合格後を考える！文転して一宮西高校から中京大学心理学部に合格！

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武田塾一宮校です。

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武田塾一宮校 2023合格体験記 (1)

今回は、一宮西高校から中京大学心理学部心理学科に合格したN.Kさんの合格体験記を紹介したいと思います。

合格した大学
武田塾に入る前の成績は？また通い始めて成績はどれぐらい変わりましたか？
武田塾に入ったきっかけは？
武田塾の勉強法でよかったところを教えて下さい。また、その勉強法を自分にどのように取り入れたのかを教えて下さい。
武田塾の勉強で苦労したことがあれば教えて下さい。またそれをどのように解消できたのかを教えて下さい。
担当講師の個別指導を受けてよかったポイントを教えて下さい。
武田塾で言われた印象的な言葉を教えて下さい。
特訓以外での武田塾の思い出を教えて下さい。
好きな参考書ランキングベスト３！
来年度以降の受験生（武田塾生の後輩含む）にメッセージをお願いします！
N.Kくんの勉強でよかった点やマネしてほしい点を記入してください。
校舎長からの一言

合格した大学

中京大学心理学部心理学科

愛知学院大学総合心理学部総合心理学科

武田塾に入る前の成績は？また通い始めて成績はどれぐらい変わりましたか？

入塾時期：高校2年生の12月

当時の成績：模試450点くらい
高校2年生の1月の模試で450点くらいでしたが、共通テスト本番では654点になり200点以上UPしました。

武田塾に入塾する前は特に数学が苦手でしたが、数学の「基礎問題精講」に取り組み始めてからは、人並みにはできるようになりました。

他の教科も参考書を1つ1つ進めていくうちに、だいぶできるようになりました。

その中でも特に変わったのは勉強法です。

演習系はもちろん暗記系も具体的なやり方が分からずに、今までは"ただやる"という感じでしたが、やり方が分かってからは成績が伸びていきました。

最終的には、勉強自体も苦ではなくなりました。

武田塾に入ったきっかけは？

勉強の具体的なやり方を知りたかったということと、何より「授業をしない」というのが魅力的に感じたのがきっかけです。

武田塾の勉強法でよかったところを教えて下さい。また、その勉強法を自分にどのように取り入れたのかを教えて下さい。

1週間の中で復習日を2日間も取り入れているところが良かったです。

暗記だろうと演習だろうとただひたすらやるというより、自分の分からなかったところなどを復習しながら勉強することで、記憶への定着率も上がり、解く力を養うことが出来ました。

武田塾の勉強で苦労したことがあれば教えて下さい。またそれをどのように解消できたのかを教えて下さい。

学校の予習・復習との両立です。

自分の学校は、塾に入っていない人向けに課題が出されるので、凄く苦しかったです。したがって、そのままの状態では両立はできません。

そこで、自分にとって必要なものだけを取捨選択してやるようにしていました。

学校の先生に何か言われても、"最終的に受かれば勝ち"という気持ちでやっていました。

担当講師の個別指導を受けてよかったポイントを教えて下さい。

勉強する上での悩みを話せるところです。

個別指導は1対1なので、何でも気楽に話せます。勉強の内容はもちろん、雑談もしました。受験生はストレスがたくさんあります。こういう時に、気軽に話せる相手がいるということは、とても大きいメリットだと思います。

武田塾で言われた印象的な言葉を教えて下さい。

「一冊を完璧に。」

これは実感ですが、ただひたすら解きまくるよりも一冊を何度もやる方が絶対良いです。

特訓以外での武田塾の思い出を教えて下さい。

同じ学校に通う塾生と、終わった課題の量を話し合ったり、取り組んでいる参考書が同じ時は問題を出し合うこともしました。

また、自分は理系から「文転」したので、「文転」後の受験科目のことや大学に入学した後の資格についてなど進路について加代校舎長と面談をたくさんしたのもよい思い出です。

好きな参考書ランキングベスト３！

第1位　現代文読解力の開発講座

コメント：「客観的な読解」の能力を高めることができます。読めば読むほど理解が深まり、現代文を読むのが好きになりました。

第2位　速読英熟語

コメント：これをやってから長文の語彙問題が解けるようになってきました。自由英作の引き出しも増やすことができました。

第3位　入門英文解釈の技術70

コメント： SVOCが更によく分かるようになります。単語は難しいですが、構文ごとのルールがまとめられていて素晴らしい参考書だと思います。

来年度以降の受験生（武田塾生の後輩含む）にメッセージをお願いします！

1年生のうちに武田塾に入りましょう。無敵になれます！

1年生から勉強法を確立すれば、2.3年生でガンガン成績を上げられます。

N.Kくんの勉強でよかった点やマネしてほしい点を記入してください。

N.Kくんの勉強でマネしてほしい点は2つあります。

1つは、問題を解いた後に、自分で分析をしていたことです。自分の解答を見て苦手なことや改善点の優先順位を決めて、これからどの参考書でどの分野をどのようにやっていくかを自分で常に考えていました。そのため特訓の際に一緒に相談しながら今後の方針を決めることが出来ました。

もう1つは、自分でスキマ時間を見つけて勉強をしていたことです。家に帰る時間を使ってリスニング対策の音源を聞くなど、空いた時間をうまく使って勉強していた印象があります。その積み重ねが本番でも活きたのだと思います。

校舎長からの一言

合格おめでとうございます！

受験相談の時に、理系クラスにいて「心理学」を勉強したいというところからN.Kくんとの付き合いが始まりました。

最初は文転せずに理系科目で受験できるところで...という感じで志望校を考えていたのですが、選択の幅がせまく、数学があまり得意ではないという点でとてもリスキーだとボクは考えました。そこで、ボクは大学の選択の幅が広がる「文転」を提案しました。数学の負担が減る（数学IIIをやらずに受験できる）のと心理学を勉強したいというN.Kくんの志向的に「倫理・政経」は合うと判断したからです。

「倫理・政経」を参考書で独学でやることについて最初は不安もあったかと思いますが、武田塾はすべての科目について参考書カリキュラム（ルート）が存在します。倫理も政治経済も共通テストで点数を取れるようにするための参考書がすぐに紹介できます。そしてやり方も教えられます。N.Kくんは塾の自習室に比較的よく来てくれていたので、たまに声をかけながら勉強の進捗を把握することに努めました。結果として、倫理・政治経済は得意科目になりました。

その後、受験勉強を進めていく中で、いよいよ志望校をある程度決定しなければならない段階で、結局自分の提案どおりに進めていく形になっていきました。あとは進学先で公認心理師や公務員の勉強がちゃんとできるかなど、いろんな状況を想定して志望校のことを調べたり資格試験のことを調べたりしました。夏に汗だくになりながら資格試験の情報を集めるために本で調べたりや資格予備校のパンフレットをもらいに行ったりしたこともよい思い出です。

これで、念願の心理学の勉強が大学でできますね！これからも頑張ってください！