勉強時間アプリ「StudyPlus」とは？使い方を大調査！

みなさんこんにちは！

橋本駅より徒歩3分、オンラインなら自宅から0分の大学受験予備校・個別指導塾の「武田塾橋本校」です！

とうとう10月に入りましたね。受験に向けて本格的に動き出す季節ですが、「他の受験生は今の時期、1日にどれくらい勉強しているんだろう…？」と、気になる方もいらっしゃると思います。

今回は、そんな方にピッタリの記事です！！

皆さんは、「StudyPlus」というアプリをご存じでしょうか？

実はこのアプリ、実際に私も受験生のときに使っていました。

今回は、巷で話題のこの勉強管理アプリについて、元利用者の目線からご紹介していきます！

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StudyPlusとはどんなアプリ？

まずは、このアプリがどのようなアプリかについて簡単にご紹介します。

このアプリは、簡潔にまとめると「勉強時間を管理･記録できるSNS」です！！

自分の日々の勉強時間をアプリで入力すると、それがタイムライン上に公開されます。

自分の勉強記録だけでなく、フォロワー(自分と繋がっている友達)の勉強記録も同時にタイムラインに載るようになっているため、他の人がどれくらい勉強しているのかを知ることで、勉強に対するモチベーションを上げることができるのです！

次に、より詳しい機能について確認していきましょう。

StudyPlusの機能について詳しく解説～ホーム画面～

アプリを開くと最初に見えるのが、勉強記録の載ったタイムラインが流れるホーム画面です。

ホーム画面のタイムラインは、「フォロー」「達成目標」「特集」の3つに分かれています。

フォロー…自分がフォローしているユーザーの勉強記録が閲覧できます。

達成目標…自分が設定した達成目標(○○大学合格/資格取得/外国語取得/読書などの教養/TOEICなどの英語検定合格　など)に合わせて、同じ達成目標を掲げているユーザーの勉強記録が載っています。フォローしていないユーザーの記録もここで閲覧できます。

特集…大学に関することや、受験に関する悩み解決など、受験勉強の間に読むのがおすすめな情報がたくさん載っています。

StudyPlusの機能について詳しく解説～記録画面～

次に、ホーム画面の隣の「記録する」画面についてご紹介します。

この画面では、「勉強中の本棚」より、勉強した参考書などを選択して何時間勉強したかを記録することができます。

事前に勉強している参考書や教科書をアプリに登録しておけば、StudyPlusの最大の特徴である「勉強時間を管理･記録」するのは意外と簡単。

勉強時間は1分刻みで細かく入力することができますが、「いちいち勉強した時間を覚えているのは面倒！」という方向けの機能があります。

勉強した時間は手動で入力するほかに、ストップウォッチとタイマーという2つの入力方法も使えるのです！！

ストップウォッチを使うと、「再開」を一回タップするだけで勉強時間を計ってくれるので、時間を気にしないで勉強することができますね。

また、タイマーもワンタップで勉強時間を計ることができるため、とても便利です！

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StudyPlusの機能について詳しく解説～レポート～

続いて、記録画面の隣のレポート機能をご紹介します。

このレポート画面は「記録」と「タイムライン」に分かれています。

記録…自分の累計の勉強時間をここで確認できます。勉強記録は棒グラフとカレンダーの2タイプで表示されます。棒グラフは分かりやすいので、一週間のうち何曜日に何時間勉強したか･逆に勉強時間が少なかった日はいつなのか　について、一目で把握できます。また、記録した参考書ごとに色分けされるので、1日の中でどの参考書にどれくらい時間を割いたかについても見てすぐに分かります！カレンダーはその月の中で勉強記録をつけた日とつけていない日が分かるようになっています。一ヶ月のうち何日勉強したかを勉強記録のカウントで日数として知ることもできますよ。

また、カウントダウン(定期試験や受験の日などを予め設定しておくことによって、イベントまで残り何日かをすぐに知れる)や今週の目標(新しい一週間の勉強記録を付け始めた日に設定する勉強の目標時間で、勉強記録を積み重ねることで100％を目指す)などの機能もあります。

タイムライン…自分だけの勉強記録が載っています。「フォロワー(友達)の勉強時間には興味がない、自分の勉強時間さえ見られればいい」と感じる方は、ホーム画面ではなくこちらのレポート画面からタイムラインを見るようにするとよいでしょう。