皆さんこんにちは!武田塾羽生校です😊🌷
暑かったり寒かったりという日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか!
受験において体が一番の資本ですので、体調管理も勉強のうち、と思って無理せずに勉強に励んでいきましょう🔥🔥
さて、先日の記事では「大学受験における英語の重要性」についてご紹介いたしました📚
↓前回の記事のURLになります🔗
https://www.takeda.tv/hanyu/blog/post-225015/
そこで今回は、具体的にどんな勉強をしたら英検に合格できるのか、を実際に高校3年次に英検準1級を取得した筆者が経験談を踏まえてご紹介していきます!
是非最後まで読んでいただけたら嬉しいです😊💛
まずは単語を覚えよう!!
英検はとにもかくにも「単語ゲー🎮」です!
単語を覚えた人が受かります!!
準2級だったら1600語ほど、2級だったら1700語ほど、準1級だったら1900語程の単語の暗記が必要になってきます。
しかし、これを覚えるだけで大学受験に有利になるなら、楽なものだと思いませんか??
英検はリーディング、ライティング、リスニングの三部構成で行われますが、そのどれもで第一に単語力が必要となってきます。
そのため、まずは単語を覚えましょう!
以下に筆者も実際に使用していたおススメの参考書を羅列しておきますので、参考にしてみて下さい😊💛
旺文社 出る準パス単
学研プラス ランク準英単語
英単語はどのみち大学受験でも必要になってきますので、覚えておいて損はないです!
これは筆者の体感ですが、準1級レベルの単語と早慶レベルの単語は同レベルだったと思います🤔
英検において文法はそんなに重要じゃない?!
タイトルの通り、英検だけにおいては文法はそこまで重要ではありません💦💦
それは英検の問題構成に理由があるのですが、英検は大まかに、
①単語、熟語、文法問題→合わせて30問
②長文穴埋め問題
③短めの長文
④長めの長文
という構成になっています。その中でも文法が出題されるのは、大門1の3問程度です。難易度もそれほど高くはありません。
しかし、少なくとも中学レベルの英文法は出来るようにしておきましょう。また、2級では必ず仮定法の英文法が聞かれますので、そこは必ず押さえましょう。
英検において頻出の文法は
・完了形(時制全般だが特に)
・完了形を用いる助動詞
・分詞
・仮定法(2級以降)
です。迷ったらまずはこの分野を完璧にしましょう🔥🔥
英検における長文の読み方✎
単語や文法を頑張っても長文問題が解けません😢😢
という方もいらっしゃるのではないでしょうか??
しかし、英検だけに限って言えば、長文問題を解くのはかなり楽なんです(笑)
英検の長文の特徴は、「1段落に1つ問題がある」ということです。英検ではスピードも大事になってきます。そのため、1段落読んだら1つ問題を解くようにしましょう。上から順にで大丈夫です。英検は優しいので、順序を入れ替えたりしません。
長文問題の最後の問題(大門6の問5など)は文章全体を聞いてくるものもありますので、そこだけは個別具体的に対応しましょう!
ライティング問題の対策方法✎
最後に、ライティング問題の対策方法についてご紹介します!
ライティング問題は級によって異なりますが、テーマとポイントが与えられて、そのポイントから2つ使って自分の意見を書くというのが定石です。英検のライティングには型を持って挑みましょう。その型の一例を本日はご紹介します!
I agree/disagree with this opinion.
I have two reasons.
First~
Second~
because of these points, I think ~問題文丸写し
このような型があるだけで少なくとも30語ほどは稼げます!準2級でしたらwords数は60~70語なので、半分程度埋まったことになります。
ライティングで注意すべきは以下の2点です。
・スペルミスをしない
・文法のミスをしない
ライティングは難しい英語で書く必要は全くありません。イメージとしては、中学英語で書くようなイメージで大丈夫です!
多少内容が薄くとも、上記のような表面的な間違いを減らせるようにしましょう👀🌟
また、必ずしも心からの自分の意見を書く必要はありません。書きやすい意見、根拠が見つかりやすい意見を書きましょう。
ライティングにおいては、沢山解答例を見ることも大切になってきます。以下に英検対策のおススメの問題集を書いておきますので、是非参考にしてみて下さい📚
旺文社 Daily 20日間 集中ゼミ
旺文社 出る準合格問題集
リスニングについてはまた他の記事でご紹介したいと思います😊💠
最後に
武田塾羽生校では、無料受験相談(カウンセリング)を実施しています。武田塾の基本的な考え方としまして、
「授業は無駄が多く成績を伸ばすには非効率」と考えています。
例えば、プロ野球選手が未経験の人に変化球の投げ方を教えます。生徒はノートをとっています。
1時間後、未経験人は変化球を投げることは出来ますか?
出来ないですよね!!
何故か?
自分で練習していないからです。
受験勉強も全く同じです。
受験勉強も全く同じです。
授業を受けても成績は上がりません。
自分で勉強しないと成績は十中八九上がりません!!
ですから、
武田塾は「授業」をしません。
その代わりに、
どのように勉強すれば偏差値が上がるのか?
という「独学の勉強法」を指導します。
そんな武田塾羽生校では、無料受験相談(カウンセリング)を実施しています。
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