こんにちは！！！！！
JR保土ヶ谷駅から徒歩5分、相鉄本線 西横浜駅・天王町駅より徒歩10分、
大学受験予備校・個別指導塾の「武田塾 保土ヶ谷校」です！！
今回は、受験生が悩みがちな問題
自分にとってベストな休憩時間は何分なのかということについてです。
人によってベストな休憩時間は異なります。
休憩時間の考え方について解説していきたいと思います。
休憩をすることで勉強効率は上がります。
効率を上げるための質の良い休憩をしましょう。
休憩のパターン
休憩には大きく分けて2つのパターンがあります。
パターン１
計画的に休憩を取る
このパターンの最大のメリットは、休憩を取りすぎないことにくわえて、
集中力を持続させることが出来ることです。
例えば、８５分勉強をしようと思ったときに
６０分ぐらいで集中力が途切れてきたとします。
こんな時でも、あと２５分だから頑張ろうという思いが起こりやすく
集中力を持続させることが出来ます。
このパターンのデメリットは、集中しているときに無理くり休憩をしなければいけない
ということです。
受験生のなかには、集中力を長時間キープできる人がいるということも事実です。
せっかく集中しているのに
休憩をはさむのは確かに、もったいないかもしれません。
こんなことを防ぐために
自分がどのくらい集中できるのかということを
見極めながら休憩を取りましょう。
自分の特性をみきわめ、集中力が途切れるときに休憩を入れることを
習慣化していましょう
そのようにすることで
勉強効率を上げることが出来ます。
このタイプの人は自分なりの球形の取り方があると思います。
例えば、
５０分勉強をして、１０分休憩を取る
８０分勉強をして、１０分休憩を取る
などの人がいると思います。
お勧めは、
８５分勉強をして５分休憩をすることです。
８５分の理由は、休憩時間と勉強時間の比率がちょうどよいからです。
休憩時間が長すぎると、１つのクールにできる勉強が限られてしまいます。
物理などは、１つの物事を理解するのに時間がかかり
途中でやめてしまうと、次回そこまでの考え方を思い出すまでに時間がかかってしまいます。
８０分あれば、理解する段階にまで到達できることがおおいため、
お勧めしています。
５分の理由は、
勉強のモードに戻ってきやすいからです。
休憩時間は
長ければ、その分、脳を休ませることが出来る
というものではありません
あまりにも休憩時間が長すぎると集中力が切れてしまって
勉強に戻ってくることが出来なくなる可能性があります。
そのため、５分がおすすめです。
脳のエネルギー補給
休憩のサイクルが決まったので
次は休憩の間にすることです。
目を閉じて、深呼吸をするなどのことも有効です。
それに加えて、
糖分を取り
脳を休ませましょう
例えばラムネやチョコは
糖がたくさん含まれているため
お勧めです。
このようにお勧めする理由は、
人間は、何をするにもエネルギーが必要だからです。
例えば、マラソン選集は途中で、
水分補給をしたり、カロリーの高いものを摂取したりします。
そのようにしないと途中でばててしまいます。
勉強も、非常にエネルギーを使います。
そのため、糖分を取ることが大事になってきます。
脳がきちんと働いていない状態で長時間も勉強を行っても、
全然進まないよりも
糖分補給をして、きちんと休憩をしたほうが、結果的に進むことがほとんどです。
それに加えて、集中をしない状態で勉強することに慣れてしまうと、
もしや本番の試験の時に、集中できなくなってしまうこともあります。
本番の試験では、集中力を保った状態で長時間、問題を解く必要が出てきます。
そのため、普段の学習をするときからフルパワーで勉強をすることを意識しましょう。
無理やり休憩を入れなくてもいい
ここまで、休憩を取ることの重要性について、書いてきました。
ですが、自分の状態を客観的に見て、集中しているなと思ったときは、
無理やり休憩を取る必要はありません。
そのように考える理由は、
せっかく集中できているときに勉強をやめることになるからです。
例えば、８０分と決めていて、終わりにの頃に集中できたときに、
休憩を取っていなかったら、もう１０分勧めろことが出来るかもしれません。
自分の限界からもう少し時間を引き延ばすことが出来るかもしれません。
引き延ばした時の注意点があります。
それは、次の休憩の時に長時間にならないようにすることです。
疲労がたまっている為、長時間休憩を取りたぅなるかもしれません。
ですが、長時間休憩を取ってしまうと、
次の勉強に、取り掛かることが出来なくなる可能性が高まるからです。
脳が勉強のモードではなくなって、
勉強を再開したくなくなってしまうことがほとんどです。
入試本番を見据えて休憩を取ろう
入試本番の時間の試験時間中に支柱力を切らさないようにするために
普段からそのペースで勉強を行いましょう。
入試本番では、集中力を持続させることが求められます。
例えば
共通テストは、時間はとても時間が長いです。
新課程の試験時間は、
国語 ９０分
地理・歴史・公民 ６０分
数学ⅠA ７０分
数学ⅡBC ７０分
物理基礎 ６０分
化学基礎 ６０分
生物基礎 ６０分
地学基礎 ６０分
（2科目を選択解答）
物理 ６０分
化学 ６０分
生物 ６０分
地学 ６０分
リーデング ８０分
リスニング ３０分
この時間集中力を持続させる必要が出てきます。
国公立大学の試験時間もとても長いです。
東京工業大学のしけん時間をご紹介します。
数学 １８０分
英語 ９０分
物理 １２０分
化学 １２０分
このように試験時間が長くなる傾向があります。
つまり、スタミナが必要になっているということです。
この傾向に、対応するために、普段学習しているときから
１００パーセントの集中を継続する訓練をしていきましょう。
私は、受験の1ヶ月前あたりから、
試験時間と同じ時間に同じ教科を勉強することをお勧めします。
なぜなら、習慣化されていき、本番も練習と同じように試験に臨むことが出来るからです。
集中する時間を習慣化させることはとても大事です。
なぜなら、本番でベストな状態を出せなくなるからです。
例えば、普段１０時に起きている人が
８時から集中できる可能性は、少ないです。
まだ、頭が寝ぼけているからです。
そのため、普段から同じ時間に同じ教科を勉強することをお勧めします。
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授業では成績は上がらない！
学生の皆さん。 皆さんは1年間で約何時間くらい授業を受けていると思いますか？
実は約１０００時間も受けているんです！
１０００時間てすごいですよね？
これだけの時間授業を受けている皆さんですが、 授業を受けるだけで成績って上がりましたか？
難しいですよね。
そう。授業を受けるだけでは
「へーそうなんだー」
といった感じで、理解することしかできません。
果たしてこの状態でテストで初見の問題が出てきた時、解けるでしょうか？？
答えは
NOです！
成績を上げる為に必要なこと！
じゃあテストで問題を解くために必要なことは何か？
テストで問題が出てきた時に解けるようにするには、
勉強したことを
自分で使ってみて
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ここまでいって初めてテストで初見の問題を解けるようになるのです！
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という３ステップを踏むことで真にならったことが自分の力になるんです！
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先ほど、学校で授業を１０００時間程度受けているとお伝えしました。
また、授業では成績は上がらないということもお伝えしました！
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みなさん、学校で１０００時間も授業を受けて成績が上がらないのに、
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個別指導の時間の中で、
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いかがでしたでしょうか？
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