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【受験生必見!】英検準1級を受けるメリットは○○だ!

 

準1級取る メリットありすぎ!!

 

 

【受験生必見!】英検準1級を受けるメリットは○○だ!

近年、早慶、GMARCH、日東駒専といった名門大学群は英検をはじめとする英語外部試験(GTEC、TEAPなど)を自らの大学の選抜方式に積極的に組み込んでいく流れにあります。

背景には日本の教育課程における英語の見方、扱い方そして価値観が変わってきているといったものがあります。

従来の文法や単語の知識量に頼った如何に正確に文章を「読めるか」よりも、如何に自分の言葉で文章を話したり、相手の言葉を聞けるかなどのどのように英語を「表現できるか」に英語学習の価値を見出す傾向に大学を始めとした日本の教育機関はあります。

大学側も従来の英語教育の枠からはみ出し、積極的に英語を表現しようといった志のある人を入学者として迎えたいと考えています。

しかしながら、60-70分間という短い試験時間でそれらを判断することは難しく、そこで長い試験時間と様々な方式で受験者の「英語の表現力」を存分に測る事の出来る英語外部試験に白羽の矢が立ったという訳です。

ここで一見すると、「従来よりも英語力が幅広く求められている=難しくなった」と思われがちですが、「「実はその逆です。」」

というのも受験というのは本来、一発勝負のイメージがありますよね?

ですが英語外部試験は受験資格を満たしていれば、受験まで何度でも受けて、対策し直し、再チャレンジすることが出来まるのです。

さらに!

実用英語技能検定をはじめとした英語外部試験は問題がパターン化され、尚且つそれらの試験対策が広く出回っており、それらに特化した参考書が多く出版されています。

この点も物凄く受験者にとっては大きいです。

では

「英検を取得すれば有利なのはわかったけどどのような試験なのかあまり分からない、取得後どのように活用すればいいか分からない、だけど知りたい!」

といった人に向けて実用英語技能検定について様々な観点から詳しく説明していきます。

 

ではさっそく、先ほど「有利」と書きましたが、実際、英検を取得しているとどのように、それからどのくらい有利なのか、主に大学受験で多く利用される英検準1級について、取得するメリットをいくつか紹介していきます。

あざみ野校では個別指導内や面談を通して 相談に乗らせてもらいます!

・英検準1級を取得するメリット

1,大学受験において大きなアドバンテージが得られる!

具体的には一般入試での外部英語試験利用型入試等への出願、一般方式での得点換算、加点等です。

実用英語技能検定の各級合格及びCSEスコアの利用を入学者選抜にて認めている大学は意外と多くあります。

代表的な所では、早稲田大学、立教大学、明治大学、明治学院大学、東洋大学、専修大学etc...

他にも限定的な入試方式ではあっても活用の方法次第で様々な大学で英検は利用できます。最近では指定校推薦の条件に英検の資格取得が盛り込まれている場合も多いです。

では、今回は上記の大学の中から英検準1級を取得または、CSEスコアを獲得した場合それらを利用するのに、おすすめの大学を紹介します。

 

英検利用でメリットがある大学ピックアップ!

 

・立教大学 【おすすめ級・CSEスコア(準一級・2250~)】

立教大学は数年前大胆な選抜方式の改革を行いました。

入学者選抜における英語独自試験の廃止です。

つまるところ、「立教大学の英語の試験が無くなった*」ということです。

代替として大学は、①共通テスト ②英検を主とした英語外部試験 の二つを入学者選抜の試験として提示をしています。

共通テストと書きましたが、実際には受験者のその殆どが英語外部試験を事前に受験しスコアを提出しています。

英検は利用できても、そもそも英語独自試験を課さないというのはGMARCHレベルの他大学と比べても稀です。

さらに英検SCBT方式等を利用してCSEスコアを取得できれば、級の合否を問わないというのも立教の特色です。

なので準一級合格に届かない2250程のスコアがあれば十分活用できます。(準一級合格はCSEスコア2304以上です。)*文学部は独自試験を課す。

 

・明治学院大学 【おすすめ級・CSEスコア(二級、準一級・1980~)】

明治学院大学はあらゆる学部の選抜で英検を利用することが出来ます。

利用方法は主に2つあり、英語外部試験利用型の ⑴出願資格方式 ⑵得点換算方式 の2つです。

⑴の場合は2級を取得していることを前提に国語と選択科目の2教科で選抜を行う方式なので、2級合格またはCSEスコア1980取得を目指しましょう。

⑵の場合、英語の独自試験は課されますが、取得している級もしくはスコアに応じて得点換算がされる方式です。こちらは準一級取得を目指しましょう。

明治学院大学については⑴⑵のどちらかしか方式の無い学部もあるので要チェックです。

 

・東洋大学 【おすすめ級・CSEスコア(2級、準1級・1980、2150、2304)】

近年日東駒専のなかでも注目度が高く人気の高い東洋大学。

この大学もまた英語外部試験の利用が広く認められています。

中でも一般前期方式での利用がおすすめです。

こちらは換算表が公開されておりCSEスコアが1980で80/100、2150で90/100、2304で100/100となっています。

東洋大学は英検の換算の基準が他大学と比べて易しく、準1級合格レベルの2304であれば、なんと満点換算となっています。

100/100となると、もはや課されている独自試験を受ける必要がなくなる(東洋は独自試験の結果と事前に提出した英検等のスコアのより高得点な方を採用する仕組みになっている)ので時間的、体力的にも大きなアドバンテージとなります。

 

2,将来の英語学習へのステップアップとなる。*番外編

英検準1級です。

社会を見渡してみても、そう誰もが持っている資格ではありません。

そんな資格をたとえ英語が苦手であると感じながらも取得すれば、他の外部試験を受験することへの抵抗がなくなり、自身へと繋がります。

年末年始は ○○して・・・ (2)

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は英検準1級を取得することのメリットについて説明してきました!

 

「自分は英検準1級まで目指すべき?」

「具体的に合格する為には何が必要なの?」

こんな疑問を持っている人は、是非一度受験相談にお越し下さい!

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皆さんからの連絡お待ちしています!

それではまた次の記事でお会いしましょう!

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自学自習を推薦する武田塾の仕組み

①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。

勉強の3ステップは

「わかる・やってみる・できる」

今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません!

重要なのは
「やってみる」
=「実践する」こと。

何度も実践を繰り返してやっと

「できる」=テストで点が取れる

ようになります。

 

武田塾は「わかる」ことよりも

「やってみる」「できる」

を重視したシステムになっています。

 

②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。

上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。

スタートラインをみると

早慶コースは春の段階で偏差値60

となっています。

現状の偏差値が60より低い場合は

最初から授業について行けない

ことがほとんどです。

偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。

 

ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法

「自学自習」

で勉強を進めることが必要です。

 

③自学自習の徹底管理!完璧になるまで進ませない!

一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に指定します。

こうすることで、毎日「何を勉強すればいいのか」で迷うことがなくなります。

そして1週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。

さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック

それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。

①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…

この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。

 

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全日制の高校を中退して通信校に通っていたのですが難関大学に合格したいと思い入塾しました。

実力的に合格は難しいと思っていましたが、先生方のさまざまなサポートにより無事合格することができました。

 

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現役の時はセンター5割くらいで全落ちし、浪人でこの武田塾あざみ野校にお世話になりました。
講師の方々は勉強面だけでなく生活面まで熱心にアドバイスをしていただき無事MARCHに受かることができました。


自学自習がメインなので時間に縛られる授業が苦手と感じていた僕にとっては合っていたと思います。
過去問を始める時期をもう少し早くやってもいいと思いました。

(Googleクチコミ一覧はこちら)

 

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