こんにちは！
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大学受験予備校・個別指導塾の「武田塾 保土ヶ谷校」です！！
今回のテーマは「受験生のみんな！共通テストの本番をイメージしよう！高田先生はセンター試験をこうして受けた！」です
共通テストまであと１ヶ月くらいですね
本番がどんな雰囲気とか特に高３生たちは初めてなのでイメージが湧いていないと思います。
そんなみなさんに１０年前になってしまうのですが、我らが高田先生のセンター試験当日の様子を当時のブログを振り返って大公開しようと思います！！
センター試験１日目の朝
当時地学マスターという名前でブログを書いていたそうです。
高田先生の当時のブログ
たまたま模試で受けたことのある会場だったそうです。模試でトイレの場所や大学の雰囲気や机や部屋の感じがどういうものかがわかっていて、空調なども高田先生は暑がりでしたが、暑すぎない教室だったので、なんとなくイメージが湧いてよかったとまず思ったそうです。
なので、模試などを大学会場で受けられるチャンスがある人は、同じ大学じゃなくても雰囲気を疑似で体験できたりするので、受けてみてほしいです。
朝５時半起きだったそうです。早いですね（笑）
普段よりもだいぶ早めに起きて６時何分かのバスで高速バスで1時間くらいかけて行ったそうです。これは雪が降って遅れたらどうしようと考えていたそうです。他のみんなは基本電車や地下鉄でこの大学へ行くので高田先生だけ高速バスで不利になるから、自分だけ不利にならないように早めに言っていたそうです。
という風な感じで多分７時くらいに会場に着いて、高田先生が一番乗りだったようです。食堂のような場所が特別に解放されていて、会場によるのですが、高田先生の場合はそこに入って持ってきた参考書で「直前の追い込みだ」と勉強していたそうです。それまでに相当やって『現代社会の点数が面白いほどとれる本』をやっていたのですが、グラフや表など朝にパッと見たものが、頭の中に少しでも記憶に残って、「確か朝見た時に書いてあった！」と解ける問題が１問くらいはありそうだから、映像記憶は絶対できないけど目に焼きつけるため直前まで読み見込んでいて、それが結構功を奏した部分はあったそうです。実際そういうのは出るのでみなさんも試験開始の直前までできることをやる！その覚悟が必要だと今からイメージしておこう！
ちなみに音楽はAKB４８を聞いていたそうです（笑）
試験開始
これは意外とみんな緊張すると思いつつ、高校単位で受けるから周りに結構友達がいて「意外と試験本番はこんなもんか！共通テストに意気込んできたけど模試みたい」という印象だったそうです。高田先生の会場は明石北高校だけでみんな知り合いだったそうです。もう高校みたいですね（笑）ちなみに僕が受けた時はさすがに周りに知らない人がたくさんいました。会場によるのですが、予備校に受けに行った模試みたいな感じに私の場合は近かったです。友達がパラパラといた感じでした。
高田先生はこの時のことを今でも覚えていて、緊張したそうです。
みなさんも本番を考えながら１ヶ月のシミュレーションしてほしいのですが、高田先生は地理が得意科目で実際に本番も満点だったのですが、なぜか勝手に手が震えて「え？あれ？緊張している・・・」と感じていたそうです。しかし、わかる問題がしっかり解けてくるとなぜか平常心に戻っていくのです。最初は「どんな問題が出るんだろう」と思い、１問目は多分パニックになると思うのですが、しっかり解ける問題が見つかっていくと「大丈夫だ！いつも通りだ！」となるので安心してください！でも本番は本当に緊張します。その中でパフォーマンスを出せるのか？今の勉強のクオリティで大丈夫なのか？ということだけ言っておきます。本番は手が震えるほど緊張するため自信をつけて試験本番に挑むことが重要です。
しかし、社会得意な人は割と有利かもしれないです。私も最初は日本史Bだったのでよかったが、最初から変な問題が来たらですからね。そんなところもメンタル的な部分はやはり試験本番はかなり大きいと思います。
みんなは教室で喋っていたのですが「リスニングの前に一回音を聞こう」と思い外に出て『速読英熟語』の参考書で音声をiPodに入れていたので聞いていました。
傾向や難易度は変わる
みなさんには傾向は変わると思って対策してほしいです！
多分何かしらの科目は傾向が変わります。リーデイングや国語が変わるかもしれないし、数学が変わるかもしれないし、何が変わるかわからないが変わるものと思って受けるとやはり変わったか！となるだけです。しかし傾向が変わったことで「え？変わったの？」と本番に慌てる人がいます。しかし、厳しくいうと「ここまで何回変わってきた」という話です。傾向は変わるものと思って対策する！そう思うことで焦らず対応できます。狼狽えない時点で周りより一歩リードしています。
私たちからしたら何年も入試を追いかけているのでそれは変わるという感じですが、特に対策不足というか単純にただ過去問を解いて、その年度が難しかったのか簡単だったのかを分析できていない高校生が多いので、自分が解いてみて「難しい！」「簡単！」というのが遡っていくとあるのでそういう時にそこまでしっかり想定できているかなどの準備の程度が必要です。過去問を解く上で難易度を分析していくことが重要です！難易度を踏まえた対策で傾向の変化に対応しよう！
実際すごく難しかったとしても終わったことを気にしても仕方がないので、切り替えるのもすごい重要です。
難問や傾向の変化にも切り替えるマインドを持って本番をイメージしたトレーニングを今からしておこう！
例えば問題集を解く時に「これは共通テストの難易度を超えてるな」と言っても共通テストの難易度は分かりません。確かに例年に比べて難しいかもしれないが、難しいところが本番に出るかもしれないから結果を無視するのは良くないです。いかなる時も問題のせいにしないでください！そういう姿勢は大事です。
傾向が解きやすくなって困ることはないので、油断せずにしっかり解き切れば良いですが、問題の難易度が高いことを想定し、難しい問題でも点が取れるように対策しましょう
センター試験１日目終了
その当時センター利用入試のボーダーが９０何%で始めは「無理だ」と思っていたのですが、自己採点した一日目の点数だと「取れそうだ」と自分で皮算用してしまって「早稲田大学のセンター利用はいける」と思い、気が抜けて二日目を油断してしまったそうです。なので自己採点は絶対にしないほうがいいです。
という感じでセンター試験の日を終えました。
センター試験を振り返って
二日勝負というところも共通テスト独特なところかもしれないです。
私立大学だと大体１日で、国公立二次試験は２日のところもあります。
二日間は本当に長いです！！
しかも高田先生の時代よりも皆さんの方が試験時間も伸びています。２日も長いし１日あたりも長いです。しかし裏を返せば休憩時間も長いので、「朝の時間に勉強したことが生きた」など休憩中も基本は勉強することができます。しかし二日間脳みそフル回転で試験が終わるのもおそらく夜の６時〜６時半だと思うのですが、高田先生は帰ってからも理科基礎などの勉強をしていたらしいです。とても疲れるとは思いますが、一日目終了後に復習できる科目は少しでもやることが大事だと思います。
今みんなにイメージして欲しいこと
みんなにイメージして欲しいことは「１ヶ月後に本番を迎える」ということです。本番というのは自分の結果を出さないといけないから中途半端な知識だと結果は出せないということです。今からの勉強において常に意識することはこのレベルの理解・知識で本番は通用するのかというのを自問自答して欲しいです。今の皆さんの完成度だと多分本番に緊張すると実力を出せなくなる人もいると思います。絶対に自信を持って
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１０００時間てすごいですよね？
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難しいですよね。
そう。授業を受けるだけでは
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果たしてこの状態でテストで初見の問題が出てきた時、解けるでしょうか？？
答えは
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じゃあテストで問題を解くために必要なことは何か？
テストで問題が出てきた時に解けるようにするには、
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先ほど、学校で授業を１０００時間程度受けているとお伝えしました。
また、授業では成績は上がらないということもお伝えしました！
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