【不安性必見‼︎】睡眠管理術！満足のいく睡眠取れていますか？

みなさん、こんにちは！

高校大学受験塾・予備校の武田塾五日市校です！！

試合前や試験前に不安でなかなか眠れないなんて経験ありませんか？早く寝ないといけないという意識はあるんですが，なかなか寝付けず気づいたら朝になってた・・・なんてことも！試験当日にこれまでの頑張ってきたことを出し切るためには睡眠はとても大切です！今回は、そうならないような対処法をご紹介します！

必殺！睡眠管理術を伝授します‼︎

すぐに実践できる4つの方法をご紹介します！

①朝はしっかり起きるべし！昼夜逆転には要注意！

昼に起きて夜に寝れないのは当たり前です！！朝日を浴びることは本当に大切です！朝日には、眠りに誘うホルモン「メラトニン」の分泌が抑制されて、体が活動モードに切り替わる効果があります！！勉強前に朝日を浴びることで、活動の質を高めることができます！朝日を浴びてから14時間〜16時間ほど後再び「メラトニン」が分泌されると言われているので、夜22時〜24時くらいに眠りたい方は、朝6時〜7時に朝日を浴びると自然にそのリズムが整うのです！！

 

②適度な運動をするべし！勉強中心で体を動かさないことに注意！　

日中に体を動かしていないと夜に眠りづらい！勉強の体力をつける意味でも適度な運動をしましょう！受験生が自宅で気軽にできる運動は筋トレがオススメです！筋トレをしていれば病まない！病まなければ眠れる！「勉強は頭でするもの、運動は身体でするもの」と考えがちですが、人間が運動をする時には脳の様々な部位が活動しています。さらに最新の脳科学の研究では、運動が脳を活性化させ、集中力や記憶力を高め、勉強のパフォーマンス向上につながることも明らかになっています！！特に運動する習慣がなかなか無い浪人生や社会人の人は、定期的に簡単な運動をすることを心がけましょう！

 

③自分に合う方法でリラックスをするべし！

睡眠の質は気持ちに影響を受けます！照明を落としたり、ヒーリングミュージックを聴くなど、リラックスできるように環境を整えましょう！おすすめの照明の色は、色温度の低い、温かみのある夕日を思わせる赤みをおびた白熱灯の光が最適です！YouTubeでヒーリングミュージックと調べるとたくさんヒットします！それを聴くことによってリラックスができるのでオススメです！

 

④17時以降のカフェインを避けるべし！

『カフェイン』には、「鎮痛作用」「疲労回復」「眠気覚まし」などの効果があります！その中でも、脳を覚醒させるだけでなく、集中力や注意力を高めて、記憶力もアップする効果があります！カフェインの効果は飲んでから2時間〜4時間ほど継続します。効果がほぼゼロになるには5時間〜7時間ほどかかると言われています。ですので、睡眠時間を考えると17時以降のカフェインの摂取は睡眠に影響が出るのでやめましょう！受験生あるあるで、エナジードリンクで「頑張れる時間を延ばす」の発想は、生活リズムに影響が出て勉強の効率を下げてしまうことになるのでしないようにしましょう！

 

・・・それでも寝れない・・・涙(T . T)

目を瞑って横になるだけでも体は休まります！無理に眠ろうとしなくても目を瞑って横にって体を休めましょう！！

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