塾生の声

元武田塾生の講師が語る!受験期の話|AOで薬学部合格・塾の活用法

大倉先生

みなさんこんにちは!武田塾東久留米校統括の井関です!

 

東久留米校では、

西東京・東久留米エリアの武田塾の合格体験記をお届けしています!

 

今回は、

浪人期、自身が武田塾で実際に勉強して受験期を乗り越えた

大倉先生の合格体験記をご紹介します!

 

薬学部を狙い、見事AO推薦を経て合格を果たした武田塾での勉強について、

ここでは語っていただきます!

 

【大倉 亮太 先生】

出身高校:田無高校

入塾当時の偏差値:43

合格大学:東京薬科大学(AO入試)

 

 

 

スタートの学力はどれくらいでしたか?

僕が現役の時には、

明治薬科大学、北里大学、日本薬科大学を受けて、

すべり止めの日本薬科大学にしか合格できませんでした。

 

とてつもなく落ち込んだのを覚えています、、、

 

偏差値・模試の得点は、厳密なものはわかりませんが

現役の時の偏差値は43ぐらいだったと思います。

現役時代は野球部に所属していて他の人より勉強を始めるのが遅かったため、

焦って基礎をとばして演習問題で勉強をしていました。

 

冷静に考えれば、基礎が抜けたアウトプットなんてほとんど意味をなさないですから、

今思えば、合格できなかったのも当然だと感じています。

 

 

なぜ武田塾を選んだのですか

一番は、授業をしないというキャッチフレーズに惹かれました。

もともと周りに合わせるのと他の人と同じというのが嫌いだったので、

集団ではなく個別で、なおかつ他の予備校とは違った雰囲気を醸し出している武田塾を選びました。

 

実際に体験入塾をしてみて

授業をしない分、解けない問題などもヒントだけをもらい最後まで自分で解くことができたので、

自分で考える力がつくな、と思い選びました。

 

 

武田塾に入塾して何が変わりましたか?

受験勉強の前提となる勉強習慣

そして具体的な勉強方法が大きく変わったと思います。

 

英語・数学・化学すべてに当てはまることなのですが、

入塾前までは勉強のスケジュールを自分で頭の中で組み立てていたために

その日にやる内容がぐちゃぐちゃになっていました。

 

武田塾はその日やることを、

参考書ごとに、一日単位で、細かい範囲まで指定してくれるので、

1週間のやることをすべてスケジュール立てしてくれます。

 

それを特訓レポート(連絡帳のようなもの)に載せてくれるので、

その日にやる内容が明確になり、

現役時代に比べるとはるかに自分の勉強に集中できるようになったなと思います。

 

 

どのような計画で勉強を進めましたか?

僕の場合は11月にAOがあったので、

10月までにMARCHレベル突破を目標に、

先生と相談してほかの人より早いペースで勉強することにしていました。

 

※武田塾は、

 日大・MARCH・地方国公立・難関国公立

 ごとに「段階突破テスト」という、

 そのレベルの過去問を集めた初見問題で実力をはかる段階があります。

 

なので、3月に入塾してからは、

5月:大東亜レベル合格(当時は存在した「高校入門レベル」の段階突破)

7月:日東駒専レベル合格

というペースで進んでいました。

 

そして、

9月~10月でMARCHレベルを合格して、

AO入試の過去問を解いていました。

 

時間的には、薬学部の最難関といわれる慶応の過去問も解ける時間はありましたが、

自分のやりたいことを考えてAOを受験することを選択しました。

 

 

武田塾の講師や環境はどうでしたか?

当時は2人の講師の方に担当していただいたのですが、

2人とも浪人経験者だったので、

僕の辛くなる時期や勉強のモチベーションがなくなる時期が手に取るようにわかっていたようでした(笑)

 

ですので、浪人生ならではの時期的なところやモチベーションも考慮しながら、

宿題の量を調整してくれたりアドバイスをたくさんしてくれました。

例えば、1日休養の時間をつくってくれたり、ということもありました。

そうした勉強面以外でもサポートしてくれたのが、特に印象に残っています。

本当にありがたかったです。

 

学習環境に関しては、

自習室はイヤホンをしなくても他の音が聞こえなかったので自分の世界に入ることが出来ました。

 

浪人の友達とも違う予備校ということもあり、

完全に自分のペースで勉強できたなと思います。

 

あとは先生がスケジュールを決めてくれているので

そのスケジュール通り進めていると、

「勉強しているなぁ」という実感が湧き、

それが達成感や充実感にもつながっていたと思います。

 

 

AO試験を受けるにあたって、塾をどのように利用しましたか?

僕が受けた東京薬科大学はAO試験に、

小論と面接以外に、ふつうの筆記試験がありました。

 

点数の比率で表すと、

小論・面接合わせて30点

筆記試験が70点

だったので、とにかく筆記試験に力を入れました。

 

なので実際には、

一般受験の直前期のように過去問演習が中心でした。

 

もちろん、

過去問の分析には担当の先生方の力を借り、

苦手や伸ばせるところ、復習方法を確認し、点数を安定化させることを目指しました。

 

小論に関しても、

基本的な書き方は質問対応という形で教えていただけたので、

あとは自分で書いて確認をして本番に臨みました。

 

僕はやりませんでしたが、

英作文や小論文の添削を校舎長や教務の先生に添削してもらうことはできるので、

武田塾でもAO入試で合格することは可能だと思います。

 

 

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武田塾東久留米校校舎長。

茨城大学工学部に進学するも、自分の夢に向かい再受験を決意。

参考書学習による宅浪で受験に挑み、東京外国語大学に合格を果たす。

文系・理系国公立にW合格している学業界の二刀流

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武田塾東久留米校・田無校・ひばりが丘校統括。武田塾4期生。

偏差値31から武田塾に高3の4月に入塾し、明治大学商学部に現役合格した。

明治大学入学後、独学でイギリスの国公立大学であるイースト・アングリア大学にも進学。

まさに武田塾のレジェンド

TOEIC990点満点、英検一級、ケンブリッジ英検CPEに合格している実力派講師。

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