【第一志望】信州大学に吉原高校から現役合格！【武田塾 富士校】

【入塾時期：高校3年　7月下旬】　　【当時の成績：偏差値46】

6月下旬まで部活に取り組んでいたというのもあり、模試の判定がE～D判定なことが多かった。7月になってから勉強を始めようとしたが、何から始めれば良いのか、どのように勉強を進めていけば良いのかわからなかった。周りの人は既に受験勉強を始めていたので、焦りを感じていた。とりあえず勉強はしていたものの、特に成績が伸びることはなかった。

僕の先輩が当塾に通って見事第一志望合格を果たしたことを知っており、入塾の候補に入れていた。それに加え友人が普段からYouTubeの武田塾チャンネルを見ており、参考書ルートを参考にしながら勉強を進めていると聞いた。その友達がだんだん成績を伸ばしていたので、それにならって勉強法などの動画を見始めた。それを見て、自分に合っていると感じたので入塾を決意した。

入塾以前は参考書をひたすら進めていくように勉強していたが、入塾後、講師の先生からより詳しい勉強法を教えて頂き、復習が重要だと知った。それからは復習を大事に勉強を進めていった。その結果成績はだんだん上がっていき、9月くらいには、日本史Bの偏差値は60を越えた。その後も成績はどんどん伸びて行き、11月の塾の模試では（信州大学）B判定を出せた。過去問もなんとなく記述できるようになった。

私の担当の先生は、とても丁寧でわかりやすい解説をしてくださり、合間にあった雑談も面白くタメになるものが多かった。自分が教育学部志望だったこともあり、大学での大変なことや、どのようなことをするのかを教えてくださって、自分の夢に対する気持ちが強くなった。受験直前期も、自分の抱く不安を払拭してくれるような言葉をかけてくださったのがとても心強かった。

共テ後に塾へ来た時。自分は共テが失敗してしまい、志望校を変えざるを得ないのかと考えながら塾へ向かった。そこで塾長さんや担当の先生の話を聞いて二次での逆転を狙い奮起した。そこからはひたすら過去問演習をし、論述や英作文などの勉強をした。国公立二次までの期間中に気を強く持って勉強していたが、どこかで「自分は無理なのではないか．．．」と考えていた。しかし、どんな時も担当の先生が、「君なら受かるよ！！」と声をかけて下さって、諦めずに勉強し続けることができた。試験当日も、担当の先生のアドバイスの「根拠の無い自信を持つ」ことを胸に、試験に臨んだ。そのおかげで志望校に合格することができた。

第1位　時代と流れで覚える！日本史B用語

コメント：一番最初に取り組んだ参考書で最後まで使い続けていた。だいたいの流れを復習するのに最適

第2位　ターゲット 英単語1900

コメント：受験勉強期間中開かなかった日がない参考書。常に側にいてくれたので愛着がある。これのおかげで英作文が書けるようになった。

第3位　大岩のいちばんはじめの英文法

コメント：英語が苦手だった自分を救ってくれた参考書。英文法が苦手な人が一番最初にやるべきモノはコレ！！

最後まで諦めずに努力すれば、きっと志望校合格を果たすことができると思います！！一年間頑張ってください！！応援しています！