【浪人生必見‼️】英文法の落とし穴🕳

みなさん、こんにちは！

五日市駅から徒歩3分！高校大学受験塾・予備校の武田塾五日市校です！！！

今回のテーマは『浪人生　英文法の落とし穴』です。

英語がなかなか伸び悩んでいる受験生は多いと思います！そんな人はこの記事をしっかり読んで、何から勉強した方がいいのか参考にしてください！

もしかしたらこれが原因⁉️英文法の落とし穴🕳

① 文型

高校一年生で習うはずの5文型が、そもそも習っていないケースもありなあなあになっていることが多い！

SVO、まではなんとなくわかるが、その後ろに何かが来るとわからなくなる。

『SVOC』『SVOO』なになると「え、なにこれ？」みたいになる人、実は少なくありません。

自分で説明できるほど理解が出来ないので、いざ文章に触れた時にSVOCをちゃんと触れないという方はまずは文型から復習するようにしてください！

②準動詞

準動詞とは、動名詞・不定詞・分詞などのこと。

浪人生が一体どういう風に理解がなされていないかというと

「塊でその品詞になる、という理解がない」

先程のSVOCを理解したとしても、塊で名詞・塊で形容詞　が理解できてない人が非常に多い！

例えば、-ing でも　動名詞、分詞、分詞構文になったりいろんな役割がありますが、なんとなく理解しただけで、詳しく人に説明することが出来る人はきっと多くはないでしょう。

品詞、文型を理解した上で、塊で名詞・形容詞・副詞になることを理解できるように復習しましょう!

形容詞と副詞の識別ができない場合は「品詞とは？」から復習を始めてください、自動詞他動詞の違いについても同様です

酸素ボンベを付けずにスキューバダイビングをしたり、パラシュートを付けずにスカイダイビングをすることはありませんよね？

後から出てくる英文法を理解するためには、構文の基礎を押さえることが必須です！

《基礎を固めるためのオススメの参考書》

『大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】著 大岩秀樹』です！

参考にしてみてくださいね！

◉今回のまとめ◉

英文法に穴がある浪人生は、5文型や準動詞を見直して理解を深めることが大事！基礎を押さえて説明できるくらいのレベルを目指そう！

できる！と思って勘違いしていることはたくさんあります。

この記事で何度も”基礎“という単語が出てくるというのは、それがとても大事だからです。必ず後の勉強に生きてきますから、面倒と思わずに復習を頑張りましょう！

 

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