【勉強場所】自習室に毎日行って勉強してない受験生は危険！

 

みなさんこんにちは！

武田塾阪神甲子園校です！

 

今回は【勉強場所】自習室に毎日行って勉強してない受験生はヤバいぞ

について話していきたいと思います。

 

 

 

自習室に毎日行けない人の特徴

自習室に毎日いくべきだとわかっているのに行けない人。

特に夏休み、外は暑いし塾まで行くのも面倒くさい。

今日は家で頑張って勉強しよう！

と思って塾に行かないことあると思います。

でも家だと頑張れません。気がついたら

余計なことをして一日が終わっていることが大半です。

 

私自身も学生の頃ありました。

今日は天気も良くないし、家で頑張ろう！

そうすれば移動時間も省けるし、こっちのほうがいいじゃないか

と自分に言い聞かせて行かない理由をつくりあげます。

それで自分を納得させて、よし今日は家で頑張ろう！

と思うのですが、自習室に行った時と比べて全然集中できません。

すぐ別のものに意識がいってしまうし、

眠くなってきてしまい気がついたらベットに横になって

昼寝をしてしまい全然勉強しないで終わることがよくありました。

 

同じようは人いませんか？

そういった人にお伝えしたいことがいくつかあります。

 

ヤバいという自覚を持とう

ヤバいという自覚を改めて持ちましょう！

人間は「自分の中」で考えてしまうと

そんなにヤバいとは思わないです。

「毎日行けない人へ」というタイトルなので

行ってなくはないですね。

日によってはガッツリ１２時間勉強する日もあれば

できなかった日もある

全くいかない日もあれば

半分くらい行く日もある

0ではない

 

例えば部活をやっていて

今日は疲れたからまぁいいかと思って

自習室によらずに帰るパターンとか

ちょっとした心の甘えがでてしまう

そんな日がないか？

本来で言えば、例えば週７で行けるはずなのに

週５になってるぞ…

みたいなことがないかどうか見直してほしいです。

 

一方で

「自習室の毎日フル活用」を実際にできている受験生もいます。

その事実を見つめましょう。

そこそこ頑張っている私ともっと毎日

コンスタントに頑張れている受験生

彼らが出している1週間の成果と自分の成果を

相対的に比べたときにそのままで勝てそうならいいですが、

今の勉強の成果がでるスピードのまま勝てますか？

勝てるなら今の生活リズムでいいですが、

改めて考えてもらったときに

結構ヤバイんじゃないの？

ということを伝えたいです。

 

自分より頑張っている人は確実にいます。

生活リズムを改めて甘えを徹底排除しましょう！

 

 

曜日ごとの予定を固定する

コンスタントに充実した勉強ができない人の

あるあるの原因はどういうのが多いかというと

一番は気分で決めているからです。

学校が終わってフラフラっとして

そろそろ行くか～

みたいな気分で行くとか

友達と少し遊んでから気が向いたら行こうとか

休みの日も起きて気が向いたら行こうみたいな。

テレビを見たりスマホをいじって

「少ししてから行こう」とか。

　

 

それで

行けたらいいのですが、結局

昼過ぎてしまったから今日は家でやろうとなって

その結果家でもやらなくて1日が過ぎてしまう

そんなパターンが多いです。

ルールみたいなものがなくて

どういう生活リズム・自習習慣をつけようとするかが

ふわっとしすぎています。

 

こういう場合は

何曜日は何時から行くというのを

固定するといいですね。

決められているからこそ

〇時に行かなきゃ！

という意識が芽生えてきます。

 

楽をしたくなるのは人の心理

自分でルールを決めて行動を習慣化しましょう！

 

まずは理想的な通うかたちを1週間単位で見直して

どのスケジュールが理想なのか

達成できたのかできていないのかを明確に

「できている」「できていない」をわかる

状態にするのが最初です。

そのルールが自分だけのものになっていると

妥協が発生します。

自分で決めても気が付いたら

その決めたことすら忘れて

行かなくなってしまう人も結構います。

「何時に行こう」と頭の中で思っていたのに

朝起きたらすっかり忘れて

スマホをいじり始めて

「行かなきゃ」は頭の隅にはあるんだけど

目の前のスクロールをやめられなくなって

気が付いたら行くのが遅くなってしまって

今日は特別措置で！

みたいなことを繰り返してしまう。

そんな人には

自分を信用しないのも一つの手です。

過去にそれを繰り返してきたなら自分を信用せずに

行動を誰かと約束するのも一つの手段です。

行動を誰かと約束する

同じ塾に通う仲間や同じ学校の仲間、

同じゴールを目指す仲間と

何時に自習室な！

絶対に遅れるなよ！

みたいな感じで約束するといいですね。

約束していると

ふと心が弱りそうになった時

もういいかなと思ったときに

約束しているから行かなきゃとか

友達を裏切れない

という気持ちがでてきて

自分を強制的に動かすことができます。

あとは塾の先生とか親に宣言するのもありです。

とりあえず片っ端から宣言しまくるのも

一つの手です。

自分は毎日行きます！

何時に行きます！

それを絶対に続けます！

と。

「宣言効果」と言いますが、

人に宣言すると後にひけなくなります。

言っちゃったからな、サボりにくいなと

いう雰囲気を自分で作り出すことも大事です。

 

自分のなかだけで行動を決めても甘えがでます。

周囲の人に行動を宣言して退路を断ちましょう！

 

自習室に来ないのが異常事態みたいな状況を

周囲の人を含めて作っていく。

これは有効かと思います。

帰りの時間も一緒ですね。

今日はもう帰っちゃおうかな

みたいなのも自習室の不規則性です。

毎日しっかり使えてないことになります。

今日は気分で帰ろうかな

今日は調子いいから最後までやっちゃおうかな

というのがムラです。

〇時までは絶対にいるぞ！

と友達や先生に言ったり

〇時までは帰らない！

と逆門限を作るといいですね。

毎日同じ時間に自習室に行って同じ時間に帰る

決めた時間・理想的な時間通りに行く・帰る

ということをやり切る。

そういう生活スタイルに変える覚悟を

まずは持ちましょう。

 

 

まとめ

①　ヤバいという自覚を持とう

②　曜日毎の予定を固定しよう

③　行動を誰かと約束しよう

 

参考動画

今回の記事を書くときに参考にした動画を記載しておきますさらに詳細が知りたい人は以下の動画を視聴してください。

 

 

 

武田塾　阪神甲子園校に入塾すると

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この選択科目をどう選ぶかによって、今後の大学受験・定期テストに同じ勉強時間をかけても結果が変わってくることがございます。

 

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（一部入試では高校の定期テストなどの成績が高いと有利になることなどもありますし、英検対策もどこまで行えて、高3のいつからは両立が厳しいのか、など2年間以上のスケジュールを立ててもらうことがより合格に近づくことに繋がります。）

 

 

 

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