偏差値未知数！部活100勉強0から帝京平成大学 心理学部に推薦合格！

出身校：豊南高校

入塾時偏差値：不明

合格大学：帝京平成大学　心理学部　推薦合格

 入塾前の成績はどうでしたか？

偏差値は意識して来なかったので分かりません。

３０～４０くらいだと思います。

武田塾を知ったきっかけと入塾の経緯を教えてください！

大学入学を考えたとき、自分の力だけでは勉強の仕方がわからなかったからです。

他の塾ではなく、武田塾を選んだ理由はありますか？

僕は、勉強のやり方自体がわからなかったので、授業のある塾にいっても無駄だと思い、勉強の仕方を教われる武田塾を選びました。

武田塾のどの部分が良さそうだと思いましたか？

授業をしないという点に惹かれました。

また、ほかの塾の教材（市販の教材）を使っているという点にも魅力を感じました。

武田塾に入ってから勉強法がどのように変わりましたか？

そもそも勉強して来なかったので、これまでの勉強法との違いって言うのもそもそもないです(笑)

まず、机に向かって参考書学習をはじめたというのが大きな変化でしたね。あと、勉強時間は当然増えました。

担当講師について

担当の先生たちはいい意味で「塾の先生」って感じでなくて、距離が近くで凄くコミュニケーションが取りやすかったです。

時には厳しい指摘を受けることもありましたけど、これまでやってこなかったので頑張ろう！という気持ちが強かったです。

教材について

参考書学習というものに始めて触れてみてとても新鮮でした。

最初入るときに、塾で使う教材って塾で作っているプリントとかそういうものかなっていうイメージを持っていたのですが、武田塾ではいろんな予備校の参考書の中から使いやすいものを選んで使っていくというスタイルでした。

そこも、生徒目線で凄くいいなと思いました。

また、そもそもなんですけど、参考書って言うのも、自分的には何それ？(笑)って感じで。

全然勉強してなかったので、どうせ学校で配られている教科書みたいなもんかなと思っていたんですけど、全然違いました。

実際に使った参考書も見やすくて使いやすくて、勉強を今までしてこなかった自分でもやろっかなって思えるようなものでした。

印象深い参考書

特に思い入れのある参考書は「漢字マスター」です。

入塾当初、本当に漢字が苦手でした。

でも、今は学校の小テストや定期テストではほぼノー勉で漢字問題が解けるまでになっています。

学校の勉強と武田塾の勉強の違い

武田塾に通ってみて学校と武田塾の違いを考えてみると、武田塾はやっぱり「勉強法」を学べる塾なんだなと思います。

学校って、例えば英単語帳を配られると、「今度小テストするからそれまでに適当に覚えて来て～」という感じなんですよね。

それで、覚える量も１週間で９０個くらいなんですよね。

でも、武田塾は１日１００個(笑)

１週間で４００個で。

最初、絶対無理！！！って思ってたんです。今まで勉強も全くしてこなかったし。

でも、実際やってみると意外とできて、驚きました。

それは、武田塾がどうやって覚えるのかっていう部分の「勉強法」まで指示してくれたからだと思います。

自分みたいに受験生になったけど勉強法が分からないとか、そもそも何をすればいいのって悩んでいる人、学校でこれをやれって言われたけど全然できなかった人にとってはとても助かるなと思いました。

あと、学校ってやっぱり部活やっている人は、僕みたいに部活に全振りみたいな人も多いと思うんですよね。

ぶっちゃけ、部活しに学校行っているようなもんだったので。定期テスト前はちょこっとしてましたけどね。

矛盾してるかもしれないけど、やっぱりそうなっちゃった人は「勉強をする」っていうことを学校以外の場所に作らないと、前に進めない気がしました。

定期テストと一般入試問題の違い

僕は推薦でも学力試験があったので、大学入試の過去問なんかも解きましたが、大きな違いはやっぱり「出題される範囲がわからない」ということです。

今思えば、がっつり頑張ってこなかった定期テストですけど、準備は簡単ですよね。

出題範囲を先生が教えてくれるので、でも一般入試はそれがわからない。

だから、定期テストで点数が取れている人も安心できないと思います。

そこら辺の厳しさみたいなものは受験を始めて、はじめて知りました。

最後に、受験生にメッセージをどうぞ！

推薦を使って大学進学した身として、これからの受験生にオススメしたいのが「指定校推薦（学校推薦型選抜」です。

自分は非受験学年時代、劣等生だったので残念ながら恩恵は受けられませんでした。。。

しかし、やっぱりこれが叶うなら一番、ストレスが少なかったなと思います。

これを知っていれば学校の勉強にももう少し身が入ったんだろうなと。

でも、武田塾に入って、内申点とか成績がなくても、エントリーシートと当日の学力試験で申し込める推薦があるということを知りました。

だから、逆転はできたのですが、やっぱりそう言った制度を知らないということはとても弱いと思います。

ですから、僕からのメッセージは、「受験生になる前からしっかりと受験についての知識を知っておく、知ろうとしよう」ということです！

受験に関するガイダンスとかって高１とか高２とか早い段階から、学校の先生がやんわりはじめるじゃないですか。

でも、あれってめちゃくちゃサラッとしてますよね。

「こんなのあるよ～使いたい人は調べておくように～」とか。

でも、そういう話の中に自分の将来に関わるすごく重要な情報を入っていたんだろうなと今はちょっぴり後悔です。

学校の先生からの話だけじゃなく、自分の将来に向けて、どんな進路を歩むか、受験形式はどうするのか。

大学にはとりあえず行きたいと考えている人は多くても、その過程をイメージして過ごしている高校生ってきっと少ないですよね。

僕はそうでした。

だから、みんな面倒臭いだろうけど、ちゃんと時間を取って考えて欲しいです！

それで、自分でやるのが面倒くさい自分みたいな人は(笑)　武田塾の無料受験相談に参加してみればいいと思います。

これはマジでオススメです。

自分が知らないことを色々教えてもらって、自分に対するアドバイスをしてくれるので本当に良かった。

学校の先生は忙しいから、生徒一人一人に合わせたアドバイスをしてもらうことは難しいので。

中尾くんの合格体験記から学べること

☆夏まで部活をやっていても逆転合格は可能！

☆それを可能にするためにも、高校1・2年生のうちから入試制度について知っておこう！思わぬ制度、自分が有利に戦える制度が見つかるかもしれない！