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【最強勉強法】たった3日で学力が爆上がりする〇〇暗記法

目次

はじめに!!

当ブログをご覧の皆さん、こんにちは!

JR橋本駅から徒歩2分、京王線橋本駅から徒歩3分、武田塾橋本校です!
受験生のみなさん、暗記の勉強は順調にできていますか。暗記が得意という人もいれば、暗記が苦手という人も多いと思います。
ですが、実は基本的には暗記に得意・不得意というものはありません。
では、暗記ができる人とできない人の違いは何かというと、暗記のコツを知っているかどうかです。

そこで、今回の記事ではたった3日で学力が爆上がりする暗記法について紹介していきたいと思います。

暗記を少しでも楽にしたいと考えている受験生はぜひご覧ください。

※当ブログは以下の武田塾の公式YouTube動画を参考に解説しています。
合わせてご覧いただくとより理解が深まるので、ぜひご覧ください。

 

暗記は誰でも得意になれる!

よく、暗記が得意・不得意ということをいう人がいますが、実は暗記に得意・不得意というのはありません

つまり、暗記は生まれながら得意なのではなく、効率的な暗記の方法を知っているから他の人よりもできるようになっているだけなんです。

もちろん、世の中には生まれつき暗記が得意な人もいるのですが、ほとんどの人は暗記法を知ってできるようになっています。

この記事をご覧のみなさんも例外ではありません。
今回紹介する科学的に証明されている暗記法を実践して暗記を少しでも楽にしましょう!

ペンとノート

正しい暗記法とは?

今回紹介する暗記法は、なぜか資格試験の業界などでは広がっているのに、受験界隈では知られていない勉強法です。
科学的にも暗記の効果が上がると証明されているので、ぜひ実践してみてください。

今回紹介する暗記法は以下の3つです。

解答解説 先読み暗記法
周回数を意識する暗記法
声に出しながら読む暗記法

ここからはそれぞれについて詳しく解説していきます。

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解答解説 先読み暗記法

解答解説 先読み暗記法は問題を悩みながら解くのではなく、先に答えや解説を読む勉強法のことです。

注意してほしいのは、英語や国語など読解の科目ではなく、理科や社会科目などの暗記の比重が高い科目で行うようにしましょう。

英語や国語は思考力が主に試される問題です。
ですが、理科科目や社会科目はいかに覚えられているのかが試されています。
なので、答えが出ない場合はすぐさま解説を確認して、再度使っていた参考書を確認するようにしましょう。

受験本番で問題が解ければいいんです。ここで無理に時間を使わずどんどんいろんな問題に触れるようにしましょう。

周回数を意識する暗記法

人間は見る回数が増えれば増えるほど、その内容の重要度が上がり記憶に残りやすくなります。
例えば、クラスのみんなと2ヶ月も一緒にいれば40人全員の名前と顔が一致しますよね。毎日みているからこそ記憶に残るんです。

1つにかける時間はとにかく短くして、全体の周回数を増やすことを意識して勉強しましょう。
目安としては10秒以上出てこなかったらどんどん先に進みましょう。慣れてきたらさらに短くして1周の時間を短くしていきましょう。

声に出しながら読む暗記法

暗記は楽しいものではありません。
また、参考書を読んでいるとどうしても受け身の状態になってしまい脳に刺激がいかなくなってしまいます。

そこで、声に出して参考書を読む暗記法をおすすめします。

声に出して参考書を読むと今まで使っていた視覚だけじゃなく、聴覚も刺激され集中して参考書を読むことができます。
特に、眠くなってきた時や書いてある内容が難しい・面白くないと感じた時に効果があります。

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効率的な勉強法と合わせると効果倍増!

ここまでで、正しい暗記法を紹介しました。
正しい暗記法だけを行うのも効果があるのですが、さらに効率的な勉強法を実践することで集中力が上がるので、効果が倍増します。

そこでここでは、以下の効率的な勉強法を紹介していきます。

1時間サークルを徹底する
飽きたら科目を変える
参考書の苦手な部分を強調する or まとめる

ここからはそれぞれについて具体的に解説していきます。

1時間サークルを徹底する!

高校生の集中力は45分しか続かないと言われています。学校の授業も一限50分ですよね。
つまり、1時間以上も集中して勉強することは不可能なんです。そこで、ぜひ徹底してほしいことは、1時間サークルの勉強法です。

具体的には1時間のうちに以下のような勉強と休憩を取りましょう。

50分勉強して10分休憩する
25分勉強して5分休憩する✖️2セット

これを徹底すると1日12時間勉強もこなすことができるようになるので、ぜひ試してみてください。

飽きたら科目を変える!

ずっと同じことをやるのは飽きてきますよね。さらに、飽きてくると段々眠くなってきます。

これは、同じ作業をしていると脳のエネルギーを無駄に使わないようにするメカニズムがあるからです。

脳に刺激を与えるためにも、飽きてきたと感じたら別の科目を勉強するようにしましょう。
ですが、嫌いな科目から逃げようとして科目を変えるのはよくないので気をつけましょう。

参考書の苦手な部分を強調する or まとめる

参考書を勉強するとき、2周目以降も全部確認していませんか。
1周目は全体的に読み込むと思います。ですが、2周目以降は自分が苦手、覚えきれていない部分だけの確認で十分です。
覚えている範囲をもう一度読み込む・やり込むのは時間がもったいないですよね。

そこで、やってほしいことは1周目の際、参考書に苦手な範囲・覚えきれなかった範囲をマーカーなどで強調しておくことで、2周目以降そこだけ(もしくはそこを重点的に)確認できるようにしておきましょう。

この勉強法をおすすめするもう一つの理由としては、全部を覚えることは不可能だからです。

1周目も2周目も全部確認しても全部覚えようと意識してしまいます。ですが、マーカーなどで強調しておくことで2周目ようという意識になります。

このように、マーカーで強調することによって、1周目から覚える量が減って、逆に覚えられる範囲(完璧にできる範囲)が増えるようになります。

印をつける

今回のまとめ!!

今回の記事ではたった3日で学力が爆上がりする暗記法について紹介しました。具体的な内容は以下の通りです。

解答解説 先読み暗記法
周回数を意識する暗記法
声に出しながら読む暗記法

これだけでも効果はあるのですが、さらに以下のような効率的な勉強法と組み合わせることで効果が上がります。

1時間サークルを徹底する
飽きたら科目を変える
参考書の苦手な部分を強調する or まとめる

ぜひ今回紹介した内容を実践してみてください。

暗記科目は勉強方法も大事なのですが、勉強計画も同じくらい重要です。もしも、自分で勉強計画することが難しいと思うのであれば、武田塾橋本校の無料受験相談をご利用ください。

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