高校生の中には、「自宅では集中できない」と勉強できる場所に悩む人が少なくありません。
無料で利用できる図書館や学校、気分転換になるカフェ、塾の自習室など、1人で集中したいのか、友達やカップルで勉強したいのかによって選ぶべき場所は異なります。
しかし、複数人で勉強する際は、環境を誤るとおしゃべりで時間が潰れてしまうリスクがあるので注意が必要です。
本記事では、高校生におすすめの勉強できる場所の特徴や使い方などを解説し、集中できる環境の条件や、場所を変える際の注意点もお届けします。
高校生が集中して勉強できる場所の条件

高校生が勉強できる場所を選ぶ際は、ただ机と椅子があるだけでなく、集中しやすい環境かどうかを確認することが大切です。
静かさや料金、Wi-Fi環境、誘惑の少なさなどは、勉強時間の質や継続のしやすさに大きく関わります。
ここでは、高校生が1人で集中して勉強しやすい場所の条件を6つ紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
①適度に静かな場所
勉強できる場所を選ぶ際は、騒がしすぎず、適度に静かな環境を選ぶことが大切です。
人の話し声や物音が大きすぎる場所では集中力が途切れやすくなりますが、完全に無音の空間でもかえって緊張してしまう場合があります。
図書館や学校の自習室のように、周囲にも勉強している人がいて、適度な生活音や緊張感のある空間を選ぶとよいでしょう。
②無料・安価で利用できる
高校生が継続して勉強するには、無料または安価で利用できるかどうかも重要なポイントです。
毎日のようにカフェや有料スペースを使うと出費がかさんでしまうため、無料で使える図書館や公民館、放課後の教室・図書室なども選択肢に入れておきましょう。
お金をかければ集中できるとは限らないため、無理なく通えて勉強時間を確保しやすい場所を選ぶことが大切です。
③Wi-Fi環境が整っている
映像授業やオンライン教材を使う、また調べ学習をする高校生は、Wi-Fi環境が整っているかも確認しておきたいポイントです。
スマートフォンやタブレットで学習する場合、通信量を気にしながらだと勉強に集中しにくくなります。
ただし、勉強中にスマホを触るとSNSや動画などを見たくなるため、学習に必要な用途だけに絞って使うという強い意識も必要です。
④誘惑が少ない
集中して勉強するには、スマートフォンや漫画、テレビ、ゲームなどの誘惑が少ない場所を選ぶことが大切です。
自宅のリビングや自分の部屋は、スマートフォンや漫画が手に取りやすく、テレビやゲームも近くにあるため、集中が途切れやすい場合があります。
勉強できる場所を選ぶ際は、学習に必要な参考書やノートだけを広げられ、余計なものが目に入らない環境かどうかを確認しましょう。
⑤早い時間から使える
朝から勉強したい高校生は、早い時間から利用できる場所かどうかも確認しておきましょう。
塾の自習室が解放されていない時間帯や休日・長期休みでも、午前中から勉強場所を確保できると、1日の学習リズムを作りやすくなります。
図書館やカフェなど施設によって、開館・開店時間がそれぞれ異なるため、事前に利用時間を確認しておくと安心です。
⑥程よい「人の目(衆人環視)」がある
周囲に人の目がある場所は、スマートフォンを触ったり居眠りしたりしにくく、勉強への緊張感を保ちやすいです。
図書館や塾の自習室のように、周りも勉強している環境では、「自分も集中しよう」という気持ちになりやすくなります。
1人だとだらけてしまう高校生は、完全に個室の場所よりも、程よく人の気配がある勉強場所を選ぶとよいでしょう。
高校生におすすめの集中して勉強できる場所

高校生が集中して勉強できる場所は、無料で利用しやすい施設もあれば、飲食代や利用料がかかるカフェなどさまざまです。
また、1人で静かに集中したいのか、友達と分からない問題を確認しながら勉強したいのかによっても、選ぶべき場所は変わります。
ただし、どの場所でも勉強しやすいとは限らず、混雑する時間帯や店舗のルール、周囲の環境によっては集中しにくいこともあるので注意しましょう。
ここでは、高校生におすすめの集中して勉強できる場所を、それぞれの特徴や向いている使い方、利用する際の注意点とあわせて紹介します。
①図書館・公民館
図書館や公民館など、地域の行政施設は無料で利用できるケースが多いため、自由に使えるお金が少ない高校生に最適な勉強できる場所です。
施設によっては学習スペースを無料開放している場合もあり、周囲の人々も静かに作業しているため、1人で集中して勉強したい時に重宝します。
ただし、閉館時間が早い点や飲食禁止などの規則、事前予約等の条件を事前に調べる必要があります。
②放課後の教室や自習室
塾に行っていない高校生や、塾が開くまでの時間を活用したい高校生には、放課後の教室や自習室もおすすめの勉強場所です。
移動の手間もなく、部活の声や生徒の話し声が聞こえる放課後の学校は、無料で使えるうえ、うるさすぎず静かすぎない勉強に最適な環境が整っています。
ただし、仲の良い友だちが近くにいると、つい話し込んでしまい勉強に集中できなくなる誘惑もあるため注意が必要です。
また、コンセントがない・使えない場合も多いため、スマホやタブレットを使用して勉強したい方は、モバイル充電器などを用意しておきましょう。
➂カフェ・喫茶店
スターバックスやコメダ珈琲店のようなカフェや喫茶店は、適度な人の気配や雑音があり、1人で勉強していても程よい緊張感を保ちやすい場所です。
ただし、居心地のよいカフェでも、勉強できるかどうかは店舗によって異なり、混雑緩和のために勉強や長時間利用を控えるよう案内される場合があります。
Wi-Fiや電源を使える店舗もありますが、混雑時は長居を避けるなど、店舗のルールや周囲の状況に配慮して利用しましょう。
④塾・予備校の自習室
大学受験を控えた高校生には、ライバルの存在を感じられる塾や予備校の自習室もおすすめの勉強できる場所です。
自習室は、机や椅子・照明などが勉強しやすいように整えられていることが多く、Wi-Fiやコンセントを利用できる教室もあり、長時間でも集中して取り組みやすい点が魅力です。
土日祝日を含めて長時間開放している塾や予備校もあるため、塾選びの際は授業内容だけでなく、自習室の利用時間や設備、質問できる環境かどうかも確認しておきましょう。
効率のよい学習を自学自習で進めるスタイルの武田塾は、常に先生の目がある自習室を全校舎に完備していますし、ライバルと切磋琢磨したい高校生におすすめです。
⑤インターネットカフェ
インターネットカフェはWi-Fiや電源の無料利用が可能な店舗が多く、オンライン教材や映像授業の利用に向いた、高校生が集中して勉強できる場所です。
ドリンクバーや軽食を自由に利用しながら適度に休憩を挟めるので、無理なく勉強時間を延ばしていける点が大きな魅力です。
一方で、漫画や動画などの誘惑も多いため、利用する際は勉強する内容とどのくらいの時間勉強するのかをあらかじめ決めておくことが大切です。
⑥公園
無料で使える公園にあるベンチや東屋は、屋外の開放的な自然環境の中で気分転換をしながら、リラックスして勉強できる場所です。

ただし、長時間の勉強やノートを広げる学習には向かないため、短時間の暗記やリフレッシュ目的で活用するとよいでしょう。
また、雨や強風の日は利用しにくく、夏の暑さや冬の寒さで集中力が下がる場合もあるため、天候や気温を確認しながら無理のない範囲で活用することが大切です。
⑦ファミレス・ファストフード店
ファミレスやファストフード店は、テーブルが広く電源やWi-Fiを完備している店舗が多いため、タブレットを使った学習にも向いています。
比較的安価で利用でき、学校帰りや休日にも立ち寄りやすいため、1人で勉強したい高校生だけでなく、友達やカップルで勉強したい人にも利用しやすい場所です。
ただし、昼食時や夕食時など混雑する時間帯は避け、長時間利用する場合は追加注文や店舗ルールにも配慮しましょう。
⑧カラオケ店
カラオケ店は学生向けの料金プランがあり、周囲を気にせず声を出せるため、英単語や古文単語・社会科目の暗記や音読にも活用しやすい勉強できる場所です。
参考書やノートを広げても十分なスペースがあるテーブルや座り心地の良いソファもあり、一人ならゆったりと空間を広く使えますし、友人やカップルで利用する人も増えています。
1時間勉強したら休憩で2曲歌う(6分程度)といったように、集中とリフレッシュを意識して使うと勉強効率が高まる点も、おすすめな理由の1つです。
見逃しがち?実は高校生が勉強できる場所とは?

高校生が勉強できる場所は、机に向かって長時間集中できる図書館やカフェのような場所だけではありません。
電車やバスの移動時間、信号待ち、お風呂やトイレなど、短い時間でも暗記や復習に使える場面は意外と多くあります。
まとまった勉強時間を確保できない日でも、すきま時間を積み重ねることで、英単語や古文単語、社会科目の暗記を進めやすくなります。
ここでは、見逃しがちな勉強できる場所や、短時間で取り組みやすい勉強内容を紹介していきましょう。
短時間だから勉強できないと決めつけないことが大切
勉強は1時間以上机に向かわないと意味がないと思われがちですが、5分や10分の短時間でもできる学習はあります。
英単語の確認や古文単語の暗記、前日に間違えた問題の見直しなどは、数分というすきま時間でも取り組みやすい勉強です。
短時間で完璧に理解しようとするのではなく、何度も触れる回数を増やす意識を持つことで、暗記内容を定着させやすくなります。
電車・バスの中
通学時間に利用する電車やバスの中は、意外と静かなので集中して勉強できる場所のひとつです。
座れない場合でも、英単語帳や暗記アプリ、前日にまとめたノートを確認する程度であれば取り組みやすいでしょう。
ただし、揺れが大きい車内で細かい文字を長時間見ると疲れやすいため、短時間で確認できる暗記系の勉強に絞るのがおすすめです。
信号待ちの道路
信号待ちの時間も、英単語や一問一答を数問だけ確認したり、頭の中で公式や単語をじっくり繰り返し学習する時間として活用できます。
ただし、歩きながらスマートフォンや参考書を見るのは危険なので、必ず安全な場所で立ち止まっているときだけにしましょう。
信号が変わるのを待つ間、1人で静かに考えていると集中しやすく、知らず知らずのうちに記憶が定着していきます。
お風呂・トイレ
お風呂やトイレは、自宅の中にいながらも誰にも邪魔されない空間のため、1人きりで集中したい時に勉強できる場所です。
覚えたい単語や年号など覚えたいことを書き出した白紙やルーズリーフ、またはスマートフォンをジップロックに入れると簡易防水になるため、お風呂の中でも単語の意味や歴史の流れを確認できます。
ジップロックの中に空気が入っていると、結露が発生して紙がしなびたりスマートフォンの故障につながるため、しっかり空気を抜いて持ち込むのがおすすめです。
ただし、紙類の持ち込みは破れの原因にもなってしまいますし、長風呂は体調不良につながる場合もあるため、15〜20分程度を目安に活用しましょう。
高校生におすすめできない勉強場所

図書館や塾の自習室、放課後の学校など集中して勉強できる場所がある一方で、実は避けたほうがよい場所も意外と数多く存在しています。
周囲の誘惑が多かったり、長時間利用しにくかったりすると、勉強するつもりでも集中できず長続きしにくいものです。
ここからは高校生におすすめできない勉強場所について、その理由とあわせて具体的に紹介していきます。
①自宅
自宅は移動時間がかからず、無料で使える勉強場所ですが、スマートフォンや漫画、テレビ、ゲームなどの誘惑が多い点がデメリットです。
自分の部屋ではベッドに横になったり、リビングでは家族の会話や生活音が気になったりして集中が途切れやすく、思うように集中力を保てないと感じる高校生も少なくありません。
自宅で勉強する場合は、机の上に必要な教材だけを置き、時間を区切って取り組むなど、誘惑を減らす工夫が必要です。
②友達の家
友達の家は楽しい時間を過ごせる反面、おしゃべりや遊びに流れやすく、勉強時間が短くなりやすい場所です。
分からない問題を教え合えるメリットはありますが、目的を決めずに集まると、少しの休憩も長引いてしまう可能性があります。
友達と勉強する場合は、取り組む範囲や終了時間をあらかじめ決め、勉強と雑談の時間を分けることが大切です。
➂店が小さい・客が多い・テーブルが狭い飲食店
店内が狭い飲食店や混雑しやすい店舗は、周囲の視線や人の出入りが気になり、落ち着いて勉強しにくい場合があります。
テーブルが狭いと参考書やノートを広げにくく、飲食物を置くスペースも限られるため、長時間の学習にはあまり向いていません。
飲食店で勉強する場合は、席に余裕があり、混雑時間を避けられる店舗を選ぶようにしましょう。
④コンビニのイートインスペース
コンビニのイートインスペースは、買った商品をその場で食べるための簡易的な空間のため、長時間勉強で利用することを想定していません。
席数が少ない店舗も多いため、勉強で席を長く使うと、飲食したい他の利用者や店員の迷惑になる可能性があります。
利用する場合は、暗記カードを数分確認する程度にとどめ、参考書やノートを広げて長居する使い方は控えましょう。
⑤フードコート
フードコートは人の出入りや話し声が多く、雑然とした雰囲気の中では集中力が途切れやすいため、勉強に集中しにくい場所です。
休日や食事の時間帯は特に混雑しやすく、食事をする人が次々と入れ替わるため、席を長時間使うと食事をしたい人の迷惑になる場合もあります。
どうしても利用したい場合は、混雑時間を避け、短時間の暗記や確認程度にとどめるのがおすすめです。
武田塾生の勉強できる場所の活用例を解説

勉強できる場所は、図書館や自習室のように机へ向かう場所だけではありません。
武田塾の合格者の中には、赤信号の待ち時間やトイレ、先生の目が届く場所などを活用して、勉強時間や集中力を確保した人もいます。
ここからは、実際に武田塾へ通っていた生徒が勉強できる場所を工夫して活用した、参考になる取り組みを具体的に見ていきましょう。
①赤信号の待ち時間を利用して医学部に合格した例
岩手医科大学医学部に合格した葛西さんは、2浪目に武田塾へ入塾し、あえて基礎からの演習と復習を徹底して成績を伸ばしました。
図書館へ向かう途中の赤信号で止まっている短い時間にも、直前に解いた問題を思い出してスマートフォンにメモするなど、数秒も無駄にしない工夫で知識の定着を図っていたそうです。
まとまった勉強時間だけでなく、移動中の数分まで学習に変えたことが、医学部合格をつかみ取った要因の一つといえるでしょう。
②トイレで暗記を繰り返し東京藝術大学と慶應義塾大学にW合格した例
東京藝術大学と慶應義塾大学にW合格した金さんは、高校3年生の夏に文転し、古文や漢文、英語を基礎からやり直す必要がありました。
本気で勉強に向き合うようになってからは、1日12時間ほどの勉強時間を確保するため、トイレの中でも英単語を暗記するほど、短い時間を学習に活用していったのです。
覚えられない苦手な単語を紙にまとめて持ち歩き、スキマ時間や勉強の合間に何度も見返すなど、限られた時間でも必要な知識を定着させたことが難関大W合格につながりました。
③先生の目が届く場所で自習をして筑波大学文学部に合格した例
筑波大学文学部に合格した辻野さんは、現役時代にE判定で不合格となった後、浪人して武田塾で英語を中心に学習を進めました。
自学自習で怠けないよう、あえて6階にある自習室を使わずに先生や校舎長がいる2階で自習し、自分から集中せざるを得ない環境を作っていたことが特徴です。
勉強時間に波がありながらも、先生の目が届く場所を活用して緊張感を保つ学習を続けたことが、最終的に筑波大学文学部への逆転合格につながりました。
場所を変えて勉強する際の注意点

勉強できる場所を工夫することは、気分転換や集中力の回復に役立ちますが、選び方を誤るとかえって学習の妨げになってしまう場合もあります。
場所を変えること自体が目的になると、移動時間が増えたり、勉強量が減ったりして本末転倒です。
ここからは、場所を変えて勉強する際に気をつけておきたい注意点について、具体的に詳しく紹介していきます。
毎日場所をころころと変えない
新しい場所を求めて毎日のように転々と移動していると、環境に慣れるまでの時間そのものが無駄になってしまいます。
場所ごとに集中できる時間帯や使いやすさも異なるため、まずは自分に合う勉強場所をいくつかに絞ることが大切です。
平日は学校や塾の自習室、休日は図書館やカフェなど、ある程度パターンを決めておくと勉強を習慣化しやすくなります。
短時間で場所を変えない
集中力が十分に高まるまでには一定の時間がかかるため、頻繁すぎる移動はかえって学習効率を下げてしまいます。
短時間で何度も移動すると準備や片付けの時間が必要になり、参考書を開く時間そのものが減ってしまうことも少なくありません。
塾が開くまでと決めたなら1箇所でその時間まで勉強する、場所を変えたい場合は最低でも一定時間はその場所で勉強すると決め、移動が目的にならないようにしましょう。
昼食時など客の多い時間は避ける
カフェやファミレス、ファストフード店で勉強する場合は、昼食時や夕食時など混雑しやすい時間帯を避けることが大切です。
食事時など混雑している時間帯に長居をしてしまうと、食事をしたい人や店側へ迷惑をかけるだけでなく、周囲の話し声や人の出入りで集中も途切れやすくなります。
飲食店を勉強場所として利用する場合は、空いている時間帯を選び、長居しすぎないよう店舗の状況を見ながら利用しましょう。
場所が変わっただけで満足しない
勉強場所を変えると気分が切り替わり、勉強した気になりやすいですが、、肝心の学習そのものが進まなければあまり意味がありません。
環境を整えることはあくまで手段であり、本来の目的はしっかりと知識を身につけていくことにあるはずです。
場所を変える前に、英単語を100語確認する、数学の問題を10問解くなど、その場所で終える内容を決めておきましょう。
友達と一緒に・カップルでといった学習は避ける
友達やカップルで一緒に勉強すると、分からない問題を相談できる一方で、会話が増えて集中できなくなる場合があります。
お互いに気が緩みやすく、本来確保したかった大切な勉強時間がただの雑談時間に変わり、予定していた学習量をこなせないことも多いです。
特に大学受験を控えた高校生は、集中力をしっかりと保つためにも、できるだけ1人だけで黙々と取り組める環境を選ぶことをおすすめします。
高校生の勉強できる場所に関するよくある質問

高校生から寄せられることが多い、勉強できる場所に関する疑問について、ここからひとつずつ詳しく回答していきます。
高校生が勉強できる場所を探す際は、利用時間や店舗ルール、友達やカップルで利用する場合の注意点も気になるポイントです。
利用するお店や一緒に過ごす相手によって気をつけたいポイントが異なるため、事前にしっかり確認しておきましょう。
チェーン店の喫茶店では何時間くらい勉強できる?
チェーン店の喫茶店で勉強できる時間は、店舗の混雑状況やルールによって異なりますが、ドリンク1杯につきおおよそ1〜2時間程度を目安に利用するのがマナーとされています。
空いている時間帯であれば数時間程度利用できる場合もありますが、昼食時や休日など混雑しやすい時間帯は長居せずに席を空けましょう。
また、混雑している状況によって店側の対応は異なるため、店舗の貼り紙やスタッフの対応をこまめに確認しながら、周囲に配慮した利用を心がけてください。
スターバックスのようなカフェで勉強してもいい?
スターバックスなどのカフェでも、店舗ごとの方針や混雑状況によって異なりますが、勉強を目的とした長時間の利用そのものは基本的に問題ないとされています。
勉強や作業に利用しやすい雰囲気の店舗もありますが、混雑緩和のために勉強や長時間利用を控えるよう案内される場合もあるため、事前に店舗のルールを確認することが大切です。
長時間利用する場合は、混雑しにくい時間帯を選び、店内が混み始めたら席を空けるなど、他の利用者に配慮しましょう。
友達と勉強できる場所のおすすめは?
友達と勉強する場合は、学校の図書室や自習スペース、塾・予備校の自習室、静かに話せる公民館の学習スペースなどがおすすめです。
問題を出し合ったり分からない問題を教え合ったりとメリットも多いですが、会話が増えすぎると勉強時間が短くなってしまう可能性があります。
友達と利用する場合は、取り組む範囲や質問する時間をあらかじめ決め、基本は各自で集中する時間を確保しましょう。
カップルで勉強できる場所はどこ?
カップルで勉強する場合は、周囲の目があり、ある程度静かな図書館や学校の自習スペース、塾・予備校の自習室などが向いています。
カフェやファミレスでも勉強はできますが、会話が中心になったり、長時間利用が迷惑になったりしないよう注意が必要です。
勉強目的で会う場合は、開始時間と終了時間、取り組む内容を決めておくと、デート感覚を抑えられ学習時間を確保しやすくなります。
友達同士やカップルで勉強するのはなぜよくない?
友達同士やカップルで勉強すること自体が悪いわけではありませんが、相手や状況によって結果は大きく変わってきます。
互いに高め合える関係であれば、励まし合いながら効率よく学習を進められる場合も意外と少なくありません。
一方で、おしゃべりが弾みやすい相手の場合は、1人で黙々と取り組む環境を選んだほうが無難といえるでしょう。
高校生におすすめな集中して勉強できる場所|まとめ
今回は、高校生におすすめの集中して勉強できる場所について、活用例や注意点を交えながら紹介してきました。
大切なのは、無料で使えるか、静かに集中できるか、Wi-Fiや電源があるかだけでなく、自分がその場所で集中して勉強を継続できるかどうかを見極めることです。
電車やバスの中、信号待ち、お風呂やトイレなど、短い時間でも暗記や復習に活用できる場所がある一方で、自宅や友達の家、混雑した飲食店などは、誘惑の多さや長時間利用が難しいため、勉強場所として使う際には注意が必要です。
自分に合った勉強できる場所を見つけ、限られた時間を最大限に活かして、何をどれだけ進めるのかを決めて勉強に取り組みましょう。
武田塾では、自学自習を徹底するための自習室や学習管理の仕組みが整っているため、1人では勉強を続けにくい高校生でも集中して受験勉強を進めやすい環境があります。
勉強できる場所や学習環境について相談したい高校生は、ぜひ気軽に武田塾の無料受験相談を利用してみてください。
