得意科目を伸ばして合格！　東京電機大学　システムデザイン工学部　大澤先生

東京電機大学　システムデザイン工学部　大澤先生

こんにちは！武田塾秋葉原校(03-5937-3788)の大野です！

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本日は大澤先生を紹介していきます。

大澤先生は

🌸東京電機大学　システムデザイン工学部🌸

に合格されています！

得意科目の数学・物理を伸ばし、合格したという大澤先生。

詳しく話を聞いていきましょう！

【大澤先生　プロフィール】

大学：東京電機大学　システムデザイン工学部

指導科目：英語　理系数学　物理

趣味：サウナ・ゲーム

サークル：カードゲーム

なぜ今の大学に？

大野「東京電機大学を志望した理由は何ですか？」

大澤「偏差値的にもう少し上の大学も狙えましたが、理系キャンパスの常としてキャンパスが郊外にありがちというのがあり、それが個人的には嫌でした。そのため、東京電機大学を志望しました。また、絶対に情報系の学部に行きたかったという点もあったので、いい選択だったと思います。大学は北千住にあって、飲食店等も多く賑やかです。キャンパスは最近できたので、非常に綺麗です。」

大野「詳しくありがとうございます！やはり将来は大学での勉強を活かした職業に就こうと考えていますか？」

大澤「システムエンジニア系の職業を目指したいという点で大学を選んだ側面もあるので、将来はそういった職業を目指したいと考えていました。ですが、大学で学んでいるうちに、データサイエンスを取り扱う職業にも興味が出てきたので、現在悩んでいる最中です。」

受験生時代

大野「大澤先生はいつから受験を意識しましたか？」

大澤「志望校を確定させた高３の夏から始めました。皆さんはもっと早くから始めたほうがいいと思います（笑）」

大野「早く始めるに越したことはないですね。大澤先生はどのような受験生でしたか？」

大澤「３年までは家での勉強はほとんどしないタイプで、完璧ではないなと感じた所は学校の自習室や放課後の教室で友達と駄弁りながら解決するようにしていました。高３からは今まで定期テストでの点数が悪い順から徹底して復習していました。」

大野「なるほど！受験生時代の生活習慣はどうでしたか？」

大澤「生活習慣は、正直かなり悪く、深夜に活動する超夜型の生活をしていました。なので、深夜に勉強するようになっていたのですが、逆にずっと夜型で、ある意味では規則正しい生活でした。勉強の休憩は、どんな場合でも10分間だけ取るようにしていました。長すぎると再開したくなくなってしまうからです。その10分は何をしてもいい時間とに決めていましたが疲れやすいのか大体仮眠を取るという場合が多かったです。」

各教科の勉強法

大野「大澤先生に各教科の勉強法を教えていただきたいです！

英語はどのように勉強していましたか？」

大澤「英語は、とにかく単語を覚えることに全力を注ぎました。その分忘れる量も多かったのですが、忘れるよりも多くの量を覚えていくぐらいの気持ちでやっていました。」

大野「ありがとうございます！数学の勉強法はどうでしたか？」

大澤「数学は基本を早めに押さえてから応用問題をできるだけ解くようにしていました。理由は、応用問題の解法は初見では思いつかないため、数をこなした方がいいと考えたからです。」

大野「そうなんですね。物理の勉強法はどうでしたか？」

大澤「物理は、公式を覚えたら、そのまま共通テストの過去問などに挑戦していました。それによって具体的でより本番で効果的な解き方を身につけました。」

苦手科目と克服法

大野「大澤先生の苦手科目は何でしたか？」

大澤「実は、現在理系ですが数学が苦手科目という時期がありました。」

大野「原因はありますか？」

大澤「これは今考えると単元の基本的な部分で満足してしまって、考え方が身についていなかったことが大きな原因です。」

大野「どのようにして克服しましたか？」

大澤「その状況を打破するため、問題集の応用問題の部分だけをやり込みました。応用問題は基礎ができていなければ解けないですが、自分の場合は基礎だけは形になっていたので、それをやるだけでも目に見えるほど点が取れるようになりました。また、旧帝大レベルの問題にも挑戦していました。流石に歯が立たない問題ばかりだったので、答えだけ事前に知った状態から試行錯誤して、取り組んだ後は回答を熟読しました。これに関しては勉強というより遊び感覚でやっていたものですが、意外と発想力が鍛えられたと思います。」

合格の秘訣

大野「大澤先生の合格の秘訣は何ですか？」

大澤「苦手科目を潰した後、得意科目を重点的に伸ばすことを意識して勉強をしたことであると考えています。」

大野「なるほど！具体的に教えていただきたいです！」

大澤「３年になると他の科目に比べて英語の点が数学、物理に比べて劣ってしまうようになようになりました。ですが、そこを叩くのはやめて得意な物理や数学を伸ばすようにしたことが功を奏したと考えています。」

大野「ありがとうございます！メンタル面で意識していたことはありますか？」

大澤「失敗したとしても、自己肯定感を保つことを最大限に重視しました。高校時代、模試の結果が振るわなかった、そんなことは結構ありました。ですが、自分に負けていたら受験で勝てるはずもないという精神で、自信を過剰に持つぐらいの気持ちでやっていました。自分に自信を持つことも合格の重要な要素であると考えています。」

武田塾で働いてみて

大野「武田塾で働いてみてどうですか？」

大澤「自学自習で学ぶことは志望校に合格することを目指す上で非常に重要なので、そこを重視する武田塾の方針は非常に理にかなっているなと感じました。自分も高校時代は予備校には通わず勉強していたので、自習でやっていたので、共感することも多かったです。また、秋葉原校に限った話かも知れませんが、講師と生徒の距離が非常に近い環境でいろいろな相談、雑談等をすることができるため、とてもアットホームな塾だなと感じました。」

大野「どんな講師になりたいですか？」

大澤「特訓で接することのできる時間はわずかで限られていますが、できるだけ信頼を獲得し『この講師だったら一緒に頑張れそうだ』、そんな講師になることが目標です。そのために、どんなことでも相談してもらえるような雰囲気を作れるようにしたいと考えています。」