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武田塾の勉強法で逆転合格! 日本大学 理工学部 山際先生

日本大学 理工学部 山際先生

こんにちは!武田塾秋葉原校(03-5937-3788)の大野です!

 

👇武田塾秋葉原校ってどんな校舎??

 

本日は山際先生を紹介していきます。

山際先生は

🌸日本大学 理工学部🌸

に合格されています!

 

山際先生は武田塾の元生徒で、偏差値30代から猛勉強し、1年で逆転合格されたそうです!

 

【山際先生 プロフィール】

大学:日本大学 理工学部

指導科目:英語 理系数学 化学

趣味:野球・テニス・勉強

 

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日本大学理工学部ってどんなところ?

 

大野「山際先生が通っている日本大学理工学部はどのようなところですか?」

 

山際「理工学部は船橋キャンパス、駿河台キャンパスの2つがあり、1年は全学科船橋キャンパスですが、一部の学科は2年から駿河台キャンパスに移動になります。駿河台キャンパスはタワースコラという大きな建物があるのですが、2018年に竣工した建物らしく中は非常に綺麗です。 お茶の水校舎には学生のみが入れるリーディングという自習スペースや図書館があり勉強環境も充実しています。 また、日大は卒業生がかなり多いので、どこの学部も就職ではかなり有利らしいです。

 

大野「そうなんですね!やはり将来は大学の勉強が活かせる仕事をしようと考えているんですか?」

 

山際「はい。設計的なことが好きなのと、私の専門分野が土木なので、そっち系でコンサルを考えています。

 

受験生時代

 

大野「山際先生はいつから受験を意識しましたか?」

 

山際「高校2年の秋に受験を意識して武田塾に入塾しました。

 

大野「武田塾の元生徒だったのですね!山際先生はどのような受験生でしたか?

 

山際「最初は指定校狙いで学校の勉強を完璧にこなしていました。あまり頭の良い高校ではなかったので、成績は必ず1桁に入っていました。 ただ指定校では日東駒専や、MARCHが無かったので進路をを切り替えて受験一本に切り替えました。 周りは9割が指定校か専門学校、就職だったので1人で勉強するのはとても辛かったです。」

 

大野「なるほど。受験勉強を始めた時の成績はどうでしたか?」

 

山際「スタートは模試の偏差値が30代でした。なので勉強のノウハウは全くありませんでした。そのため武田塾に入塾して勉強の仕方を1から学びました。 高校生活自体はとても充実していて、今でも定期的に高校時代の友達と会って遊んでいます。

 

 

各教科の勉強法

 

大野「山際先生に各教科の勉強法を教えていただきたいです!

英語はどのように勉強していましたか?」

 

山際「英語はシャドーイングを音声と同じ速度で読めるようになるまで行っていました。そうしたことで英語の単語や構文の処理速度がかなり上がったと思っています。

 

大野「ありがとうございます!数学の勉強法はどうでしたか?」

 

山際「数学は一番大学の傾向が色濃く出る科目だと思っています。早めに志望校の赤本を見て、必要最低限身につけるべき内容を明確にして勉強に取り組んでいました

 

大野「そうなんですね。化学の勉強法はどうでしたか?」

 

山際「化学は深掘りすればするほど奥が深いものなのでやり方によっては沼ってしまいます。自分は一周目でなるべく早く基礎知識(特に理論化学)を完璧にして、そこから付け足すようにして2周目でその志望大学の大学入試で必要な応用的知識を学習していきました。

 

 

苦手科目と克服法

 

大野「山際先生の苦手科目は何でしたか?」

 

山際「英語です。英単語や文法を学習する分には問題なかったのですが、いざ長文を読み始めてみると全然読むスピードが上がりませんでした。ある程度までは上がったのですが英単語や文法をいくらやっても特定のスピードで伸び悩んでしまい正直そこで英語が嫌いになりました。

 

大野「どのようにして克服しましたか?」

 

山際「シャドーイングを行いました。ただシャドーイングをするのではなく、ネイティブの音源に、何もかもをなるべく寄せる形で同じスピード、発音、イントネーションで、構文をしっかり判断しながら読むようにしていました。 ネイティブの音読は実際の完成系であり理論上最適な速さと言えます。そのスピードに合わせれば必然的に構文判断がネイティブの速度に矯正されて、結果的に読解スピードが上がったのだと思います。

 

 

合格の秘訣

 

大野「山際先生の合格の秘訣は何ですか?」

 

山際「 勉強の過程で深掘りしすぎなかったことです。

 

大野「なぜ深堀りしすぎないことが大切なのですか??」

 

山際「理由は2つあります。1つ目はMARCHに合格したいからと言って、1週目で下地も何もない状態から志望校のMARCHまで出題されるような問題をいきなり解いていては効率が悪いです。 基本、このように勉強していては単元ごとにかなりの時間がかかってしまい、2週目に入る頃には以前の内容が頭から抜けてしまいます。 また、ある程度全ての単元の基礎知識が頭に入った状態でMARCH、早慶レベルの問題に取り組めば、1週目で基礎からMARCH、早慶レベルの問題を解くよりも理解のスピードは早いです。

 

大野「ありがとうございます!二つ目の理由は何ですか?」

 

山際「2つ目は志望大学によっては必要のない知識を勉強してしまうためです。過去問を解いたことがない人は実感しにくいかもしれませんが、大学入試の問題は出されやすいものとされにくい問題でかなり明確に区別があります。 応用的な問題で、その大学で頻出でない問題はかなりあります。そのような問題に時間を取られていては完全に無駄とまでは言いませんが、志望校に合格できる確率は最短ルートを行く人よりは下がってしまうはずです。

 

武田塾で働いてみて

 

大野「武田塾で働いてみてどうですか?」

 

山際「武田塾で働いて見て思ったことは、講師や社員のレベルが想像の数倍高いと感じました。 特に指導する生徒が課題を達成できなかったときの原因分析が的確で、働き始めてすぐに成長の余地が山ほどあると思い知りました。 この校舎の講師に特訓を受けれている受験生のみなさんは本当に恵まれていると思います。 自分も周りの講師の方々に負けないように日々精進していこうと思います。

 

大野「どんな講師になりたいですか?」

 

山際「私は勉強が元々とてつもなく嫌いだったのですが、勉強の面白さの本質的なところに気づいてからは暇さえあれば勉強できるようになりました。この「面白さの本質」を生徒たちに伝えられるような先生になりたいです。

 

受験生に向けて

 

大野「最後に受験生に向けてメッセージをお願いします!」

 

山際「みなさんと一緒に切磋琢磨して指導者としてのスキルを身につけていきたいと思っています。 たくさん質問してくれるとこちらも凄く勉強になるので気兼ねなく話しかけてください!

 

まとめ

いかがでしたか?

山際先生に教わってみたいという方はぜひ武田塾秋葉原校にお越しください!

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