こんにちは！
JR保土ヶ谷駅から徒歩5分、相鉄本線 西横浜駅・天王町駅から徒歩10分、
大学受験予備校・個別指導塾の「武田塾 保土ヶ谷校」です！
みなさんは英語の勉強をしっかりと出来ていますか？
中にはどのように英語を勉強すれば良いかをよくわかっていないなんて受験生もいるのではないでしょうか？
そんなみなさんのために武田塾の英語の勉強法を徹底的に解説していこうと思います！
英語は単語や文法、解釈などそれぞれの単元によって勉強法が異なってきます。
英語は各分野を各レベル・異なる勉強をしなくてはならい深い科目なのですね。
まずは各分野ごとに絞ってそれぞれの勉強法を解説していこうと思います。
英単語・英熟語の勉強
武田塾の根本の勉強法は英単語 !?
武田塾の大元の勉強法は『どんな参考書も１つ１つ完璧にしよう』というものであり、
この勉強法の根底にあるのは英単語の勉強です。
なぜそれが英単語の勉強なのでしょうか？
それは英語の基礎となる勉強が英単語の勉強であり、
その暗記法・復習法を元に武田塾の勉強法が確立されているからです。
よって、武田塾の勉強法の理念は英単語を通して学ぶことができるのです
英語はまず単語から！
まず、受験英語における大まかな最終目標は『長文を読めるようにする』ということです。
長文を読むためにはもちろん短い文章を正確に理解すること
いわば『精読』の力が必要となってきます。
精読をしっかりと行うためには英文法・英文解釈・英単語の知識が必須です。
だからこそ、単語を完璧にしなければ英語はできるようにはならないのです。
具体的な勉強法
１語１訳
まずはスペルはかけなくても良いので『１語１訳』を言えるようにしましょう。
入試では限られた時間で膨大な量の英文を処理しなければなりません。
そのためには単語を見たら瞬間的に意味を思いつくようにしなければいけません！
スペルはどうする？
では、スペルはいつ覚えるのか？という疑問が出てくると思います。
確かに中学生レベルの単語が書けないようでは困ってしまいます。
しかし、高校生レベルの単語になってくると話は別です。
スペルは英作文を書く中で覚えるようにしましょう！
どうやって覚える？
『では、どのようにして英単語を覚えていけば良いのか？』と疑問に思っている方も多いはずです。
紙に何度も書いて覚える人もいれば、眺めるだけという人もいるでしょう。
覚え方はどんな形でもいいですが、武田塾では１０個ずつ覚えていく方式をお勧めしています！
こちらのブログで英単語の覚え方を詳しく説明しています！
是非ご確認ください！
https://www.takeda.tv/hodogaya/blog/post-205717/
文法の勉強法
文法は単語とは違う
上述したように英単語は１語１訳が瞬時に出来るようになれば良いです。
しかし、文法は答えが当たるだけではダメなのです。
最終的な目標は、文法に関する問題を見たら
それがどの文法知識を問うているのかを見破れるようになることです。
どのように勉強すべきか
正解するだけじゃダメならどう勉強すれば良いのか？と疑問に思った人もいるはずです。
ただただ文法知識を覚えるだけではなく、しっかりと覚えた知識を運用できるようになる必要があります。
まずは、しっかりとした文法の知識体系を築くために、
単元ごとに問題がまとめられた網羅系の参考書で演習をこなしつつ
講義系の参考書を活用して足りない知識を補充しましょう！
それが一通り終わったところで、ランダムに文法問題が出題される演習系参考書に取り組んでみましょう。
このときに意識して欲しいのは、ただ正解を選ぶのではなく
その根拠をしっかりと説明できるようにすることです。
またその際にその知識がどの分野の知識なのかと言うことも判断するように心がけましょう！
英文解釈の勉強
英文解釈とは？
この記事を読んでいる方の中には英文解釈とはなんだ？
と言う疑問を抱いた方もいるのではないでしょうか。
噛み砕いて説明すると、英文解釈とは英文を訳するために行う前に行う１つのステップのことです。
確かに、簡単な英文であれば単語の意味から容易に文意を読み取ることができます。
しかし、文の構造が複雑になり、それぞれの文の長さが増えてくると
解釈なしでは英文を読むことはできなくなるでしょう。
答えと訳が全然違う?!
英文解釈の参考書を購入して解き進めてみると、
答えの訳と自分の訳が全然異なっているなんて機会が訪れることもあります。
それもそのはずで、英文解釈系の参考書の文章は
さまざまな大学の入試に出題された英文が切り取られた物が多く、
解答を見てみると全文を踏まえた意訳が施されている場合がしばしば見られます。
英文解釈を学ぶ段階では直訳でOKです！
綺麗な訳を行う技術は和訳の参考書をといて身につけましょう！
長文の勉強法
長文問題を解くポイント
長文問題を解くときに重要になってくるのは
『読めるのか』、『解けるのか』と言う二つの事柄です。
長文問題ができない人の中には、
なぜ解けないのかという理由を絞れていない人が多くいます。
これが上述した二つの事柄のうちどちらに原因があるのかをしっかり見極められるようにしましょう！
長文が読めない人
『読めるのか』に関しては、時間内に英文を読み終える力と英文を正確に訳する力が関係してきます。
時間内に英文を正確に訳するためには、
単語・熟語・文法・解釈の勉強をしっかりと行なっている必要があります。
長文が解けない人は一度これらの単元をやり直してみましょう！
長文が解けない人
長文が解けない理由は主に二つの原因に分けられます。
その英文を日本語に直して解けたのであれば単純に英語力が不足していますし、
それでも解けないのであれば日本語力が欠如していると言えるでしょう。
後者の場合は、現代文の勉強も並行して行うようにしましょう。
難関大学の英文になってくると文章の抽象度も上がり、
日本語でもわかりにくいような文章が出題されてきます。
まとめ
いかがだったでしょうか？
今回は英語の勉強について紹介していきました。
単語・熟語→文法→解釈→長文
と言う順で学習に取り組むようにしましょう！
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