皆さんこんにちは！
広島駅南口より徒歩3分♪
日本初！授業をしない。
逆転合格を目指す大学受験専門予備校・個別指導塾の武田塾広島校です！
さて、今回は「忙しい毎日の中で勉強時間を生み出すコツをご紹介！」の記事を皆さんにご紹介していきたいと思います。
少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです。
勉強時間の生み出し方とは？
受験生、特に現役生は毎日忙しく勉強時間をなかなか思うように取れないと思います。
そんな中でもどうにか勉強時間を捻出していきたい！と考えている人は必見です！！
24時間単位で自分の生活を見直す
現役生の場合には、
何時に起きて何時に学校に行くのか、そして学校は何時に終わってそこから放課後の時間があるのか
というのをしっかりとまず紙に書き出してみてください！
どうしてかというと、ここを細分化してしっかりと書くことによって、「自分が時間がないと思っていても実は勉強できる隙間があった」という発見につながるというパターンがあるからです。
高校２年・３年生であれば、
８時半始まりの学校などが多いと思うので、人よりますが、7時に起きて7時半～8時くらいに家を出て、8時半に学校に着く
といったように１日の生活がスタートしていくと思います。
ですがもうここから勉強時間があるのに気付いていますか？
１日の時系列にそって勉強時間に使える時間をご紹介していきます。
①朝起きてから勉強
1つ目は、意識高い人・朝が強く頑張れる人におすすめな、「朝起きてから勉強」です！
学校の始まる時間が8時半だとしても、自分は８時に行くぞ！というように自ら設定をしてください。
そうすると、その３０分を朝のちょっとした勉強時間に使うことができますし、朝の勉強時間はとても有効だと言われています。
有効だと言われている理由は、睡眠時に脳が整理されて頭がクリアな状態で勉強できるので、暗記効率も夜に比べてとても高くなるからです！
ですが、朝に勉強している高校生はあまり多くありません。
朝は人が少ない環境で集中力も上がりますし、人より勉強している気持ちになれるので自己肯定感が上がりますよ！
朝に生活の中心を置くのもいいかもしれませんね！
②通学時間
２つ目は、「通学時間」です！
これは通学形式にもよりますが、もし電車通学で勉強していないという人がいたらとてももったいないです！
通学中にできる勉強としては、単語帳を開くのもいいですし、音声で色々と単語を聞いたりという、書かなくてもいい勉強法がおすすめです。
また、スマホが使えそうなのであれば、武田塾チャンネルをはじめとした勉強系のチャンネルを見ているだけでも、ただSNSを眺める時間よりは有効に使うことが出来ると思います。
③休み時間
午前中に4時間、お昼休みを挟んで２時間３時間とさらにこなし、ようやく終わりといった感じになると思いますが、この間にも実は沢山勉強時間に使えるチャンスがあります。
３つ目は「休み時間」です！
休み時間なので文字通り「休む」という発想でも全然ありなのですが、休み時間はそれぞれ10分、昼休みだと３０～４０分ほどあり、勉強しないのは損だといっても過言ではありません！
学校がスタートするとだいたい6時間、多いところだと７時間が多いですよね。
そのサイクルは50分授業、10分休憩。
10分あれば結構勉強できます。
しかし、移動教室などがあったりすると思うので実質5分ほどしかないかもしれませんが、5分を1日全部積み重ねたら25分。それを1週間やったら125分。1か月やったら500分になりますよね。
このように、ほんの少しのように思える時間であっても、積み重ねればとてもたくさんの時間になり、その大切さが分かると思います。
なので、休み時間にもし余裕があれば勉強するように心がけてみてください。
④授業中の時間
4つ目は「授業中の時間」です！これは時と場合によります。
先生によっては怒られてしまうこともありますので、勇気があれば内職をしてもいいかもしれません。
正直この授業は聞いていても意味がないなといったときに、自分の勉強時間に使えるところは使いましょう。
ただし、自分にとって必要な授業はしっかりと聞きましょう！
その後、部活をやっている人であれば３時～４時に学校が終わって、部活が２時間・３時間ほどあると思いますが、そこはもちろん部活に集中してください。
⑤部活が終わってから寝るまで
そして、５つ目は現役生のメインともいえる勉強時間である「部活後の放課後の時間」です！
そこから夕ご飯の間、夕ご飯を食べた後から寝るまでの間が一番ボリュームとしては時間がしっかり取れると思います。
一日のうち、唯一本格的に勉強ができる時間帯だと思うので、一番力を入れたい教科などをやってもらうと、少なくとも２時間くらいは勉強することが出来ます。
現役生であっても、学校が終わって３時間ぐらいは頑張ってくれてる生徒さんが多い印象があります。
寝る前も含めて勉強して欲しいのですが、1日の勉強できそうなタイミングをかき集めていくと、思ったよりも集まると思います。
部活をやりながらにしても４～5時間をもうすでに勉強できている高校２年生は沢山いると思います。
なので、そういう人に負けないようにうまく1日の中の隙間を見つけて勉強時間をかき集めてほしいと思います。
まとめ
今回は「忙しい毎日の中で勉強時間を生み出すコツをご紹介！」についての記事を皆さんにご紹介していきました。
いかがだったでしょうか？
「休み時間の5分、10分なんていいじゃないか」
と思う人もいるかもしれませんが、この記事を見てくれた皆さんには、この小さな積み重ねで最終的にどのぐらいに時間になるのかというのを今一度考えてみて頂きたいです。
毎日の積み重ねが、最終的に合格する大学を変えることにつながります！
また、今回の記事以外にも勉強に関する悩みや不安があると思います。
もしそういった方がいましたら、武田塾は無料の受験相談を行っておりますので、悩みや不安を一緒に解決しましょう！
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