皆様こんにちは🌞武田塾羽生校です😊🌷
高3生は、そろそろ受験校が固まってきたのではないでしょうか?
そうなると、「志望校どこにしようかな?」「この大学に行きたい」といった言葉がちらつくようになりますね。
特に、GMARCHに行きたいという受験生が非常に多いと感じています。
それと同時に、MARCH合格を甘くみている受験生が非常に多い印象です。
「何校か受ければGMARCH受かるでしょ」
「日東駒専は楽勝でしょ、、、」
と思っている受験生いますよね。
実際、そんなに甘くありません。以外かと思いますが、そんなにサクサク合格はしません!
今回は、そんな舐めている受験生に向けて、マズイ併願校の組み方をご紹介します!
マズイ併願校の組み方3選
マズイ併願校の組み方その1:レベルの高い大学ばかりを受験する
早稲田と慶應、明治と立教&青山学院、などばかり受験して日東駒専などを受けていない受験生が多発します。
これは非常にマズイです!浪人覚悟であれば良いですが、、、基本的に現役合格を望む場合は、必ず日東駒専や大東亜帝国も受験しましょう!
マズイ併願校の組み方その2:同レベル帯・対策がバラバラの大学を沢山受験する
以下の受験生を例にします。
マズイ併願校の組み方
・早稲田大学
・明治大学
・立教大学
・法政大学
・中央大学
・学習院大学
・東洋大学
という例です。何がマズイか?対策がバラバラであることです。
GMARCHといっても、明治、青山学院、立教、中央、法政、学習院とそれぞれ傾向が異なります。
先ほども申し上げた通り、
「浪人覚悟です」
「最悪、GMARCH以上が全滅しても大丈夫です!」
「偏差値も65以上あって1校は合格点が余裕でとれています」といった生徒であれば良いのですが、
合格最低点スレスレの受験生や合格点がとれていない受験生で、
「MARCH以上は合格したい」「現役合格しか考えていない」といった受験生でこの組み方は基本的に失敗します。
いろいろな大学を受けすぎてどこの大学にも集中できていない非常にマズイパターンだと思います。
過去問対策も中途半端になり、受ける大学を絞って過去問対策をしている受験生に負ける可能性が高いです。
良い併願校の組み方その1(早稲田志望)
・早稲田大学商学部
・早稲田大学教育学部
・明治大学経営学部
・明治大学政治経済学部
・明治大学文学部
・東洋大学経営学部
・東洋大学福祉社会デザイン学部
・日本大学経済学部(共通テスト利用)
何が良いのか?大学を絞っている為、対策が非常にしやすいです!
早稲田、明治を軸に対策ができます。安全校の東洋大学も上位学部と下位学部を受験。
結果、過去問対策がしっかりでき課題も改善できて本番に臨むことが出来ます。
良い併願校の組み方その2(GMARCH志望)
・青山学院大学経済学部
・学習院大学経済学部
・学習院大学国際社会科学部
・東洋大学経営学部
・東洋大学経済学部
・東洋大学福祉社会デザイン学部
・大東文化大学国際関係学部
このパターンも良いと思います。青山学院大学にどうしても行きたいので1つ、学習院と東洋を軸にしています。加えて、東洋大学も上位学部~下位学部まで受験しています。対策が非常にしやすいです。
良い併願校の組み方その3(日東駒専志望・特に東洋大学志望)
・明治大学商学部
・東洋大学法学部
・東洋大学文学部
・東洋大学福祉社会デザイン学部
・東洋大学健康スポーツ科学部
・日本大学経済学部
・大東文化大学国際関係学部
・文教大学文学部
これも良いパターンです!東洋と日大を軸にして、挑戦校として明治大学商学部を受験。ほぼ東洋大学を対策できます!
良いパターン3つをご紹介しました。ポイントは、同レベル帯の大学を絞って受けることです!
対策良し、日程良し、合格良しと三方良しの戦略が立てられます!
マズイ併願校の組み方その3:受験校を受けすぎて連戦になる
5連戦、7連戦、、、受けたい大学がたくさんあることは理解できます。
ただ、精神も体力も疲弊します!そんな中、12~15校は受けすぎです^^;
目安は8校くらいです。多くて10校ほどです。
連戦になる場合、最後の受験校は、ほぼ確実に合格する大学を受験しましょう。最後に、本命校をもってくると疲弊した状態で受験することになります。
武田塾で「逆転合格できる理由」
私たちは、
「授業は無駄が非常に多く成績を伸ばすことは難しい」
と考えています。
そのため、
武田塾では「授業」をしません。
その代わりに何を提供するの?ということになりますが、
「各科目の勉強法」を指導します。
多くの受験生は、授業を受けて出来たように錯覚しています。
ただ、模試や初見の問題で苦戦する受験生が多いです。
何故かわかりますか?
自学自習をしていない
これに尽きます。
武田塾では、
・各科目をどのように勉強すれば伸びるのか、
・今、何を勉強すればいいのか?
・スケジュールはどう組み立てたら良いのか?
これらを伝授します。
大学受験は全受験生との競争です!
大学受験は
「勝つ」か「負ける」
かの競争です!まさにDead or Aliveです。
しかし多くの受験生は、
"受験が競争ということを認識出来ていません"
全受験生は、毎年60~70万人と言われています。
その中で、GMARCH以上の大学に合格する受験生は上位10%弱です。
10人に1人しか合格しないのです。
つまり、
他の受験生と同じように勉強しても合格することは出来ません。
人と違うことをすることで、受験生と差ができ、志望校に合格出来るのです。
MEDUCATEのドラゴン細井先生も"落ちる受験生の特徴"を説明していますので、良かったら参考にしてみてください。
武田塾羽生校で出来ること
私たちは、
「授業は無駄が多く成績を伸ばすには非効率である」
と考えています。
例えば、野球未経験の人がプロ野球選手にボールの握り方や投げ方をその場で教えてもらって野球がうまくなると思いますか?
思わないですよね。
何故か?
自分自身で練習していないからです。
受験勉強も全く同じです。
授業を受けても成績は上がりません。
自分で勉強しないと成績は十中八九上がりません!!
ですから、
武田塾は「授業」をしません。
その代わりに、
どのように勉強すれば偏差値が上がるのか?
という「独学の勉強法」を指導します。
武田塾羽生校では、無料受験相談(カウンセリング)を実施しています。
「勉強のやり方がわからない・・」
「何から勉強していけば良いかわからない・・」
「今から間に合うの?」
お気軽にお問い合わせください。
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