやすく生徒思いな先生ですので、少しでも雰囲気を感じ取ってもらえると嬉しいです！
それでは始めていきます！
目次
1 講師・坂本 悠樹のプロフィール
2 Q. 将来の夢や理想像はありますか？
3 Q. これまでの経歴は？
3-1 Q.1 なぜ現在の大学・学部に進学しましたか？
3-2 Q.2 どんな勉強をしましたか？
3-3 Q.3 おすすめの勉強法は？
4 Q. 武田塾ではどんな先生になりたいですか？
5 見ている生徒さんに一言！
6 まとめ
1 講師・坂本 悠樹のプロフィール
まずはプロフィールを伺いました！
簡単に、箇条書きでご紹介いたします♪
＜プロフィール＞
■名前
坂本 悠樹 （さかもと ゆうき）
■大学・学年
金沢大学 医薬保健学類 医学類 1年
■出身
大阪府
高校と実家はユニバからめちゃ近いです！ユニバ行く際には、ぜひ僕にご相談を！！（笑）
大阪弁が出てるかもですが、怒ったりしているわけではないです…人に怒ることを人生でしたことないくらい温厚です！
■部活・サークル
医学部水泳部（高校時 硬式テニス部）
水泳はクラブの方でやっていました！！
専門はBaです！
まあまあ速いと思います（笑）
■趣味
・サイクリング（大阪～京都間を友達とよく往復してました！）
・アニメ
■好きなもの
・チーズケーキ（大阪に来たときは、りくろーおじさんのチーズケーキを食べてみてね）
■嫌いなもの
・パクチー
・レバー
2 Q. 将来の夢や理想像はありますか？
今目指している医師像は、患者さんが必要としていること（ニーズ）を多く見つけることができ、それを解決できる能力を持った医師です。
それを行うために、将来的には医学だけではなく、大学院などで工学も学ぶことも考えています。
今、医療現場でも医学と工学を融合させた医工学という分野が注目を集めています。
しかし、現状では、医療現場で実際に働く医師が患者さんのニーズを発見し、そのニーズを解決するデバイスを工学を専門とする方々に作ってもらうというのが主流です。
私はその医療現場を医師として医学の視点からだけではなく、工学の視点からも俯瞰したいです。
そうして違った視点から見つめることで、今までは見えてこなかったニーズを探し出しそれを解決し、患者さんを助けていきたいと思っています。
3 Q. これまでの経歴は？
3-1 Q.1 なぜ現在の大学・学部に進学しましたか？
医者を目指そうと思ったきっかけは、中学校の職業体験でした。
医師の方々とお話させてもらって、医師という仕事に自分の一生をかけてもいいと思えるやりがいを感じました。
その後も、様々な医師の講演会やオープンキャンパスに行きそこで働く人たちと話してみて、医学部を目指すこと決めました。
第一志望は医工学が盛んな東北大学だったのですが、まずは医学部に入ることを最優先と決めて、A判定じゃないと受けないことにしていました。
そして、秋の東北オープンでは東北大学がB判定だったので第2志望の金沢大学にしました。
金沢大学の医学部は歴史があり、医学研究も盛んで入ってみたい研究室もあったので第2志望にしていました。
3-2 Q.2 どんな勉強をしましたか？
現役時代は、数学が得意だと勘違いしており（笑）、模試の偏差値が低くてもここのケアレスミスのせいだとか考えて、あまり基礎的な問題をやらずに難しい問題ばっかりやっていました。
その結果、東北の二次で数学は４割！
不合格だった原因は数学でした。
浪人時代では、全科目基礎から全部やり直しました。
基礎を速く正確に解けるまでじっくりとこだわってやりました。
そうすることで模試の成績も安定しました！
結果的に応用的な問題に取り掛かる時間が増えたことで難しい問題も、特にやっていないのに現役時代より正解していました。
基礎って大事…泣（もっとはよ気づけ！）
3-3 Q.3 おすすめの勉強法は？
単語カードが作れるアプリで数学の単語カードを作っていました。
英単語とかを覚えるために使う人は多いと思いますが、私は数学で作りました。
表面には数学の問題の写真を裏面にはその問題の解法の動機とポイントを自分なりにまとめてかきました。
例えば、表面に図形の問題があるとすると、裏面には、角についての情報が多く与えられているからまず正弦定理を疑うとかが書かれてあります。
そうすることで、一見分からない問題に出会ったとき、「何していいか分からない」ではなく、まずこの解法を試してみようというように手が止まることがなくなりました！
これはめちゃめちゃ数学ができる京大理学部出身の先生から教えてもらったものです。
4 Q. 武田塾ではどんな先生になりたいですか？
生徒さんに
「この先生に教えてもらってよかった！」
「この先生のおかげで点数が伸びた！」
と思ってもらえる先生になりたいです。
そのために、武田塾の指導では、学べることが多かったと思ってもらえる内容が濃い時間を提供できるように事前の指導準備を丁寧に行っています。
また、実際の入試で解けるように、
さらに単なる答えの暗記にならないように、
「どうしてここは平方完成したの？」
「どうしてここのasは「～なので」と訳したのか？」
というように、解法の動機や解答の根拠を言語化させるようにしています。
5 見ている生徒さんに一言！
私の好きな言葉に、
「勉強に励む苦しさは今だけである。勉強しなかった苦しさは一生続く。」
があります。
みなさんも勉強や勉強以外でも、なにかしらあの時もっと頑張っていればと思う時はあるんではないでしょうか？
今もその頑張り時です！
あの時、頑張ってよかったなと思えるようにしませんか。
私たちは全力でサポートします！
6 まとめ
いかがだったでしょうか。
坂本先生は、生徒のために志望校の情報提供はもちろん、合格のために必要な勉強を提案してくれる素敵な先生です。
どんな小さな悩みでも解決策を提案してくれるので、指導を受けたら悩みがなくなること間違いなしです♪
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