【共通テスト対策】お悩み解決！本当にやるべき参考書10選　

みなさん、こんにちは！

五日市駅から徒歩3分！高校大学受験塾・予備校の武田塾五日市校です！！

今回のテーマは『共通テスト対策のオススメ参考書10選』です！共通テストを受験される予定の方、また「問題集が多すぎて何が良いのかわからない…」と言う方は必見です！徹底解説しますので、早速見ていきましょう！

お悩み解決！『共通テスト対策のオススメ参考書10選』

①英数国の場合

共通テストは、英国数と理社で大きく変わってきます。英国数は共通テストの形式がかなり独特です。

例えば、英語について、単語・熟語・文法解釈・基礎的な長文を読めるようにしたあと、共通テストの独特な形式に慣れたい場合は、

『1ヶ月で攻略！大学入学共通テスト英語』

『きめる！共通テストシリーズ』

『大学入学共通テスト　英語の点数が面白いほどとれる本』

などの参考書を使って、共通テストの形式に慣れていってください。

独特な形式の共通テストをいかに攻略するかが鍵になってきます。共通テスト用の解き方をこの本でマスターしていきましょう！

ただし、今挙げた参考書は、分かりやすく噛み砕いて教えてくれる参考書で、実際に解く問題の量としてはかなり少ないです。なので、その後に演習用の教材をやっていく必要があります。

演習用の教材にあたるのが、『マーク式基礎問題集　英語』『2023年用共通テスト実践模試』です。これらの問題集を使って演習していきましょう！

つまり、英国数に関しては、

解き方を分かりやすく教えてくれる系の参考書＋演習系の本がある、ということになります。

まずは全大学共通の基礎を身につけて、その後に共通テスト専用の解き方を覚えていきます。さらにその後、共通テスト予想問題で演習をしていきましょう！

②理科・社会の場合

理科・社会は『きめる！共通テストシリーズ』『面白いほどとれるシリーズ』がオススメです！このシリーズは、前提知識ゼロ、つまり学校の授業を受けたことがない、または一切勉強したことがない人でも始められるような参考書です。公民などは、『蔭山の共通テストシリーズ』があります！

理科・社会で重要なのは『中身の理解』です！

共通テストは知識の暗記よりも、正誤問題や、図、表、グラフを出して、ちゃんと内容を理解できているのかどうかを聞いてきます。なので、講義系の本を読み込んで中身の理解をすることが大切になってきます。

共通テストは最低限の用語を覚えたり、最低限の問題演習をしたりする参考書で対策をするパターンが多いです。このパターンの参考書には、公民系だと『センター試験集中講義』シリーズ『共通テストはこれだけ！』シリーズなどがあります。いずれの参考書も簡単な用語の確認と、簡単な問題がついており、短期間で成績を伸ばしたい人にオススメです！

また、理科・社会に関しては、問題演習はセンター試験の過去問がかなり使えます。

共通テストに変わってから、英国数理社、全ての教科で暗記系に代わって、考えさせる系の問題が増えました。

そこで、一旦センター試験の過去問で演習をして、その講義系の本が理解できているのかを確認して、足りてないところはもう1〜2回とよみこんで、完璧になったら共通テストの問題に入りるようにしましょう！

共通テストの問題演習はそれぞれ役割が違います。

このシリーズはどういう役割なのか、中を見てジャンル分けして、自分に合った本当に必要な本を選びましょう！

 

◉今回のまとめ◉

・英国数と理社で対策は変わってくる！

・共通テストの参考書はそれぞれ役割が違う！

・その参考書がどういう役割なのか考えて、自分にあった、本当に必要な参考書を選ぶ！

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