【受験生必見‼】最新トレンド⁉英語外部検定利用入試とは？？？

皆さん、こんにちは😊

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武田塾上大岡校の関です。

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大学入試が大きく変わろうとしている時代。
その中で注目の入試について知っておきましょう‼

※2019年4月現在

英語外部検定利用入試

6fce8c285d4c3bd2463fbdb1202f52b4_t 通称「外検入試」。
近年、実施する大学が近年、急増中の入試なんです‼

外検入試とは？？

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簡単に言うと「英語の資格が利用できる」入試方式。
英語資格を利用することで、
受験生にメリットが多いんです‼

外部入試のメリット

★得点換算で点数が保証される‼
例えば･･･
～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～
◆英検準2級の場合
・英語の得点を70点/100に換算

◆英検2級の場合
・英語の得点を80点/100に換算
・総合点＋10点
～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～
このように換算されたり、
加点されたりといった優遇措置があるんです。
他にも、
入試得点と英語資格のうち、高得点を利用する
といった優遇措置もあります。

事前に換算点の確保ができるので、
入試本番まで、
他の科目の勉強に専念できるようになります✨

大学によってどのような優遇措置があるか、
ぜひ調べてみましょう‼

★複数の受験チャンスあり‼
入試は一発勝負ですが、外部検定は年間に複数回の試験を実施していますから、何度もチャレンジできますね‼

★1つの資格で多くの大学に出願可能‼
採用率の高い外部検定を取得しておくことで、複数の大学の外検入試を利用することできます。

利用できる資格

●英検®
●TOEIC
●TOEFL
●TEAP
などがあります。
特に、英検®は高校によって
「受験必須」の人もいるでしょう。
神奈川だと高校受験の為に取得した人もいるでしょう。
取得している人は
ぜひ「外検入試」を利用してみるのも有りです‼

外検入試を調べるポイント

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実施方法は大学によって様々です。
そこで外検入試を調べる時は、
以下のポイントを押さえておきましょう‼

❶外検入試の実施

まずは実施しているかどうか。
推薦・AO入試で実施なのか、一般入試で実施なのか。
独立した入試で実施なのか、
従来の入試を利用した実施なのか。
実施方法までしっかり確認してみましょう‼

❷採用している検定

最も採用利率が高い検定が英検®‼
その割合は、推薦・AO入試で約99%‼
一般入試でも約92%‼
実際に受験生が利用する検定も約95%が英検。
これは、日本の高校生が学校で習う内容に沿って問題が作成されていることが理由で、多くの大学で認められているからなんです。
その他、ビジネス英語力を測る「TOEIC」、海外留学する際の英語力を測る「TOEFL」、日本の大学入試専用に開発された「TEAP」も採用率が高くなっています。

❸級・スコアの基準・利用方法

どのような優遇措置があるか、という点ですね。 table01_2018

(画像：資格・検定試験CEFRとの対照表｜資格・検定試験関連情報［英語4技能試験情報サイト］より引用)

基準は、外国語学習者の修得状況を示すCEFRを軸に、各検定の級・スコアを比較した対照表を基に、各大学で決めています。
目安として、英検®は準2級以上になると利用できる大学が増えます。
ただし、資格の有効期限を設定する大学もあります。
注意事項もよく確認してみるといいでしょう‼

外検入試の実例

出願資格

早稲田大学＜文・文化構想＞
【一般入試英語4技能テスト利用型】
英語CSEスコア=2200(500)、TEAP=280(65)、IELTS=5.5(5)、TOEFL iBT=60(14)、GTEC CBT=1100(250) 、など
※Reading,Listening,Writing,Speakingの各技能の基準点あり(カッコ内)

立教大学＜全学部＞
【一般入試・全学部日程グローバル方式】
英検2級(注)以上の取得が条件。
英語を除く2教科で受験可能。
(注)異文化コミュニケーション学部と経営学部国際経営学科は準1級以上。

関西学院大学＜総合政策＞
【グローバル入試Ⅱ】
英検2級、TEAP=225、TEAP CBT=420、IELTS=4.0、TOEFL iBT=42、GTEC CBT=880、ケンブリッジ英検=PET、など