こんにちは😊武田塾羽生校です。いよいよ2024年になりました。高2生も受験勉強を開始しているのではないでしょうか?羽生校にも高2の不動岡高校の生徒が入塾してくれています。
不動岡高校だけではなく、非進学校の受験生も難関大学を目指すようになりました。
そこで、今回は、非進学校の受験生向けに、君たちの常識が通じないというテーマでご紹介します。
ぜひ最後まで読んで頂けると嬉しいです(^^♪
非進学校の受験生が受験勉強を始めたらぶつかる壁3選
ぶち当たる壁その1:当たり前の壁
これが一番、ぶち当たる壁かなと思います!進学校の受験生と比べて、
勉強時間、基礎学力、努力基準、あらゆる点で基準が違います。
非進学校の受験生がいう当たり前が大学受験でいうと非常識に変わるのです。
例えば、「頑張りました」「勉強しました」と多くの受験生が言います。
ただ、合格者レベルで頑張ったのか?
と言われたらいかがでしょうか?羽生校から難関大学を目指す受験生も、この頑張りましたの基準が難関大合格者レベルと比べたときに低いことが多いです。
中学受験、高校受験を経験した進学校ですと、継続的に1日10時間勉強の経験があるはずです。
しかし、非進学校の受験生はおそらく無い可能性が高いです。あったとして、定期テスト前日に一夜漬けで勉強したくらいだと思います。
つまり、非進学校の受験生が難関大学・志望校合格を目指す場合、継続的に長時間勉強をする体力を身につける必要があるのです。
また、基礎学力に関しても、そもそもの理解力にも差があることが多いです。
進学校ですと、受験勉強を開始しても「ある程度知っている、出来る」ことがあると思います。
しかし、非進学校の受験生が受験勉強を開始してもゼロからのスタートであることが多いです。
ぶち当たる壁その2:環境の壁
非進学校の受験生が難関大学合格を目指すにあたり、周りの学校の生徒はいかがでしょうか?
高校卒業したら、就職したり、指定校で大東亜帝国やBFの大学に進学することが多いのではないでしょうか?
つまり、環境の差が進学校と比べてあります。
指定校推薦が決まるのが、だいたい10月~11月くらいだと思います。この時期にどんちゃん騒ぎをして遊ぶ生徒が大勢います。
その生徒たちと比べて、自分は受験勉強という環境は、かなりメンタルがキツくなります。
実際に羽生校でもあります。久喜北陽から難関大目指す受験生や、昨年ですと、花咲徳栄から明治大学合格した受験生など、
数か月メンタルがキツイ時期があるのです。
また、非進学校の場合、難関大に向けての進路指導はありません。難関大合格へのノウハウもありません。
地歴に関しては、なんと、、、全範囲終わらず卒業です!
つまり、自分自身で自学自習をして難関大を目指すことが必須となります。
ぶち当たる壁その3:同級生の壁
同級生がどういう人か想像していますか?学校の校内順位はほぼ当てにならないのです。
久喜北陽で学年1位の生徒が羽生校にいます。ただ、早慶に受かるのか?と言われたらギリギリのラインにいます。
久喜北陽から早慶合格者はこれまで出ていません。歴代初の早慶合格を目指して猛勉強をしている生徒です。
つまり、比較対象がいないというのがあります。また、勉強意欲も進学校の受験生と比べて、相対的に低いことが多いです。
久喜北陽から難関大学に合格出来そうな生徒は、「MARCHには行けそう」というレベルになった途端に油断して、5月にほぼノー勉という時期が1,2週間ありました^^;
それくらい周りの生徒、環境の差は大きいのです。また、模試で同じ成績だとしても、本番で進学校の生徒に競り負けることがあります。羽生校でいいますと、まさに今回の共通テストがそうでした。
久喜北陽の生徒は、進学校の生徒より成績も良いです!ただ、共通テスト本番では、成績が少し下の進学校の受験生よりかなり下の点数だったのです!
つまり、本番での立ち回りにも進学校の同級生と差があります。過去問や模試でどれだけいい結果を残しても、本番で点数がとれなければ意味がありません。
そういう意味で同級生の壁は存在します。
非進学校の受験生が合格するために知るべき事
非進学校の受験生が合格するために知るべき事その1:ライバルを知る
非進学校から日東駒専やMARCH以上を目指すにあたり、ライバルがどの高校かを知る必要があります。
非進学校から日東駒専やMARCH以上を目指すにあたり、ライバルは周りの友達ではありません。なぜならボリューム層が大東亜帝国のレベルだからです。
ライバルは偏差値65以上の高校になります。羽生市付近ですと、不動岡高校ということです。
『勉強しました』『努力しました』と言うのは、人によって全然違います。
非進学校の生徒は、この努力基準が低いことが多いです。
そして、進学校のほうが当たり前の基準が非常に高いです。そのため、進学校の受験生の努力基準に合わせなければいけません!
非進学校の受験生が合格するために知るべき事その2:努力基準を進学校と同じレベルに上げる
最低ラインの勉強時間は、平日6時間・休日10時間です。
とはいっても、いきなり5,6時間勉強。休日は10時間以上の勉強は非常に難しいです。つまり勉強時間を大量に確保するための準備運動が必要になります。
高3から始めても基本的に間に合わないということです。
高2の夏、遅くとも高2の秋、冬に受験勉強開始をしていないと日東駒専やMARCH以上を志望する進学校の受験生との闘いの土俵にすらあがれません。
非進学校の受験生が合格するために知るべき事その3:内職して先取学習をする
非進学校ですと進学校と比べ進むスピードが遅いです。ただでさえ、進学校と授業の進度も遅れています。
非進学校ですと、地歴は高3終わりまでに一周すら終わりません。他科目も同様です。
そのため、学校のペースに合わせていると基本的に間に合いません。
内職することが絶対条件になります!
下のオススメ動画にありますが、実際に、非進学校から早稲田やMARCHに合格している受験生はいます(^^)/
ただ、学校のペースに合わせて勉強は一切していません(^^♪
学校を見切る勇気が必要になるのです(*^▽^*)
非進学校から難関大学合格者
偏差値50中盤の田舎の高校から早稲田法学部合格
偏差値50前半の高校から1年浪人して国立医学部合格
花咲徳栄から明治大学合格
【合格体験記】3科目で偏差値50、8月入塾から明治大学合格!

武田塾で「逆転合格できる理由」
私たちは、
「授業は無駄が非常に多く成績を伸ばすことは難しい」
と考えています。
そのため、
武田塾では「授業」をしません。
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その代わりに何を提供するの?ということになりますが、
「各科目の勉強法」を指導します。
多くの受験生は、授業を受けて出来たように錯覚しています。
ただ、模試や初見の問題で苦戦する受験生が多いです。
何故かわかりますか?
自学自習をしていない
これに尽きます。
武田塾では、
・各科目をどのように勉強すれば伸びるのか、
・今、何を勉強すればいいのか?
・スケジュールはどう組み立てたら良いのか?
これらを伝授します。
大学受験は全受験生との競争です!
大学受験は
「勝つ」か「負ける」
かの競争です!まさにDead or Aliveです。
しかし多くの受験生は、
"受験が競争ということを認識出来ていません"
全受験生は、毎年60~70万人と言われています。
その中で、GMARCH以上の大学に合格する受験生は上位10%弱です。
10人に1人しか合格しないのです。
つまり、
他の受験生と同じように勉強しても合格することは出来ません。
人と違うことをすることで、受験生と差ができ、志望校に合格出来るのです。
MEDUCATEのドラゴン細井先生も"落ちる受験生の特徴"を説明していますので、良かったら参考にしてみてください。
武田塾羽生校で出来ること
私たちは、
「授業は無駄が多く成績を伸ばすには非効率である」
と考えています。
例えば、野球未経験の人がプロ野球選手にボールの握り方や投げ方をその場で教えてもらって野球がうまくなると思いますか?
思わないですよね。
何故か?
自分自身で練習していないからです。
受験勉強も全く同じです。
授業を受けても成績は上がりません。
自分で勉強しないと成績は十中八九上がりません!!
ですから、
武田塾は「授業」をしません。
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その代わりに、
どのように勉強すれば偏差値が上がるのか?
という「独学の勉強法」を指導します。
武田塾羽生校では、無料受験相談(カウンセリング)を実施しています。
「勉強のやり方がわからない・・」
「何から勉強していけば良いかわからない・・」
「今から間に合うの?」
お気軽にお問い合わせください。
【合格体験記】6月で数学ⅡBの偏差値50~52から大阪大学合格!
【合格体験記】3科目で偏差値50、8月入塾から明治大学合格!
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