こんにちは！
JR保土ヶ谷駅から徒歩5分、相鉄本線 西横浜駅・天王町駅より徒歩10分、
大学受験予備校・個別指導塾の「武田塾 保土ヶ谷校」です！！
今回は受験生は後二ヶ月で志望校レベルのワンランク下に到達せよ！について紹介します
最終期間の調整期間の重要性
8月末までに志望校ワンランク下のレベルを目指そう！！
旧帝大なら地方国公立まで、早慶志望なら MARCH・関関同立まで、MARCH・関関同立志望の人なら日東駒専・産近甲龍までを目指そう！！
夏休みの７、８月ワンランク下の過去問を解いて合格するこのレベルに二ヶ月で到達してほしい！！
これは武田塾全体の共通の目標方針としてやっていますが、これはなぜこのラインに設定されているのかというと
このラインは受験生からするとかなり目標が高く、『それは早すぎる』とと思ってしまうことも多いかもしれないですが、ただこれを逆算すして考えると、ここから受験生の皆さんは夏を越えると１０〜１１月には過去問演習に入りたいのですが、
例えば、早慶志望の人はその時期から早稲田大学や慶應大学の過去問を解いていくのですが、武田塾の参考書ルートで早慶レベルを終わらせたとしても早稲田大学の過去問で合格点は取れないく、大体４〜５割の人が多いです
なので、目標レベルのルートを終えるだけでなく、不足部分を１０月から最終調節していくことが重要なのです
例えば「英文法のこの部分弱いから文法復習しよう」など、そういうことを直前期に一気にやっていって、１２月〜１月くらいに「過去問で合格点が取れた」、「合格点が安定して取れてきた」という状態にして２月を迎えるというのが、大体の受験生の勝ちパターンです
つまり、８月にワンランク下のレベルを突破しておくと、９〜１０月に志望校レベルに到達し対策が行えます
ダメパターン
言い換えれば、８月末に志望校のワンランク下に到達しないと過去問演習の期間が減ってしまうのです！！
ダメなパターンとしては例えば、早慶レベルの英語で言えば、MARCHレベルの参考書を１０月末に突破すれば
『ポレポレ英文読解のプロセス５０』『関正生のThe Rules英語長文問題集４』『関正生の英文法ポラリス３』をやるだけであれば、年内なんとかなるかもしれないが、過去問をやる時間が残らなくなってしまいます
武田塾の参考書ルートを早稲田大学の入試の前日までに終わらせればいい話ではないのです！
みんながみんなルートを完璧に理解しているわけではなく、抜けてる参考書を補ったり、過去問に合わせた考え方を身に付けなければいけません！
参考書ルートを終えるだけでは意味がなく、2、3ヶ月の過去問演習を通して不足部分を補っていくと良いです！
なので、8月末にワンランク下のレベルに、9月〜10月に志望校対策、10月後半〜11月にかけて過去問演習をスタートすることが「受かる受験生のカリキュラム」です
共通テストについて
これは共通テストにも言えることで、例えば日大レベル以上のレベルをやっていても、共通テストの英語ですぐに点数が取れるわけではないです。
これも共通テストのための闘い方を学びつつ、そのための準備期間が必要になってきます。つまりそのための期間が必要になってきます。
国公立志望の人は二次試験の過去問をやりつつ共通テスト対策を10月〜12月にやりたいので、国公立の二次試験でやる内容は秋口の9月〜10月に到達していると非常にいいと思います！！
なので8月末に志望校のワンランク下ということを頑張れば可能な人はそこを目標にしてほしいです!
現実的に実現可能プランを考える
現実的に不可能で、「ハードルが高いよ,,,」「私には厳しいです」と思う人もいると思います。
現時点でどう考えても間に合いそうにもない人もいるが、ただできるだけ近づいてほしいということ前提としてあります。
例えば早慶志望でMARCHレベル突破が無理で、「今は英文法ポラリス１をやっています」とか「肘井の読解のための英文法 必修編をやってます」となると参考書の残り冊数的に8月末の時点でMARCHレベル突破は難しいです。
じゃあどこまでならできるのか、自分のMAXのパフォーマンスで終わる量がどこかを決めてほしいです。
その結果現実的に進めることができる目標を設定し、そこに向かって全力で突き進んでいこう！！
主要科目と分けて考える
加えて8月末の目標として私立文系の人で「３科目全部は無理です」「日本史とかは絶対無理です」という人は英語と現代文は絶対に突破させて、古文と日本史は少し遅れ気味だが突破させるなど科目で目標を分けてもいいです！！
全教科を突破することが理想ではあるが、最低限配点が高い科目だけでも突破を目指そう！！
完成度重視の勉強が大事
ただここで難しいのは、目標ラインを強調して伝えたときに、急ぎすぎて雑にやる人が毎年一定数存在します
ここからの時期は雑に大量に勉強しても全く伸びません！！
質を下げずに定着度や完成度を最大限に高め、理論上到達可能な目標地点を設定しよう！
「あくまで実力で初見問題を突破できるか」これが武田塾でいう段階突破という考えなので、参考書を終わらせればいいというわけではないのです
１つ１つの参考書をしっかりと定着させて、もし基礎で抜けている知識が見つかった場合は基礎の復習を最優先にして、合格のために必要な知識をしっかりと揃えるつもりで日々の勉強頑張ってほしいなと思います
あとは過去の生徒で現役でギリギリ合格できた人で8月末の時点で全教科を突破できていない人に多いのは、主要科目は突破しているがそれ以外は突破していないという人がすごく多いです
それはどちらかというと受かる兆候があり、9月以降に例えば「この土日は遅れている教科のために全てを費やす！」や「日本史特化デーだ！」など9月以降に重点的に勉強すれば間に合う傾向にあります
英語や数学の主要科目を優先して勉強し、短期的に勉強しても伸びる教科は後に回すのがいいです。例えば国公立理系志望の人は数学や可能であれば英語も8月末までには地方国公立レベルには到達させたいが、ただ理科は日大レベルを突破していれば十分という考えでも良いと思います。なので、理科・社会は余裕がなければ英語や数学を最優先にして秋に回す戦略をとっておくといいと思います。
後は共通テストでしか使わない科目を無理に夏にやって、英語や数学が遅れないようにしよう！
今目指せる人の目標は「8月末の時点で志望校のワンランク下に合格する」これを目標にしてください
だからと言ってこれを絶対に突破しないと受からないわけではありません
ただ今の自分の現時点でのラインでしっかりと8月末に達成可能な目標は個々人がしっかり立てて、その目標に向かってこの夏頑張る方向で、勉強を進めていただくといいと思います！
まとめ
この7月〜8月の2ヶ月が志望校合格に向けて最も重要になります！
8月末には志望校のワンランク下に合格する意識を持って取り組もう！
完成度と定着度を高める勉強法を意識して、実力を着実に身につけよう！
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じゃあ武田塾では何をしてくれるか？
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ここから詳しく説明していきますね！
授業では成績は上がらない！
学生の皆さん。 皆さんは1年間で約何時間くらい授業を受けていると思いますか？
実は約１０００時間も受けているんです！
１０００時間てすごいですよね？
これだけの時間授業を受けている皆さんですが、 授業を受けるだけで成績って上がりましたか？
難しいですよね。
そう。授業を受けるだけでは
「へーそうなんだー」
といった感じで、理解することしかできません。
果たしてこの状態でテストで初見の問題が出てきた時、解けるでしょうか？？
答えは
NOです！
成績を上げる為に必要なこと！
じゃあテストで問題を解くために必要なことは何か？
テストで問題が出てきた時に解けるようにするには、
勉強したことを
自分で使ってみて
使いこなせるレベルまで持っていかないと
いけません！
ここまでいって初めてテストで初見の問題を解けるようになるのです！
つまり
わかる・やってみる・できる
という３ステップを踏むことで真にならったことが自分の力になるんです！
「できる」状態になる為に必要なこと
じゃあ「できる」状態になるまでに必要なことは何か？
これは
正しい勉強方法で
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それでも授業を受ける塾に通う！？
先ほど、学校で授業を１０００時間程度受けているとお伝えしました。
また、授業では成績は上がらないということもお伝えしました！
それでも授業を受ける塾は人気です！
みなさん、学校で１０００時間も授業を受けて成績が上がらないのに、
塾で更に授業を受けて成績が上がると思いますか！？
難しいですよね！
確かにわかりやすい授業は受けることができると思います！
しかし、先ほどもお伝えした通り、テストで得点するには
わかるだけでは不十分なんです！！
授業を受ける予備校に通っている方
勉強したことを使いこなせるレベルまで復習できていますか？
成績が上がることではなく、授業を受けることが目的になっていませんか？
授業では学習スピードが遅い！？
正しい勉強方法で
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によって更にいいことがあります！
それは
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ということです！
例えば、英文法について
通常のカリキュラムだと一週間に１章進むことしかできないところ
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しかも早いだけではありません。 授業だと、受けっぱなしになってしまうこともあり、
「できる」という状態までになっていませんが、
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なので、早い上に、ただ授業をうけるだけより、学力がつくんです！
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ができるように、徹底的に管理・サポートをしています！
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皆さん志望校に合格するために、今日・明日・または来週までに何をやればいいかってすぐわかりますか？
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武田塾では毎週、指導報告書（下の画像をご参照ください）を作成します！
ここまで明確であれば迷うことはないですよね！
こちらは、生徒の方と保護者の方もインターネット上で確認することができます！！
これで生徒のみなさんが志望校に合格するまでに必要な
1日の正しい勉強量を確保します！
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１日１日宿題をしてもらったら、一週間の最後に確認テストを行ってもらいます！
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毎週確認テストがあったら、宿題もさぼれないですよね？
また、宿題をやってきているかどうかも、確認テストで全てわかってしまいます。
この確認テストによって、
正しい勉強法で、正しい量、勉強できたかを
毎週確認します！
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ここでは、一週間の勉強の振り返りやわからなかったことの確認。
さらに、テストで正解した点についても、回答の理由が正しいかまで確認します！
そうすることで、その範囲の内容について真に理解できているか、
勉強の仕方は正しくできていたか等、質の高い自学自習であったかを毎週チェックします！
個別指導の時間の中で、
正しい勉強法で勉強できていたかを口頭でも確認します！
また、次の週に向けた勉強法の改善も行います！
いかがでしたでしょうか？
ここまで徹底的に自学自習をサポートしていきます！
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