こんにちは！
JR保土ヶ谷駅から徒歩5分、相鉄本線 西横浜駅・天王町駅より徒歩10分、
大学受験予備校・個別指導塾の「武田塾 保土ヶ谷校」です！！
今回のテーマは「早稲田の英語の難易度 学部別ランキング」です！
早稲田志望の受験生は必見ですね
早稲田大学は全体で個別の英語の問題がある学部は10学部あり、
その難易度を武田塾教務部英語課課長の森田先生がランキング形式にしたものを発表していきたいと思います！
早稲田大学のどこかの学部を第一志望にしているという受験生は併願学部選びの参考にしてみてください！
ちなみに今回発表する2022年度入試は私も法学部・文学部・文化構想学部・社会科学部・教育学部の計5学部を
受験したので、自分の感想についても書いていきたいと思います
※あくまで個人の感想です
早稲田大学を含め数多くの大学入試の英語の問題で出典として使われている新聞や雑誌について気になる方は
こちらの記事をご覧ください！
第10位 人間科学部
第10位は人間科学部です！
スポーツ科学部と同じく所沢キャンパスにある学部ですね
(スポーツ科学部は英語の独自問題がないので今回のランキングには入っていません)
去年の難易度に比べると今年は間違いなく易化です！
英語の長文が他学部に比べると短く、難易度が高いのが特徴でしたが、
今年は例年に比べて簡単になりました！
特徴的な正誤問題も比較的簡単になり、前置詞問題だけが難しかったのではないでしょうか
第9位 政治経済学部
第9位は政治経済学部です！
誰もが認める早稲田大学の看板学部ですよね
私は解いたことがないのでもっと難易度が高いと思っていました！
日本語と英語の混ざった問題を総合問題を記述式で解くという特徴があります
英作文や数学の知識が必要とされています
森田先生によると、意外に思われますが、例年政治経済学部は9、10位あたりの難易度だそうです
第8位 商学部
第8位は商学部です！
早稲田の英語のなかでは比較的簡単なイメージがありますよね
早稲田大学を複数学部受験する人の入り口として併願が多い学部でもあります！
出題形式も個性的なものはないので併願学部を考えている早稲田志望の受験生におすすめの学部です！
第7位 文学部
第7位は文学部です
難易度の高い問題とそうではない問題の差がとても大きかったように感じました！
特に大門1の単語の挿入問題などではレベルの高い英単語が問われていたと思います
しかし、文学部は間違いなく高得点勝負になります！
基礎的な問題をいかに落とさないかも重要になりますね
第6位 文化構想学部
第6位は文化構想学部です
文化構想学部は文学部と問題形式が全く同じなのが特徴です
しかし、今年は難易度では文学部と大きな差がありました！
文化構想学部は早稲田の入試の中では比較的に早い方なのですが、
私はまったく解けている手ごたえがなかったので、受験後、自信を喪失しかけました
第5位 教育学部
第5位は教育学部です
昨年の順位は10位だったので非常に難化したことがわかります
今年の英語は大門数から問題傾向まで非常に変わりました
過去問を解いているときと体感の難易度が違い過ぎて、本番中に絶望したのを覚えています
実際、今年の入試では問題を大門数が減ったのにも関わらず、問題を解き終わらなかった人が続出しました！
第4位 法学部
第4位は法学部です
法学部の英語は出題形式のレパートリーが非常に多いのが特徴です
英文法はもちろん、長文や段落の要約、定型文の英作文から自由英作文までと対策をしなければいけないことが
とにかく多いです！
また、超長文や英作文があるので解答のスピードというのも重要なポイントになってきます
実際、私は本番の入試で解き終わることができませんでした！
英作文ではイラストを説明するという想像力を問われる入試にもなっています
第3位 国際教養学部
第3位は国際教養学部です！
国際教養学部は国際系の学部ということもあり、すべての分野の英語力が重要視されています
そのため、科目自体も独自試験は英語だけしか実施していません
独自試験はリーディングとライティングの分野に分かれており、どちらも高い英語力が必要となります
第2位 社会科学部
第2位は社会科学部です
ここからは3位までとは異なり、異次元の難易度となっています
社会科学部の英語はまず、出典がサイエンスやガーディアンズといった英語圏の科学雑誌が中心となってきます
これだけ聞いても難しさがわかると思います
日本語でさえ、難しい科学系の専門用語が入った雑誌を英語で読むのですから、もう異次元です
しかし、私は去年の難易度に比べるといくらか簡単になったのではないかと感じました
また、このランキングだけを見ると英語が苦手な人は社学は受けないようにしようと思うかもしれません
ただ、英語が異次元に難しいということは逆にそこで差がつかないとも解釈することができます！
なので、国語や選択科目が得意という受験生は日程も最後のほうなので、
試しに受けてみてはいかがでしょうか！
第1位 理工学部
第1位は理工学部です！
これはもう安定ですね
理工学部の英語は出題形式が特殊でなおかつ非常に難易度が高いです
理工学部を志望する受験生はいかに理系科目で差をつけるかを考えることをおすすめします！
今回のまとめ
いかがだったでしょうか？
今回は早稲田大学の英語 学部別難易度ランキング(2022年度)についてくわしく解説していきました
学部の偏差値とその難易度が必ずしも比例関係にあるわけではないということが
わかったのではないでしょうか？
また、早稲田志望の受験生の問題の解く順番としてはやはり簡単な学部から解いていくことをおすすめします
特に問題に特徴がある学部は深く分析し、対策することでほかのライバルや難関国立志望の受験生との差を
広げることができると思います！
第一志望合格を目指して志望校の問題の対策を進めていきましょう！
今回は以上です！
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じゃあ武田塾では何をしてくれるか？
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ここから詳しく説明していきますね！
授業では成績は上がらない！
学生の皆さん。 皆さんは1年間で約何時間くらい授業を受けていると思いますか？
実は約１０００時間も受けているんです！
１０００時間てすごいですよね？
これだけの時間授業を受けている皆さんですが、 授業を受けるだけで成績って上がりましたか？
難しいですよね。
そう。授業を受けるだけでは
「へーそうなんだー」
といった感じで、理解することしかできません。
果たしてこの状態でテストで初見の問題が出てきた時、解けるでしょうか？？
答えは
NOです！
成績を上げる為に必要なこと！
じゃあテストで問題を解くために必要なことは何か？
テストで問題が出てきた時に解けるようにするには、
勉強したことを
自分で使ってみて
使いこなせるレベルまで持っていかないと
いけません！
ここまでいって初めてテストで初見の問題を解けるようになるのです！
つまり
わかる・やってみる・できる
という３ステップを踏むことで真にならったことが自分の力になるんです！
「できる」状態になる為に必要なこと
じゃあ「できる」状態になるまでに必要なことは何か？
これは
正しい勉強方法で
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それでも授業を受ける塾に通う！？
先ほど、学校で授業を１０００時間程度受けているとお伝えしました。
また、授業では成績は上がらないということもお伝えしました！
それでも授業を受ける塾は人気です！
みなさん、学校で１０００時間も授業を受けて成績が上がらないのに、
塾で更に授業を受けて成績が上がると思いますか！？
難しいですよね！
確かにわかりやすい授業は受けることができると思います！
しかし、先ほどもお伝えした通り、テストで得点するには
わかるだけでは不十分なんです！！
授業を受ける予備校に通っている方
勉強したことを使いこなせるレベルまで復習できていますか？
成績が上がることではなく、授業を受けることが目的になっていませんか？
授業では学習スピードが遅い！？
正しい勉強方法で
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自分で勉強すること
によって更にいいことがあります！
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ここまで明確であれば迷うことはないですよね！
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毎週確認します！
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いかがでしたでしょうか？
ここまで徹底的に自学自習をサポートしていきます！
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